PROJECT INDEX

探してた面白いプロジェクトが見つかる!日本全国のインターンシップ検索サイト

インターンシップを探すもう知らないとは言わせないぜ!居住人口400人の葛尾村のメディア戦略を提案せよ!


福島県

もう知らないとは言わせないぜ!居住人口400人の葛尾村のメディア戦略を提案せよ!

一般社団法人ブルーバード

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

新たな復興事業に取り組む葛尾村、しかしそもそも誰も村をしらない!

現状の把握のため関係者(行政、村民、周辺住民、関東圏のPR機関)へのヒアリングを行い、行政や村づくり公社と連携しメディア戦略の策定を行っていただきます。

このプロジェクトについて

団体代表さまへのインタビュー掲載ページを参照

■SHIJUホームページ
https://shijyu.com/media/1048/

本部よりさわり。。。

結論から言うと「文脈づくり」なんですよ全部。なぜ、そうなったのか?という。
2拠点が新しい働き方だ!とかではなく、活動していった結果、2拠点に落ち着いたという文脈になるような働き方を作る必要があると思っています。そこの順序がチグハグだから、人とモノとお金が繋がってこないので。そこをどうするのっていう所は多分自治体も出来ないし、今は〝自分で見つけなさい〟(綺麗な言葉で言うと働き方改革)ということになってしまっているのが課題というか問題点。

今の自分の隠れているとういか可能性の側面にある仕事を作る、といったアプローチをブルーバードアパートメントで行って行きたいと考えています。仕事は人の繋がりからしか生まれないので、人から生まれる仕事を作るためのスモールスタートをコツコツやって行きます。

続きはHPへ。。。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくりPR・メディア
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 なし
活動内容 ミッション:もう知らないとは言わせないぜ!居住人口400人の葛尾村のメディア戦略を提案せよ!

【背景】
当団体が仕事でご一緒することもある福島県葛尾村では震災後新しい動きが生まれ、大学連携や商品開発などが行われています。しかし、そもそも葛尾村の認知度が低くそれらの動きが十分に発揮されていません。役場や、村づくり公社、住民などと連携し葛尾村の知名度をあげるメディア戦略が必要とされています。

【STEP1】
■地域、課題の理解
・葛尾村の現状を理解するため、葛尾村や関係企業・団体のへの視察
・一般社団法人ブルーバードで現場実習をしながら、事業理解を深める
・一般社団法人ブルーバードのスタッフと意見交換
・これまでの一般社団法人ブルーバードでの取り組みを共有し、メディア戦略に関して協議
※関係者へのインタビューを行い、写真付き800文字程度のインタビュー記事を執筆し、HPやSNSなどで発信する。
※視察やインタビューに関してはコミュニケーション研修を行う。

【STEP2】
■メディア戦略の確定と創りこみ
・メディア戦略を確定、企画の創りこみを行う
・メディア戦略の営業へ!
・成果報告に向けた準備(会場や飲食店との打ち合わせなど)
※創りこみに関しては、村以外からの専門家からのアドバイスをいただく機会をつくる。

【STEP3】
■メディア戦略成果発表と振り返り
・メディア戦略成果発表
・関係団体を訪問し、メディア戦略の振り返り
期待する成果 ・福島県葛尾村のメディア戦略の提案と、村役場や関係先のキーパーソン発掘とリスト化
・流れ者ヒーローイン―ターンにより、チーム(運営する学生とそれをサポートする大人)の成長がいっきに促進されること
得られる経験 ・初対面の大人に自らを伝え、相手の話を引き出し、意図的に関係を構築できるコミュニケーションの経験
・様々な関係団体と連携して提案をしていくための組織理解と組織創造の経験
・地域をフィールドにして、ヒアリング、課題設定、提案、振り返りの基本的なプロジェクト創造の経験
・ブランディングの経験
対象となる人 ・素直で明るく元気な人
・自ら何かを創造していくことに興味のある人
活動条件 【期間】
令和元年2月13日~3月12日(最低1ヶ月間)

【活動頻度】
週5日(土日・祝日は基本休み)

【活動時間】
09:00~16:00

【宿泊】
葛尾村内で宿泊場所を準備します。(村内宿泊施設、民泊等)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・エリア内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋・和田、連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、一般社団法人葛力創造舎(担当:下枝、連絡先:09052308914)までお問い合わせください。
活動場所 葛尾村

私たちはこんなチームです!

デザインから街づくりを

一般社団法人ブルーバードを2018年6月に立ち上げ郡山の街づくりをデザインからアプローチしています。掲げるプロジェクトは3つ

事業の一つは、「Blue Bird apartment」のリノベーション事業です。これは、築44年の4階建の古ビルを全面リノベーションをし、建物としての機能を回復させ様々な方達の活動拠点を作る事業です。活動拠点となる「Blue Bird apartment.」は1Fがブックカフェ、2Fに地元のデザイン事務所、3Fにクリエーターに貸し出すスモールオフィス(5部屋)、4FはアウトドアブランドSnowPeakとコラボしたレンタルスペースとなっています。このビルから人が繋がり新しい仕事や仕組みが生まれると考えています。

2つ目に、「マルシェ運営」です。
郡山市清水台にあるBlue Bird apartment.の前の通りを自治体の力をお借りし通行止にして様々な方達の力(個人も企業も関係なく)を集結し、福島だけではない様々な視点から見たマルシェを開催したいと思っています。ここでも人と人が繋がる場づくりとして考えています。

3つ目に、「空き家(ビル)の情報化」です。
「街×人×仕事」を繋ぐといっても「場」がないと集ません。郡山駅前からここ清水台までの800mにいくつか可能性のある導線をイメージしていて、実際にこれから活動を行おうという方達の活動も支援していきながら、自分達が生活するパーソナルエリアを広げてもらいたいなぁと。駅から始まるアプローチではなく、街の少し外側から始まる導線というか、駅に向かうまでのアプローチというか。企業化されている不動産屋さんには落ちないような不動産情報を仕事とカルチャーを合わせて何はメディア化していきたいと考えています。

受け入れ企業からのメッセージ

代表/佐藤哲也

一緒に葛尾村のメディア戦略を考えていきましょう!

団体概要

設立 平成30年
代表者名 佐藤哲也
従業員数 11人