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インターンシップを探す【1week/取材型インターン】地域企業の魅力を取材し、広報に挑戦!


岩手県

【1week/取材型インターン】地域企業の魅力を取材し、広報に挑戦!

NPO法人みやっこベース

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

地域の企業に潜入。学生視点で魅力を調査し、記事を書いて発信しよう!

インターン生は企業の魅力を伝える広報役。見学・体験・取材を通して、企業の魅力の調査を行ってもらいます。学生ならではの視点で記事を書き、企業の魅力を伝えましょう。岩手県宮古市で2年目のプログラムです!

このプロジェクトについて

【取材型インターンとは?】
取材型インターンでは、インターン生が企業への取材を行う広報役となります。インターン生が2~3日間地域の企業に入り込み、業務の見学や体験、経営者や従業員へのインタビューを通して魅力を調査。感じた魅力についてインターン生の視点で言語化し、その企業の広報記事を書き上げます。記事はnoteに掲載予定。インターン生が書いた記事により、宮古の企業の魅力が広く知られるチャンスになります。
インターン生にとっては、地域社会で働く実感を得ながら、仕事を選び働く上で大事にしたい価値観が見つかる機会になることを期待しています。コミュニケーション力や文章作成力の向上にもつながること間違いなしです。
※産学協議会の分類上、「タイプ1」に相当するプログラムです。
※昨年度のインターン生の記事はこちらからご覧ください!
https://note.com/intern385/

【岩手県宮古市について】
岩手県宮古市は、海と山に囲まれた自然豊かな街。本州最東端の重茂半島を擁するほか、世界三大漁場で知られる三陸沖の豊富な水産資源を生かした漁業を中心に栄えた歴史があります。2011年の東日本大震災では甚大な被害を受けましたがソフト・ハード両面で復興は進み、新たなまちづくりに向けて官民をまたいで様々なチャレンジが起こっています。
一方、宮古市には4年制の大学がないため、進学を希望する若者の多くが市を離れてしまいます。地元企業の存在や魅力を知らずにそのまま市外に就職することで若者の転出超過が続き、地域全体での担い手不足が問題となっています。

【取材先企業について】
取材先の企業は多業種。いずれも、地元で採用活動に取り組んでいる企業たちです。前述の通り地元の若者が市外に転出してしまう中で、インターン生が発信する記事により企業の魅力が伝わり、多くの人材採用につながることを期待して、取材型インターンを受け入れていただきます。
(なお、事前にオンライン面談を行い、複数ある企業の候補から、インターン生の興味分野を考慮して取材先を決定します。必ずしも第一希望が叶うとは限りませんので、あらかじめご了承ください。)

やりがいや誇り、苦労や努力など、様々な想いをもって働く大人たちに触れるチャンスです。社会や企業、働くことのリアルを知る機会に飛び込んでみませんか?
岩手県出身の方もそうでない方も大募集です!

※本プロジェクトは宮古市産業支援センターとNPO法人みやっこベースの協働事業として、岩手県宮古市で実施します。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域PR・メディア
職種 マーケティング・広報編集・ライティング
活動支援金 なし
活動内容 【取材型インターン】
見学・体験・インタビューを通して企業の魅力を調査し、記事を書き上げてもらいます。完成した記事は、宮古市のホームページに掲載される予定です。
オンラインでの3回の事前研修と、8日間の現地活動を予定しています。(うち1日は休日)

※事前研修はオンラインでの実施
●事前研修①
・インターンの心構え
・キャリアデザイン、仕事の価値観について

●事前研修②
・取材、記事作成のスキル研修

●事前研修③
・宮古市の産業について
・取材先企業の情報収集

※以下、現地での実施
●活動1日目:オリエンテーション、交流会
・インターンの進め方などについて説明
・取材先企業、企業地域関係者、他インターン生との交流

●活動2~4日目:企業取材
・企業の見学、業務の体験
・経営者、従業員への取材
・取材の振り返り(別企業へ取材する他インターン生と合同)

●活動4~6日目:記事作成
・取材内容の文字起こし
・企業の魅力を伝える記事原稿の作成
・随時、企業担当者からの校正を受け、修正

●活動7日目:報告会、修了研修
・取材先企業、地域関係者に向けて、記事の完成報告会
・自身の気づきや学びを振り返る修了研修

※8日間の間に1日、休日を設けます。宮古市内の観光をするなどしてリフレッシュしてください!
期待する成果 ・担当する企業の魅力を学生の視点で引き出す
・担当する企業の魅力を伝える記事を完成させる
得られる経験 ・実際の企業を見学・体験し、地域の仕事や産業を知る
・仕事や働くことの多様な価値観に触れる
・情報収集力、文章作成力を、実践を通して向上させる
・他大学の様々な学生と対話、交流する
対象となる人 ・地域の企業に関心があり、就職を検討している人
・取材やライティングに興味があり、実践してみたい人
・将来やりたいことがまだ見つかっていない人
※実際の取材経験や記事作成の経験は必要ありません。1,2年生も大歓迎です!
活動条件 本プログラムは<現地滞在型>です

【期間】
複数人のインターン生を同時に受け入れるため、期間については以下の2つから選んでもらいます。
① 2024年8月20日(火)~27日(火)
② 2024年9月3日(火)~10日(火) ※②は応募多数により締め切りました。
※別途、事前に3回のオンライン研修を実施予定

【活動時間】
9:00~19:00の間で1日8時間程度

【宿泊場所】
・宮古市内のゲストハウス等
※宮古市出身の学生は実家での宿泊を想定。

【その他条件】
・自分用のパソコンがあり、現地に持って来られること。
・1週間のインターン期間中、宮古市に滞在し、欠席、中断なく活動できること。
・インターン期間中は、他インターン等との掛け持ちはご遠慮ください。
・宮古市への交通費および宿泊費の補助制度あり。詳しくは事前のオンライン面談でご確認ください。
活動場所 NPO法人みやっこベース事務所および市内企業で活動。
事前課題 志望動機やインターン終了時点での目標等を記載する「プロフィールシート」を提出してもらいます。(様式はエントリー時点で送付)

私たちはこんなチームです!

官民連携プロジェクト!

本プロジェクトは、宮古市産業支援センターとNPO法人みやっこベースとの協働事業として実施いたします。

NPO法人みやっこベースは岩手県宮古市で子ども・若者が活躍する地域づくりを行っています。東日本大震災から13年、団体設立から11年が経過する中で、これまで多くの高校生たちが復興のための活動を通し、学び成長してきました。
事業領域も小学生から社会人までに拡大し、幅広く子ども・若者が成長する機会づくりに取り組んでいます。

宮古市産業支援センターは2007年に地場産業振興の中核として設立され、「企業・事業者への支援」「ネットワークづくり」「情報提供」等を行っています。
事業者や関係団体との連携を密に行い、「地域人材の育成」に力を入れて取り組んでいます。

2023年度より、宮古市産業支援センターとNPO法人みやっこベースとの「テーマ設定型 協働事業」として、「取材型インターン」プロジェクトを開始しました。

受け入れ企業からのメッセージ

理事長/早川 輝

こんにちは、NPO法人みやっこベースの早川です。

宮古市産業支援センターとの協働事業である「取材型インターン」2年目となります。

インターン生には、市役所とNPOのバックアップのもと、地域の中小企業に飛び込んでもらいます。いろんな仕事、大人に出会う期間は、大学生の皆さんにとって今後のキャリアを考える良い機会になるのではないかと思います。

この夏、宮古市での「取材型インターン」で成長してみませんか?
好奇心と挑戦心のある学生の皆さんの応募をお待ちしています!

[プロフィール]
1987年 福岡県北九州市生まれ
2008年 九州工業大学卒業
大学卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアに2年間滞在
帰国した10日後に東日本大震災が発生
2011年 岩手県宮古市入りし、災害ボランティア活動に従事する
2013年 ユースみやっこベースを設立し、高校生の活動支援をはじめ、子ども・若者が育ち、活躍する地域づくりを行う
2015年 NPO法人化と共に理事・事務局長に就任
2021年 理事長に就任

団体概要

設立 2013年2月
代表者名 早川 輝
従業員数 7名
WEB https://miyakkobase.org/
住所 岩手県宮古市末広町8-24