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岩手県

観光まちづくりDMOと共に、復興まちづくりをテーマにした研修プログラム完成させる!

株式会社かまいしDMC

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

震災の記憶を、新たなまちづくりに繋げるプロジェクト。

震災の事例を検証し、企業向け研修プログラムを生み出したかまいしDMC。今回は、震災後高台移転をいちはやく決め、まちづくりのモデルケースとされている「根浜集落の事例」をもとに研修プログラムを造成する。

このプロジェクトについて

■特徴1:釜石の観光ビジョンを実践する観光DMO
釜石のSDGsに取り組む三本柱に、「釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想」という観光振興ビジョンがあります。これは、釜石全体を生きた博物館と見立てる構想です。ハードとしての博物館ではなく、地域の固有な文化や自然を直接体験することで学習できるという意味です。
株式会社かまいしDMCは、2018年4月に設立され、地域外からの観光客やつながり人口の増加、地域商社としての釜石の特産品を地域内外で販売促進していくことをミッションとしています。「釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想」を実現すべく、かまいしDMCは地域の観光開発や研修プログラムの造成を推進しています。

■特徴2:釜石の事例を学び、自分の組織やコミュニティに活かせる研修プログラム
基幹産業の衰退や相次ぐ災害から都度立ちあがってきた釜石では、「時代に先駆け挑戦し続ける姿勢」を体験し、学ぶことができるのではないかと、かまいしDMCの河東さんは考えています。
そのためかまいしDMCでは、すでに研修プログラム事業として、「釜石の出来事」という事例をもとに組織力に必要な要素や自組織に落とし込んで考えることができる企業向け研修を開発しました。「しかしながら、企業だけではなくより多くの人に防災に加えて組織やリーダーシップについて学んでもらいたい」と河東さんは話します。
市内鵜住居町にある根浜地区。震災後3ヶ月後には、自治組織の町内会による集会やお茶会が何度も開催され、仮設住宅により離れ離れになった根浜の人たちは、自分たちの根浜への思いを改めてひとつにすることができました。その中で、根浜で過ごすうえで海と共に生きていくことを決断し、防潮堤の建設の反対とコミュニティとしての高台移転を決意します。そして、ほとんどの人たちが、高台に住宅を立てて根浜地区のコミュニティとして変わらず生活をしているのです。このように、町内会は震災後すぐに組織をつくり、自分たち主導となって地元の未来を考えることで、震災後のスムーズなコミュニティ再生につながりました。これは、組織論やリーダーシップ論、組織マネジメントなどいろいろな要素があります。

■特徴3:研修プログラムの造成を企業とともに進め完成させる
今回のインターンでは、この研修プログラムの1コンテンツを企業とともに完成させてもらいます。
期間中は、現地滞在とオンラインでの実施をハイブリッドで予定しています。現地滞在中は、実際にこの根浜地区に住む人々へのヒアリングやインタビュー、周辺含めたフィールドワークを実施して地域への理解や分析を進めます。その後、オンライン中は得た情報や、かまいしDMCの造り上げるプログラムのサポートを実施します。研修で使用するワークシートや備品の作成や実際のタイムラインや進行を企業と共に打ち合わせをしながらつくっていきます。
釜石の震災後の道のりが、復興へのあゆみが、これからを生きる人たちの学びになります。この学びの場をつくり上げるプロジェクトづくりに取り組む仲間を募集します。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくり観光・おもてなし
職種 企画・商品開発編集・ライティング
活動支援金 あり
活動内容 現地でのヒアリングやフィールドワーク、オンラインを含む情報収集をしながら、釜石での事例を例題とした大学生・新入社員向け研修プログラムをつくりだす。

【STEP1】
●企業、地域の理解(1〜2週目:40時間)
・2/1〜2/7での現地滞在を予定しています(受け入れ企業や学生のスケジュールにより前後する場合があります)
・根浜地区での現地フィールドワークをしながら、ヒアリングや現地調査を実施して研修題材とする地域を理解します
・企業が管理する施設やスペースの見学を行い、企業を理解します
・企業担当者や根浜地区の人々と打ち合わせをして、研修プログラムの詳細やタイムラインをつくります。

【STEP2】
●現地調査のまとめ、追加情報収集、研修づくり(2〜4週目:60時間)
・STEP1で実施した現地調査のまとめや振り返りを実施し、追加で必要な情報収集や場合によってはオンラインインタビューを実施します
・企業と打ち合わせを重ねながら研修に必要な備品やワークシートの整理をします。

【STEP3】
●研修づくりや、企業への引継ぎ(4〜6週目:60時間)
・STEP2に引き続き、研修づくりを進めます。ワークシートの作成や細かいタイムラインや進行を、企業と分担しながら作成します
・一通りできたら、社内や学生同士などで研修を実際に受けながら随時修正を行い完成を目指します。
期待する成果 ・研修プログラムの完成
得られる経験 ・地域DMOとして、地域コミュニティとともに地域の宝を見出し、地域振興に結びつけていく現場や復興まちづくりについて理解を深める。
・被災地として、出来事を様々な人に伝えるため研修へとつなげる経験
・ワークシートの作成やコンテンツ作りを通して、効果を想定しながら研修プログラムを作ることができる経験
対象となる人 ・地域DMOが行う復興まちづくりに興味がある人
・業務のサポートを主体的に考え、自分で課題解決や仮説立てができる人
・組織論やリーダーシップ論に興味がある人
・パワーポイントが使える人
活動条件 【期間】
<このプロジェクトは、オンライン実施(一部現地活動あり)です>
令和3年2月1日~3月13日(予定)
・全体で160時間程度活動してもらいます
・上記期間のうち、1〜2週目に合計7泊8日程度の現地活動を予定しています
※現地活動への参加ができない場合でもエントリーは可能です。面談時に相談をしてください
※現地活動については、新型コロナウイルスの感染状況等によって、変更や中止になることがあります

【活動頻度】
月〜金の週5日、1日4〜6時間程度(25時間以上/週) ※応相談

【活動時間】
受け入れ企業の通常業務時間内で1日4〜6時間程度、確保してもらいます
※活動の内容によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります

【参加条件】
自分用PCがあること、自宅にネット環境が整っていること

【参加までの流れ】
エントリー後、コーディネーターよりインターンシップに関する説明をオンラインで行います。
正式にエントリー後は、エントリーシートの記入や複数回のコーディネーター面談、企業担当者との三者面談を予定しています。

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「令和2年度復興・創生インターンシップ事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋 連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、株式会社パソナ東北創生(担当:城守 連絡先:rjyoumori@pasonatohoku.co.jp)までお問い合わせください。
活動場所 自宅を基本としたオンラインでのインターンシップ
※インターン期間中に最大2回、合計7泊8日以内で現地活動を予定(新型コロナウイルスの状況に応じて中止になる場合あり)
事前課題 あり(マッチング後に説明します)

私たちはこんなチームです!

観光振興ビジョンを実現し、さらなる持続可能な観光の開発へ

2018年4月に設立したばかりの観光地域づくり法人(DMO*)で、観光地域づくりの推進役として、多様な関係者とともに観光地経営を行っているその出発点にあります。ただ、釜石市は観光資源に乏しく、海や山といった自然も他の近隣地域との差別化が難しいのが現状です。そうした環境下にあって弊社では「オープン・フィールド・ミュージアム構想」という、地域を屋根のない博物館と見立てて、そこで活躍する地域人材にスポットを当てた「人に会いにいく旅」をベースとする観光活動を行っています。地域人材=鉄人に会いに行く体験はリピートを生み、大量消費される一般的なツアーとはまた違った活動を行っております。弊社では持続可能な開発目標(SDGs)の視点を取り入れ、持続可能な観光(サステイナブル・ツーリズム)の仕組みづくりに取り組んでおり、昨年は「世界の持続可能な観光地 100 選」にも選ばれました。
*DMOをご存じない方は「観光庁 DMO」で検索してください

受け入れ企業からのメッセージ

取締役兼事業部長/河東英宜

①地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」。②地域の価値を高め「地域の稼ぐ力」を引き出す。この2つのテーマが弊社のタスクです。
#観光地経営 #地域課題解決 #DMO運営 #地域コミュニティ形成 #HR、そして地域の魅力発信のうちひとつでも関心のある方は是非ご応募ください!

[プロフィール]
『地球の歩き方』シリーズの編集長、マーケティング部長を経て、2017年に(株)パソナグループ入社。New Value Creation Fund投資政策委員会事務局にて地方創生事業に取り組む。2018年4月(株)かまいしDMC設立に参加。現在、同社取締役事業部長。早稲田大学トランスナショナルHR研究所招聘研究員 。

団体概要

設立 2018年
代表者名 野田武則(釜石市長)
従業員数 18
資本金 22,500千円
売上高 200,000千円
WEB https://www.dmo-kamaishi.com/
住所 岩手県釜石市魚河岸 3-3