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インターンシップを探す「つくる責任 つかう責任」を果たす。地域に還元する廃材活用の企画・広報プロジェクト!


和歌山県

「つくる責任 つかう責任」を果たす。地域に還元する廃材活用の企画・広報プロジェクト!

株式会社後工務店

破棄されるものをあなたの手とアイディアと行動で価値あるものに!

1日50L以上出る木屑・おがくず。緩衝材・馬小屋・DIY活用など様々な可能性があるので特性を知って地域に広めましょう!

このプロジェクトについて

◎プロジェクトへの思い
「『地域は面白い!だから住みたい』、そう若い人に思ってもらえるような地域作りをしていきたいんです。」そう語るのは、次期社長の後棟晃さんです。棟晃さんは、地元のお祭りのかっこいい大人たちが楽しんでいる姿を見て、「自分も仲間に入りたい」と思い、Uターンしてきました。Uターンして8年になりますが、お祭り、上富田町主催のCSR勉強会、熱中小学校(大人の社会塾)などに積極的に参加し、地域で頼られる存在です。
後工務店は和歌山県西牟婁郡上富田町で創業し64年。宮大工を5名抱える地域になくてはならない工務店です。宮大工を育成し続けることで和歌山県紀南地域の寺社仏閣を建設してきました。地域と密接に関わっている工務店だからこそ、持続可能な社会を作っていくために自社ができることに取り組んでいきたいと考え、今年からSDGs推進のためのロードマップを引き始めています。

これまでの社内での地域活動の取り組み一例
・廃材(木屑)を馬小屋へ提供
・男性の育休取得 休みの提示
・残業の削減 18時には業務終了の徹底化
・地域イベント(子供向け)にカンナ削り体験として出展
・保育園へのハロウィンプレゼント提供

これらは特にSDGsを意識した活動ではなく、お世話好きの社内のメンバーたちが自然と動いて行っていることです。実はこの取り組みを社外へ発信してきたことはこれまで一切ありませんでした。今後は採用を考えたときに、地域活動への参加、働き方の柔軟性などが重要になってくるので発信していきたいと考えています。

◎今回のプロジェクトは?
これから力を入れていきたいのが「廃材の利活用」です。
1日50L以上出る「おがくず」の処分のために、敷地内の焼却炉を使い破棄しています。「おがくず」や「木屑」の中には、紀州檜も含まれており大変高価なものですが、廃材となってしまったあとは建築への使い道がなく破棄するしかない状態です。

しかし、地域内に一件だけ「紀州ヒノキのカンナ屑」を緩衝材として活用していただいている農家さんがあります。(プレミア和歌山認定商品「Kumano berry」です。)商品が届いた後には、お茶パック等に入れ、お風呂の入浴剤や下駄箱の脱消臭剤として活用いただいているようです。「こういった活用があるのか!」と驚きましたが、弊社は無償で提供していくので、今後も取り入れていただける会社を地域内に増やしたいと考えています。

また、そのほかの「木屑」「木材」などについても、DIYで必要とされている方もいると聞くので、今後は地域の方々に気軽に貰ってもらえるような仕組みや広報を行いたいと思っています。
破棄する木材を活用してSGDsのうち、特に「つくる責任 つかう責任」に貢献したいと考えています。
また、これらの活動を通してこれまでお付き合いがなかった会社や事業所、人との関係性によって今後10年後の未来を作っていくことができると信じています。

募集要項

募集対象 大学生社会人
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 環境・エネルギー・バイオものづくり
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 あり
活動内容 STEP1:会社理解、地域理解、商材理解
・建築現場や設計打ち合わせに同行(弊社の業務内容を理解してください)
・紀州ヒノキの特性を知る
・廃材の活用方法を考える

STEP2:地域企業調査
・カンナ屑を活用している農家へのヒアリング
・地域の企業リサーチ(緩衝材が必要な店)

STEP3:地域内の人に届けられるように工夫し広報を行う
●カンナ屑の活用について広報活動
事業所への直接連絡、SNS発信、動画制作、チラシ配布、新聞広告など、
効果的なことを提案しフィードバックを得て実行する
●木屑の情報発信と受け渡しについてアイディア出し
チラシ、幟などの地域内への広報と、今後の仕組み作りについての提案
申込書、ルールの作成、譲るための意味づけ、受け渡し場所の検討

STEP4:仕組み化と廃材の利活用オリジナルネーミング作成
●木屑の受け渡しについて地域の方に協力してもらい実際に行う
受け渡しの際の不手際などを仮説検証し改善する
木屑活用のイベント提案(ブックスタンド作りなど..)
●廃材の利活用を後工務店オリジナルの活動として世の中に発信する
WEBサイトへの掲載、ロゴマークなどの作成
●新サービスの提案(上記以外の廃材の利点を活かしてできること)
期待する成果 ・カンナ屑の活用について地域内で広報を行い定期的にもらってもらえる店・事業者を見つける
・後工務店の廃材の利活用にネーミングをつけ利用者を得る
・木屑をスムーズに受け渡しできる仕組み作り
・廃材の利活用の新サービス提案
得られる経験 ・企業が取り組むCSV(共通価値の創造)の現場に入ることができる
・お客様が喜ぶ瞬間に立ち会うことができる
・地域内の広報現場で実践することができる
対象となる人 ・ワクワクしながら新企画を考え、責任を持ってやり切れる人
・眠っている商材や地域の産品、破棄される物を輝かせたい人
・アイディアが豊富に溢れ出てくる人
・主体的な行動ができ、地域の人とのコミュニケーションを楽しめる人
活動条件 本インターンシップは参加学生や受入企業への健康を最大限配慮すると共にインターンシップの成果を同時に高めていくべく、事前オンライン打ち合わせを伴うハイブリットにて実施していきます。

【プログラム参加にあたっての流れ】
※インターン開始時期は、インターンシップ生と企業の調整により決定します。
下記は参考のスケジュールです。

2月2日〜2月10日
●健康チェック・体温管理
現地でインターンシップしていただくために、和歌山への滞在2週間程度前から健康チェック・体温管理をしていただきます。
●キックオフ/コーディネーター事前研修(日時調整)
●キックオフ/オンラインミーティング(日時調整)

2月13日(月):移動、滞在場所へ
2月14日(火):滞在インターン開始
2月22日(水):中間発表、中間研修
3月9日(木):滞在インターン終了、報告会

滞在期間中、週1回のコーディネーター面談があります。

※大学生協保険加入済みかどうかを確認した上で滞在していただきます。未加入の場合は滞在前までにお手続きをお願いいたします。また共済証書の写しを発行してお送りいただきます。

※滞在期間の移動は、社用車の貸出は可能となっていますので車の免許をお持ちの方は教えてください。年齢に応じた保険の手続き等が必要になってきます。車の免許がない場合は、移動は自転車を貸し出します。滞在先から企業までは自転車で30分程度です。

※企業からの補助【活動支援金】
滞在期間活動支援金(3万円)と交通費補助(2万円)があります。
活動場所 後工務店(住所:和歌山県西牟婁郡上富田町生馬567-1)
※滞在場所は、インターンコーディネーターの株式会社TODAYが運営するインターンハウスになります。(住所:上富田町岡1391)滞在場所の費用については企業負担になります。2階古民家/最大6名(個室の場合3名まで)
事前課題 合格決定後に、コーディネーター事前研修のための課題、企業からの調査依頼をお伝えします。

私たちはこんなチームです!

伝統の技と近代建築の融合を果たし、高度な施工技術と高品質の確保実現!

後工務店は、熊野三山の一つ、熊野本宮大社の拝殿建設や、武蔵坊弁慶の伝承がある世界遺産にも登録されている闘鶏神社殿の屋根の張り替えなど、確かな技術で神社、寺院の建築を手がけてきました。専属の宮大工5人がいるという工務店は、近隣の地域では弊社のみです。
「優れた作品を世に遺し、社会に貢献する」を企業理念とし、様変わりしつつある環境に対処できる企業として、高度な施工技術、高品質の確保に努めながら、「伝統の技を生かし、新しい街づくり」に取り組んでいます。

【和歌山県西牟婁郡上富田町について】
和歌山県の南西部に位置する「上富田町」。
白浜町や田辺市の隣にあり、年間の平均気温が18度という温暖で過ごしやすい町です。
町の中央部を清流・富田川が流れ、自然豊かで暮らしやすいまちとして、近年Iターン希望者が増えたことも影響し、紀南地方で唯一人口が増加しています。
上富田町は、熊野の入口として知られ、「熊野古道」を身近に感じながら生活できます。休日には、歴史を感じながらゆっくり散歩、という暮らしができるのも、このまちの魅力の一つです。

受け入れ企業からのメッセージ

専務取締役/後 棟晃

知らない土地でインターンシップという体験自体が良い経験になると思います。
「いままでの固定観念を壊して欲しい!」
建設業は他の産業に比べ環境問題への取り組みが遅れていると感じています。私たちが住む田舎では、特に遅れていると思います。だからこそ色々なチャンスがあると思っています。SDGs、環境問題についても同様で、若い人の目線で新たな可能性を見出して欲しいと思います。

[プロフィール]
1987年6月23日、和歌山県西牟婁上富田町生まれ、大学進学のため上京、大学、大学院へ進学、就職し2013年に、Uターンをして家業の「後工務店」に就職。現場監督をする傍らで、地域貢献やUターンしやすい地域づくりに奮闘中。

コーディネーターからのメッセージ

山田 かな子(株式会社TODAY)

地域の工務店といえば皆さんがイメージするように職人不足で若い働き手が少なくなってきている状況です。和歌山でも同じ状況ですが、後棟晃さんは自分の経験をもとに、若い人も働きたくなる環境づくり・県外から来た人やUターン者も地域に馴染めるようなつなぎ役にもなられています。生活面のサポートは私の方でもしますので安心して和歌山にお越しください。

団体概要

設立 昭和34年1月
代表者名 後 雅雄
従業員数 28名
WEB http://www.ushiro.co.jp/index.html
住所 和歌山県西牟婁郡上富田町生馬567-1