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宮城県

【リモート/企画・まちづくり】 Withコロナの時代にも、女川ファンと繋がりたい!町の商品を魅力的に発信する通販サイトの立ち上げにチャレンジしよう

一般社団法人女川町観光協会

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

女川ファンの心に響く、魅力的な通販サイトを企画せよ!

Withコロナの時代、たとえ町に来れなくてもファンが町と繋がれる仕掛けをつくりたい!町の商品の魅力を発信、販売する通販サイトを開設するため、一緒に企画づくりに挑戦してくれるインターン生を募集します。

このプロジェクトについて

【日々変化を続ける女川町】
震災から間もなく10年。女川町は復興のトップランナーとして、また地域創生のモデルケースとして、全国・世界から注目されている地域です。
2020年5月には、町としてwithコロナの時代に向けて町や事業をアップデートしようと、民間企業の有志団体「第二期女川町復興連絡協議会(通称FRK2)」が立ち上がりました。
▶FRK2のFBページ(https://www.facebook.com/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%9C%9F%E5%A5%B3%E5%B7%9D%E7%94%BA%E5%BE%A9%E8%88%88%E9%80%A3%E7%B5%A1%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A-111209187287457/?ref=page_internal)

【全国に広がる女川ファン】
美しい海と豊かな自然、漁港で水揚げされる新鮮な魚介類が魅力の女川町。町の商店街には多種多様な店舗が立ち並び、週末は多くの観光客が訪れています。また、季節ごとのイベント来訪者や過去のインターン学生、お店の常連さんなど全国各地に女川のファンが存在しています。

【withコロナ時代でもファンとつながりを持ち続けたい】
しかし、今年の4月~5月は新型コロナウイルスの感染拡大により、町への来訪者が激減。予定していたイベントも相次いでと中止になってしまいました。
「たとえ町に来れなくてもファンに女川の風を感じてもらいたい」。そんな願いから、女川町観光協会は町の商品を集めた通販サイトの立ち上げを決意しました。
目指すはただの通販サイトではありません。女川ファンが「町に来れなくても町と繋がれるサイト」を目標にしています。

【通販サイトの立ち上げ企画】
通販サイトの立ち上げには最初のコンセプトづくりが重要です。ターゲットや掲載するコンテンツ、商品の見せ方、運用の仕方など、サイトの作成を発注する前に考えることはたくさんあります。したがって、皆さんには協会の方々と協力しながら、通販サイト作成のための企画立案を行っていただきます。町と町を思う人とがつながる魅力的な通販サイトを提案してください!
また、皆さんが提案した通販サイトの企画、運営、その後の展開はFRK2を通じて女川町議会へ提言されます。新たな時代のまちづくりに、ぜひ参画してください!

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくり観光・おもてなし
職種 企画・商品開発新規事業
活動支援金 なし
活動内容 2~3名の学生でプロジェクトチームを組み、個人ワークも含め週4~5日の頻度でオンラインでの活動を進めます。以下のステップは、あくまで(例)です。実際に集まったチームのメンバーで、改めて行動計画を練ります。

【STEP1(1~2週目)】
・女川町の理解
・第二期女川町復興連絡協議会(FRK2)の理解
・チームメイト及び女川町観光協会担当者とのチームビルディング
・通販サイト事業立ち上げの経緯、目的のインプット
同期インターン学生全員で、女川町の理解を深めます!

【STEP2(3~4週目)】
・参考になるサイトの調査
・通販サイト企画のためのヒアリング
・1回目の提出に向けた企画書の作成
物の販売を通じて人とつながれる通販サイトを探し、企画に盛り込める点を整理してください。実際に運用する担当者、必要に応じて商店へのヒアリングを行い、サイトのコンセプトや通販サイトに掲載する商品のリストアップ、必要なコンテンツを整理します。

【STEP3(5~6週目)】
・1回目の企画提出
・運用のためのマニュアル作成
前半1か月で考えた企画書を提出し、担当者からフィードバックをもらいます。フィードバックを受けて、企画の再構築を行います。必要に応じてその後もフィードバックをもらいます。

【STEP4(~7週目+10月の報告会)】
・最終の企画書の提出・報告会
・協会への引継ぎ資料の作成
・今後の事業展開についての提案
フィードバックを受けて最終の企画書を提出し、具体の運用や展開についてもプレゼンしてもらいます。
期待する成果 ・通販サイトの企画提案(期間中2回以上)
・通販サイト運用に必要なマニュアル作成
・今後の事業展開に関する提案
得られる経験 ・まちづくりの一端を担う経験
・通販サイトの立ち上げに際し、企画・立案する経験
・商品と人が繋がる仕組みを構築する経験
対象となる人 ・自身のパソコンがあり、自宅にネット環境がある人
・まちづくりに携わりたいと考えている人
・ゼロから作り上げていく事に興味のある人
・人とのつながりを生み出すことに興味のある人
・観光やファンづくりに興味のある人
活動条件 活動期間
2020年8月11日~9月25日(実活動期間)+10月中に全体の成果報告会実施
※プロジェクト進捗により変更となる場合があります。

活動頻度
週4~5日(1日あたり4~5時間程度)
※個人ワークの時間を含みます。
※新型コロナウイルスの影響で、授業期間が8月まで延びているケースがあると思います。授業との両立は可能ですので、ご相談ください。

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋・和田、連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、一般社団法人ワカツク(担当:徳水、連絡先:022-721-6180)までお問い合わせください。
活動場所 リモート(ご自宅の住所は問いません。全国どこからでも、パソコンとネット環境があれば参加できます)

私たちはこんなチームです!

女川町の魅力を発信し、多くの方にその魅力をお届けする仕事

「観光」「学ぶ」「食べる」「触れる」など様々女川町の魅力を知って頂き、実際に女川町を訪れた方々に満喫していただくことが私たちの想いです。「語り部ガイド」「修学旅行」などの他「ほやほやツー(女川のほやを食べつくすツアー)」など様々なニーズに対応してたくさんの人たちに女川町を楽しんでいただいています。
また、全国各地からお声がけいただく物産展にも積極的に参加。女川にいらっしゃったことが無い方々に女川の「幸」をご購入いただくことで女川を知っていただくことも行っています。

受け入れ企業からのメッセージ

代表理事/阿部 喜英

【俺たちと一緒町をつくろうぜ!】
東日本大震災により、大きな被害を受けた女川町。
震災前に1万人だった女川の人口は、2020年6月現在・約6300人。
この人口減は、町の経済にも大きな影響を与えています。そこで、多くの方に観光に来ていただく流れを創ることが、これからの女川町の経済活性にとって重要です。
観光協会では、今ある観光資源の磨き上げや情報発信などで観光客誘致に取り組み、何度も訪れたくなる町を創り、いずれは移住・定住する人たちを増やしていきたいと考えています。
新型コロナウイルスの拡大に伴い、町への往来が満足にできないなかですが、逆にチャンスと思い、攻めの一手を打ち出したいところです。学生ならではの斬新な提案を期待しています!

[プロフィール]
女川町出身。東北学院大学卒業。
自社である梅丸新聞店の社長であると共に、「女川町観光協会 代表理事」「女川町教育委員会 教育委員」「女川商工会 理事」「復幸まちづくり女川合同会社 代表社員」「女川みらい創造株式会社 取締役」など女川町の様々なセクターを兼務。2020年5月に発足した「第二期女川町復興連絡協議会」の代表を務め、町の未来を支える一人です。

団体概要

設立 平成26年(一般社団法人として)
代表者名 代表理事 阿部喜英
従業員数 7名
WEB http://www.onagawa.org/
住所 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原479番地の20 SG-7街区1画地