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インターンシップを探す【イベント企画・分析】福島・双葉町から世界へ!!東日本大震災から15年、世界初の技術を持つ企業で販促イベントの企画と未来のヒットのタネ探し!


福島県

【イベント企画・分析】福島・双葉町から世界へ!!東日本大震災から15年、世界初の技術を持つ企業で販促イベントの企画と未来のヒットのタネ探し!

浅野撚糸株式会社

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

顧客の声を集めて、浅野撚糸の商品と双葉の魅力を高めよう!!

震災復興のラストランナー【福島県双葉町】で製造しているタオルの販路拡大に挑む!催事の販売イベントを企画・運営し、顧客の声を集めて、県内外の新しいファンづくりにチャレンジしてみませんか?

このプロジェクトについて

〈浅野撚糸について 〉
2011 年の東日本大震災と原子力発電所事故を経て、“全町避難”となり、文字どおり誰も住むことのできない状態になりました。2022 年8月には居住制限が解除され、2025年11月現在197名が暮らしています。
そんな双葉町に新工場「フタバスーパーゼロミル」を構えた浅野撚糸は、独自の技術から生まれたタオル「エアーかおる」を通じて、地域に新しい産業の息吹を届けようとしています。

2019年3月「繊維の未来を考える会」という会合で経済産業省のある人から、「福島の復興が全く進んでいない。今後イノベーション構想も本格的に動き出すので手伝ってもらえないか?」と打診され双葉町を視察。伊澤町長から「今の町内の様子」を見てほしいと話を聞き、当時の立ち入り制限の時間が迫るなか、音のない景色を目の当たりにし、涙が出てきた。町長から「双葉町は選ばないかもしれないが、双葉郡に来てほしい」との話を受け、「この地でお役に立てたら」と、双葉町に新工場を建設する意向を固めて今に至ります。

〈今回のプロジェクトについて 〉
現在、店舗には町内外から多くの人が訪れますが、より多くの方に浅野撚糸の魅力と双葉町の今を知ってもらうため、以下の2つを皆さんとともに進めたいと考えています。

一つは、双葉町外で行われる催事イベントに出店し、学生自身の視点で売り場をつくり、お客様と向き合うこと。商品の見せ方やPOPづくりなど、企画から分析まで一緒に挑戦します。

もう一つは、施設利用者や催事来場者へのアンケートを通じて、商品への評価や双葉町の印象を丁寧に集め、未来につながる声をすくい上げてもらいます。

双葉町は、いま再び歩み出したばかりの町。
人の流れやにぎわいをどうつくっていくか——その未来をつくる旅に、浅野撚糸と一緒に踏み出してみませんか。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくり小売り・流通
職種 企画・商品開発販売・接客
活動支援金 あり
活動内容 【STEP1】(1週目)現場理解・課題発見
店舗の現状、顧客層、売り上げ構造、販促方法などを把握し、どこに明確な課題があるのかを調べてもらいます。また、双葉町の地域の特徴を理解してもらうために、地域理解
を深めてもらうための研修やイベント等にも参加してもらいます。
・販売ブースでの接客/販売
・地域理解(周辺地域の見学、地域サロン等への参加)

【STEP2】(2〜3週目)仮説設定・催事準備・アンケート設計/実施

施設外で実施する催事イベント出店の企画立案と準備を行います。
また、施設利用者および催事来場者を対象にしたアンケート調査の設計・実施を行い、商品の評価や双葉町の印象に関するデータを収集します。
・催事イベントへの出店企画立案、販売ブースのレイアウト設計
・施設利用者へのアンケートの設計・実施
・催事本番に向けた準備

【STEP3】(4週目~5週目)催事イベント本番
催事イベントに出店し、販売ブースを実際に運営します。
POPや見せ方、商品構成などについて実地で検証しながら、来場者への販促およびアンケート実施を行います。
・催事イベントでのブース運営
・来場者へのアンケート実施
・イベントの成果のまとめ(購入反応・POP効果の観察、売上・来場者数・反応の記録など)

【STEP4】(5週目)分析・成果発表・改善提案
施設利用者・催事来場者から得たデータを分析し、販促の改善点やブランド発信の方向性を整理します。
また、催事イベント運営の再現性を高めるため、企画〜実施までの流れを簡易マニュアルとしてまとめ、最終成果として発表します。
・改善提案(見せ方、価格、訴求、双葉町のストーリー活用など)
・イベント運営のマニュアル・引き継ぎ資料の作成
・成果発表会(社内および町内向け)
期待する成果 ・中長期的な販路・ファンづくりのきっかけをつくること
・顧客分析をもとにしたイベント企画(催事出店)のノウハウ
・現場の若手社員とプロジェクトを協創し、新たな化学変化をおこすこと
・潜在顧客に対するデータ分析に基づいた販売戦略のヒント
・外部からの視点による新たな気づきの提供
得られる経験 ・企画立案から振り返りまで一気通貫でプロジェクトに携われる経験
・チームで企画を進める中で、プロジェクトマネージメント、コミュニケーション能力の向上
・地域課題に対して商業の分野からアプローチする実践的な経験
・限られた期間・リソースの中で成果を残す柔軟な企画・実行力
・定量データ × 定性データの両面から考察する力
対象となる人 募集人数: 2 人

・人と話すのが好きな人
・双葉町いる住民や来訪者と仲良くなれる人
・新しいことに挑戦し、何度も試行錯誤できる人
・地域や復興、地方での暮らしに関心のある人
・「なんか気になる」「ちょっと気づいた」を大事にできる人
・細かい分析が苦にならない人
活動条件 参加型:住み込み
このプロジェクトは住み込み型のインターンシップです。
【活動期間】2026年2月9日(月)から3月13日(金)の5週間
※開始日・終了日は参加者と相談して調整いたします。

【活動時間】8:30~17:30 週5日

・複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません。
・シェアハウスにお米や調味料などは用意しています。それ以外の食費は自己負担です。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、一般社団法人ワカツクまでお問い合わせください。
活動場所 【活動場所】
浅野撚糸 双葉事業所
フタバスーパーゼロミル・エアーかおる双葉丸
〒979-1401 福島県双葉郡双葉町中野舘ノ内1-1

※その他、双葉町内にある各施設などを活用します

【宿泊場所】
ワカツクのシェアハウス(詳細は面接・説明会時に説明します)
※町の中心部まで2km。自転車で10分程度です。自転車についてはシェアハウス内に用意があります。

私たちはこんなチームです!

【世界初の撚糸会社】若手が活躍する地域の立地企業の代表選手

浅野撚糸株式会社は、1967年に岐阜県で創業した撚糸、タオルメーカーです。独自の撚糸技術「SUPER ZERO®」を開発し、吸水性・速乾性・耐久性を兼ね備えたタオル「エアーかおる」を生み出しました。斜陽産業といわれる繊維業界において、技術力と発想で新しい価値をつくり続けてきた企業です。
同社が福島県双葉町に工場を構えた背景には、社長自身の想いがありました。福島大学出身でありながら震災時に力になれなかった後悔、そして実家の工場が水害で被災した際に多くの支えを受けた経験——そうした想いを胸に、初めて訪れた双葉の姿に強く心を動かされ、「この町の未来に少しでも力になりたい」と決意しました。2019年に双葉町と立地協定を締結。
2023年4月には新工場「フタバスーパーゼロミル」が稼働。製造だけでなく、ショップやカフェを併設した地域の新しい拠点として、双葉町の再生と産業づくりに寄り添っています。浅野撚糸はこれからも、技術と人の想いを重ねながら、“地域から世界へ”発信するものづくりに挑戦し続けます。

受け入れ企業からのメッセージ

双葉事業所 所長/河合達也

私たちは、普段あまり馴染みのない撚糸を通じて、繊維製品に新しい機能を加え、消費者に豊かさや幸せを届ける仕事をしています。双葉町の課題は交流人口の少なさです。学生ならではの自由な発想で、どのように人を呼び、この施設に足を運んでもらえるかを考え、アイデアを実際に形にしていただくことを期待しています。皆さんの挑戦を楽しみにしています。

団体概要

設立 1967年
代表者名 浅野雅己
従業員数 75人(2023年時点)