PROJECT INDEX

探してた面白いプロジェクトが見つかる!日本全国のインターンシップ検索サイト

インターンシップを探す【地域イノベーター留学】器ではなくライフスタイルを届けたい! 自然に還ることができる日本の食器「漆器」を、日本の食卓に還すための販売戦略を考えてくれる方を募集!


秋田県

【地域イノベーター留学】器ではなくライフスタイルを届けたい! 自然に還ることができる日本の食器「漆器」を、日本の食卓に還すための販売戦略を考えてくれる方を募集!

株式会社 佐藤商事

木の温もりを感じる手作りの食器を、もう一度食卓に。

木を主語にしてつくる究極のエコ食器「川連(かわつら)漆器」を、子育て世代を中心とした若者たちのライフスタイルに馴染ませていくための販売戦略を組み立てるプロジェクトです。

このプロジェクトについて

株式会社佐藤商事は、秋田県湯沢市の川連地域で800年に渡り生産されてきた伝統産業『川連漆器』の製造・販売を手掛ける企業です。

【伝統的な食器のある暮らしを支えるコンシェルジュ的存在】
漆器は必ずしも安価なものではありませんが、川連漆器は製造工程を極限まで抑えて造られていることから、他産地の漆器と比べてリーズナブルな価格で入手できることで親しまれていました。また、自社が窓口となることで、販売だけでなく漆器の修理までフォローすることで、漆器のある暮らしを支えるコンシェルジュ的な存在であることが強みです。

【漆器のある、ていないで豊かな暮らしを届けたい】
新型コロナウイルスの影響は、漆器産業にも大きな打撃を与えました。次の800年に向けて、漆の生産も地域内で行い、日本の天然素材と職人によって造られた食器を届けることで、丁寧な暮らしを届けていく存在でいたいと考えています。

新型コロナウイルスの影響で、私たちの暮らしに対する価値観も変化してきています。天然素材でつくられ、自然に還ることができる日本の食器『漆器』は、これからの新しい当り前に豊かさや温もりを添えてくれると感じています。そのための切り口として、子育て世代を中心とした若者層に向けて、「器ではなく、新しいライフスタイルを届けていく」販売戦略を練っていきたいと考えています。

※本プロジェクトは、NPO法人ETIC.主催プログラム「地域イノベーター留学2020オンライン」のスケジュールに則って進行します。

募集要項

募集対象 社会人
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 文化・伝統産業食・ライフスタイル
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 なし
活動内容 本プロジェクトでは、NPO法人ETIC.主催プログラム「地域イノベーター留学2020オンライン」のフィールドワークとワークショップを通じて、下記を実施します。

【STEP1】オンライン・フィールドワーク及びヒアリング機会
・地域や企業、プロジェクト理解
・商品理解(川連漆器を実際に手に取っていただきます)
・販売戦略と想定顧客に関する情報整理
川連地域や佐藤商事、プロジェクトに関しての理解を深めていただくオンライン・フィールドワークを実施します。オンライン環境でのプロジェクト進行となりますので、事前に川連漆器をお送りし、実際に商品をお手に取っていただきながら、商品理解も深めていただける機会もつくります。オンライン・フィールドワークでは、佐藤社長と、必要に応じて職人さんにも同席いただき、全体理解に必要なヒアリングを行っていただけます。

【STEP2】販売戦略のアイデア出しと仮説
・佐藤商事が想定するターゲットに向けた販売戦略アイデア出し
・佐藤社長とも議論し、仮説を組み立て
オンライン・フィールドワークでのヒアリング内容をベースに、佐藤商事の販売戦略アイデアを出していきます。可能であれば、期間中に仮説検証を行いたいので、アイデアもいくつかに絞っていく想定でいます。

【STEP3】販売戦略の仮説検証
・組み立てた販売戦略の仮説検証
・仮説のブラッシュアップと再検証
次年度から実装可能な販売戦略を見据えて、仮説検証を行います。検証の結果、新たに見えてきた課題や改善点、別アイデアの可能性等を洗い出し、最終提案に向けて再検証を行うところまで進めたいと考えています。

【STEP4】販売戦略の提案
・令和3年度から実装可能な佐藤商事の新たな販売戦略の提案
期待する成果 ・漆器の国内販売戦略に対する相談/壁打ち
・想定顧客に向けた切り口や編集(場合によってプロトタイプをつくる)
・令和3年度から実装可能な販売戦略の起案
得られる経験 ・地域の伝統産業のニューノーマルを共に考え、形にする経験
・伝統的な手法を守り続ける産業に触れる経験
・伝統を次世代向けにアップデートさせ、繋げ守る経験
対象となる人 ・難易度の高い伝統産業の販売戦略にチャレンジしたいという意欲の高い方
・高い目標に対して小さく試していくことができるフットワークの軽い方
・産地や商品に込められた想いや文脈を言語化することが好きな方
・良い意味で空気を読まず、突飛な意見も言葉にできる方
活動条件 ・「地域イノベーター留学2020オンライン」で行う講義やフィールドワークへの参加が可能であること
活動場所 オンラインにて実施します
事前課題 ※「地域イノベーター留学2020オンライン」のプロジェクトです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/cir2020
※参加には参加費(15,000円 税抜)がかかります。
※エントリーの際は、「地域イノベーター留学2020オンライン」エントリーフォームへご記入ください。
https://forms.gle/NUPcpfMG2dKkfh769

私たちはこんなチームです!

優しさの創造 自然の恵みと作り手の心がとけあった川連漆器はぬくもりと優しさを伝えます

ライフスタイルが多様化していく中でも、川連漆器が持つ『手作り』の変わらぬ良さ、温もりを届けることを大切にしています。
分業制が当たり前の漆器業界ですが、当社では自社内に職人を持ち、すべて手作業で製作しています。一貫して自社で手掛けられるため、顧客からのニーズに対して細やかな対応を可能にしていることが私たちの強みです。商品アイテムにおいても、製造力の強みをいかして多数のラインナップを保有しています。

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役社長/佐藤 慶太

川連漆器の強みである手作りと、木製品が持つ温もりを活かして、現代の多種多様なライフスタイルに対応していける“ものづくり”を目指していきたいと思っています。

これまでの傾向から、国内販売を広げていくための主たるターゲットは、食卓周りを彩る食器を購入するのは女性ではないかと感触を得ています。『きれい・やさしい・かわいい』をコンセプトに掲げていけると、より明確な商品提案やPR活動が可能になるのではと考えていますが、まだまだ仮説の段階です。

これらのことを踏まえた、新たな商品作りに別角度の目線を持ち込んでいただける方とお会いできることを、心から楽しみにしております。

[プロフィール]
秋田県湯沢市川連生まれ。大学卒業後、東京のIT企業で営業職に従事。平成24年に、家業である佐藤商事を継ぐことを決意し、代表取締役社長に就任。
伝統的な手法を守り抜きながら、次世代に川連漆器を繋いでいくことを目指し、これまでになかった地域内の伝統産業同士の連携や、デザイン性を重視した新しい商品開発を手掛け、川連漆器の普及啓発に貢献。近年は、天然素材のみを使用した川連漆器のこだわりが受け入れやすいことから、海外での販路も広げている。

団体概要

設立 1966年
代表者名 佐藤 慶太
従業員数 7名(内工場5名)
資本金 6,000千円
WEB https://sikki.com/