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インターンシップを探すアイデアを形に!絶景温泉宿の企画広報部を立ち上げろ


岩手県

アイデアを形に!絶景温泉宿の企画広報部を立ち上げろ

大船渡温泉(株式会社海楽荘)

ツアー企画や広報企画を実践し、宿内外への魅力発信に取り組む

三陸の絶景と海の幸が自慢の大船渡温泉では、観光地として選ばれる宿づくりを目指し企画広報部を立ち上げます。戦略立案・実践・検証を繰り返し、企画広報部の土台づくりを共に挑戦するインターン生を募集します。

このプロジェクトについて

■特徴1:開業6年目、復興の拠点にもなっている温泉宿
2014年7月31日に開業した大船渡温泉は、全69室・最大収容人数230名を誇り、三陸の大パノラマの天然温泉と漁師でもあるオーナーが厳選した三陸の海の幸が自慢の宿です。岩手・大船渡の観光拠点としてだけでなく、東日本大震災の影響で失われた地元の憩いの場として、復旧・復興関係者の長期滞在場所として、復興の拠点にもなっています。また、地元間伐材を使用した薪ボイラーの導入や地元住民の積極的な雇用などを通じて地元に貢献し、地域に根付き、愛される宿を目指しています。

■特徴2:観光客に選ばれる宿づくりに向けて企画広報部を立ち上げる
震災から8年が経ち、開業当初に比べて復旧・復興関係者の宿泊客は7割程減少し、被災地観光として岩手・大船渡を訪れる方の宿泊が増えてきました。復興の拠点としての役割から観光の拠点へとニーズの変化がある中で、国内・国外から日本を訪れる人にとって選ばれる宿になることが次の課題と考えています。そこで、企画広報部を立ち上げ、社内での魅力共有や、社外への魅力発信に取り組みます。今回インターン生と共に取り組みたいmissionは以下の3つです。(mission1は必須で、mission2とmission3はインターン生の意向を踏まえ協議のうえどちらか一つに決定します。)

<mission1:SNS投稿>
これまで、外国人観光客もよく利用する宿泊予約サイト(エクスペディア、トリップアドバイザーなど)を活用したPRや、FacebookやInstagramでの発信もしていますが、宿泊先を選ぶ動機となるような写真や紹介文の試行錯誤がまだまだ必要です。そこで、宿や地域の魅力的な写真を日々撮影、SNSに投稿し、いいね数を指標に検証しながら効果的な写真や紹介文の試行錯誤をしてもらいます。また、撮り貯めた写真を社員に披露する写真コンクールを企画し、どのような写真が見栄えがいいのか社員にも体感、共有してもらいます。

<mission2:社内報の発行>
フロントや厨房など、部門を超えて社員同士がお互いの強みや魅力を共有することで、お客様へのリアルな情報提供やサービスのさらなる改善にも繋がると考えています。そこでインターン生には、社員へインタビューをし、開業後初となる社内報を企画、発行してもらいます。社内報を仕組み化すべく、フォーマット化、引き継ぎまで行ってもらいます。

<mission3:社員向け観光ツアー>
地元出身の社員が多い大船渡温泉ですが、地元出身者だからこそ気づかない地域の魅力や、知ってはいるけど行ったことのないスポットはたくさんあります。社員一人ひとりがお客様へ地域の魅力を発信できるように、企画広報部として社員向け観光ツアーの企画、実施に挑戦してもらいます。


■特徴3:海外経験を経て、”おもてなし”を実践する支配人と共に
株式会社海楽荘の専務取締役で大船渡温泉支配人の志田さんは、2015年に支配人になる以前は中国や東南アジアでホテルの開業支援をしていました。長く海外ホテルの立ち上げに携わってきた志田さんだからこそ、国内外から地域に人を呼び込むことは難しくもある一方で、復興や地域活性に向けて大きな可能性があるとも考えています。魅力づくりと魅力発信は試行錯誤真っ最中です。社員も巻き込みながら一緒に考え、実践するインターン生を待っています!

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域観光・おもてなし
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 あり
活動内容 企画広報部を立ち上げ、宿内外への魅力発信に取り組む

【STEP1(1週目)】
●地域、業務を知り、宿の魅力を掴む
・社員と共に配膳、接客等の通常業務補助を行い、社員との関係構築を図りながら宿の魅力や地域への理解を深める
※通常業務補助は、理解度やプロジェクト進捗に応じて担当や時間配分を協議しながら、期間中継続してもらいます。宿泊業の一連の流れを学ぶだけでなく、宿の背景、ビジョン、社員一人ひとりの想いも体感できるよう、積極的にコミュニケーションを取っていきましょう!

【STEP2(1週目後半〜4週目)】
●missionごとの活動をスタート
<mission1:SNS投稿>
・SNS投稿の内容、いいね獲得に向けた戦略を練る
・撮影日時やカメラ設定を記録しながら宿に関する写真を撮影し、FacebookとInstagramに投稿 (いいね数を集計し、広報効果の高い投稿を検証する)
・写真コンクールを企画、実施し、評価の高い写真を検証する
・写真コンクールといいね数の結果を踏まえて魅力的な写真撮影のポイント(構図、カメラ設定等)、投稿のポイントをまとめる
※館内で見られる光景や外の景色など、様々な視点で宿の魅力を見つけてください。SNSでいいねが多く集まった投稿や、コンクールで人気の多かった写真について、投稿のポイント、写真の撮り方、カメラ設定などをマニュアルとして残し、社員に引き継ぎましょう!

<mission2:社内報の発行>
・社内報の構成、内容を検討
・社員へインタビューし、社内報を発行
・社内報を見た社員からのフィードバックを得て、構成や内容をブラッシュアップ
・ブラッシュアップを重ね、社内報のフォーマットを完成させる
※活動開始時点で社内報のフォーマットはありませんので、インターン生ならではの視点と興味をもってインタビューをしてもらいたいと思います。部署間や社員同士の理解促進に向けたきっかけを作りましょう!

<mission3:社員向け観光ツアー>
・行き先のリストアップ、行程を検討(必要に応じて下見、現地調査を実施)
・しおりの作成
・ツアーを実施し、社員からのフィードバックを得る
・フィードバックをまとめ、今後の企画への引き継ぎ資料を作成
※社員同士の交流や、地域の魅力発掘につながるツアーを企画、実施してもらいます。宿泊しているお客様向けのツアー企画にまで発展できればなおgood!

【STEP3(5〜6週目)】
●まとめと引き継ぎ
・1ヶ月の取り組みを社内発表
・マニュアル、企画フォーマットなど、引き継ぎ資料を作成
※タスクだけでなく想いも社員と共有し、以降の業務への落とし込みを図ります。企画広報部立ち上げの集大成です!
期待する成果 活動内容に記載しているmissionごとに以下の成果に向けて取り組んでもらいます
mission1:FacebookとInstagramへのSNS投稿で期間中に合計5千いいねを獲得
mission2:社内報の発行(2週目から週1回のペースで発行)
mission3:社員向け観光ツアーの企画と実施(1回)
得られる経験 ・企画〜接客〜広報と、宿泊・観光業の一連の流れを経験することができる
・企画広報部立ち上げに関わることで、前例のないアイデアを形にし試行錯誤することができる
対象となる人 ・将来、宿泊・観光業に携わりたいと考えている人
・人との交流が好きで、多様な人と別け隔てなくコミュニケーションを取れる人
・考えた企画やアイデアを、周囲を巻き込みながら責任を持って最後までやり遂げる人
・写真撮影への興味、経験があれば尚良
活動条件 【期間】
令和2年2月上旬~3月中旬(最低1ヶ月間、最大1.5ヶ月間) ※それ以降は長期に切り替え

【活動頻度】
週5日以上(40時間/週) ※応相談

【活動時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、業務理解のために早朝〜午後、又は午後〜夜までの活動になる場合があります)

【宿泊】
大船渡温泉内に宿泊

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・エリア内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋・和田、連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田、連絡先:intern@npowiz.org)までお問い合わせください。
活動場所 岩手県大船渡市 大船渡温泉内
事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明します。)

私たちはこんなチームです!

お客様にご満足いただくことが、復興支援への感謝の表明です。

大船渡温泉は、震災後に開業して5年になります。
地元の漁師で震災前から民宿を営んでいた社長が、震災後、家を失い仮設住宅に住む多くの方が足を伸ばしてお風呂に入れるように、復興支援に来る多くの方に寝食を提供するために、という想いでつくったのが大船渡温泉です。そして、その社長の想いに共感して集まったのが、現在のスタッフです。未経験者ばかりで始めて5年。まだ田舎臭さと素人っぽさは抜けていないかもしれませんが、接客レベルの向上に全員で努めています。

そんな私達は、新たな課題に直面しています。
開業当初はお客様と言えば復興支援関係者がほとんどでしたが、最近は観光目的の旅行者の方が多くなりました。もともと復興支援関係者に寝食を提供するためにできた大船渡温泉ですが、復興の進捗とともに私達の個性を変えていかなければならなくなっていることに気づきました。そして、日々お客様の様子を伺いながら、「どうすればお客様に喜んでもらえるのか?」スタッフみんなで相談し改善しています。

大船渡温泉に泊まったお客様にご満足いただくことで多くのご支援への感謝の気持ちを伝えたい。その想いを持って、全員で知恵を出し合いながら日々の業務に取り組んでいます。

インターン生へのメッセージ

支配人/志田 繕隆

私は東日本大震災が起こった時は東京にある会社のサラリーマンをしており、震災そのものの被災者ではありません。しかしだからこそ、震災後に大変な状況になっている生まれ故郷の岩手・大船渡のために何もできない自分に後ろめたさを感じていました。そんなある時、当時赴任していた中国に兄から連絡があり、「ホテルを始めるので手伝って欲しい」と言われました。ホテルの会社で20年以上働いていた自分のノウハウが被災地の役に立てるかもしれないと思い、会社を辞め、生まれ故郷の大船渡に戻ってきたのが、ここ、大船渡温泉での仕事の始まりです。

だからこそ、私の行動の全ては、大船渡を元気にすることに繋がっていなければならないと思っています。
インターン生の皆さんに一番期待することは、大船渡を元気にすることです。
被災地・大船渡を知ることで、「地方創生」「少子高齢化」という日本が抱える問題を一緒に考えてみたいと思っています。

[プロフィール]
1968年7月31日、岩手県大船渡市生まれ。
二人兄弟の次男で、兄は(株)海楽荘・大船渡温泉の社長。
幼少期に民宿を営む両親の後ろ姿を見て育った結果サラリーマンに憧れ、高校卒業と同時に上京、約23年間夢の東京のサラリーマン生活をする。
震災後に故郷の大船渡に戻り、兄の宿屋を手伝いながら、大船渡を元気にすることを模索している。
出身校:日本大学 理工学部 建築工学科
前職:(株)JALホテルズ(日本航空系のホテルマネジメント会社。現在の社名は(株)オークラ・ニッコーホテルマネジメント)
得意分野:ホテルの開業、前職では国内・中国・東南アジアで、合計10件以上のホテル開業を担当し、サラリーマン最後の仕事は中国・広州市のホテルを開業し、そのホテルの初代総支配人を務めた。

団体概要

設立 2012年5月17日(株式会社海楽荘)
代表者名 志田 豊繁
従業員数 35名
資本金 7,500万円
WEB http://oofunato-onsen.com/
住所 岩手県大船渡市大船渡町字丸森29番1