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宮城県

【リモート/広報・まちづくり】Slow Communicationsを普及させる広報インターン

有限会社オーバード

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

介護のイメージを変える、メディア戦略の立案と実践プロジェクト

「お世話しない」ケアで、お年寄りができることを取り戻す。さまざまな世代がゆるく繋がり、地域の困りごとを持ち寄って、お年寄りがその解決に活躍する。そんな素敵な高齢化社会を、一緒に実現しませんか?

このプロジェクトについて

■お年寄りが役割を見つけ、地域と交流しながら生活できる介護施設
オーバードの林さんは、もともと介護福祉関係の仕事ではありませんでした。
将来、自身が介護してもらう立場になったときに「自分が受けたいような介護サービスをつくりたい」と思い、2003年から宮城県仙台市で訪問介護の事業をスタートしました。

現在、オーバードでは「マイムケア長町」という在宅介護サービスの施設を運営しています。
マイムケア長町について http://maimucare.com/free/nagamachi

施設には、特色があります。

1つ目は、必要なサポートはするけれど、過保護にはしない「お世話しない」ケア。
お年寄りは決まった内容をして過ごすのではなく、自宅での生活を続けるために、できることを取り戻す訓練をします。
要介護や認知症になると、人から助けられることが増えて、逆にありがとうと言われる機会が減ってしまいます。
しかし、できることが増えれば、お年寄りが役割を見つけて、感謝されたり頼りにされたりしていきます。

2つ目は、駄菓子屋と交流スペース。
介護施設といえば、お年寄りやその家族、関係者以外は立ち入ることがなく、閉鎖的なイメージがありませんか?
マイムケア長町の正面には、駄菓子屋と交流スペースがあります。
駄菓子屋で店番をしたり、駄菓子を並べたりするのは、マイムケア長町を利用する高齢者の方々。
学校帰りの小学生が立ち寄って、お気に入りの駄菓子を買ったり、ゲームをしたり…通ううちに仲良しのおじいちゃん・おばあちゃんができて、お話を楽しみに来る子どもたちもいます。

■実現したい世界観「Slow Communications」
マイムケア長町の交流スペースは、子どもたちやその親など、さまざまな世代の人たちがゆるく繋がり、地域の困りごとを持ち寄る場を目指しています。

実際にあった話で、小学生の子を持つ親が「学校へ持って行くぞうきん」を縫うのに困っていて、それをマイムケア長町の利用者で裁縫が得意なおばあちゃんが、代わりに縫ってあげたことがありました。

そんな Slow Communications を普及することで、お年寄りはもちろん、障がい者やLGBTQ、外国人などさまざまなマイノリティにも暮らしやすい、あたたかい社会を実現できると考えています。

今回のインターンでは、Slow Communicationsを普及させ、マイムケア長町が目指す介護のあり方を広めるために、広報戦略の立案と実践に取り組みます。

■リモートで取り組むインターン
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今回のプロジェクトはリモート(在宅)で行えるよう設計しています。
3~4名の学生でプロジェクトチームを組み、週3日程度の頻度で、オンラインで活動を進めます。
林さんはもちろん、2名のコーディネーターが伴走し、事前研修などのガイダンスや日々の活動をフォローします。
施設の様子の映像など、リモートでも現地を体感できるようなサポートを予定していますので、「こんなことができないか?」という要望があれば、ぜひご相談ください!

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域医療・福祉・ヘルスケア
職種 マーケティング・広報編集・ライティング
活動支援金 なし
活動内容 3~4名の学生でプロジェクトチームを組み、週3~4日程度の頻度で、オンラインで活動を進めます。
以下のステップは、あくまで(例)です。実際に集まったチームのメンバーで、改めて行動計画を練ります。

【STEP1】(~2週目)ガイダンス・計画立案
■事前研修により企業理解・地域理解を深める
■プロジェクトの進め方・目標設定・行動計画などを決める
最初の2週間は、コーディネーターによる事前研修があります。
企業や企業の立地する地域への理解を深め、チームや個人でのプロジェクトの進め方・目標・行動計画などを決めていきます。
インターン参加中、主体的に動いていくためのウォーミングアップ期間です。

【STEP2】(3週目)広報戦略の立案
■ターゲット層を決める
■最適な媒体を探る
■発信する内容を検討する(メッセージ、写真や動画など必要な素材を洗い出す)
チームや林さん、インターンOGなども交えてディスカッションしながら、広報戦略を立てていきます。

【STEP3】(4~6週目)広報戦略の実践と検証・改善の繰り返し
■選んだ媒体で発信をスタートする
■アクセスなどの反応を検証し、発信内容などをブラッシュアップ(これを2周以上繰り返す)
■中間研修で前半の振り返りと後半の軌道修正を行う
準備した内容を、いよいよ発信します。
見てくれた人の反応を踏まえて、発信する内容や時間などを改善していきます。
4週目の終わりには、コーディネーターによる中間研修があり、目標や行動計画などの見直しを行います。

【STEP4】(7~8週目)まとめ・引き継ぎ
■広報の実施内容や得られた結果をまとめる
■企業へ今後の広報について提案を作成し、プレゼンする
■企業やコーディネーターからのフィードバックをもとに、プレゼンをブラッシュアップする
■オンライン成果報告会でプロジェクトの成果をプレゼンする
■企業への引き継ぎ資料を作成し提出する
■修了研修で自身が得られた成果を可視化し、理解する
プロジェクトの成果を言語化し、企業が今後どのように広報を継続して行けば良よいか提案します。
プレゼンの機会は、企業向けの社内発表と、公開で行う成果報告会の2回あります。
最後にコーディネーターによる修了研修があります。
期待する成果 Slow Communicationsやマイムケア長町の認知度アップ
アクセス数などの成果指標は、研修後までにチームと林さんとの話し合いで決定します。
得られる経験 ■新しいかたちの介護に携わることができる
■広報戦略の立案と実践の経験
■所属の異なるメンバーとチームで課題解決に取り組む経験
■介護現場のリアルを知ることができる
■リモートで地方のプロジェクトに参加した経験(地域に飛び込むよりむしろレア)
対象となる人 ■自身のパソコンがあり、自宅にネット環境がある方
■介護にきつい・厳しいなどのイメージがある人
■介護に興味はなかったけれど、マイムケア長町の取り組みは気になる人
■将来、地域に根差した仕事をしたいと思っている人
■高齢者がいつまでも活躍できる場を作りたいと思う人
■文章を書いたり、発信したりすることが好きな人
活動条件 活動期間:2020年8月3日~9月25日までの約2か月間
活動頻度:週3~4日程度(1日あたり5~6時間程度)
※新型コロナウイルスの影響で、授業期間が8月まで延びているケースがあると思います。授業との両立は可能ですので、ご相談ください。
※このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです。
活動場所 リモート(ご自宅の住所は問いません。全国どこからでも、パソコンとネット環境があれば参加できます)
※成果報告会は、現地(仙台市を想定)で開催する可能性があります。

私たちはこんなチームです!

自分の大切な人に、胸を張って勧められるケアサービスを。

マイムケアは2003年7月に、仙台市若林区かすみ町で訪問介護サービスの提供を開始しました。私たちがご利用者との関わりの中で感じたのは、大変多くの方が自宅や住み慣れた地域から離れたくないという強い希望を持っているということでした。

私たちマイムケアのスタッフ行動指針の一つに「自分の大切な人に胸を張って勧められるケアサービスの提供を目指します。」というものがあります。「住み慣れた地域で出来るだけ長く」と思う方が多いのであれば、介護のプロの目線でそのお手伝いをしていきたいと考えます。地域に不足しているサービスの開設や、質の向上等、可能な限り挑戦していきます。

日本は今後なおいっそう高齢化が進み、地域に密着した在宅介護サービスの強化、質の向上が求められます。私たちは小さな会社ですが、関わる全ての地域に密着し、質の高いサービスを提供することによって少しでも地域貢献することが出来たら幸いです。

2019年2月に行われた「東北ソーシャルイノベーションサミット2019」において、私たちの「思い」を発表し、「東北ソーシャルイノベーション 大賞&共感賞」を受賞いたしました。

【開催概要・イベントレポート】
http://sendai-startups.org/2019archive/sfs/day1/

【プレゼンテーション】
https://www.youtube.com/watch?v=5bIvSKZEjvk&feature=youtu.be

インターン生へのメッセージ

事業部長/マイムケア長町管理者/林久美

みなさんの力を借りて、今までの介護のイメージを変えていきたいと思っています。一緒にがんばりましょう。

■1期目のインターン生からのメッセージ!

まさき
私にとって約1ヶ月のインターンは少し勇気のいる一歩だったのですが、本当に参加して良かったと思いました。新しいことをたくさん吸収し今の学びにも繋がっています。
今回インターンに参加して、マイムケア長町の雰囲気をぜひ感じていただきたいです!

まい
1か月間初対面の人との共同生活や作業、企業から課される課題(自分の苦手とする広報の担当になってしまった)など大変なことも多かったけれど、企業の方・コーディネーターのワカツクの方などたくさんの人に助けられながら過ごした1か月は本当に愛おしい経験になった。マイムケアの人たちは、素敵な人ばかり。この企業でのインターンは、あなたの人生を間違いなく豊かにしてくれるだろう。

なつき
マイムケアのインターンに参加して本当によかったです。まず素敵な方達に沢山出会えました。最初から最後までよくしていただきました。また自分達で行動するなかで、多くのことを考え、学ぶことができたと思います。
もし、迷っていたら是非参加するべきだと思います!

団体概要

設立 平成3年3月27日
代表者名 林 泰元
従業員数 70名
資本金 6,700,000円
WEB http://maimucare.com/
住所 宮城県仙台市太白区長町1-5-17