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北海道

『水産で働くメディア』立ち上げプロジェクト

丸水札幌中央水産株式会社

『水産で働くメディア』立ち上げプロジェクト

東京 or 札幌、民間 or 公務員、大手 or ベンチャー…そんな二者択一で職業が選ばれる時代に、「水産で働く」選択肢を伝えるメディアをつくるプロジェクトが始動します。

このプロジェクトについて

鮭にサンマ、マグロ、ほっけ、ホタテにアサリ…
スーパーでは毎日当たり前に新鮮な魚介を買うことができるようになりました。

その当たり前の日常を、裏では数多くの人が支えていて、そこには多くの工夫や面白さ、働く人たちの魅力が詰まっています。

一次産業では農業が少しずつ生産から流通まで見えるようになってきて、大学生が農業に関わるという事例や機会も少なくありません。一方、水産業はまだまだ大学生が当たり前に『生産』に接するという窓口が少ない現状があるように思います。

丸水札幌中央水産株式会社は、札幌に二つある「大卸」という役割を担う水産商社の一つです。北海道をはじめ国内外で水揚げされる魚介を集荷して、仲卸・小売と連携し、食卓へ届ける橋渡し役を担っています。

北海道は、日本海・太平洋・オホーツク海、三つの海に囲まれた水産物の宝庫。各地の水産物が「札幌市中央卸売市場」に集められると同時に、水産で働く人たちの魅力や面白さという「働く人たちの情報」もたくさん集まってきます。

インターン生にはそんな水産業で働く魅力を知り、編集して発信し、北海道の大学生や高校生、若い人たちに『水産で働く面白さ』を伝え、水産業に関わる入り口を増やすプロジェクトに挑戦して頂きたいと思います。

これから漁業法も改正期を迎え、より海と陸が持続可能に関わっていく社会が求められていきます。そんな10年後、20年後の『水産業』の在り方を、「働く魅力」という視点から一緒につくっていく仲間を募集したいと思います。

募集要項

募集対象 大学生
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 農林水産・6次産業PR・メディア
職種 マーケティング・広報編集・ライティング
活動支援金 あり
活動内容 経営企画・人事部の一員として、
企画・取材(撮影)・編集、まで一連の流れを
カタチにしていきます。

※自身で取り組んでいくイメージを持ちながら下記の3つのSTEPを確認下さい。

【STEP1】1~2ヵ月
■丸水札幌中央水産の魅力を発信する
①4つのチームを取材して編集する
丸水では「近海チーム」「大口チーム」「高級チーム」「鮪チーム」など営業部門だけでも12のチームに分かれています。それぞれの部門とやりとりしながら、最初の4チームに絞って取材し、情報を取りまとめていきます。

②「企画」「取材(撮影)」「編集」を一つ一つ担えるようになる
企画、撮影、編集など担当社員とやりとりしながら、一つずつ自分の手でできるようになっていきます。慣れれば自分のこだわりを持って、企画から撮影、情報の編集までできるようになってください。

【STEP2】3~4ヵ月
■外部の「水産で働く人たち」を取材する
①生産の現場を体感
生産・流通・販売まで水産に関わる取材の幅を広げていきます。
実際に漁船に乗ったり(小規模の漁船です)、養殖の現場を体験したり、外の「水産で働く」情報と出会い、企画・編集して発信していきます。水産業を立体的に捉えられる、知識と経験を身に着けて下さい。

②企画・取材(撮影)・編集を一人でできるようになる
担当社員と相談しながらも、企画から取材、撮影、編集まで一連の流れを一人でできるようになってもらいます。様々な人達がアップロードしている動画や書籍を読んで研究したり、スキルも磨きながら精度を上げていって下さい。

【STEP3】5~6ヵ月
■「働く魅力」を伝える機会づくり
①出会いの場づくり
これまで取材して来た人達を招いた、「水産で働くフェア(仮)」を企画します。
2~30名と小規模でも、水産で働く人たちと若者たちが会って話したり、採れた魚介を食べたりと、直接交流する機会をつくります。水産業と関わる、一つの入り口を作ります。

②継続的な企画づくり
働く人の魅力を発信する企画を継続的に考えます。週に1回更新するコンテンツ、毎日のように取り溜めるコンテンツなど、用途ごとに企画して、社内で継続的に取り組めるようマニュアル作成も実施します。
期待する成果 ●インターン生自身が水産業の魅力を知り、自分の言葉で語れるようになること
●水産業で働く人たちの魅力を引き出し、メディアを通じて伝えること
●仕事の魅力をFace to Faceで伝えられる機会や場をつくること
●水産業を発信していく仲間を内外に増やすこと
●動画やブログを使って、定期的に情報が発信されているベースをつくる事
得られる経験 ●知らなかった業界に飛び込むチャレンジ精神
●取材する力。伝える力。
●人との関係性を築くコミュニケーション能力。
●生産から流通までの流れを体感する
●様々な立場の視点から魚介に精通できる。
対象となる人 ●水産って面白そう!と、直感的に思ってくれた人
●動画づくり、文章づくり、写真に興味のある人
●人と話すのが好きな人。頑張っている人が好きな人。
活動条件 週三回、1日4時間以上。
夏休みなど最初の1ヵ月のうち数日は、早朝の勤務もできること(セリの現場など、早朝から)
活動場所 札幌市中央区北12条西20丁目2-1
事前課題 下記の①~③のどちらか一つを選び、3分間のPR動画を作成するための、絵コンテとコンセプトを企画してください。
①円山動物園
②中央卸売市場
③エントリー者お勧めの場所
※動画の撮影と編集まで課題に入る可能性があります(担当コーディネータから詳細を確認下さい)

私たちはこんなチームです!

生産者と消費者の橋渡し役

丸水札幌中央水産株式会社は昭和35年(1960年)3月、札幌市中央卸売市場開業に合わせて設立され、半世紀にわたり北海道、札幌市の食卓と海を繋ぐ橋渡し役として生鮮・水産物の安定供給に取り組んできました。

北海道の豊かな恵みを、生産者の方々と協力して、安心・安全を保って消費者お届けするという設立以来、変わらない仕事への姿勢に誇りを持って働いてきました。

魚離れと言われることも少なくない中で、マーケットを分析して消費者のニーズを把握し、市場を拡大し、次の世代の子供たちのために環境を残し、食育についても積極的に取り組んでいます。

しっかり考え抜いて行動し、失敗したら反省してまた挑戦する。
全社員、全取引先が活き活きと水産という仕事に携われるよう、力を結集して取り組んでいます。

インターン生へのメッセージ

経営企画・人事部/石原 一平

経営企画・人事を担当する石原一平と申します。
私は丸水札幌中央水産の営業職で、5年間働いていました。

函館、根室、釧路、室蘭、余市、十勝、紋別 など様々な浜を仕事で回りましたが、人口の減少と高齢化に伴う跡継ぎ問題で労働力の確保が難しい…いや不可能といった、漁業関係者とも多く出会ってきました。

丸水札幌中央水産は札幌の企業ですが、地方で漁をして、加工して、札幌まで流通してくれる人達がいないと売る物が集まりません。

また、海に人の手が入るからこそ整備され、漁場の資源が守られる側面もあります。
漁村から人がいなくなることで、海や浜の環境が荒れ、生態系が乱れてしまう事にもつながります。

これは地方だけの問題ではなく、北海道全体、水産業界全体で取り組んでいかなければならない課題だと思います。

水産という仕事はもちろん大変なこともありますが、自然と対峙しながら、価値を届けるとても手触り感があり、面白味の詰まった仕事だと思います。

生産だけではなく、多方面から水産業界にアプローチして海の豊かさを未来の子供たちに繋げていく…そんなことを一緒に取り組める仲間と出会いたいと思っています。

団体概要

設立 1960年(昭和35年)3月
代表者名 代表取締役社長 武藤 修
従業員数 150名
資本金 3億8,000万円
売上高 547億円(平成29年3月期)
WEB http://www.marusui-net.co.jp/
住所 札幌市中央区北12条西20丁目2-1