地域産品【魚めん】から、子どもに食べさせたい定番食材【魚めん】に!

「栄養たっぷりの【魚めん】をもっと多くの子ども達に食べてほしい!」”魚めんCOOKING PARTY”の企画・実践を通して、仮説を検証しながら、ファン拡大につなげるマーケティング戦略に挑戦!

このプロジェクトについて

【魚めん】は、子ども達に栄養豊富なイワシを手軽に食べて欲しいとの思いから生まれた銚子のふるさと産品です。7年連続日本一の水揚げ量を誇る銚子市のシンボルフィッシュ「イワシ」を贅沢に使用し、当社工場にて製造しています。合成保存料・着色料を一切使用していない天然成分100%で、子ども達はもちろん、産前産後のお母さんや中高年の方にも優しい食材です。
油であげた【魚めん】を使用した「野菜あんかけそば」は、20年以上銚子市の学校給食として提供され、市民のソウルフードとして親しまれています。

現在【魚めん】は主に「お土産品」としての取り扱いが中心となっていますが、改めて「良質な子ども食」として市内外における新たな顧客を獲得することを目指して、マーケティング戦略の立案、美味しさと調理方法を伝えるための”COOKING PARTY”の企画と実施、顧客とのコミュニケーション活動の提案など、トータルプロモーション活動に挑んでいただきます!

募集要項

募集対象	大学生
期間	短期（3週間〜2ヶ月）
テーマ	こども・教育食・ライフスタイル
職種	マーケティング・広報リサーチ・コンサルティング
活動支援金	あり
活動内容	【STEP1】 【魚めん】の魅力と課題を徹底的に分析する その成り立ちから、社長の想いや課題と感じているコト、開発の現場や味、調理方法、お客様の声等々に触れる。感想や学びを可視化しながら分析を進め、販売戦略の仮説をたてる。 【STEP2】 COOKIN PARTYの企画・実践・検証_市内編 魚めんの調理法と、魅力を伝え、販売につなげる”COOKNG PARTY”を企画し、関係者を含む市内参加者と共に実践し、仮説の検証を行い、販売先、販売方法についてさらに検討を重ねる。SNSを活用し、活動を可視化しながら、魚めんの情報発信方法についても実践する。 【STEP3】 COOKING PARTYの企画・実践・検証_市外編 場所、対象者など十分に検討し、検証結果を生かし、魚めんCOOKNG PARTYを市外で開催し、新たな顧客の確保につながるこれからの新しい販売戦略について提案する。
期待する成果	・「子供たちに食べてほしい食品」としての販売戦略が検証できること ・市内外に「魚めん」ファンが一人でも多く、増えること ・「魚めん」のレシピを気軽に投稿、確認できるSNSのしくみをつくること
得られる経験	・マーケティングを体系的にとらえる経験ができる。 ・多様な人々とのコミュニケーション機会 ・料理スキルがあがる。
対象となる人	・食品の販売に興味を持っている人 ・好奇心旺盛で、はじめて出会った人とでも仲良くなりたいと思うひと ・「魚めん」が好きだ!と言える自信がある人
活動条件	【インターン期間】2019年2月22日～3月23日を予定 *スタート時期は応相談。 【活動時間】 9:00～17:00 週6日 【宿泊】銚子円卓会議が用意する住居
活動場所	千葉県銚子市及び、インターン生が指定する場所
事前課題	【エントリーを検討されている方】 インターン期間中、集中的に取り組んでいただく商品「魚めん」をぜひご試食ください! 当社ホームページの問い合わせメールからご連絡を頂ければ、サンプルをお送り致します。 【エントリーいただく方・インターン決定後】 ぜひお聞かせください。 ① 魚めんをご自分で調理して、ご家族やお友達と一緒に召し上がって下さい。 どのように調理しましたか? あなたや皆さんの感想・ご意見は? ② 一度食べてみて、 次回はどのように調理してみたいですか? 誰に食べてもらいたいですか? また、その理由は?

私たちはこんなチームです!

いわしの街。銚子からの贈り物!元祖「魚めん」

三十数年前に「魚めん」(うおめん)は誕生いたしました。
その当時、鰯(いわし)は、まだ、その栄養価が一般的に知られておらず、ほとんどが養殖魚のエサとして活用されてましたが、
栄養豊富な鰯を、カルシウム不足だった当時の子供達に、なんとか食べて欲しいとの思いから生まれたのが「魚めん」です。
その後、銚子の学校給食として、約四半世紀子供達に愛されてきました。
成長期のお子様・産前産後のお母さん・骨粗鬆症が気になる方に、特にお勧めです。
皆様の健康と、笑顔の為に、安心安全な「魚めん」をご提供させて頂きます。

受け入れ企業からのメッセージ

取締役／阿尾希世美

ガールスカウトリーダーなどの活動もしてきた私にとって、学生さんと取り組む活動は、ある意味「与える側」の視点に立ちすぎてしまいます。
学生さんにとって、どうしてあげるのがいいのかな?と考えて、教えてあげたくなってしまうのです。
しかし今回、インターン生を受け入れるにあたり、幾度となくETIC.のスタッフはじめ地元コーディネートスタッフの皆さんと話をする中で、学生さんをお世話するのではなく、ボーモ阿尾にとって期間限定ではありますが、新しい戦力となって一緒に課題解決にチャレンジしてくれる仲間を募集するんだ、一緒に売り上げをあげていこうとするパートナーを募集しているんだ、という気持ちが育ってきました。
皆さんの本気のチャレンジ、真剣な想いをぜひ当社にお寄せください!
私も本気で受け止めます!!
【魚めん】の販路を一緒に広げてください!お待ちしています。