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北海道

【若者交流×イベント企画】関係ゼロからつながりを生む6週間チャレンジ!

清里町地域おこし協力隊 仕掛け人ラボ

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

町に活気を取り戻せ!若者の心を動かすイベントづくりに挑戦しよう!

つながり再生プロジェクトを始動!
学生のワクワクするアイデアで、
町民を巻き込んだ交流イベントを通して地域の交流を広げよう!

このプロジェクトについて

【地域おこし協力隊が取り組む、若者のつながり再生】
▷若き挑戦者、求む!
清里町では、かつて若者同士のつながりが自然と生まれる場がたくさんありました。しかし今では、イベントに参加しても顔見知りになるきっかけが少なく、「なんとなく行って終わり」になってしまうことも多くなっています。そこで今回のプロジェクトでは、若い世代が「ちょっと行ってみたい」と思えるような、気軽で楽しいイベントを自分たちの手でつくっていきます。

【お願いしたいこと】
①イベントへの参加・運営サポート
まずは8月、地域おこし協力隊が企画するイベントにサポートとして参加し、準備や当日の流れを体験してみてください。

②若者への周知・拡散活動
町内の若者にイベントの存在を知ってもらうため、広報やSNS、ポスターなどを活用して情報発信を行います。
「自分ごと」として興味を持ってもらえるような伝え方を一緒に工夫していきましょう。

③目安箱での若者ニーズの収集
町の若者がどんな交流の機会を求めているのか、ニーズを知るために目安箱を町内各地に設置したいと思います。8月24~26日には神社のお祭り、9月1日にはふるさと産業まつりなどの一大イベントもあるので、沢山の人にヒアリングをしていただきたいです。

④イベントの企画・実施
8月のイベント参加や、目安箱で収集したニーズを参考に、9月にはあなたが主役となり、3つのイベントを企画・運営してもらいます。終わったあとには参加者から声を集めて、次につながる仕組みづくりにも挑戦していきます。
一歩を踏み出すきっかけは「なんだか楽しそう」で十分。清里で、あなたのアイデアをかたちにしてみませんか?

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域まちづくり
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 あり
活動内容 【STEP①】(1週目)
◾️地域理解、プロジェクト理解、関係者との交流
1-1 事前打合せにて、現地での動きや目的、担当者との顔合わせ
1-2 清里町や協力隊の取り組みについて情報収集し、背景理解を深める
1-3 「若者のつながり再生プロジェクト」の狙いや過去のイベント事例を学ぶ
1-4 担当者との打合せを通じて、インターン期間中の役割や期待される成果を整理
1-5 8月実施イベントの周知拡散業務

【STEP②】(2〜4週目)
◾️イベント企画・運営準備、広報活動
2-1 8月開催イベント(9日、16日、31日予定)への運営としての参加
2-2 イベント開催に向けたスケジュール策定と実行プランの整理
2-3 清里町の若者が興味を持ちそうなテーマ・場所・手法を検討
2-4 SNSやポスターなど、若者に届く広報手段のアイデア出し・制作
2-5 青年団や既存団体へのチラシ配布、広報活動の実施
2-6 実施イベント(1〜2回)の準備と運営
2-7 中間研修にて進捗状況の確認・振り返りを行い、次の改善へつなげる

【STEP③】(5〜6週目)
◾️イベント実施、フィードバックと仕組みづくり
3-1 最終イベント(3回目)の企画・準備・運営
3-2 イベント参加者へのフィードバック収集と目安箱などでの声集め
3-3 将来的な継続的仕組み提案
3-4 成果報告会研修に向けて資料を作成、発表
3-5 ETICネクストステップ研修に参加し、今後のアクションにつなげる
期待する成果 ・実証的なイベントの企画・実施:3回
・各回のイベント参加人数:15人以上
・イベント後の対話やフィードバックを通じて、関係人口・有志の発掘:3人
・目安箱やアンケート等での意見収集:50案以上
得られる経験 ・企画から実施までを一貫して行う「プロジェクト推進力」
・地域住民・行政・同世代との「多世代・多立場コミュニケーション力」
・「イベント広報」の実践スキル
・アンケート調査・ヒアリングなどによる「現場リサーチ力」
・地域課題に向き合い、改善策を提案する「課題解決型思考力」
・ゼロから人と場をつくる「コミュニティづくりの現場体験」
対象となる人 【募集人数】 :2人
【高校生の応募】:不可

・人とのつながりを大切にしたい人
・イベントを自分の手でつくってみたい人
・地方での暮らしや地域づくりに関心がある人
・「やってみたい!」を形にする力を身につけたい人
・素直に、前向きに挑戦できる人
活動条件 参加型:住み込み
【活動期間】8月4日~9月19日(現地住み込み)
※活動開始時期や終了時期は、学生と相談の上柔軟に決め
ていきます。
【活動時間】週5日(月曜~金曜) 8:15~17:00(40時間程度/週)
【支援金】 40,000円(インターン期間全体約6週間で)
【交通費】 自己負担
【宿泊費】 全額補助いたします。
【宿泊場所】民宿・食事 FUJI
【食事】 朝・夜は民宿の食事付き
活動場所 【活動場所】 清里町地域おこし協力隊活動拠点施設きよラボ
(北海道斜里郡清里町水元町11-1)※女満別空港から:1時間
【宿泊場所】 当団体で準備します
【交通費】 学生負担(空港から拠点施設まで送迎致します)
事前課題 テーマ:若者が“つながる”きっかけをつくる企画を考えてみよう!
清里町で、若者同士が気軽につながれるようなイベントや活動のアイデアを2つ考えてみてください。
以下の4点にそって、簡単に書いてください(箇条書きでもOKです)。
1.タイトル
2.内容の概要(いつ・どこで・どんなことをやる?)
3.ターゲット参加者層
4.なぜその企画を考えたのか(動機や背景)

私たちはこんなチームです!

100のチャレンジタウン清里

KIYOSATO仕掛け人ラボは、「100のチャレンジタウン清里」を合言葉に、町のあちこちで小さな挑戦を生み出すことを目指す地域プロジェクトチームです。
私たちは、地域に眠る「やってみたい」「変えてみたい」という声に耳を傾け、一人ひとりの想いやアイデアをかたちにしていくことを大切にしています。
地域の人たちと一緒に考え、動き、失敗も楽しみながら、一歩ずつ前へ。
そのプロセスこそが、清里というまちを少しずつ面白く、豊かにしていくと私たちは信じています。

受け入れ企業からのメッセージ

清里町地域おこし協力隊 仕掛け人ラボ1期生/浜田涼一

皆さん、こんにちは!清里町地域おこし協力隊の浜田涼一と申します。
数あるプロジェクトの中から、この「若者のつながり再生プロジェクト」に関心を持ってくださり、本当にありがとうございます!

私たちが活動している「KIYOSATO仕掛け人ラボ」では、『100のチャレンジタウン清里』を合言葉に、町のあちこちで小さな挑戦を起こしていくことを目指しています。
その中でもこのプロジェクトは、町内の若者同士のつながりを取り戻し、新たな出会いや交流を生み出すきっかけをつくるという大切なチャレンジです。

実は清里町には、職場と家の往復だけで日々を過ごしている若者や、イベントに関心はあるけれど「行くきっかけがない」という声がたくさんあります。
そんな人たちが「なんだか楽しそう!」「自分も参加してみようかな」と思えるようなイベントを、あなたのアイデアと行動力で一緒につくってみませんか?

どんな経験があるかより、「ちょっとやってみたい」気持ちが一番の力になります。
この町での挑戦が、皆さん自身のこれからの一歩につながることを、心から願っています。

清里でお会いできるのを楽しみにしています!

団体概要

設立 2024年10月
代表者名 清里町 企画政策課 まちづくり会社準備室
従業員数 8名