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インターンシップを探す「印刷」で顧客の価値を高める!地域企業への企画提案に挑戦


岩手県

「印刷」で顧客の価値を高める!地域企業への企画提案に挑戦

花坂印刷工業株式会社

地域企業のパートナーとして、顧客を知り、共に課題解決へ

老舗印刷会社がまちを盛り上げる!宮古市内企業への聞き取り調査~企画提案で顧客の課題解決に挑戦します。また、聞き取り内容を基に企業の情報や宮古の魅力をSNSで発信してもらいます。

このプロジェクトについて

■特徴1:創業116年、地域で最古の印刷会社
花坂印刷工業株式会社は、ポスターやチラシなどの印刷業務を主な業務とし、宮古市内外の企業を中心に受注生産している老舗の印刷会社です。
東日本大震災後就任した5代目代表取締役の花坂社長は、本社を全流失したことを契機に震災前の受け身な受注のみではいけないと立ち上がりました。
自社施設は震災直後に3週間程度で復帰ができたのが幸いでしたが、社屋や伝票類を流失し仕事ができないことにより苦しんでいる企業が自社以外にもたくさんあり、そういった企業の復旧を最優先とし震災後の業務を行っていました。
しかし、当時のメディアは、人の安否情報はあっても企業のそれはなく、花坂印刷工業を含め被災した企業は営業を行っているにも関わらず受発注のための連絡方法を周知する方法がなく、復旧復興に向けた最中、大きな壁にぶつかっていました。
そこで花坂社長は震災前より毎月発行していたフリーペーパーを特集号として発行し被災企業の安否情報を無料で掲載配布する企画をはじめて行い、それがきっかけとなり地域企業の再建に寄与してきました。
この経験から、地域企業とのつながりを強く感じるとともに、生業としている印刷業の価値を改めて見直しました。

■特徴2:印刷業の枠を超え、地域企業と共に宮古を盛り上げたい!
震災後は地域企業の経済活動をより強くサポートするため、顧客の課題や目標に重点を置き、業務を行うようになりました。その結果、顧客と同じ目標を共有することができ、より充実した仕事ができるようになりました。
また地域を改めて見直すことで、宮古は、水揚げ日本一の真鱈を誇る水産業、三陸随一の知名度を誇る浄土ヶ浜を核とした観光業、たくさんの雇用を抱える製造業を基幹産業としていること、たくさんの地域資源を持っていることを知りました。そして自社が生業とする印刷業もその基幹産業に連なる連関の中にあることを強く感じるようになり、地域の企業についてより深く知る花坂印刷工業だからこそできる関係性やサービスを生み出して行くことの必要性を認識していきました。
しかし、創業当社から取引のある企業はゆうに1000社を超え、一人一人の声を聞くことがすぐには実現できない状況にあります。
そこで今回のプロジェクトが立ち上がりました。
インターン生には花坂印刷工業のインターン生として、顧客である地域企業への聞き取りと企画提案に取り組んでもらいます。今地域にどんな課題があると感じているか、自社の課題はどんなことかを掘り下げ、花坂印刷工業独自の宮古企業データベースを作成してもらいます。そして、花坂印刷工業の強みで顧客の課題を解決する企画を考え、提案してもらいます。(例:飲食店のメニュー表の刷新企画の提案、花坂印刷工業の集合広告を使った広告宣伝など)
また、宮古には企業や人、飲食店など魅力的なものがたくさんあります。しかし、それらの情報が広く発信されていないため、外部の人が価値を感じづらいという課題があります。多様な業種に関われる印刷会社だからこそ知り得る情報を発信することで更に地域の価値を上げていくために、インターン生が立ち上げた地域の魅力発信SNS「てとてとみやこ」を用い、聞き取りした顧客(地域企業・飲食店)の情報を投稿し、宮古の魅力発信に貢献してもらいます。
「てとてとみやこ」
Facebook https://www.facebook.com/tetotetomiyako/
Twitter https://twitter.com/tetoteto_miyako
Instagram https://www.instagram.com/tetoteto_miyako/

地域で活躍している企業の現状を知ってみたい、課題解決型の仕事に挑戦してみたい、港町の魅力を自分の言葉で発信してみたい、宮古を元気にしたい!という若者大募集です。

■特徴3:震災を機に地域への見方が180度変化した社長と挑む!
震災前の入社当時、仙台から帰郷した花坂社長は、何もなくつまらない街に、そして売上を年々落としている自社に強い不安を感じていました。
しかし、今では充実した毎日を過ごしています。「何もないつまらなさ」が「ブルーオーシャンだらけの伸びしろ」に、「街の狭さ」が「やるべきことにすぐ手が届く近さ」と「強固な地域ネットワーク」に変わりました。そしてやりがいだらけの街になりました。
そんなアツい想いを持つ社長と、花坂印刷工業の強みを生かした新たな取り組みに共に挑む若者を募集します!

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域PR・メディア
職種 企画・商品開発リサーチ・コンサルティング
活動支援金 あり
活動内容 顧客(地域企業・飲食店)へのヒアリングと企画提案を行い、課題解決に挑戦

【STEP1】地域理解と自社理解、訪問に向けた準備(1〜2週目)
・営業担当に同行し、顧客とのやりとりを通じて自社サービスや事業を理解
・花坂社長と打ち合わせをして、自分たちで訪問する顧客リストとヒアリング内容の確定
・訪問する顧客へアポとりをし、訪問スタート

【STEP2】顧客訪問の実施とデータベース作成、顧客への企画立案と提案(3〜4週目)
・引き続き顧客を訪問し、ビジョンや課題などをヒアリング
・ヒアリング内容を基にデータベースを作成し、魅力をSNSで発信
・課題解決の企画を提案する顧客を決定し、企画内容を検討
・企画を社内でブラッシュアップし、顧客へ提案

【STEP3】企画のブラッシュアップと実施(5〜6週目)
・提案先の顧客と花坂印刷工業を行き来し、引き続き企画をブラッシュアップ
・提案した企画の実施(期間中に完結しない場合は社員へ引き継ぐ)
・企画の振り返りと検証

※随時、日々の活動で感じた宮古の魅力を「てとてとみやこ」で発信
期待する成果 ・顧客の課題やビジョン、ニーズを調査し、データベースの作成(10件以上)
・一人につき1社以上顧客への企画を立案し、提案、実施、振り返りを行う(期間中に完結しない場合は社員へ引き継ぐ)
・「てとてとみやこ」での企業、飲食店などの情報発信とフォロワー獲得(期間中に50投稿以上目標)
得られる経験 ・地域企業の課題に対して印刷会社として企画を提案し、実施する経験
・自ら取材し、その内容をもとに記事を作成する経験
・取材、記事作成、投稿を繰り返し、地域との関係構築や相手に伝わる表現の試行錯誤をする経験
・自分の視点と行動で地域の魅力を掘り起こし、まち・ひと・自分のファンを獲得していく経験
対象となる人 ・広告業界に関心があり、提案型の営業に挑戦してみたい人
・目標達成に向けて粘り強く責任を持って取り組める人
・地域の魅力を発信することに興味のある人
活動条件 【期間】
平成31年2月上旬~3月中旬(最低1ヶ月間、最大1.5ヶ月間)

【活動頻度】
週5~6日(土日・祝日は基本休み)

【活動時間】
10:00~18:00(※基本はこの時間ですが、取材予定等により変動があります)

【宿泊】
宮古市内で宿泊場所を準備します。(市内ゲストハウスを想定)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】

・エリア内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。
・食事代等として1日850円の補助があります。

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋・武田、連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田、連絡先:intern@npowiz.org)までお問い合わせください。
活動場所 花坂印刷工業社内、宮古市内
事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明します。)

私たちはこんなチームです!

この町に生きる人々のパートナーであり続けたい

文化、芸術、風習、経済、政治。
印刷とは、その時代、その町に生きている人々の営みを紙に刷り出す作業。
その紙を100年分重ねて綴じると、それはひとつの物語になります。

わたしたちは、1902年(明治35年)、岩手県宮古市で創業して以来、
毎日、この小さな町の物語を刷り続けてまいりました。

それぞれのお客さまの目指す場所が、わたしたちのゴール。

印刷の専門家として、その時、その場で最適なサービスを提供するため、
最新技術を積極的に取り入れながらも、古き良き技術を守り続けています。

今日もまた、お客さまといっしょに、この町の物語を印刷しています。

インターン生へのメッセージ

代表取締役/花坂 雄大

宮古市は現在人口54,000人ですが2040年には34,000人まで人口が減少すると予測されています。
人口減少に起因する地域経済の縮小や人材不足、顕在化した若者の地域外流出、そして震災後の復興需要が無くなる今後に対し、多くの人が漠然とした不安を抱えています。このまま何も動かないままでいたら、震災前の様な、不景気を嘆き、暗い話題に溢れた地域に戻ってしまいます。

「人口減少を乗り越え成長していく自立した地域を見たい!」

弊社は地域の基幹産業と共に成長し、活性化させ地域資源を徹底的に活用したいと考えています。顧客のパートナーとして顧客へ「課題解決・目的達成」を提供していきます。

このような状況は、現在でも、そして今後ますます全国の「地方」で起こっていくと考えています。今後、自分の地元や地方都市で働くことになるかもしれない皆さんにとって貴重な経験になれば嬉しいですし、自分で課題を見つけ先頭に立って解決できる地方の面白さを感じてもらえたら、更に嬉しいなと思います。

挑戦するプロジェクトは「地域・参加する皆さん・弊社」三者それぞれに成長をもたらすものになるはずです!私達と一緒に「価値を高め自立した地域」を目指しませんか?
熱意のあるみなさんと一緒に挑戦できることを楽しみにしています。

[プロフィール]
昭和57年生まれ36歳、現在は妻と6歳の息子の3人家族
宮古生まれ宮古育ち
高校を卒業後仙台市内で5年勤務
弊社で働いていた叔父の死去をきっかけに帰郷
入社11年目にて、2017年11月代表取締役に就任

団体概要

設立 1902年(明治35年)創業 1973年(昭和48年)11月株式会社設立
代表者名 花坂 雄大
従業員数 8名
資本金 1000万円
WEB https://hanasaka.co.jp/
住所 岩手県宮古市新川町1番2号