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インターンシップを探す地域企業の経営者や従業員などへのインタビューを通じ自分の興味を探る!


秋田県

地域企業の経営者や従業員などへのインタビューを通じ自分の興味を探る!

NPO法人みらいの学校

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

働く先輩方へのインタビューから就職や人生の選択軸をつくる

価値観をアップデートする3つの機会
①大人との対話、社会人とのコミュニケーション
②進路、就職について、社会で働く大人の経験談を直接聞く
③業種・職種の理解を深める⇒就活の際の興味探り方を知る

このプロジェクトについて

当法人では、地域企業の経営者やその会社で働く従業員さん、地域で活躍する社会を経験している先輩にインターン生が取材した記事を掲載するWebサイト「あきたみらいのデザイン研究所」https://www.akita-miraidesignlab.com/ を運営しています。

この事業では『企業ブランディング』と『学生が社会を知る機会の提供』2つのテーマに取り組んでいます。
『企業ブランディング』
企業へはブランド価値を高めていく機会を提供しています。取材・インタビューをおこなう学生の視点から、会社の強みや特徴を引き出してもらうという利点があります。また、取材後に学生が書くレポートなどから、今まで気付けなかった自社の魅力を発見できるかもしれません。学生と直接話す機会を得ることで「仕事選びの際に何を重視するのか知る」「会社のどこを魅力と感じたのか客観的な視点で知る」このような気づきが得られる機会を提供します。

『学生が社会を知る機会の提供』
企業への取材、経営者様や働く方々への取材やインタビュー、サイト内の記事を読んだ学生が、自らの将来を考えるきっかけとなる機会を提供しています。「地域の企業はどんな会社か」「具体的な仕事内容」「どのような想いを持って働いているのか?」など、普段の暮らしの中では知ることが難しい仕事に対する素朴な疑問を経営者さんや従業員さんに直接お話しを聞くことや、取材した記事を読んで知ることで、地域の企業を学ぶ機会を提供します。

経営者や従業員への取材を通じて学生が働くことへの理解を深める、地域の企業を知る。企業側は取材されることを通じて学生から直接情報収集できる、取材により自社だけでは気付けなかった魅力が発掘される。ひいては企業と学生のコミュニティ化を図ることも視野に入れています。

「仕事って実際はどんなものか」「働くことは楽しいのか?」「なぜそこで働く選択をしたのか?」「その人の選択基準はどんなものか」様々な疑問を、取材を通じて、経営者や従業員の方へ質問してみませんか?

プログラムを通じて、やりがいをもって仕事を楽しむ社会人に出会えます!

募集要項

募集対象 高校生大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域PR・メディア
職種 編集・ライティング
活動支援金 なし
活動内容 秋田県南エリアを支える中小企業を訪問し、経営者や従業員さんなどへインタビュー取材しWebサイトへアップする記事の原稿作成に取り組みます。

秋田県南エリアの企業を2~3社取材します。
本インターンシップは現地訪問とオンラインのハイブリッド式です。
インターンシップ開始~取材期間⇒現地滞在(2週間程度)
原稿作成⇒オンライン・リモート(3~4週間)

◆インターンシップ開始前日:現地までの移動

◆初日:キックオフ(事前研修)
・インターンシップ活用セミナー

◆1週間目:取材準備
・取材企業の下調べ
・インタビュー項目の検討

◆2週目:企業への取材
・経営者、従業員への取材
・取材の振り返り
・取材原稿を作成するための作業に着手

◆3週目以降:原稿作成
・インタビュー取材の文字起こし
・取材内容をまとめサイトへ掲載する記事の原稿を作成する。
・作成した原稿の校正を受け修正作業し原稿を完成させる。
・振り返り用のシート記入
※3週目以降はZOOMを使用したオンラインとリモートワーク中心の業務となります。

◆最終目
・振り返り(事後研修)
期待する成果 ◆取材先の魅力が発掘される取材の実施と記事作成。
◆取材により感じたこと、自身の気づきなどが記事として作成される。
得られる経験 ◆自分の視点や工夫で、相手に伝わるものをカタチにする。
◆経営者や従業員など、働く人の想いをヒヤリングすることより、仕事に対する価値観を醸成できる。(働く魅力を人との対話により知る)
◆情報収集、文章作成・編集するチカラを養える。

※経験・スキルは必要ありません。
必要なことは一から丁寧にレクチャーします。

「アフターコロナの学生生活で何をしたらいいの?」と悩んでいる学生さん
「何かをやってみたい!と思ってはいるが何をやればいいか?」と悩んでいる学生さん
本プログラムに参加することで発見や気づきを得られます。
対象となる人 ◆地方の企業(中小企業)やそこで働くことに興味のある人
◆何事にも前向きに取り組める人
◆主体的な行動や計画力を身に着けたいと思っている人
◆大人との会話力を磨きたい人
◆インタビュー取材、ライティングの経験を得たい人、活かしたい人
◆やりたいことがまだ見つからない学生も歓迎
活動条件 ■ 期間:2024年7月下旬~2024年9月上旬まで期間で1ヶ月程度

■ 頻度:週5日程度(基本平日勤務、1日の勤務時間7時間程度)
※滞在にかかる宿泊費は受入れ先(当法人)が負担します。

<プログラム内容説明>
・インターンシップ開始当初は、キックオフ研修+オリエンテーションなどを実施
・プロジェクト理解が進んだ時点で担当者とプロジェクトへの関わり方などを相談しながら、業務時間などのスケジュールを組んでいきます。
・自己成長に対する面談を定期的に実施
・期間中に地域の方々と出会う場してランチ会やお茶会など実施予定
・地域を知る、理解する目的でその他のオリエンテーションの時間を予定
・企業やコーディネート機関によるキャリア相談も可
・最終日は、インターンシップ全般を振り返りする研修を実施

■記事作成は、Word、Googleドキュメントの基本的な操作となります。PCでの文字入力のスキルは必須(入力が得意ではない方は事前にお知らせください)

■期間中は業務で利用可能なPCをご準備ください
活動場所 【滞在期間中】
秋田県羽後町を中心とした秋田県南エリア

【オンライン・リモートワーク期間】
ご自宅やその他参加される場所は問いません。
但し、ネット環境はご自身で確保願います。(通信環境の良い場所からご参加ください)
事前課題 エントリー時の課題はありませんが、参加決定後、インターンシップ開始までに取り組んでいただく課題があります(内容は参加決定者に直接お伝えします)

私たちはこんなチームです!

人口減少エリアのみらいを担う人・仕組み・チャレンジを地域に育てる

地域で暮らす若者、地域から出ていった若者の中には、自分の生まれ育った「地域で暮らしたい」「暮らし続けたい」といった考えを持つ人も多くいます。
しかし、そのように考えている子供や若者ですら「自分の地域には良いしごとがない」「自分たちの地域の魅力は何か?」など、しごとや地域の本当の価値や魅力を理解できずいるのではないでしょうか。
“しごと”とは、お金を得るための職業だけでなく、趣味や遊び、家事・育児・子育て、介護、ボランティア活動などお金儲け以外のためにおこなうことも“しごと”と言えるのではないでしょうか。

わたしたちはそのように捉える多様な価値観が生まれたり、その価値や夢を追い続ける挑戦が生まれる地域を目指すため、キャリア形成支援、シビックプライドの醸成、地域産業などの支援を目的として様々な事業やプロジェクトを展開し、地域課題の解決に挑戦できる土壌や地域での“しごと”をつくり、「地域の課題」×「若者」のつなぎ役として活動しています。

受け入れ企業からのメッセージ

副代表理事/本事業担当/崎山健治

「社会にできることに不安はあるけどそれが何かわからない」「自分のため、成長のため、社会に出る前に何かをしないといけないと思ってはいるけど何をすればいいのかわからない」このように感じている学生の皆さんも多くいるのではないでしょうか。

わたしたちは、このように感じている若者が多様な経験を得て、人生を自ら切り開くチカラを身に着けていくことができる機会を提供しています。

そして、このような機会づくりや仕掛けを一緒に作って活動してくれる仲間を募集しています!

[プロフィール]
兵庫県西宮市出身
専門学校卒業後、食品系の問屋やメーカーで営業や商品企画などの業務に従事
2016年5月 羽後町地域おこし協力隊に着任し、翌年から実践型インターンシップのコーディネート事業を開始
2019年5月 地域おこし協力隊OBらとNPO法人みらいの学校を設立
2020年8月 あきたみらいのデザイン研究所の取り組みをスタート

お金をいただく仕事もお金使う遊びも、自分のための仕事と捉え、人生楽しむことを心掛けています!

団体概要

設立 2019年5月27日
代表者名 佐藤正和
従業員数 事業に従事するスタッフ6名
WEB https://peraichi.com/landing_pages/view/npomiraisch/
住所 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字裏町71番地