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インターンシップを探す老舗の定食屋さんの挑戦! 日本一日の出が綺麗に見える町で最高の朝ごはん体験を提供しよう!


福島県

老舗の定食屋さんの挑戦! 日本一日の出が綺麗に見える町で最高の朝ごはん体験を提供しよう!

有限会社 柏屋

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

広野町で美しい日の出と美味しい朝ごはんの最高の朝体験をつくろう!

日本一日の出が綺麗に見える町としてアピールしている福島県広野町。日本一美しい朝日を見たあとに食べられる朝ごはんメニューを女将とともに考案し、最高の朝を過ごしてもらえる体験を設計しましょう。

このプロジェクトについて

福島県双葉郡広野町・広野駅の目の前にある「柏屋」。目の前の常磐線よりも歴史が古い138年の間この地で商売を続けてきました。現在の柏屋を切り盛りするのは、5代目の女将、木村久美さん。

昨年2022年、広野町は「日本一日の出が綺麗に見える町」を宣言しました。朝日が登る太平洋沿岸の中でも、抜群の晴天率を誇り、空気中のほこりや花粉、PM2.5などのエアロゾルが少なく、見通しがよく澄んだ空が広野町には広がっています。

広野町で見る朝日が好きだという木村さん。実はその宣言の前から、日の出の時刻が開店時間、日の出を見て朝ごはんを食べる、そんな営業ができないか家族で相談をしていたところでした。

そこで、今回のインターンでは、学生のみなさんと朝営業のメニュー作りから、体験設計、告知、実施まで一緒に実施していけたらと思います。平日や土日を含めて、複数日でオープンしてみて、今後の実施可能性を探っていきたいと考えています。

季節ごとに違う美しさがある、と広野町で見る朝日のことを木村さんは語ります。一般的には正月にしか日の出を見ようという機会がありませんが、柏屋で食べる朝ごはんとともに、日の出を見る体験をもっと作れないかと考えています。

将来的には、日の出を見に広野町に来る人が増えて欲しいと思っていますが、まずは、地元の人からそういった気運を広げていきたい。定食屋として、美味しい朝ごはんと美しい朝日を見る体験を打ち出していきます。

少しだけ、柏屋をめぐるお話もしていきましょう。
138年前、明治18年(1885年)に開業した柏屋。呉服屋さんから始まり、 1898年に柏屋の目前に常磐線広野駅が開業してからはまちの変化や発展を見てきました。

昭和の時代の駅前通りは、豆腐屋、魚屋、本屋に洋服屋など、日常のことはすべてここで用を足せるような商店街でした。夏には駅前で盆踊りがあり、冬には暮市があるなど、広野町でも一番賑やかな場所です。

60年ほど前に、大阪の割烹料理店などで修行していた木村さんの父が帰ってきたタイミングで食堂に転換。その後建て替え、寿司割烹のお店としてリニューアル。食堂の当時は、たばこ屋さんも店内に併設し、広野町の皆さまに愛されてきました。一時期は隣にあった蔵でパチンコ屋をやっていた時もあったそうです。

2011年の震災後は、半年も経たない8月に定食屋として営業を再開。原発や除染、復興関係の作業をする方が多く滞在する町となり、とにかく忙しかったそうです。そんなこともあって、一時期体調を崩した時もあり、定食屋としての営業を休止した時期もありました。現在では体調を見ながら、火曜・木曜の週2回、営業を続けているほか、会席やお弁当の仕出しも行っています。

体調を崩してまでもまだお店を続けるモチベーションは、なんといってもお客さんの声。鍋焼きうどんが食べたい、生姜焼きが食べたい、この前のごはんが美味しかったよ、そう言った声を聞いてしまうとどうしても応えてあげたくなる。その原点は久美さんが子どもの頃見た、ひいおばあちゃんの姿でした。

その頃はタバコ屋もやっていたのですが、お店にない銘柄を言われたときには他の店に調達に行ってでも提供する。ひいおばあちゃんをはじめとするご家族の後ろ姿を見ながら育ってきました。お客さんにとにかく喜んでもらう。それが柏屋や木村さんの商売の中で大切なポイントとなっています。

ここまでお読み頂きありがとうございます。
ぜひこの美しい日の出のまちで朝ごはんプランを学生のみなさまと一緒に作っていけたらと思います。ご応募をお待ちしております!

◎「日本一美しい日の出の町」について
PR TIMES|福島県広野町が「日本一美しい日の出の町」宣言!「海から昇る日の出の美しさ」とそのワケをシティプロモーションムービーで公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000116606.html
広野町役場|シティプロモーションムービー「日本一美しい日の出の町 福島県・広野町」
https://www.town.hirono.fukushima.jp/chousei/kouhou/1001655/1004091.html

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくり観光・おもてなし
職種 企画・商品開発新規事業
活動支援金 なし
活動内容 ■ステップ1(オンライン・8月18日)
現地活動に入る前にオリエンテーションとして、座学をオンラインで行います。また企業の皆様にも参加いただき、このインターンシップの目的と目標を設定し、5週間の行動計画を作っていきます。ここでも目的目標の設定はインターン活動の指針となっていきますのでしっかりと決めていきます。

■ステップ2(現地活動・8月21日〜9月3日)
◯事業理解
◯ターゲット理解・リサーチ
◯ 朝ごはんメニューの考案
◯日の出と朝ごはんの体験プランを設計
オリエンテーションが終わったあと、現地に移動します。現地活動初日(21日)はキックオフMTGと広野町のツアーを実施し、より現地の理解を深めます。その翌日からはインターン活動を開始。まずは、木村さんと一緒に柏屋のランチ営業を共にして、どのようなお客さんが来るか、そして木村さんのマインドを理解していきましょう。最初の2週間はターゲットの設定や朝ごはんメニューの考案、日の出と朝ごはんの体験プランの設計と告知を行う期間となります。どこで日の出を見るといいのか、広野の各地も巡っていきましょう。

■ステップ3(現地活動・9月4日〜9月17日)
◯日の出と朝ごはんの体験プランを実施
◯検証及び修正
9月4日からの2週間は主にプログラム実施パートとなります。実際に営業日を平日もしくは土日で設定し、実際に日の出から朝ごはんをめぐる体験プランを実施していきましょう。体験した方には、アンケートやヒアリングなどを行い、今後どのような形で朝ごはんを提供していけばいいか、考えていきます。

■ステップ4(現地活動・9月18日〜9月20日)
◯成果報告会の開催
◯発表資料の作成
最後の1週間は、実際1ヶ月やってきたことを取りまとめる期間です。企画、実施したプログラムと効果の検証まで、どのようにやっていったかを発表資料にまとめ、地域の方々向けに実施される成果報告会で発表していただきます。
期待する成果 ・日の出から朝ごはんの体験を設計する
・日の出と朝ごはんプランを地域の皆さんに提供する
・反応をまとめ、今後の実施可能性を探る
・広野町の日の出スポットをまとめる
得られる経験 ・新規事業(0→1)の企画、実施する経験
・シティプロモーションを踏まえた体験プランの設計する経験
・地域に根ざす定食屋での飲食を提供する経験
対象となる人 ・朝型の人(夜型のひとにはすこしつらいかもです)
・地域の観光資源を活用した体験をつくることに興味がある人
・飲食業のバイトの経験があるひと、もしくは興味がある人
・料理が好きな人、興味がある人
活動条件 ◎インターン期間
2023年8月17日〜9月21日 現地活動型
8月18日 オリエンテーション(オンライン)
8月20日 現地移動日
8月21日〜9月18日 現地活動期間
9月19日 成果報告会
9月20日 修了研修
※福島県内での複数のインターンプロジェクトとの合同集合研修(事前・事後等)を予定しています。
※大学によってテスト期間が違うと思いますので、それぞれの事情に柔軟に対応します。

◎活動頻度
【勤務頻度】期間中 週5日(その他、業務時間外に毎週研修があります)
【勤務時間】9:00〜18:00 (日によって変則となります。原則8時間以内です)

◎活動費について
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(共同生活を予定)。
・現地滞在に関わる食費などの費用は、実費となり、平均で2.5万円ほどとなります。
※何か不明点・ご相談があれば、onodera@tatakiage.jp(小野寺)までご連絡ください。
活動場所 福島県広野町(現地滞在)、自宅等(オンライン)

私たちはこんなチームです!

生産者とお客さん、人とのつながりを大切に商売をしていく

明治18年(1885年)に浜街道沿いの宿場町に呉服屋として開業した柏屋。60年ほど前に大阪の割烹料理店などで修行していた父が帰ってくるタイミングで飲食店に転換。現在では寮2棟の運営と定食屋の二本柱で経営をおこなっている。今回のインターンの舞台でもある柏屋は木村久美さんがメインで運営を行なっており、体調不良により営業を2年間休止していた時期もあったが、3年前に少しずつ再開。飲食業を通じて、魚屋さんや肉屋さん、農家さんなどたくさんの生産者の思いをお客さんをつなげていく、丁寧な仕事を循環させていくことを意識している。

受け入れ企業からのメッセージ

取締役/木村久美

柏屋として朝ごはんの営業は初めての試みです。企画から実施するところまで、初めてのチャレンジを一緒にワクワクしながらやってもらえる学生さんにぜひ来ていただけたらと思っています!

[プロフィール]
1968年広野町生まれ。小さい頃から柏屋を経営する両親、祖父母、曽祖父母の影響を受けながら育つ。高校卒業後はアパレル業界に就職。その後実家業を手伝うことになり、現在に至る。カラオケが得意で、NHKのど自慢に2回出場したことがある。

団体概要

設立 1885年
代表者名 木村 克平
従業員数 7名
住所 福島県双葉郡広野町下浅見川築地24-3