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インターンシップを探す海を守り、海で稼ぐ、次世代型水産加工業への挑戦!マーケティングを駆使しながら新しい経営戦略を確立せよ。


宮城県

海を守り、海で稼ぐ、次世代型水産加工業への挑戦!マーケティングを駆使しながら新しい経営戦略を確立せよ。

株式会社ヤマウチ

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

地元の海を守り、共感される商品・企業を目指す環境経営戦略を立案する

水産資源が将来にわたり獲れ続ける志津川湾の環境を守ることと、そこでとれる魚介類から魅力的な商品を提供すること。次世代につながる環境・経済・社会すべて良しの経営戦略を立案します。

このプロジェクトについて

株式会社ヤマウチは創業60年以上になる南三陸の鮮魚・水産加工品販売会社です。地元食材と無添加にこだわり、目の前の志津川湾で水揚げされる様々な水産物から多様な商品を生み出しています。「しっかり朝ご飯」シリーズは全国のスーパーに並ぶヒット商品となりました。
しかしながら、その原料供給源となる海の環境は年々変化し、シロザケの不良が続き、ホタテの斃死や貝毒による出荷停止が常態化するなどの異変が起こっています。
このままでは、企業の存続にも関わる問題にもつながりかねません。
単に原料を仕入れ、加工・販売し、利益を上げる、という活動のみならず、海の恵みを享受する企業として、何らかのアクションを起こす必要性に迫られています。
ヤマウチは企業理念のひとつとして、「私達は、ふるさとの自然を愛し、限りある資源を活用し、住みよい地域づくりを目指します。」を掲げてきましたが、これまでは、これを具現化する戦略までは手が回っていませんでした。
これを一歩進めて、環境に配慮した企業活動を具体化するための経営戦略を立案し、地域の責任ある水産業の先駆けとなることが求められています。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 環境・エネルギー・バイオ起業・経営支援
職種 マーケティング・広報リサーチ・コンサルティング
活動支援金 なし
活動内容 ヤマウチの商品や企業活動が環境に配慮したものとなり、共感マーケティングによる売上につながるような経営戦略の立案を行います。
まずは企業の活動内容や原材料の動向を見える化し、環境配慮型の取り組みを求める顧客へヒアリングなどをとおして、現状を整理します。
そして、経営者や従業員へのインタビューや南三陸町の取り組み(日本初のFSC©森林認証とASC養殖場認証のダブル認証、生ゴミの液肥化循環やラムサール条約登録湿地の活動)なども踏まえ、マーケティングの観点から、今後ヤマウチのとるべき経営戦略を立案します。
経営戦略は、今後ヤマウチがどのような存在でありたいのか、何を目指すかに始まり、商品開発や仕入れ・販売において、どのようにすれば持続可能なやり方となっていくのかを示す指針であり、次世代型水産加工業を実現するための道しるべとなるものです。
戦略のなかでは、速やかに重点的に進める内容や、段階的に順を追って進める内容についての道筋も示し、顧客や社員に対するコミュニケーション方策についても検討します。

第1週 工場見学や社長インタビュー等による自社製品・活動に対する理解
地域自然環境と漁業の動向についての理解
環境配慮型の取り組みを求める顧客へのヒアリング
第2週 情報整理・マーケティングの観点からの方向性の確認
第3週 具体的な戦略についての検討、社内プレゼン
第4週 環境経営戦略策定、コミュニケーション方策の検討・提示

地域とヤマウチの抱える環境・経済・社会の課題に対し、すべてを満たすような解決策を探る、チャレンジングなインターンです。
期待する成果 ・環境保全型企業へと脱皮するための経営戦略策定
・取引先や社員に対するミュニケーション方策の提案
得られる経験 ・環境・経済・社会の課題に向き合い、具体的な解決策を提案する経験
・マーケティングから企業の戦略を立案するまでの経験
・地方の現状を理解し、職業観が広がる経験
・意欲の高い社員と協力して課題解決にあたる経験
対象となる人 ・SDGsに関心があり、自分で課題解決に挑戦してみたい人
・地域での持続可能な事業の確立に興味のある人
・環境・経済・社会の課題解決に関心がある人
・水産業に関心のある人
活動条件 【期間】
平成31年8月16日~9月14日(1ヶ月間)

【活動頻度】
週5日以上(40時間/週)

【活動時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、業務理解のために早朝〜午後、又は午後〜夜までの活動になる場合があります)

【宿泊】
南三陸内のシェアハウスに宿泊いただきます
活動場所 宮城県南三陸町
事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明)

私たちはこんなチームです!

田舎でもcreativeに生きる鮮魚店

株式会社ヤマウチは、宮城県北東部にある南三陸町で鮮魚店を営んでいます。

南三陸町は漁業が盛んで、サンマやカキ、ホヤなど海の幸が豊富。そこで収穫した魚介類を実店舗やECサイトで販売したり、全国のスーパーマーケット向けに水産加工品の製造販売を行ったりする。震災後に業績は落ち込んだものの、現在は回復基調にあり、さらなる飛躍に向けて「田舎でもクリエイティブに」をモットーに、働き方改革を推し進めています。

インターン生へのメッセージ

取締役/山内淳平

よく田舎の仕事には魅力がないと言われます。特に水産加工の仕事はキツイというイメージがあるので、社員はやりがいを持たなければ辞めていくし、若者も面白い仕事を求めてどんどん都会へ出て行ってしまいます。だからこそ、彼らに魅力的な仕事、働きがいのある環境を提供することが我々の役目ではないかと考えました。

働くのであれば、楽しく働きたい。時間を無駄にはしたくない。

会社は人で成り立っています。僕1人で考えたアイデアよりも、50人で考えたアイデアの方が良いに決まっている。働き方を変えて、どんどんアイデアが出る環境を作れば、業績も上がると信じています。だけど僕らは何も100億円企業を目指すのではありません。それよりも社員が幸せになる会社を目指しています。
ヤマウチで毎日働きたくて仕方ないような会社にすること、それが長い目で見たときに南三陸町という町の存続にもつながると信じています。

[プロフィール]
20代前半 完全に将来や夢を見失いフリーターや派遣社員も経験
20代中盤 初心に立ち返り、食品に携わる仕事にやりがいを感じ始めた矢先に、東日本大震災で仕事も家も失う
20代後半 それでもたくさんの人たちの支援と出会いで、町や仕事にそれまで以上の愛情と熱意を持つ
30代前半 取締役に就任し、営業職に(包丁から携帯とマウスが仕事の武器に)
30代中盤 現在、仕事の結果が出始め、少しだけ自信を持つ(住宅ローンの支払いが始まり、いろんな意味で気合が入る)

団体概要

設立 1988年(創業1949年)
代表者名 山内 正文
従業員数 47名
資本金 2000万円
売上高 5.5億円
WEB http://www.yamauchi-f.com/
住所 宮城県本吉郡南三陸町志津川字御前下20-6