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岩手県

若者がもどれるまちに!市のトライアルステイのための拠点を共につくる、未来の建築デザイナー求む

有原設計室

一流建築デザイナーと挑む!トライアルステイ拠点づくり事業立ち上げる

花巻市内の空き家活用した、トライアルステイを目的とした拠点リノベーション事業を構想中です。ソフト面、ハード面での企画作りに共に挑戦するメンバー募集!設計士、デザイナー希望者推奨のプロジェクトです。

このプロジェクトについて

■特徴1:花巻市で建築デザイナーとして活躍する地域おこし協力隊
岩手県のほぼ中央に位置する花巻市。西に奥羽山脈、東に北上高地が連なり、その間には肥沃な北上盆地が広がる、豊かな自然に恵まれたまちです。
平成18年1月1日に旧花巻市、旧大迫町、旧石鳥谷町、旧東和町が合併し、現在の花巻市が誕生。総面積は908.32㎢で、人口はおよそ10万人。岩手県内では、盛岡市、一関市、奥州市に次いで人口が多い都市です。
そんな花巻市では、若年層が活躍できる契機として、地域おこし協力隊の採用を行い、これまでにシティプロモーションや農業、林業のプロデュース等、様々な地域プロジェクトに加わる協力隊が募集されていました。
そんな地域おこし協力隊の1人として活躍している有原設計室主宰の有原さんは、トラフ建築設計事務所などを経て、地元岩手県に2016年Uターンし、現在は花巻市を中心に建築設計デザイナーとして活動しています。

■特徴2:地域の第一線で活躍する建築デザイナーとつくる、移住者のためのリノベーション事業!
そんな有原さんの新たな挑戦は、空き家を改修し、移住者や移住希望者を中心とした、トライアルステイのための物理的拠点をつくることです。現在花巻市では、移住者や移住希望者が情報を得る場所、滞在しながら活動できる場所がほとんどありません。
そこでデザインの力を使い、まちを知るきっかけづくりができる場所にしたいという想いからこのプロジェクトが始まりました。
インターン生にはそんな場所をつくるにはデザインを通じてどのような仕掛けをしたらよいかを一緒に考えながら、リノベーションプロジェクトの一員として企画考案からデザイン図面の作成までに挑戦してもらいます。
デザイン図面を作成してもらいますので、設計図面等の基礎知識、作成ができることが必須です。
実際の現場で設計、デザインの経験が出来ますので、将来設計士やデザイナーの仕事に興味のある方には貴重な経験になると思います。

■特徴3:地域で活躍する建築デザイナーの想い
有原さんがこれからの地域に必要だと思うもの、それは地場材やその地域に伝わる技術、ひとのつながりをうまく活用していくこと。まちの資源を観察し発見していくことで花巻市内の人も、花巻市外から訪れた人にも興味や関心を持ってもらうことができると思います。また、デザインの力で心地いい空間をつくり出し、その地域ならではの豊かな時間を感じてもらいたいと考えています。地域の資源を活かしたからこそ、地域そのものに愛着を持ってもらうことができるのではないかと考えています。
そんな多くの人に愛される場所を共につくる若者の挑戦を待っています。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくり建築・住・リノベーション
職種 デザイン
活動支援金 あり
仕事内容 市のトライアルステイのための事業構想のデザインに関わる以下の業務

【ステップ1】
●地域理解、デザイン業務全般について学ぶ(1週目)
・仕事や地域のことについて、同行や見学をしながら現場を学ぶ
・地域の実態把握や課題感について知り、事業企画案の検討

【ステップ2】
●デザイン業務の企画立案に参画(2~5週目)
・設計アシスタントとして、デザインの企画案を作成する
(スペースデザイン、空き家活用についての企画、コンセプトづくり等取り組んでみたいものから選択する)
・企画内容の確定次第、設計図面案、プレゼンテーション資料の作成
※随時有原さんからのフィードバックとブラッシュアップ

【ステップ3】
●設計図面案の完成、関係者へのプレゼン(6週目)
・設計図面と企画案完成後、関係者プレゼンを行いフィードバックをもらう
・プレゼン後、修正した企画を代表の有原さんへ提出

※日々、SNS等で情報発信
期待する成果 ・改修に関わるデザイン企画を1つ作成のうえプレゼンテーション
得られる経験 ・地域の第一線で活躍する設計士の元でデザインについて学ぶ経験
・自身でデザインを考案し、設計図面まで起こす設計士の一連の業務を経験
・地域のまちづくり(ハード面・ソフト面共に)に関わる経験
対象となる人 ・まちづくりに関心がある人
・地場材、地場技術を活用することに関心のある人
・将来設計、デザインに関わる仕事をしたい人
※使用するソフト・方法は問わないが設計図面の作成ができることが必須
※企画立案のみであればビジュアルで自分の考えをプレゼンテーションできること
活動条件 【期間】
平成30年2月上旬~3月下旬(最低1ヶ月間、最大2ヶ月間) ※それ以降は長期に切り替え

【勤務頻度】
週5日(土日・祝日は基本休み)

【勤務時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、実際は日によって様々)

【宿泊】
花巻市内で宿泊場所を準備します
活動場所 岩手県花巻市内
事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明)

私たちはこんなチームです!

これからの地方に建築、空間のデザインは必要か。

いつかは地元で活動したいと思いながら、建築デザインの仕事をしていました。
「デザインは田舎じゃ仕事ないよ」と言われ続けてきました。
仕事をしながら、地元のこともできないかと思って、やってみたりもしました。しかし、そこで生活しているというリアリティのなさや、覚悟のなさは、作品に大きく影響するものです。
意を決して、地元にもどってきたのは、たった1年前です。岩手にもどってみたら、たくさんの出会いと、あふれんばかりの案件が待っていました。
今までこうだと思われていることとか、そうじゃなきゃいけないと思っていたこととか、全部忘れて、素直に地方を見てみたい。
このまちでのしあわせはどういう種類でどういう大きさなのか。劣化した都市の真似事ではなくて、小さくても、地方で生きる新しい選択肢はあるのか、ないのか。
そんなことを想いながら、建築、インテリア、会場構成、家具等のデザインを中心に岩手県内で広く活動しています。

インターン生へのメッセージ

有原設計室 主宰/有原 寿典

若者のフレッシュな感性で、もう一度、地域や地方都市を捉えなおしてみませんか。
なにが、どんな場所があったら、僕たちはしあわせなのか、僕もわかりません。これからのことを、一緒に考えてみたいです。

[プロフィール]
《略歴》
1981年 岩手県盛岡市生まれ、釜石市・盛岡市で育つ。祖父母は岩泉町・花巻市。
2000年 盛岡第一高等学校卒業
2007年 筑波大学 芸術専門学群デザイン科卒業
2009年 東京藝術大学大学院 美術研究科修了

《経歴》
2009~2010年 スキーマ建築計画
2010~2014年 トラフ建築設計事務所
2014~2016年 関東学院大学 建築・環境学部 研究助手
2015年~ 有原設計室設立
2016年~ 岩手県花巻市役所 特別非常勤職員 地域おこし協力隊着任