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インターンシップを探す~東松島市と共に歩む。これまでも、これからも~ 地域に密着した一般社団法人の「これまで」と「これから」を繋ぐ、10年記念史作成プロジェクト


宮城県

~東松島市と共に歩む。これまでも、これからも~ 地域に密着した一般社団法人の「これまで」と「これから」を繋ぐ、10年記念史作成プロジェクト

一般社団法人東松島みらいとし機構

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

”HOPE10年史”を、今こそ完成させ、次のステージへ!

東松島市の歴史と共に歩み、そしてHOPE設立後10年を経て、地域や企業・学校と深い関わりがたくさんあります。
関係者へのインタビューを通じ、HOPEを次のステップへつなぐ10年史を作ってください!

このプロジェクトについて

一般社団法人 東松島みらいとし機構(通称HOPE)は2011年の東日本大震災を受け、2012年に設立されました。
東松島市復興まちづくり計画におけるリーディングプロジェクトの事業化を促進するとともに、持続可能な「環境未来都市」構想を推進するために設立された中間支援組織です。震災前よりもさらに良い東松島市をつくることを目指して、私たちは持続可能なまちづくりに取り組んでいます。

【私たちの取り組みたいこと】~”HOPE10年史”を、今こそ完成させ、次のステージへ!~
昨年2022年にHOPEは10周年を迎えました。
これまでの10年、東松島市や地域の民間企業、学校など数えきれない皆様と繋がり、事業を進めてきました。
わたしたちの10年は、まさに東松島市の歴史と共に歩んできました。
そして今、HOPE設立10年後の”新たな10年”に向けて走り出しました。これまでの経験を土台として、新たな事業を拡大しています。そのなかで、「これまでHOPEが大事にしてきたこと」「これまでの歩み」を忘れないようにしなければならないと考えています。
私たちは「新たな10年」を目指すため、「これまでの10年」を改めて振り返る10年史を作成したいと思っています。今回のインターンシップでは、10年史を一緒に作成してくれる仲間を募集します。

【プロジェクトで挑戦すること】
記念誌の媒体や構成の企画、HOPEや東松島市の皆様へのインタビュー、紙面の作成をインターンシップ担当と行ってもらいます。①企画立案~事業として取り組む実務経験 ②普段では触れ合えない、東松島市の様々な事業者、市民との交流が体験できます。
また、HOPE10年史の作成を通じて、今後HOPEという団体が地域に対してどう存在するべきか、そんなアイデアを一緒に考えることも可能です。
地域と企業の関わり合いに関心のある方、組織で行う新しいプロジェクトの立ち上げに興味のある方におススメです。

募集要項

募集対象 大学生
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 地域まちづくり
職種 マーケティング・広報編集・ライティング
活動支援金 あり
活動内容 ※詳細の活動スケジュールはインターン参加時期によって多少前後する可能性があります。
※インターンシップの開始時、中間時、終了時等にはコーディネーターによる事前研修があります。プロジェクトの目的や目標について企業と常に確認を取りながら進めていきます。

【STEP1】事前インプット(7月)
・HOPE職員紹介
・活動内容の説明、インターン期間中の目標設定・行動計画の策定
・HOPEの業務内容、東松島市のまちづくりの軌跡、課題の理解
・10年史記事構成(全体構成)の検討

【STEP2】素材準備(8~9月)
・記事構成の検討
・インタビュー取材実施
⇒HOPEの10年の歩みを振り返り、今後のあるべき姿を職員全員で考えられるきっかけを作る

【STEP3】編集作業(10~11月)
・10年史の構成確定
・記事の編集作業
・印刷業者への入稿作業
⇒HOPEのあるべき姿や団体の理念と事業を結ぶ共通認識を職員で持てるようになることを目指す

【STEP4】完成(12月)
・10年史完成(納品)
・10年史の活用方法の検討
・最終プレゼンテーション
期待する成果 ・“HOPE10年史”の完成
・HOPEのこれまでの歩みを、職員や市の皆様が理解してもらえている
・HOPEのこれからあるべき姿を職員がイメージできている
得られる経験 ・事業企画の立案から最終成果物の完成まで、事業の一連のプロセスを経験できます
・HOPE職員や東松島市の方へのインタビューなど、社会人と対等にコミュニケーションをとる経験ができます
対象となる人 ・様々な方と積極的にコミュニケーションをとることが好きな方
・“なにかをゼロから最後まで成し遂げてみたい“という熱い想いのある方
・最低2週間に1回程度、東松島市の本社に出社できる方
活動条件 【活動期間】2023年7月~12月(6カ月間)
【活動時間】週1回~3回(学期期間中は週18時間、夏休みは週24時間を想定)
最低2週間に1回程度、東松島市の本社に出社できる方(交通費支給)

活動実績に応じて活動支援金が支給されます。
活動場所 東松島みらいとし機構本社(宮城県東松島市大曲字寺前61-2) 及び リモート
※当社の理解促進や現地でのインタビューなどの活動がありますので、積極的に現地にお越しいただける方にご参加頂きたいと思います。

私たちはこんなチームです!

「住み続けられ持続・発展する東松島市」の実現に向けて

一般社団法人 東松島みらいとし機構(通称HOPE)は2011年の東日本大震災を受け、2012年に設立されました。
東松島市復興まちづくり計画におけるリーディングプロジェクトの事業化を促進するとともに、持続可能な「環境未来都市」構想を推進するために設立された中間支援組織です。震災前よりもさらに良い東松島市をつくることを目指して、私たちは持続可能なまちづくりに取り組んでいます。

インターンシップについては、受け入れが2回目になります。
前回は「HOPEと高校生のつながりが生まれる企画づくり」を中心に、HOPEが実施している様々な事業に挑戦してもらいました。
今回も素敵なインターン生に出会えることを楽しみにしていますので、興味のある方はぜひエントリーしてください!

【前回のインターン生からのメッセージ】
みなさんは、なぜインターンに挑戦しようとしていますか?
私がHOPEインターンにエントリーしたきっかけは、就活のガクチカづくりでした。
インターンでは、認知度の低さという課題に対して、地域住民との対話の場づくりの企画・広報に挑戦しました。具体的には市内在住の高校生の居場所づくり事業を企画運営し、これまで接点のなかった近隣3高校との関係構築や、ローカルメディアへの出演を通して、新しい広報の形を実現できたと思っています。
私はこの経験を通して、自分の強みや弱みを知ったり、新たな興味分野を見つけたりと、たくさんの気づきを得ることができ、進路の変更を決断する自信にもつながりました。
みなさんも、HOPEで、新しい自分探ししてみませんか?

受け入れ企業からのメッセージ

事務局/中村 裕樹

“記念史”というと、どんなイメージがありますか?過去の栄光を振り返る、歴史の重みを感じる… そんな側面は確かにありますが、私たちは「これから」のために今回10年史を創ろうと決めました。「今までどんな想いで、どんな人たちが関わり、どんなことをしてきたからこそ今、私たちHOPEがここにあるのか?」その想いを、紐解き、繋いでいくことで、より組織の絆を深めていきたい。それを実現するためのプロジェクトです。
私たちも記念史を作るのは初めての経験なので、不安ですが、ワクワクしています。
そんな私たちと一緒に伴走し、新たな体験をしてみたい方、お待ちしています!

団体概要

設立 2012年
代表者名 代表理事 渥美 裕介
従業員数 20名
WEB http://hm-hope.org/
住所 東松島市大曲字寺前61番地2