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インターンシップを探す【新規事業】“生きたい生き方に繋げていく撮影体験”で街の写真館をアップデート!


宮城県

【新規事業】“生きたい生き方に繋げていく撮影体験”で街の写真館をアップデート!

ドラゴンプレス株式会社

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

写真を通して人生の羅針盤を手にする実験写真館

写真撮影は、モデルの過去を映し出すだけでなく、今後の生き方にも影響を与える力があります。若者のポートレート撮影を実施し、対話を通じて生き方をアップデートする、様々なアイデアを企画・検証してください!

このプロジェクトについて

#0→1をしたい
#失敗を恐れずにチャレンジしたい
#思考力と行動力の両方をバランス良く伸ばしたい
・・・そんな人にオススメです。


■経営の難しかった「街の写真館」
長年、フリーのカメラマンとして活躍していた沼田さん。3年前、知人の会社の一事業として写真館の運営を始め、お客様は赤ちゃんの誕生や七五三、入学式など、子どものいる家族が中心となりました。
しかし、競合他社がひしめく中、集客やマーケティングの経験も無く、スタジオ経営に途端に行き詰まり、「街の写真館」としてのあり方を模索する日々が続きました。


■強みを生かし「生き方を進化」させる写真館へ
沼田さんは、さまざまな人たちに相談する中で、こんなアドバイスを受けました。「人の気持ちを引き出して、その先に繋げることができる人だから、そこを生かせるカメラマンになってみたら?」
単なる記念撮影にとどまらず、対話の中でお客様のさまざまな想いを引き出してきた沼田さん。実は、お客様の得意なことや取り組みたいことを聞き出し、新しい仕事に繋げるサポートをした経験もありました。そこには、カメラマンの仕事を通じて培ってきた人脈が生かされていました。
写真館の進むべき方向、それは沼田さんの強み=対話と人脈を生かして、「お客様が生きたい生き方を見出し、それを選択できるように応援する」こと。今まさに「生き方を進化」させる写真館へ、舵を切ろうとしています。


■インターン生と取り組みたいこと
インターン生には、「生き方を進化させる」ための一歩目として、大学生などの若者を対象に、撮影イベントなどの打ち手を試すことを任せます。撮影を通して、“何かしたい”若者の想いを引き出したり、“自分にはできない”と決めつけている若者が自分を見つめ直したりする機会を提供し、生き方のアップデートに繋げる実験的な取り組みです。
街の写真館をラボに見立てて、さまざまな撮影体験の仮説→検証を繰り返す中で、従来の写真館のイメージを覆す、新たなビジネスモデルを探っていきましょう!

募集要項

募集対象 大学生
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 食・ライフスタイル起業・経営支援
職種 企画・商品開発新規事業
活動支援金 あり
活動内容 【STEP1】 ビジョン理解・仮説立案(開始~1か月目)
・写真館の仕事を体験し、ビジネスモデルを学ぶ
・沼田さんのビジョンを引き出し、理解する
・ビジョンを実現するための打ち手の仮説として、若者のポートレート撮影を実施する

【STEP2】仮説の実行・検証を繰り返す(2か月目~4か月目)
・ポートレート撮影の検証を元に、さまざまな打ち手を考案し実行する
・結果を検証し、新たな打ち手を立案する
・上記を繰り返す中で、ラボ(写真館)に出入りする若者=ラボメンバーを増やしていく
※「とにかくやってみよう!」の精神で、徹底的に試します。

【STEP3】まとめ・引継ぎ (5か月目~6か月目)
・ラボメンバーをリスト化する
・有効な打ち手の確立と、実施マニュアルなどを作成する
・引継ぎ書をまとめる

※ご質問などありましたら、担当コーディネーター(一般社団法人ワカツク)までお気軽にお問い合わせください。
期待する成果 ・ビジョンに共感しラボに集うメンバー(仲間)の獲得
・若者のポートレート撮影の実績
・新しい写真館のイメージの発信
得られる経験 ・写真館の従来のイメージを覆す、新たなビジネスモデルをつくる経験
・経営者と二人三脚で、新規事業の立ち上げにチャレンジする経験
・経営者のビジョンを言語化し、まとめていく経験
・顧客の想いに寄り添い、潜在的なニーズを引き出す経験
・ターゲットを設定し、ターゲットに合わせた事業プランの作成や営業
対象となる人 ・理屈より、まずやってみる人
・「生き方を進化」させるというコンセプトに共感できる人
・人との対話を楽しみ、相手に寄り添える人
・主体的に自ら考え、行動できる人
・責任を持って最後までやり遂げられる人
活動条件 【期間】
2019年11月~2020年4月(約6か月間) ※開始時期は応相談。

【活動条件】
学期中:週3日以上 (週18時間以上)
長期休暇中:週4日以上 (週24時間以上)
※活動時間は、授業との調整が可能です。(例:9時~16時の6h×3日、13時~20時の7h×2日+自宅での作業4hなど)
※詳しくは、担当コーディネーターにご相談ください。

【交通費など】
・毎月3万円程度の「活動支援金」が支給されます。
活動場所 宮城県仙台市青葉区

私たちはこんなチームです!

私たちが大切な思い出を宝物にします

ドラゴンプレス株式会社は、長年、フリーのカメラマンとしてウェディングやモデルさんの撮影を中心に活躍していた沼田カメラマンと、アシスタントの3人で運営する企業です。
街の写真館を運営するほか、結婚式や音楽フェスなど、仙台のみならず依頼があればどこへでも出張して撮影しています。外で和気あいあい・楽しい雰囲気を満喫しながら・自宅でゆったりリラックスしながらなど、お客様のご要望に応じた撮影をご提案しています。

受け入れ企業からのメッセージ

カメラマン/沼田 孝彦

「実験思考」の方をお待ちしています。
一緒に、“若者の生き方”と“写真館のあり方”をアップデートしましょう!

[プロフィール]
1971年11月2日生まれ。
宮城県仙台市在住。

東北学院大学を卒業後、雑誌社にアルバイトで入社。
その後、東京にて、矢部國俊 氏に師事。

帰仙後、独立し、立ち上げ時から東北最大級の音楽フェスである「アラバキロックフェスティバル」の公式カメラマンとなる。
以後、ブライダル・広告を中心にジャンルを問わず精力的に活動。

人生の師でもある伊藤裕一 氏との出会いや、東日本大震災の復興ボランティアで出会ったカメラマンの大先輩・友人に助けられ、現在も仙台から写真の素晴らしさを発信し続けている。

団体概要

設立 2016年
代表者名 沼田 孝彦
従業員数 3名
WEB https://www.dragonpress.biz/home
住所 宮城県仙台市青葉区北目町6-6 ファミール北目町1F