PROJECT INDEX

探してた面白いプロジェクトが見つかる!日本全国のインターンシップ検索サイト

インターンシップを探す【地域イノベーター留学】高知県香美市平山地区をフィールドに「いなか」が疲弊しない自立型コミュニュティ開発プロジェクト


高知県

【地域イノベーター留学】高知県香美市平山地区をフィールドに「いなか」が疲弊しない自立型コミュニュティ開発プロジェクト

株式会社ほっと平山

いなかを持続可能にする自立型コミュニティを立ち上げよう!

まだだれも答えのわからない「自立型コミュニティ」とはどのようなものか?考え、やってみながら模索するプロジェクトです。そんなコミュニティができたなら、救われるいなかがたくさんあります!

このプロジェクトについて

高知県香美市土佐山田町の中心部から車で15分ほどの、山間の静かなダム湖のほとりにある小学校の木造校舎をほぼそのままに利用した体験型宿泊施設「ほっと平山」。高知龍馬空港からも高知市内からの車で30分程度という距離にありながら、細い道を登っていった深い山の中にあります。

平成5年に改築後、平成17年に廃校になった平山小学校が、平成19年7月1日に地域住民で運営委員会を立ち上げ、宿泊施設として生まれ変わりました。
数年前から門田隆稔さん、由紀子さんご夫妻が運営の中心となり、『この場所を地図から消せない為に今できること』をミッションに昨年、株式会社化し、宿泊業と交流施設として、体験型プログラムなどを通して、平山という地域の魅力を知ってもらいたいという思いで運営しています。

新型コロナウイルスの発生前は、年間6000人程度の利用者があり、一定の収益があがっていましたが、現在の状況下で新しい収益の柱を模索しているところです。これまで宿泊利用者のメインは県内外のファミリー層が中心で、ピザ焼き体験プログラムや併設する体育館利用などの県内日帰り利用者の大半を占めていました。コロナ禍で利用者が減少し、基本的に夫婦二人で運営している今、新しいことをはじめるにもマンパワーが足りていません。マンパワーはありませんが、使える資源は豊富にあります。教室を改装した宿泊部屋、体育館、ピザが焼ける石窯、陶芸ができるろくろ、ダム湖や周辺の自然環境。

これまで、農業体験やウオーキングイベント、餅つき、料理教室、婚活、片付け教室、祭りへの出店、蛍見学ツアー、梅の収穫イベントなどたくさんのイベントを開催してきましたが、そのやり方では受け入れる地域側が段々疲弊することが見えてきました。
宿泊、体験プログラムに加えた新しい商品開発をするべく、平日貸切プランやワーケーションプランなどのアイデアが出ていますが、結局これまでと同じように新しいアイデアを自分たちで考え、やり続けなければいけないのだろうか。いなかが疲弊せず、外の人たちも関われる「自立型コミュニティ」を作れないだろうか。
とはいえ、私たちも今のところ全く答えは見えていません。うまくいくかもしれないし、いかないかもしれないですが、一緒に考え模索しやってみませんか?
今回の期間中実際に自分たちがやってみて、振りかえる中から今はまだ見えてない「自立型コミュニティ」とはどのようなものかを体験を通して提案の形にまとめるプロジェクトです。

具体的なの活動内容は参加したメンバーのやりたいことや興味関心で、オンラインオフライン問わずにつくっていきます。出てきたプランを実際にやってみながらコミュニティの立ち上げ、運営を体験した上で、分析整理し、最終的な提案内容にまとめていただきます。
答えがない中で「やってみる」ことを楽しめる方、新しいコミュニティの立ち上げに関心がある方をお待ちしています!

<事務局によるプログラム紹介動画はこちら! https://youtu.be/Q1dXBMAVoeI?t=60 >

※本プロジェクトは、NPO法人ETIC.主催プログラム「地域イノベーター留学2021オンライン」のスケジュールに則って進行します。

募集要項

募集対象 社会人
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 地域食・ライフスタイル
職種 企画・商品開発リサーチ・コンサルティング
活動支援金 なし
活動内容 本プロジェクトでは、NPO法人ETIC.主催プログラム「地域イノベーター留学2021オンライン」のフィールドワークとワークショップを通じて、下記を実施します。

【STEP1】出会い、実験コミュニティをつくる(8月中旬~9月上旬)
●参加者同士とほっと平山・門田さんが出会い、メンバーの経験・興味関心を共有しながら、実験コミュニティをつくります。
●ほっと平山代表・門田さんによる平山地域での経験・事例・問題意識を共有します。
講義&ワークショップ 8月22日

【STEP2】オンラインフィールドワーク(9月上旬~10月上旬)
●平山地域やほっと平山のフィールドをオンラインで共有します。
●このフィールドを活用して実験コミュニティメンバー同士で、どのようなことをやってみたいか話し合い、プランをつくります。
オンラインフィールドワーク 9月4日or5日
講義&ワークショップ 9月26日

【STEP3】プランを元にコミュニティ活動をやってみる(10月上旬~11月中旬)
●メンバーのやりたいプランを元に、その活動を実際にやってみます。
●活動は短時間でできるものから長期間に渡るものまで、オンラインでできるものからオフラインでするものまで、試してみたい取り組みをやってみます。
講義&ワークショップ 10月23日
プレ報告会 11月14日

【STEP4】プロセスを検証し、提案をつくる(11月中旬~12月中旬)
●やってみた結果を振り返り、疲弊しない自立型コミュニティのあり方とは何か、そのようなコミュニティ開発が可能かどうか、提案にまとめます。
報告会 12月19日

【オプション】
ほっと平山の現場を見学、ワーケーションをかねて住み込みヘルパー体験
●高知県香美市平山地区を訪れ、現場をみたい!という方はオプションで現場をご案内します。(ただし、感染症対策をしっかり行い、できるだけ地域住民との接点はつくらないように行動することとなります)
●ワーケーションをかねて、ほっと平山の1室に住み込むことも可能です(限定1名のみ)。1日3時間程度、宿泊業務等の手伝いをお願いいたします。自家用車をお持ちで自炊ができる方に限ります(2週間前からの検温等、新型コロナ感染症対策をお願いいたします)
期待する成果 ●「疲弊しない自立型コミュニティ」の仮説が検証され、そのあり方が見えてくる
●実験コミュニティから「疲弊しない自立型コミュニティ」が立ち上がり、コミュニティメンバーが継続できる気がしている
●「ほっと平山」や平山地域へ、地域外の人が関わる入り口が複数できている
得られる経験 ●これからの持続可能な「いなかコミュニティ」のあり方について考え、やってみる経験が得られる
●コミュニティの立ち上げや運営に携わる経験ができる
●高知県香美市平山地区とのつながりができる
対象となる人 ●今後なにかしらの形で関わっていける「いなか」がほしい方
●「ほっと平山」や平山地域の資源を活用してやってみたいことがある方
●これからの中山間地域の宿泊施設運営に関心がある方
●地方創生・地域活性化に携わりたいと思っている方
活動条件 「地域イノベーター留学2021オンライン」で行う講義やフィールドワークへの参加が可能であること
※「地域イノベーター留学2021オンライン」のプロジェクトです。
https://www.etic.or.jp/cc/cir/
※参加には参加費(15,000円 税込)がかかります。
※エントリーの際は、「地域イノベーター留学2021オンライン」エントリーフォームへご記入ください。
https://www.etic.or.jp/cc/cir/entry

【推奨項目】
●地域イノベーター留学のプログラムにある日程の他に、期間中、毎週平日の昼間に2時間程度、オンラインミーティングを持つ予定です。そのミーティングに参加する程度の時間の余裕をお持ちの方のご参加を希望します。(全参加が必須ではありません)
●コロナ禍ではありますが、感染対策の上、平山地区に1度は足を運んでいただける方を希望します。(必須ではありません)
活動場所 基本オフライン(コロナ等の状況を見ながら部分的にオンラインも想定しています)
事前課題 ※エントリーの際は、「地域イノベーター留学2021オンライン」エントリーフォームへご記入ください。
https://www.etic.or.jp/cc/cir/entry

私たちはこんなチームです!

卒業生が攻める母校

地域運営として2007年に立上ったほっと平山。立上げ当初は沢山の地域住民や外部の支えもあり、順調なスタートを切ったが、次第に地域の高齢化が進み、気が付けば立上げ当初のメンバーも数名に。その中で、母校を守りたいとUターンしてきた現施設長が運営に乗り出し、2019年法人化。33年前に卒業した私は、現在中学生、小学生、保育園児と三人の子育て奮闘中でもあり、笑いあり涙ありの毎日を謳歌しつつ、地域に支えられながら守るより攻めの姿勢で走っております。二度の病気を乗り越え、その都度ここでは終われないと不死鳥のごとく復活し、はるか昔よりこの地を護ってこられた先輩方の(そんな大そうなものではない)想いの端切れをもって、次の世代の子ども達がここで育った事を誇れる場所になれるよう、夫婦二人三脚で絶賛 『消耗中!!(笑)』

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役/門田 隆稔

私達は地域を活性化しようとか、して欲しいとかいう事は一切思っていません。ただ、今できる楽しい事や、持ってる技術や知識、そういったモノが本当に田舎で何か役立つのか?もしくは田舎でビジネスを起こしたい。そんな目標を持っている方、地方との関りを持っている方、そんな方は例えば、若いというだけで既に田舎では名刀(武器)です。アイディアや知識は田舎ではそれだけで差別化対象です。つまり都会で戦うのと田舎で戦うのでは、規模も成果も個人の影響力が全く逆転します。非常に一人一人の再現性が高く、やりたいことへの道が近いと思います。私達は、この小さな中山間の集落に将来、夢を実現したい人達が集まり、それぞれが連携し田舎にシリコンバレーのような商圏、ローカルコミュニティを作り、新しい中山間の形作りを一緒にデザインしてくれる人を募集し、その活動がこの地域の消え入りそうな姿に今一度火を起こすのではないかと信じ活動しています。一緒にワクワクするような事やりませんか?

団体概要

設立 2007年7月1日
代表者名 門田 隆稔
従業員数 3名
資本金 100万円
WEB http://hot-hirayama.jp/
住所 高知県香美市土佐山田町平山459‐1