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和歌山県

商店街に新しい日常をつくれ。空き店舗から始まるフィットネス事業プロジェクト

合同会社はなむけ

商店街に、人が集まり続ける仕組みをつくるプロジェクト

商店街の空き店舗を活用し、地域に新しい人の流れを生み出すフィットネス事業に挑戦します。
地域プレイヤーとともに、企画・広報・ブランディングを実践しながら、地域に必要とされる事業を育てます。

このプロジェクトについて

みなさんは「熊野古道」を知っていますか?「熊野古道」は都のあった京都をはじめ、各地から紀伊半島南部にある熊野三山へと続く参詣道で、世界遺産に登録されています。現在、田辺市には「熊野古道」の美しい自然や信仰の歴史に惹かれ、多くの観光客が訪れています。近年はインバウンド需要も大きく伸びており、欧米豪を中心とした外国人観光客が増加。海外旅行者数は年間2万人を超えており、過去最多を更新するなど世界から注目を集める地域です。

その中で空き家をリノベーションした一棟貸しのゲストハウスを運営する合同会社はなむけは、熊野古道の玄関口である旧市街地内の湊本通り商店街にあります。湊本通り商店街は昭和41年に設立され、かつては城下町や港町として栄えた田辺の暮らしを支えてきた商店街です。当時に比べ空き家や空き店舗が増えてきていますが、近年は新たなチャレンジを行う若手事業者の出店や空き店舗を活用したイベントも開催され、新しい動きが生まれています。

合同会社はなむけの代表を務めるのは園田貴弘さん。
大阪・東京で会社員として働いていましたが、2人の子どもの誕生やコロナ禍などの変化をきっかけに田辺市で会社を設立。その後、田辺市が実施する地域課題解決型のビジネススクールにも参加するなど、地域への関心がとても高い人です。

園田さんが抱える課題は「新事業の展開」です。一棟貸しのゲストハウスは、定員数により宿泊客数の限界が決まっており、新たな収益作りが課題となっています。そこでゲストハウスに隣接した空き店舗を活用して新事業の展開に取り組んでいきます。さらに商店街で新事業を作り出したモデルケースとなることで、商店街活性化や空き家活用という地域課題にも貢献する流れを作っていきます。

募集要項

募集対象 高校生大学生社会人
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 医療・福祉・ヘルスケア建築・住・リノベーション
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 なし
活動内容 園田さんと一緒に取り組むプロジェクトは空き店舗を活用して立ち上げた「フィットネス事業の育成」です。「フィットネスジム × 商店街 × 空き店舗活用」をテーマに、地域に必要とされる事業として地域への浸透を図っていきます。
・フィットネスジムを地域に浸透させるPR/ブランディング
・地域の人たちが快適に利用できることを目指したデザイン設計
・地域のリアルな反応を知り、次に活かすためのデータ分析
・フィットネスジムを活用した企画

具体的には上記の内容について考え、実践します。
そのためにフィールドワークではフィットネスジムに実際に立ち寄り、地域や人と接点を持ちながら、田辺のことを知ってもらいます。また、現地滞在以外の期間はオンラインでミーティングを行いながら交流を深めます。
期待する成果 このプロジェクトでは、フィットネス事業や商店街の空き店舗活用について、一緒に考え、アイデアを形にしていく仲間を募集しています。SNS・デザイン・データ分析・企画、どんなスキルでも関わりしろがありますが、必ずしも専門的な知識や経験は必要ありません。大切なのは、地域や人に興味を持ち、自分なりの視点で提案や行動ができることです。
また、地域の方々や他の参加者と協力しながら進めるプロジェクトのため、協調性を持ってコミュニケーションを取れる方を歓迎します。地域に飛び込み、感じたことを素直に発信しながら、新しい可能性を一緒に探していきましょう。
得られる経験 ◼︎「地域で事業をつくる」リアルを経験できる
アイデアを考えるだけではなく、実際に地域の人へヒアリングを行い、検証と改善を繰り返しながら事業を育てていきます。新規事業が形になっていくプロセスを、現場で体感できるプロジェクトです。

◼︎地域プレイヤーと伴走しながら挑戦できる
プロジェクトオーナーである園田さんと対話を重ねながら、事業の方向性や課題を一緒に考えていきます。経営者の意思決定や悩みに触れながら、「伴走する力」や「共創する力」を実践的に身につけることができます。

◼︎地域資源を活かした事業づくりを学べる
商店街や空き店舗といった地域資源を活かしながら、「地域に必要とされる事業とは何か」を考えます。地方だからこその価値や、地域課題をビジネスの視点で捉える力が養われます。

◼︎正解のない課題に向き合う力が身につく
地域には、マニュアル通りの答えはありません。地域の人の声を聞き、自ら仮説を立て、行動し、改善を重ねるプロセスを通して、課題発見力や企画力、実践力を磨くことができます。

◼︎田辺との新しいつながりが生まれる
地域プレイヤーや商店街の方々との出会いを通して、活動終了後も続く関係性が生まれます。「プロジェクトが終わってもまた田辺に来たい」と思える、関係人口としての第一歩になる経験です。
対象となる人 ・地域や人に興味を持って取り組める人
・地域課題について現地で学びながら実践したい人
・協調性を持ってコミュニケーションを取れる人
・地方の商店街、空き店舗活用、フィットネスという言葉にピンときた人
・年齢は関係なし!高校生も大歓迎です!
活動条件 本プロジェクトは、「TANABEES」(田辺市関係人口創出プログラム)になります。
https://brown983415.studio.site/

募集期間:2026年7月上旬 ~ 2026年8月下旬
※定員に達し次第、募集終了となります

活動期間:2026年9月19日 ~ 2027年2月21日

活動頻度:週1回オンライン+プログラムが指定する研修
キックオフ研修:9月19日(土)-20日(日)
中間共有研修:10月31(土)-11月1日(日)
最終報告会:2月13日(土)

プログラム参加費:無料

対象者:大学生・社会人問わず/地域活動に関心のある方
活動場所 和歌山県田辺市+オンライン

私たちはこんなチームです!

商店街の空き家から、新しい日常をつくる。

合同会社はなむけは、和歌山県田辺市・湊本通り商店街を拠点に、空き家・空き店舗を活用した事業に取り組む会社です。空き家をリノベーションした一棟貸しゲストハウスの運営をはじめ、地域に新たな人の流れを生み出すフィットネス事業の立ち上げなど、「地域に必要とされる場」をつくることに挑戦しています。施設を増やすことばかりではなく、地域の人が集い、交流が生まれ、新しい挑戦が育つきっかけをつくることです。商店街という地域資源を活かしながら、人・暮らし・事業がつながる未来を地域の皆さんとともに育んでいます。

受け入れ企業からのメッセージ

代表社員/園田貴弘

社名である「はなむけ」は前に進む人へエールを送る存在でありたいという思いで名付けました。翻ってその言葉は自分たちを励ます言葉でもあります。試行錯誤や失敗を重ねながら、「これが実現したらお客様や自分たちにどんなことが起こるんだろう」と、楽しくプロジェクトを進めていきたいです。

まだまだ立上げ期の当社は、事業の安定化・充実化、地域への貢献(存在感の発揮)といったことに注力していきたいフェーズにあります。
今プロジェクトでは次の成長フェーズを見据えて、事業(≒地域へのインパクト)を拡大するために、足元を固めつつ、地域や会社の将来をわくわくさせるような施策に取り組んでいきたいです。
よろしくお願いします。

[プロフィール]
1988年広島生まれ。大学時代は国際ボランティアサークルに所属し、春夏の長期休暇で途上国で家を建てる。そのうちにもっと世界のことが知りたくなり、1年間の休学、ブルガリアでのインターンシップや1人旅をして回る。同じ頃、女性に振られたことがきっかけで筋トレを始める。
卒業後は10年ほど会社員として大阪・東京で働くが、コロナウイルスの流行、2人の子どもの誕生、AIの台頭などの変化に、危機感と冒険心が芽生えて24年に合同会社はなむけを設立。

団体概要

設立 2024年02月
代表者名 園田貴弘
従業員数 2
住所 和歌山県田辺市湊19-10