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インターンシップを探す十勝・東京・札幌をつなぐ。人生100年時代に向けて場所にとらわれない ”新しい働き方/暮らし方” のモデルをつくる。


北海道

十勝・東京・札幌をつなぐ。人生100年時代に向けて場所にとらわれない ”新しい働き方/暮らし方” のモデルをつくる。

十勝シティデザイン株式会社(HOTEL NUPKA)

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

今までにない方法論で地域間の拠点づくりにチャレンジする。

北海道十勝地方の中心都市・帯広市に2016年3月にオープンした「HOTEL NUPKA(ホテルヌプカ)」。北海道観光の中心地・札幌に、十勝/帯広の魅力を伝えるコミュニティ&ネットワークを生み出す。

このプロジェクトについて

【十勝と世界をつなげる】

ホテルヌプカは、2016年3月、北海道十勝地方の中心都市・帯広市で開業しました。昭和48年から平成24年まで営業していた、〈ホテルみのや〉の風合いある5階建ての建物をフルリノベーション。2~5階には客室やランドリールームが、1階にはカフェ&バーがあり、ここは、ホテルのゲストだけでなく、地元の人も気軽に入ることできます。また、宿泊できるだけでなく、イベントなども開催。全国、全世界から十勝を訪れるゲストと地元の人との交流が生まれることで、十勝と世界をつなげる役割を果たしたいと願っています。

【キッカケは映画づくり】

実は「ホテルをつくる」というところがスタートではなく、キッカケとなったのは、東京で暮らす十勝出身者が中心となり、ふるさとである十勝に対する思いからはじまった、短編映画づくりのプロジェクトでした。2015年4月、Youtubeに公開された短編映画「マイ・リトル・ガイドブック」。この映画は世界中の人々に向けて十勝の魅力を発信するためにつくられました。台湾の旅行会社で働く女性主人公が、まだ広く知られていない北海道の観光資源を見つけるために十勝に派遣され、地元の人との出会いの中でドラマが生まれるお話です。

この映画づくりが生まれたキッカケとなったのが、柏尾哲哉さんが2013年に結成した「ワイガヤ十勝」という、十勝出身者が集まるコミュニティでした。「十勝に新たな観光モデルをつくりたい。北海道の人や海外からの旅行者にも集まってもらえるような場所にしたいと思っています。来てもらうにはまず知ってもらうことから」。柏尾さんは帯広市の中心街で育ち、高校卒業後は京都の大学へ。その後東京で弁護士として働いてきました。柏尾さんは、東京で弁護士として働く一方で、生まれ育った帯広の中心市街地の空洞化が進んで、人通りが減り、かつてのにぎわいを失ったまちなかに、映画を通じて十勝を訪れる新しい人の流れをつくり出したいと考えていました。

そんなとき、帯広駅から徒歩3分の飲食街の一画で昭和48年から営業を続けていた「ホテルみのや」が平成24年で営業を終了していることを柏尾さんは知りました。

【ポートランドにあるエースホテルのような場所を帯広に!】

そして、この建物を生かして、全国、全世界から十勝を訪れるゲストと地元の人たちが交流できる宿泊施設をつくることを柏尾さんは考えました。

そこでモデルとして影響を受けたのが、米国ポートランドにある「エースホテル」。1階ロビーはゲストだけではなく市民にも開放されており、隣接するコーヒースタンドのコーヒーを持った宿泊者や地元客でにぎわっています。そして、ホテルの周辺にはおしゃれなお店が増えて、新しいにぎわいが生まれています。

そして、ホテルみのやの所有者に相談したところ、「まちづくりのために生かしてくれるなら」という思いで、土地と建物を譲っていただくことができました。そして、短編映画づくりのプロジェクトを一緒に取り組んでいた、坂口琴美さんという女性が居ました。坂口さんは帯広で生まれ育ち、東京で飲食店のオーナーをしていました。日々お客さまと接することに喜びを感じるなか、いつか宿を開こうと思っており、東京・谷中の寺町にある長屋で、宿を開く準備に取りかかろうとしていた時期があったそうです。

しかし、そのタイミングで東日本大震災が起きました。一旦白紙に戻った宿計画でしたが、そのことを知っていた柏尾さんから「帯広のまちの中でやりませんか」と誘いを受けます。このひと言が、現在のヌプカに至るストーリーの始まりでした。そして、2016年3月にHOTEL NUPKAが誕生しました。

【 十勝の食の力を活かす「クラフトフード」手法 】

オープンして1年経ち、食の大地十勝を拠点とするヌプカならではの新たな可能性が見えてきました。十勝の大地で生産者が丁寧に育てた食の素材を、ヌプカスタッフが丁寧に調理し、ヌプカのカフェ&バーでゲストに大切に味わってもらうこと。ヌプカでは、「クラフトフード」という言葉でそれを表現し、ヌプカらしい食体験のあり方を表現しようとしています。そのような「クラフトフード」体験は、美味しい食体験のために旅をする「グルメツーリズム」のスタイルを促進し、地元十勝に新しい人の賑わいを創り出すことになる。そのような期待を込めて、日々新しい食体験作りに取り組んでいます。

【2016年〜2018年夏まで、6人の学生が十勝へ】

WEBや雑誌、SNSなどから、NUPKAを知っている人、訪れる人も少しずつ増えてきました。しかし、北海道を訪れる多くの観光客は、千歳空港や札幌市周辺の観光地を訪れ、日高山脈を越えて十勝/帯広に訪れる人の数は格段に少なくなってしまうのが現状です(北海道への観光入込客数は1億4,082万人と前年度に比べて5.6%増加。市町村別でみると、札幌市が1,365万人、次いで小樽市795万人、旭川市553万人、以下、千歳市、函館市、釧路市、登別市の順となっており、帯広市は10位の270万人)。

せっかく北海道に来たのなら、札幌だけではなく、様々な地域に訪れてほしい。そして、十勝/帯広の魅力をもっと多くの人に伝えたい。そんな思いから「札幌に訪れた人々に、ヌプカを拠点にした十勝/帯広の楽しみ方に知ってもらい、観光地の選択肢とすることができないか」と考え、2016年夏からインターンシップをスタート。「札幌から十勝へ、人が動く仕掛けをつくる」をミッションに、2016年は2人の学生がインターンシップをしました。

夏休み中ヌプカに宿泊し、業務のお手伝いをしながらヌプカの魅力と改善点を学生視点で再発見し、企画提案を行いました。また、札幌に戻ってきてからは、どうしたら札幌から定期的に人が動くのか、仕掛けや仕組みづくりに取り組みました。その中でリーフレットをゲストハウスに置かせてもらったり、ヌプカがつくっているクラフトビール「旅のはじまりビール」の委託先を探すなど、札幌での拠点づくりを行いました。

【札幌を拠点とした新しい旅のスタイルをつくる】

4年目となる2019年は、これまでインターン生が取り組んだことを引き継ぎ、ヌプカの新たな取り組みにも参画しながら、ヌプカを札幌で知っている人を増やす取り組みを実行してもらいたいと思っています。

一つはヌプカに宿泊した方々に向けた新たな発信の仕組みをつくること。そして札幌で「旅のはじまりのビール」の販売拠点の開拓や「旅のはじまりナイト」というイベントの企画・開催など、あなたなりの仮説を提案していただけると嬉しいです。

十勝型の旅のスタイル、ライフスタイルを札幌で表現し、認知が広がるコミュニティを作っていく。札幌だからこそできる事を、クリエイティブに仕掛けていくインターン生を募集します。

募集要項

募集対象 大学生
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ まちづくり観光・おもてなし
職種 営業マーケティング・広報
活動支援金 あり
活動内容 札幌にヌプカの拠点を増やしながら、十勝&ヌプカのファンが集まるコミュニティを生み出す!

<メインテーマ>
■ 旅やホテルの特性を活かした新型店舗の開発プロジェクトへの参画
■ NUPKAを知ってもらう人を増やす、プロモーション企画の提案・実行
■ 「旅のはじまりのビール」販売拠点の開拓
■ 「旅のはじまりナイト@札幌」イベント運営
■ 3期生の活動引継:DM(ニュースレター)の雛形作成

STEP1:「ヨソモノ」×「アーリーアダプター」目線で、ヌプカ・帯広の魅力を再発見。
ヌプカがターゲットとする「アーリーアダプター層」目線で実際に宿泊します。ヌプカの魅力をヨソモノだからこそ解る視点で捉え直します。まずはインターン生自身がヌプカの事を知り、ファンになり、 ヌプカや十勝の魅力の再発見と共に、札幌の人・海外の人にどうやったら来てもらえるかを考え、企画& 提案します。

STEP2:札幌にヌプカの拠点を生み出す。
札幌に戻ってきてからは「My little guidebook」MAP、NUPKAリーフレット、などの設置場所を新規開拓。 また、カフェやレストラン等に向けては「旅のはじまりビール」販売拠点の開拓も行いたいと考えています。また、札幌の街中でヌプカや、My little guidebookを目に触れる機会を増やしていきます。

STEP3:札幌に新しい方法論で拠点を作る方法を考え、実行する
一つ考えられる手法としては「コミュニティ」手法です。「My little guidebook」上映会や、イベント等を企画。様々な人たちを巻き込みながら、NUPKAのファンとなる人達が集まる コミュニティを生み出す事がミッションです。

<ルーティン>
上記の活動に加えて、以下をルーティンワークとしてお願いしたいと考えています。(やりとりは主にオンライン上で行うため、自宅での作業も可能です)
■月に1度、DM(ニュースレター)の作成
■SNSによる情報発信
期待する成果 道内観光の拠点である札幌に新たなコミュニティを生み出し、十勝の未来に明るい希望を持って取り組んでいる人たちをつなげ、「十勝/帯広に行ってみたい」「イベントに参加してみたい」と思うようなファンを増やすこと。
得られる経験 ・帯広/十勝の未来に明るい希望を持ち取り組んでいる人たちとの出会い
・自分で企画を考え、協力者など人を巻き込みながら実行する力
・新しい旅のスタイルを発信し、表現する力
・魅力を発信し、新たなファンを生み出す力得られる経験
対象となる人 ・十勝/帯広出身の方
・観光や地域活性に興味のある方
・「コミュニティを生み出すメディアとしてのホテル」に興味がある方
・映画製作に興味がある方
・将来、どこかの地域に根ざして働きたい方対象となる人
活動条件 ■勤務頻度
学期中:週24時間以上(週3日以上)
休暇中:週32時間以上(週4日以上)
※学業に合わせて出勤日、出勤時間の相談は可能です。
活動場所 札幌拠点:札幌市北区北11条西2丁目1-6 みどり荘201号室(NPO法人北海道エンブリッジ事務所)
帯広拠点:北海道帯広市西2条南10丁目20-3(HOTEL NUPKA)
*夏休み期間以外は、札幌での活動となります。エンブリッジ事務所での活動がメインです。
事前課題 NUPKAに関する記事や資料を読み込んだうえで、NUPKAの魅力、そして自分がプロジェクトに参画した際、どのように貢献できるかを、具体的な目標や行動内容も含めて、プレゼンテーションしてください。

私たちはこんなチームです!

とかちの大自然と街を旅するホテル

当社は北海道十勝地方の中心都市・帯広市を拠点とし、2016年3月にオープンしたデザイナーズホテル「HOTEL NUPKA(ホテルヌプカ)」を運営しています。HOTEL NUPKAは、昭和48年から平成24年まで営業していた〈ホテルみのや〉の風合いある5階建ての建物をフルリノベーションして誕生しました。2〜5階には客室やランドリールームが、1階にはカフェ&バーがあり、ここは、ホテルのゲストだけでなく、地元の人も気軽に入ることできます。また、宿泊できるだけでなく、イベントなども随時開催。2019年4月からは帯広の夜の街を馬車で巡る馬車BARの運行事業も開始しました。六花亭本店、その他の多くのレストランも徒歩3分内。 全国、全世界から十勝を訪れるゲストを「暮らすような旅」でおもてなしして、地元の人との交流が生まれることで、十勝と世界をつなげる役割を果たしたいと願っています。

インターン生へのメッセージ

支配人/坂口 琴美

【十勝と世界をつなげる】

はじめまして。〈HOTEL NUPKA〉(ホテルヌプカ)の坂口琴美です。十勝の中心都市、帯広市に私たちはこの春、〈ホテルヌプカ〉というリノベーションホテルをオープンしました。

私たちが生まれ育った北海道十勝地方。広大な北海道は、14の振興局に分けられているので、十勝地方はそのなかで、十勝振興局と呼ばれ、食料自給率が1000%を超えるほど、農業や畜産がさかんなエリア。

大学から東京に出てしまった私にとって帯広空港に降りる飛行機の窓側席から見える雄大な日高山脈に囲まれたモザイク調の美しい模様を織り成す畑は、帰るたびにため息の出るほど美しい風景でした。

山々の恩恵を受けて、私たちは大地の恵みをたくさんいただき、日高山脈と果てしなく広がる美しい畑に包まれて日々を過ごしています。そして、十勝は北海道の中でも「おいしい」にたくさん出会える場所。

【生きることは食べること】

食べもののある安心感。十勝で出会う人たちが自由な考え方のできる人たちが多いと感じるのは、そんな素朴でおいしい食べものに囲まれる安心に由来するのかな、と私は思います。

この魅力ある土地を舞台とした小さなリノベーションホテルの取り組みを通して、まだ一年足らずの私たちですが、雄大な十勝の景色や食を、街なかから「暮らすような旅」でお出むかえし、十勝を世界へ発信してまいりたいと思っています。

「十勝と世界をつなげる」という大きな夢を、一緒に叶えてくれるインターン生を募集します。十勝出身の方はもちろん、ホテルやプロジェクトに興味を持ってくださった方、わたしたちの考えに共感してくださった方、ぜひご連絡をいただけるとうれしいです。

団体概要

設立 2016年
代表者名 坂口 琴美
従業員数 約20名(パート&アルバイト含む)
WEB https://www.nupka.jp