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インターンシップを探す「旅をするほど自然環境が良くなるホテル」へ。宿泊客の環境への意識を向上させるホテルのプログラムを立案・実施!


北海道

「旅をするほど自然環境が良くなるホテル」へ。宿泊客の環境への意識を向上させるホテルのプログラムを立案・実施!

北こぶしリゾート

宿泊客が参加できる「ネイチャーリテラシー」向上プログラムを考えよう

知床は、その自然の豊かさも脅威も、全部ひっくるめて魅力。この地を正しい理解と姿勢をもって楽しんでいただくために、地域特性を生かした、宿泊客が体験できるホテルプログラムを企画・実施しましょう。

このプロジェクトについて

▼北こぶしリゾートのこのプロジェクトへの想いは、こちらの記事にわかりやすくまとまっています!
https://doto-job.com/recruit/2439/

【北こぶしリゾートのミッション ーなぜ世界遺産知床でアクションが必要なのか?】
知床でホテル業を営む北こぶしリゾートは、「世界を惹きつけるような旅する理由を作り出す」をミッションに、目的地となるようなリゾートホテルづくりに注力してきました。
世界自然遺産 知床は、美しい景観を有するだけでなく、ヒグマをはじめとした大型動物が圧倒的に多く生息し、自然の脅威と共存する土地です。けれどそれこそが、知床が持つ「独自性」。そうした知床の自然の緊張感や野生動物の生態などの認知度を上げることが、知床を旅先として選ばれ続ける場所にするために、この地に60年以上根差してきた北こぶしリゾートが果たすべき役割なのではないかと考えています。

【本プロジェクトの目指すもの ー「知床を、つづけていく。」】
弊社では、知床の自然環境への理解や行動、自然の中で生きることへの意識を持つことを「ネイチャーリテラシー」という言葉で表現しています。お客さまのネイチャーリテラシーが向上すれば、”知床にしかない魅力”を求めて来てくださる方が増え、知床の自然の中での行動も良い方に変容する。そして間接的に、ここで暮らす方々の生活を守ることにもつながるのではないか。旅が環境を壊すのではなく、旅するほど土地に還元されていくシステムの実現、つまり「知床を、つづけていく。」ことこそが、本プロジェクトのゴールです。2020年から知床を訪れた方々へ「クマ活」(草刈りやパトロール、ヒグマの出没対策について話し合うワークショップの実施を通じて、クマと共存する方法を模索する地域貢献活動)をはじめとしたプログラムを提供しています。

【本プロジェクトでみなさんと取り組みたいこと】
みなさんには、北こぶしリゾートの一番のステークホルダーである「ホテルのお客様」が体験できる、ネイチャーリテラシー向上のためのプログラムを企画・実施いただきます。
知床の森を歩く体験、ホテル内で行う講演会、地域を巻き込むイベント…どんなプログラムなら、お客様の旅の満足度を高め、さらには知床の自然や地域社会に還元されていくのか、考えてみてください。また現状「クマ活」は年に数回の実施にとどまり、出会える方の数や波及効果には限りがあります。その広がりや持続性を高めるために、未来の訪問客へのSNSなどメディア発信や動画制作も必要かもしれません。
「知床を、つづけていく。」ための仕掛けを、ぜひ一緒につくっていきましょう!

募集要項

募集対象 大学生
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 環境・エネルギー・バイオ観光・おもてなし
職種 企画・商品開発新規事業
活動支援金 あり
活動内容 【STEP1】8〜9月(知床現地滞在)
⚫「知床ライフ」を満喫、地域の歴史や産業についてより深くインプットする!
知床ウトロエリアに住みながら、ビジターとして観光してみたり、ホテルスタッフとして働いてみたり、住民として地域の方と交流してみたり、さまざまな視点で知床を満喫していただきます。またより地域のことを知るために、さまざまな地域のプレーヤーを訪ね、お話を聞いてまわりましょう。インターンシップ担当者及び北こぶしリゾート 広報がアテンド予定です。
(イメージ)
・ホテルスタッフとしての就業(繁忙期のため、週5日はホテル業務で稼働)
・ネイチャーツアー参加
・飲食店などで地域住民との交流、観光協会、役場担当者訪問、町の飲食店、ガイドさん訪問
・北こぶしリゾート 予約センター訪問 等

⚫北こぶしリゾートのこれまでと、これからを知る!
北こぶしリゾートの経営陣(社長・専務)とお話し、どのような着想で事業と挑戦を続けてきたのか、これからのことについても知りましょう。
私たちが考える「知床の存在意義=人々のネイチャーリテラシーを向上させる場所」ということについても聞いてみましょう。

アウトプット)それぞれのステークホルダー(この活動の関係者や影響を受ける人々)の特性や知床の自然への意識を分析
ここで得た知見や人との繋がりを、その先のプログラム立案のためにどう活かすのかを考えます。ネイチャーリテラシーの向上という視点から見た、ステークホルダーごとの特性や届けたいメッセージなどを検討・分析してまとめてください。

※2024年8月9日(金)に、札幌にて他のインターン合同のキックオフ研修を実施します(旅費支給)。

【STEP2】10〜11月(オンラインor知床現地滞在)
⚫他地域の事例などを調査、ヒアリング!
「旅」「旅先」「世界遺産」「自然」…、知床の存在意義を改めて考えられるよう、他地域の事例なども調べて、必要に応じてヒアリングを行ってみましょう。

アウトプット)自分なりにアイディアを形に。ホテルスタッフとしてお客様向けにできることを考えよう!
これまで感じた知床の魅力や、インプットしてきた情報から、どのようなプログラムを実施できるのかアイディアを言語化してみましょう。接客業務を通じて触れるお客様は、世界中様々な地域の文化背景や生活スタイルをお持ちで、知床の自然に対するイメージや望まれる関わり方も多様でしょう。一人ひとりのお顔を思い浮かべながら、それぞれの方にどんな機会や体験を提供できるのか、その企画を考えてみましょう。

企画に際しては、以下を意識してください。
・季節や天候に左右されず(もしくはそれによってパターンを変えて)、通年実施できること
・効果の大きさだけでなく、北こぶしリゾートの理念や「知床を、つづけていく。」のコンセプトに沿ったものであること
・コスト感を意識すること

企画として形にして社内プレゼンを行い、採用された場合、STEP3実際にホテルでお客様向けに実施していきます!実施準備もSTEP2の期間中に行います。

※2024年11月(予定)にプロジェクトの中間共有会をオンラインで実施します。

【STEP3】12〜2月(知床現地滞在)
アウトプット)企画を実施!実際にお客様向けにサービスを提供!
STEP2で考えた企画を、実際にホテル運営に落とし込み、お客様向けに提供します。ホテル内で行うものだけではなく、知床の森や海、住民の方を巻き込むものの場合は、その調整や各所説明も必要になります。「ネイチャーリテラシーの向上」につながっているのか、本当の意味でこれを達成するには、何が大切なのかを常に考え、軌道修正しましょう。
実施のたびに体験してくれたお客様へのアンケートや関係者へのヒアリングを行いながら、実施→振り返り→改善→実施を繰り返し、より良いものを作っていきましょう。

⚫︎企画を実施して‥改めて、「次の一手」について考えてみましょう!
この6ヶ月を通してあなたが感じ得たものを改めてまとめ、経営陣・社内向けに発表を行っていただきます。自由に感じたことを表現し、この6ヶ月の集大成を発表しましょう。インターンシップ後のあなたの知床への関わり方のイメージについても、言葉にしてみてください。

※2025年3月7日(金)に道東の所定の会場にて、他のインターン合同のプロジェクト報告会を実施します(旅費支給)。
期待する成果 ・地域や宿泊客に関する調査結果をまとめる
・実際に宿泊客の方にレギュラーで提供しつづけられるプログラムのアイディアを出す
・プログラム実施のために各所と調整し、スケジュールやコストを把握する
・プログラムを実施した結果の分析(参加者のネイチャーリテラシーは向上したと言えるのか?)と、より効果を上げるための改善案を出す
・プログラムを継続して実施していくための人員や費用の計画をたてる
得られる経験 様々なステークホルダー同士をつなぎ、具体的な解決の形をつくっていくことにより、発案からフィニッシュまでの一連のプロジェクト設計と運営を経験できます。その他、以下のような力を伸ばすことができます:

・地域特性や自然環境の現状に対するリサーチ力
・地域内外の専門家や住民・事業者との人脈
・ホテル業の業務内容および宿泊客へのホスピタリティ精神
・知床の自然への取り組みを通した社会全体への課題意識と解決手段の引き出し
対象となる人 ・知床を好きになってくれる方
・地域の人と積極的につながることができる方
・北こぶしリゾートのビジョンに共感できる方
・人とのつながりや知見から、幅広い課題解決手段を模索できる方
活動条件 ・北海道斜里町ウトロにて、基本的に住み込みで活動できる方
・普通車の運転(お持ちでない方は要相談)

【日 程】トータルで6ヶ月間のインターンを想定していますが、現地/オンラインの日程は、相談して決定
8月〜9月 現地(繁忙期、ホテル業務中心)
10月〜11月 オンラインまたは現地
12月〜2月 現地(年末年始休暇あり)
【活 動】週5日 9:00~17:00 ※相談により時間・週休日を設定
【好条件】斜里町までの往復交通費、指定の物件に無料で宿泊
【活動支援金】5万円/月✕6ヶ月分=30万円(食費実費)

コーディネート団体:一般社団法人ドット道東
活動場所 ・ホテル内
・斜里町内
・道東の他エリア(最終報告会)
・札幌(研修)
事前課題 自然環境に配慮した運営や宿泊客向けのプログラムを実施している他社事例について、良い・面白いと思うコンセプトや取り組みを、知床での再現性も想像しながら調べてください。
例)バリ島ウブドのホテル Mana Earthly Paradise
https://www.earthcompany.info/ja/blog/manaearthlyparadise/

私たちはこんなチームです!

宿泊業の枠を超えて、挑戦を続けている「北こぶしリゾート」

「世界を惹きつけるような、旅する理由をつくり出す。」をミッションに掲げ、世界自然遺産 知床の雄大な自然のそばで、宿泊施設「北こぶし知床ホテル&リゾート」「KIKI知床ナチュラルリゾート」「知床夕陽のあたる家ONSEN HOSTEL」を約130名のスタッフで運営。世界中の人々に北こぶしリゾートのある土地への「旅」を楽しんでいただけるよう、「笑顔と挨拶」と最高のおもてなしでお客様をお迎えしております。
また、「埋もれていた価値を掘り起こし、地域を輝かせる。」をビジョンに、アーティストとのコラボレーション事業やチョコレートの輸入・販売、地域貢献活動「クマ活」の取り組みなど、宿泊業の枠を超えて挑戦を続けております。


【コーディネート団体:一般社団法人ドット道東について】
2019年5月創業。北海道の東側、広大な道東地域に点在するヒトモノコトを掛け合わせた課題解決を行っています。組織のメンバーは皆Uターン・移住・2拠点生活のいずれかに属し、道東内外両方の視点を持ち合わせた20〜30代。社外パートナー約50名との協業や、若者応援コミュニティ「DOTO-NET」、求人メディア「#道東ではたらく」などのネットワークを形成し、特に若者人材のマッチング・定着事業に尽力しています。

受け入れ企業からのメッセージ

北こぶしリゾート 経営戦略室(広報・リクルート・クマ活担当)リーダー/村上 晴花

北こぶしリゾート 経営戦略室で広報を担当している 村上晴花です。このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます!

大学生時代に訪れた際に、世界自然遺産 知床の日本離れした大自然に心奪われてから、この地に関わりたいと思い7年前に知床に移住・当社へ入社しました。ホテルで働く中で、知床を楽しみつつ、知床の自然や、地域のために何ができるのかを考え、行動に移し続けています。
私自身、もともと広報や企画の経験がない中で、2020年から現在の部署を担当することとなり、とてつもない試行錯誤・トライアンドエラーをしながらも、今年で5年目を迎える「クマ活」の立ち上げから、担当させていただいています。

今回のインターンシップ・プロジェクトでは、私・私たちとは異なる視点や感性で、知床を感じていただき、未来のために何ができるのかを考え、形にしていただきたいと思っています。6か月は長いようで、短くもあり、何かを形にするのは難しいかもしれませんが、この地で過ごし感じたものを、ぜひ私たちにフィードバックしていただけると嬉しいです。

世界的な旅先でもあり、北海道の片田舎でもあるこの地の未来を一緒に考え、そして挑戦する6か月を過ごしましょう!

団体概要

設立 1960年
代表者名 代表取締役 桑島 大介
従業員数 130名
資本金 1億円
売上高 30億円(2023年度)
WEB https://www.kitakobushi.jp/
住所 北海道斜里郡斜里町ウトロ東172番地