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インターンシップを探す【取材型インターン】地域企業の経営者や従業員へのインタビューを通じ、自分の興味を探る!


秋田県

【取材型インターン】地域企業の経営者や従業員へのインタビューを通じ、自分の興味を探る!

NPO法人みらいの学校

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

就職や人生の選択軸をつくるファーストステップ

価値観をアップデートする3つの機会「①大人との対話、社会人とのコミュニケーション」「②進路、就職について、社会で働く大人の経験談を直接聞く」「③業種・職種の理解を深める⇒就活の際の興味探り方を知る」

このプロジェクトについて

当法人では学生の長期休み期間(春・夏)に、約1ヶ月間地域に住込みし企業の課題解決につながる実践型(事業創造型)のインターンを推進しています。
この事業を進める中で、地域の企業がこのようなインターンシップで学生を受け入れることにハードルを感じていると気づきました。

「もう少し受入れする企業側のハードルを下げて、企業と学生の接点を増やせないか」と考え、2020年春から自法人にインターン生を受け入れし学生視点も借りながらアイディアをカタチにしていきました。
そのひとつのカタチが、地域にある企業や商店の経営者、そこで働く従業員に学生が取材した記事を掲載するWebサイト「あきたみらいのデザイン研究所」https://www.akita-miraidesignlab.com/ です。

このサイトでは「企業ブランディング」と「地域企業を学ぶ機会提供」2つのテーマに取り組んでいます。
「企業ブランディング」
企業のブランド価値を高めていく機会を提供しています。取材・インタビューをおこなう学生の視点から、会社の強みや特徴を引き出してもらうという利点があります。また、取材後に学生が書くレポートなどから、今まで気付けなかった自社の魅力を発見できるかもしれません。学生と直接話す機会を得ることで「仕事選びの際に何を重視するのか知る」「会社のどこを魅力と感じたのか客観的な視点で知る」このような気づきを得ることができます。
「地域企業を学ぶ機会提供」
企業への取材、経営者様や働く方々への取材やインタビュー、サイト内の記事を読んだ学生が、自らの将来を考えるきっかけとなる機会を提供しています。「地域の企業はどんな会社か」「具体的な仕事内容」「どのような想いを持って働いているのか?」など、普段の暮らしの中では知ることが難しい仕事に対する素朴な疑問を経営者さんや従業員さんに直接お話しを聞くことや、取材した記事を読んで知ることで、地域の企業を学ぶ機会を提供します。

経営者や従業員への取材を通じて学生が働くことへの理解を深める、地域の企業を知る。企業側は取材されることを通じて学生から直接情報収集できる、取材により自社だけでは気付けなかった魅力が発掘される。ひいては企業と学生のコミュニティ化を図ることも視野に入れています。

「仕事って実際どうなんだろう」「働くことは楽しいのか?」「なせそこで働く選択をしたのか?」「選択基準は何なのか?」様々な疑問を企業への取材を通じて、経営者や従業員の方にダイレクトに聞いてみませんか?

プログラムを通じて、やりがいをもって仕事を楽しむ社会人に出会えます!

募集要項

募集対象 高校生大学生
期間 ワークショップ・イベント
テーマ 地域PR・メディア
職種 編集・ライティング
活動支援金 なし
活動内容 秋田県南エリアを支える中小企業をオンライン(秋田県内在住学生は直接企業へ訪問可)で訪問し、経営者や従業員さんへインタビュー取材しWebサイトへアップする記事の原稿作成に取り組みます。

秋田県内エリアの企業の経営者や従業員を取材します。
(取材先は、気になる分野や職種を考慮しますが、希望先に必ず取材できるとは限りません)

◆1日目:キックオフ(事前研修)
・インターンシップ活用セミナー
・取材・記事作成セミナー

◆2日目、3日目:取材準備
・取材企業の下調べ
・取材項目の検討

◆4日目:企業への取材
・経営者、従業員への取材
・取材の振り返り

◆5日目~8日目:原稿作成
・インタビュー取材の文字起こし
・取材内容をまとめサイトへ掲載する記事の原稿を作成する。
・作成した原稿の校正を受け修正作業し原稿を完成させる。
・振り返り用のシート記入

◆9日目
・振り返り(事後研修)

※取材までの日程はZOOMによるオンライン中心の業務、取材以降はリモートワーク中心の業務となります。
期待する成果 ◆取材先の魅力が発掘される取材の実施と記事作成。
◆取材により感じたこと、自身の気づきなどが記事として作成される。
得られる経験 ◆自分の視点や工夫で、相手に伝わるものをカタチにする。
◆経営者や従業員など、働く人の想いをヒヤリングすることより働くイメージを得る。
(働く魅力を人との対話により知る)
◆情報収集、文章作成・編集するチカラを養える。

※経験・スキルは必要ありません。
「コロナ禍の学生生活で何をしたらいいの?」と悩んでいる学生、「何かをやってみたい!と思ってはいるが何をやればいいか?」と悩んでいる学生、本プログラムに参加することで発見や気づきを得れます!
対象となる人 ◆地方の企業(中小企業)やそこで働くことに興味のある人
◆何事にも前向きに取り組める人
◆大人との会話力を磨きたい人
◆インタビュー取材、ライティングの経験を得たい人、活かしたい人
◆やりたいことがまだ見つからない学生歓迎
活動条件 ◆期間:2022年7月下旬~2022年9月中旬の間で9日間(土日祝日、お盆期間は休み)
※連続9日間でなくとも可⇒参加希望者のスケジュールを加味します!
◆記事作成は、Word、Googleドキュメントの基本的な操作、PCでの文字入力のスキル必須(得意ではない方でも大丈夫です)
◆スマホのみでの参加は不可(期間中は業務で利用可能なPCをご準備願います)
◆頻度: 7時間程度/1日(日中の時間を想定しています。)
※1日の参加時間や日数は相談可
◆秋田県内在住の学生は、取材前後の滞在・通いも検討可(オンライン併用も可)
活動場所 ◆オンラインの場合
オンライン・リモートでの実施となりますので、ご自宅やその他参加される場所は問いません。
但し、ネット環境はご自身で確保願います。(通信環境の良い場所からご参加ください)

◆滞在の場合
秋田県羽後町を中心とした県南エリア
事前課題 エントリー時の課題はありませんが、参加決定後に課題があります(内容は参加決定者に直接お伝えします)

私たちはこんなチームです!

人口減少エリアのみらいを担う人・仕組み・チャレンジを地域に育てる

地域で暮らす若者、地域から出ていった若者の中には、自分の生まれ育った「地域で暮らしたい」「暮らし続けたい」といった考えを持つ人も多くいます。
しかし、そのように考えている子供や若者ですら「自分の地域には良いしごとがない」「自分たちの地域の魅力は何か?」など、しごとや地域の本当の価値や魅力を理解できずいるのではないでしょうか。
“しごと”とは、お金を得るための職業だけでなく、趣味や遊び、家事・育児・子育て、介護、ボランティア活動などお金儲け以外のためにおこなうことも“しごと”と言えるのではないでしょうか。

わたしたちはそのように捉える多様な価値観が生まれたり、その価値や夢を追い続ける挑戦が生まれる地域を目指すため、キャリア形成支援、シビックプライドの醸成、地域産業などの支援を目的として様々な事業やプロジェクトを展開し、地域課題の解決に挑戦できる土壌や地域での“しごと”をつくり、「地域の課題」×「若者」のつなぎ役として活動しています。

受け入れ企業からのメッセージ

副代表理事・事業責任者/崎山健治

「社会にできることに不安はあるけどそれが何かわからない」「自分のため、成長のため、社会に出る前に何かをしないといけないと思ってはいるけど何をすればいいのかわからない」このように感じている学生の皆さんも多くいるのではないでしょうか。

わたしたちは、このように感じている若者が多様な経験を得て、人生を自ら切り開くチカラを身に着けていくことができる機会を提供しています。

そして、このような機会づくりや仕掛けを一緒に作って活動してくれる仲間を募集しています!

団体概要

設立 2019年5月27日
代表者名 代表理事/松浦孝行
従業員数 6名(事業担当理事含む)
WEB https://peraichi.com/landing_pages/view/npomiraisch/
住所 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字裏町71番地