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インターンシップを探すものづくりの未来をつくる 機能性食品の「製品開発×マーケティング」を担う大学生を募集します。


北海道

ものづくりの未来をつくる 機能性食品の「製品開発×マーケティング」を担う大学生を募集します。

株式会社リナイス

機能性食品「製品開発×マーケティング」プロジェクト

産業廃棄物とされていた「鮭の頭」からプロテオグリカンの抽出に成功し、様々な健康美容企業に付加価値を高めた原料を販売する㈱リナイス。「製品開発(ものづくり)」×「マーケティング」プロジェクトです。

このプロジェクトについて

北海道の一次産業は3.6%(1.1)、三次産業は80.0%(75.1)、※()内は全国平均。
一方で第二次産業は全国平均23.4%に比べて16.3%と、ものづくりの比率が低いことが北海道の一つの課題となっています。例えば九州明太子の原料は北海道産だったり、全国的に有名なブランド牛も実は北海道育ちだったり、など資源をそのまま供給していることが多く、今後はいかに北海道の資源に付加価値をつけて流通させられるかが重要になってきます。

株式会社リナイスは2011年に会社を設立し、廃棄されていた鮭の頭から軟骨を採取、そこからプロテオグリカンという成分を抽出することに成功しました。最終製品を開発して流通させるには大きな資本が必要となるため大手の化粧品会社や健康食品会社と提携し、資源を加工し高付加価値原料として供給する「1.5次産業」に挑戦しています。北海道の資源の可能性を引き出し、質の高い北海道産機能性原料を国内外に流通させることが主たるリナイスの事業です。

鮭の軟骨から抽出したプロテオグリカンはヒアルロン酸やコラーゲンと共に細胞外マトリックスを形成し体の組織を維持しています。そのため肌に塗ればダメージの回復を手助けし、摂取すれば軟骨が擦り減る類の腰痛やひざ痛に効果があるとされています。他にも免疫力を高める効果など様々な製品への応用が期待されています。

インターン生には、ユーザーのニーズや他社製品を研究しながら、新たな製品開発に着手し他企業とも連携しながらテストも含め、消費者に届けるマーケティングに取り組んでもらいます。

募集要項

募集対象 大学生
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ ものづくり海外展開・貿易・語学
職種 企画・商品開発リサーチ・コンサルティング
活動支援金 あり
仕事内容 ①基礎知識の習得:
週末や休暇を利用して実際に長万部工場に入り、どのように軟骨が加工され、製品化されるか製造過程を学びます。中野社長から現在持っている次の製品のアイディアをヒアリングし、それぞれの最終製品のマーケット状況を分析してもらいます。

②製品開発:
市場調査の経験から原料を活用した製品企画を作ってもらいます。社内や協業先のアイディアと自身のアイディアをすり合わせながら、実現に向かうアイディアを絞り込みます。原料の活用イメージと調査したマーケット状況を資料にまとめ、行政や企業に提案できる情報にまとめてもらいます。資源調達の方法から、製造、流通、コストなど、一つ一つ調べてまとめ製品に仕上がるまでの工程を明確にします。ゼロから開発するのではなく、既に開発され認可が取れているものを中心に、新しい使い方を提示できる製品の企画を中心に行います。

③マーケティング:
サンプル製品ができたら、実際にターゲット層に利用してもらい、意見を集めます。パッケージや使い勝手、贈り物や自分用など手に届くシチュエーションなど細かく設定していきます。成分自体は許認可の関係で、既に通っているものを活用するため、最終製品を協業先とも連携を取りながら新しい活用シーンを生み出してもらいます。
期待する成果 社長の右腕として、主体性を持って
①製品企画プロジェクトを推進すること
②マーケティングプロジェクトを推進すること
専従担当として動いてもらうので、①・②については社内で一番詳しい人材に成長して下さい。
得られる経験 ・「ものづくり」を形にする経験
・顧客のニーズを汲み取り製品をつくる経験
・社長の近くで、経営を学ぶ経験
対象となる人 ・北海道産の資源やものづくりに興味がある人
・文章を書くことができる人(論文、長文レポートなどの作成経験)
・アイデア力・企画力・実行力をつけたい人
・妥協せず、主体性を持ち、根気がある人
活動条件 学期中:原則 3 日(週18時間程度)
休暇中:原則 4日(週32時間程度)
活動場所 ・通常時は北海道大学北キャンパス内の本社オフィス
・プロジェクト初期段階の工場視察の際は長万部工場
事前課題 面接による選考(エントリーシートの提出)インターンにあたって 地域(北海道・全国・海外など)問わず、水産品を使った機能性商品を調べ、良いと思った事例を5つレポートにまとめてください。「どんな企業が」「どんな戦略で販売しているか」「どんな成果があったのか」「これからの展望は」「良いと思ったポイント」、そして「リナイス」でやってみたいと思ったことなどを、解りやすくまとめられるようにしてみてください。PowerpointやWordなど形式は問いません。

私たちはこんなチームです!

道産鮭を生かして健康を実現するリナイス。

株式会社リナイスは、北海道出身の中野英春と鳴海正樹の二人三脚で創立した会社です。鮭一匹から微量しか取れない鼻軟骨の成分の抽出に成功し、それを使った商品開発や原料の生産を行なっています。現在では大手の健康食品会社に原料を卸すなど、全国で販路を広げています。さらに、今後は海外進出を試みています。未だ活用されていない日本の食料生産基地である北海道で作られた食材を使った産業の力となっていくことがリナイスの目標です。

インターン生へのメッセージ

代表取締役/中野英春・鳴海正樹

インターン生には、たくさんの商品を調べて、たくさんのユーザーと話をして、様々な角度からアイディアを出してもらいたいと思っています。時には商品を購入しても良いですし、社内や協業先からもアイディアをもらっても構いません。1ヵ月でリストにまとめて、そこから絞り込んでいく。試作や実際に使ってみるなども行い、最終のアイディアを出して欲しい。
もちろん業務を進めていく上で必要なことは伝えていきますが、それでも指示を待たずに突き進むくらい、改善を繰り返してほしいと思います。
プロテオグリカンはようやく名前としての認知度も上がり、これから様々な応用が可能な原料だと思っています。たくさんの情報と自信の感覚の中から、一緒にニーズを掘り起こしていければと思っています。

[プロフィール]
北海道美唄市生まれ 1965年
北大工学部 応用理工系学科卒業
名古屋に就職し製品開発の仕事に携わった後に、ものづくりの魅力に突き動かされ北海道に転職。釧路工業技術センターでプロテオグリカンの技術開発に携わったものの、事業化する担い手が見つからずに、自身が手を挙げて鳴海正樹(共同代表)とベンチャー企業を設立。大学との関わりを作りながらも、自社の発想と行動力で、自由にビジネスをつくりあげている。

団体概要

設立 2011年
代表者名 中野英春・鳴海正樹
従業員数 9名
WEB http://www.linise.co.jp/
住所 札幌市北区北21条西12丁目2 北大ビジネス・スプリング309(北海道大学北キャンパス内