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インターンシップを探す人は必ず役割をもって生まれてくる。福祉をアップデートする「場づくり」に挑戦。


宮城県

人は必ず役割をもって生まれてくる。福祉をアップデートする「場づくり」に挑戦。

愛さんさんビレッジ株式会社

日本の福祉にイノベーションを起こす、震災後ベンチャーの挑戦です。

職員充足率全国ワースト&障がい者雇用率も全国最低ライン…でも、だからこそイノベーションの可能性がある。これからの福祉についてとことん考える1ヶ月。

このプロジェクトについて

《ー愛さんさんビレッジについて》
暗いニュースや事件によってどんより重たい空気がつきまとっている昨今の「福祉業界」。暗い面ばかりフィーチャーされることが多いですがとても魅力的で尊い仕事の1つです。超高齢化社会であると同時に社会的弱者が幸せに暮らしづらいこの国の福祉にイノベーションを起こそうと「高齢者の自立支援介護×障がい者の就労支援」という日本でもまれな取り組みを行うのが、受入企業の「愛さんさんビレッジ」です。本来の介護って、福祉ってなんだっけ?身近で、誰もが関係のあることなはずの「福祉」。でもまだ先のことと思っていませんか?

愛さんさんビレッジでは、介護改善のために水分量の調整や運動を取り入れ利用者の方と一緒に「健康になって家に帰る」ことを目指しています。また、その際に「旅行に行きたい」「バージンロードを歩きたい」など利用者さんの夢を皆で叶えることを目標にします。すると、寝たきりだったおばあちゃんも立って歩くことができるようになったり、介護される側だった方が卒業してスタッフになったり…。障がいを持っている方も、仕事に誇りを持つことで自己肯定感高く働かれています。

人間が人間らしく、それぞれの自己実現のため暮らし、働き、生きるということが現代の超高齢化社会の日本では「普通」ではなくなっている現状があります。そして、「3K」の仕事というイメージが根強く固定概念として残っているのも福祉の仕事の課題です。愛さんさんビレッジは「普通」「当たり前」「一般的」な考え方に真っ向から立ち向かい、日本の福祉を変えるためイノベーティブな事業にどんどん挑戦しています。そんな企業が今チャレンジしていることは「村」づくり。介護や福祉の垣根を超えて、介護される側/する側の関係性をアップデートするべく、「施設」だけに止まらず、関わる人全員が物心共に豊かな人生を実現するためのコミュニティを「村」という形で実現しようとしています。これって、もはや「福祉」とか「介護」という概念を超えていこうとしています!



《ーこのインターンシッププロジェクトについて》
今回のインターンシッププロジェクトで成果を出したいポイントは、
福祉・介護のイメージの固定概念を超えてこれまでに誰も実現したことのなかったことにチャレンジする企業と福祉のイメージをアップデートすること です。先輩インターン 生が考案した「ふくしるミートアップ」という場づくりの企画をもとに企画をブラッシュアップ→学生との出会いの場として安定した開催を目指します。

①リサーチ
愛さんさんビレッジが実現しようとしている「豊かな暮らし」に着目して、まずは「愛さんさんビレッジ」とは何なのかを徹底的に掘り下げます。愛さんさんビレッジで働くスタッフ・利用者のみなさん・自立を目指す障がいをお持ちの方、そしてスタッフ&経営陣…。なぜ彼らは事業に共感し、ここで自己実現をはかっているのか。それぞれの背景には今に至るまでのストーリーや想いがかならずあるからです。「人」にフォーカスして企業を徹底分析し、どのように企業の想いをシェアすることが最適なのか仮説を立てる土台を作ります。

②ターゲットへのヒアリングリサーチ
福祉のイメージをアップデートするには、「そもそも本当に3Kのイメージが固定概念となっているのか?」ということを確かめる必要があります。愛さんさんビレッジでは福祉に関わりたい人や興味のある学生と一緒に「福祉を本気で考える」機会を作ることで福祉観がアップデートされるはず、という仮説を持っていますが、アプローとをブラッシュアップするには実際のターゲットの声を集めて分析することが必要不可欠です。

③仮説の組み立て
実現したい未来/社会/コミュニティを実現することを大きな目標とした上で、仮説を組み立てます。既成概念や「こうあるべき」と言った一般的な常識から外れ、解決したい課題や愛さんさんビレッジの大切にする理念、ヴィジョンを実現することで創造される新たな価値に着目する視点が求められます。

③PR方法の提案、実践
このプロジェクトで提案したい場づくりを行う前後で本当に意識が変わるのかを実践、検証します。


①~③を実践し、福祉のアップデートの1歩目を担うのが今回インターンシッププロジェクトです。



【ープロジェクトの特徴 】
このプロジェクトでは、↓のようなプロセスを非常に大事にしています。
①物事を「そもそも何なのか」と言う起点から思考すること
②「観察・理解・分析」の部分からしっかりとコミットし根拠を元に仮説を立てること
③正解のない問いに対してより深く本質的に思考すること
④どのような状態になったら「幸せ」なのかを軸にすること
⑤自分自身が感じるモヤモヤ感や問題意識をプロジェクトにリンクさせること

これらの思考プロセスを通して、クリエイティブな成果を目指します。正解はありません(正解を目指しません。)が、プロジェクトを通して生まれた成果が社会的にどんな価値があるのかについて徹底的に考えます!



【ー宮城県石巻市ってどんなところ? 】
三陸海岸の最南端に位置する漁港の街です。震災前、石巻漁港は全国2位の水揚げ量を誇っていました。ところが、東日本大震災時は震源に一番近い街であったため、津波により甚大な被害を受けました。
一方で、復興のために役に立ちたいと、震災後、のべ30万人以上のボランティアが駆けつけた地域でもあります。その後、ボランティアをきっけとした移住者が定着し、全国でも先進的なソーシャルビジネスがたくさん生まれた街でもあります。
津波で被害をうけた事業者も、震災前とは別の方法で事業を拡大することを考え、新しいネットワークやさまざまな先進的な取り組みが生まれています。世代や事業規模の大小を問わず革新的なベンチャーマインドをもった経営者がたくさん活動している街だといえます。



《ー石巻市の介護・福祉》
東日本大震災後に人口流出等によって高齢化率が他地域よりも10年程度進み、課題先進地と言われている東北は、先進的な事例づくりの場として大きな可能性を秘めています。 その一方で、石巻市では震災によって高齢化問題が加速し全国の中でも深刻な状況となっています。そして、それに伴う職員不足が施設にとっての大きな課題です。宮城県の職員充足率は全国最低の69%にのぼります。そして、震災の影響により高齢世帯が急増し、高齢者のみの世帯は21万世帯うち高齢1人暮らし世帯は11万世帯となり、震災前の10年同期比で約70%増。また、障がい者雇用率においても宮城県は2014年・2015年に全国最下位を記録しており、その後も常に全国最低ライン。福祉分野における新卒求人倍率は3.96パーセントで企業は4人の学生取り合っている状態なのに、10人に4人は早期離職をしていく現状があります。愛さんさんビレッジでは、障がいを持つ人材の育成をおこない高齢福祉部門での活躍を促すことで将来の介護人材不足と超高齢化社会に対して、高齢者と障がい者の身体的自立・精神的自立・社会的自立を目指しています。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくり医療・福祉・ヘルスケア
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 あり
活動内容 《1ヶ月間でのゴール》
同世代学生の福祉のイメージを覆す愛さんさんビレッジのPR方法を考案・実践すること

《目的》
1.介護・福祉業界の「当たり前」を覆し、イノベーションを起こす
2.介護・福祉業界のイメージ革新
3.介護・福祉業界の未来にイノベーションを起こしうる人材の発掘・確保・育成


【STEP1】
・愛さんさんビレッジについて理解を深める
・愛さんさんビレッジのスタッフ・職員・利用者へのヒアリングリサーチ
・同世代、ワカモノ層の福祉のイメージ調査のための打ち手を考案する

【STEP2】
・同世代、ワカモノ層や有資格者へのヒアリングリサーチ
・「ふくしるミートアップ」のブラッシュアップ
・アウトプットの方向性を経営陣・戦略チームとともに決定する
・プロトタイプ作成

【STEP3】
・プロトタイプブラッシュアップ
・仮説検証を行う

【STEP4】
・ブラッシュアップ
・効果検証
・結果の分析
期待する成果 ・福祉のイメージ革新に向けた場づくりを行うための企画ブラッシュアップ/実践

・リサーチを元に仮説を立て、検証するサイクルを回すこと
得られる経験 ・未来を見据えるベンチャー企業の期間限定の右腕としての経験

・デザイン思考・アート思考のプロセスで課題を解決する経験

・先輩インターンと協働する経験
対象となる人 ・最後まで成果物のクオリティを追求し、結果を残せる方
・常識を疑い、「なぜ?」を追求できる方
・業界の未来をデザインしたいと考える方
・ブランディングやマーケティングに興味がある方
・これからの日本社会に対しての危機感をすこしでも感じる方
・「人」の面白さやストーリーに共感できる人

スキル
・マーケティングについての基礎知識
・コミュニケーションが円滑におこなえる

↓+αで持っていると嬉しいスキル
・Adobe photoshop, illustrator,Indesign
・基礎的なデザインスキル
活動条件 【活動期間】
2020年2月中旬〜3月中旬の1ヶ月間(実施時期の詳細が決まり次第更新予定)

【活動頻度】期間中 週5日以上 (その他、活動時間外に研修があります)
【活動時間】9:00〜18:00 (日によって変則となります。原則8時間以内です)
【活動方法】宿泊場所から徒歩または自転車で通勤します。

《石巻/女川エリアで期間中活躍する他インターン生とのオリエンテーション・研修・発表あり。宿泊先提供。》
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。


【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・エリア内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋・和田、連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、合同会社巻組(担当:佐藤・斉藤、連絡先:0225-24-6919)までお問い合わせください。
活動場所 宮城県石巻市大街道または石巻市中央

《最寄駅:JR石巻駅》
東京ー仙台 約1時間半
関西ー仙台(空路) 約1時間
仙台ー石巻 約1時間)
事前課題 あり(詳細は面談時に説明)

私たちはこんなチームです!

日本の介護・福祉業界未来にイノベーションを。

被災地で良い事業をつくり雇用をうむことが本当の「心の復興」と考えた代表が震災後ボランティアからIターン移住し、家族愛という企業理念の下、「誰もが生まれ育った環境によって人生が制限されることなく、努力によって物心両面の幸せな人生を歩める仕組みを創る」ことをビジョンに、2013年創業しました。

障害福祉と高齢福祉事業を一つ屋根の下に創るには、制度の壁があり難しいといわれておりましたが、「自立支援介護×障がい者就労支援」という、日本でもまれな取り組みを通じて、3Kといわれている介護の仕事の概念を覆すとともに、新しい障がい者就労の仕組を実現しています。愛さんさんビレッジでは、障がいを持つ人材の育成をおこない高齢福祉部門での活躍を促すことで将来の介護人材不足と超高齢化社会に対して、高齢者と障がい者の身体的自立・精神的自立・社会的自立を目指しています。

■ 沿革
2013年 3月 創業
高齢者向け宅食「愛さんさん宅食」開始 2014年 3月
石巻事業所開設 2015年12月
財団法人KIBOW「社会的インパクト投資ファンド」第1号出資 2016年 6月
東北大学大学院RIPS「ベストイノベーション賞」受賞 2017年 1月
宮城県「女性のチカラを活かす企業」認証 2017年 2月
共生型複合施設「愛さんさんビレッジ」開所 2017年10月
中小企業等経営強化法「中小企業の生産性向上事例」選定 2017年12月
経済産業省「地域未来牽引企業」選出 2018年 2月
復興庁 「新しい東北」復興・創生顕彰

インターン生へのメッセージ

代表取締役/小尾勝吉

人生は、人との出会いによって大きくわ変ると言われています。皆さんはどうなっていきたいですか?一番大切なものは何ですか?本当に求めていることは何ですか? 私は、「誰もが生まれた環境に左右されることなく、経済的な豊かさと心穏やかに過ごせる人生を自らの努力によって切り拓けるような社会の実現に貢献する」自分自身のルーツから、この仕組みを創ることが指名と考えています。

社会が豊かになってもその陰に、適合できずに苦しんでいる方々がいる。
1日60人が自らの命を絶っている事実。世界の8人が世界中の半分の富を持っている事実。

多くの人たちがこの世に生まれた意味に出会い、心穏やかに健やかに家族愛に包まれながら生きられる社会の実現を切望しています。 力なき愛は無力。その為にもまずは、自分自身が大切な人を守れる自分に成長していきましょう!働く仲間が物心共に豊かな人生に入れる組織を作り、家族愛を実現し、お世話になった方々に親孝行できる人間になることを目指します。そうして初めて、お客様に心からのサービスがお届けできると思っています。

沢山の貢献の輪を広げる為に、会社で自分を磨き、成長する。そんなチームの一員として共に日本初の取り組みを創っていきませんか?それがひいては、これから他の地域が直面する課題のソリューションの一つとなります。あなたに会えることを楽しみにしています!

[プロフィール]
[PROFILE]
神奈川県出身。震災後ボランティアを通じて移住し、2013年創業。 財団法人KIBOW投資ファンド第1号案件としての出資の決定や、東北大学大学院イノベーションプロデューサー塾にてベストイノベーション賞の受賞を経て2017年共生型複合施設「愛さんさんビレッジ」を開所。現在、社員23名・障害をお持ちの方45名を雇用。(グループ計) 軽度の障害をお持ちの方をリハビリ(介護)職員に育成する「福祉人財養成学院」を開校し、地域に輩出していくことを目指す。 介護福祉士、職場適応援助者、MBA(Globis)

団体概要

設立 2017/10/20
代表者名 小尾勝吉
従業員数 70名(うち正社員23名/24名は軽度の障がいをお持ちの方)
資本金 5,000,000円
売上高 2億
WEB http://aisansan.info/
住所 宮城県石巻市大街道南4-6-20