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インターンシップを探す【企画・リサーチ】福島の復興を支える宿泊施設の挑戦!お客様とコミュニケーションをしながらニーズ調査・分析を元に、長期宿泊専用のホテルの顧客満足度アップへ!


福島県

【企画・リサーチ】福島の復興を支える宿泊施設の挑戦!お客様とコミュニケーションをしながらニーズ調査・分析を元に、長期宿泊専用のホテルの顧客満足度アップへ!

株式会社稲村屋

法人向け長期宿泊施設のニーズ調査および業務改善プロジェクト

福島の復興を支える法人向け長期宿泊施設を複数運営する地域ディベロッパー企業で、長期滞在する顧客のニーズを調査!調査結果を元に、顧客満足度や業務効率をアップするアイデアを提案してください。

このプロジェクトについて

当社は、東日本大震災および福島第一原子力発電所より前から被災地である広野町で飲食店と宿泊業を複数店舗運営してきました。代表は、元々は広野町にあるプラントでエンジニアとして活動してきました。仕事で広野町に転勤し、仕事をしていく中で、同じようにプラントで働く人たちを支えたいと思うようにより、脱サラし飲食業で起業しました。今でこそ、地方創生や移住支援が活発に行われていましたが、いくら仕事で転勤してきたとはいえ、町外出身者が地方で起業することはたくさんの困難がありましたが、なんとか20年近く複数店舗を運営することができました。

経営を安定し、飲食店以外にも宿泊業を始めた矢先に震災がありました。広野町は全町が一時避難指示地区に指定されましたが、避難指示地域の南端であったため、福島第一原子力発電所の事故収束や廃炉作業の最前線の拠点でした。事故収束や廃炉に向け必死に頑張っている作業員の方々は、温かい食事やゆっくり体を休める場ないほど過酷な現場でした。そうした人々の支えになりたいと考え、飲食店・ホテル・社員寮の運営を行う他、社食やケータリング事業で、衣食住を支えつつ、室内ゴルフ練習場などアフターファイブも充実できるような事業を展開してきました。

今や広野町の他、同じ原子力発電所がある新潟県でも同様の事業を立ち上げ、10以上の施設・拠点を立ち上げ、作業員の人の生活を支える他、地域の活性化に向けた事業を展開しています。ある意味、広野町におけるディベロッパーと言えるのではないかと自負しています。

震災の際、全ての店を失いましたが、ピンチをチャンスと捉え、今も成長し続ける企業になりました。そうしたまちづくりや起業スピリッツを学びたい方には、生の現場をお見せできるかと思います。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域まちづくり
職種 企画・商品開発リサーチ・コンサルティング
活動支援金 なし
活動内容 当社の運営する宿泊施設は前述のとおり、法人向けの長期滞在を前提としたサービスを展開しています。お客様のライフスタイルは様々で、朝早く仕事に出られる方もいらっしゃれば、夜勤で夕方以降に出勤されるなど様々なです。そうしたことから、お客様一人ひとりの生活に合わせて、食事の準備、弁当の手配、荷物の受取などを行っています。そのため、他のホテルと比べて、フロントのスタッフの仕事が受付に留まらず、調整する仕事で常に忙しく動いています。

こうしたサポートを手厚くしていることから、おかげさまで複数の施設合わせて500弱の宿泊施設はほぼ埋まっており、この地域になくてはならない施設になっていると思います。

その一方で、現場が常に目まぐるしく動いていることもあり、もっとお客様に寄り添いながら、業務効率を上げらえるのではないかとも考えています。スタッフ一人ひとりが臨機応変に動いてくれているからこそ、お客様に絶えず利用されていますが、会社としてそのノウハウをしっかり形にしてきたいとも考えています。

大学生の皆さんに協力をいただき、当社が運営する宿泊施設で、お客様やスタッフにアンケート調査やヒアリング調査を通して、施設運営に対する強みや課題を発見していただければと思います。また、調査の中で業務効率アップや改善につながるアイデアを実験的に実施してください。

具体的には以下のステップを考えています。

■ステップ1:双葉郡を巡り、利用者・住民や関係者と触れ合い、インターン生自身、町や施設の様子を五感で感じてもらう。

実際に双葉を自分の足で回ってもらい、住民との交流や施設の業務体験を通して、町や施設に慣れていってもらえればと思います

■ステップ2:業務体験をしながら、お客様やスタッフへの調査(アンケート、ヒアリング)内容の設計・調査を行う

当社の宿泊施設の業務を体験しながら、お客様やスタッフへのアンケート・ヒアリングする内容を考えてください。設計でき次第、調査を行ってください。なお、アンケート調査は500名、ヒアリング調査は30~50名を想定しています。

■ステップ3:ステップ2で行った調査を分析し、その内容を反映したアイデアを提案する

ステップ2で実施した調査結果を分析し、顧客満足度や業務効率アップにつながるアイデアを提案してください。また、そのアイデアを実験的に実施してください。
期待する成果 〇まずは、自らの五感を刺激して、双葉郡を楽しんでください。
〇実際にインターンシップ終了後も引き続き実施できるコンテンツや仕組みづくりに寄与してください。
〇お客様やスタッフと積極的に、コミュニケーションをとり、課題やニーズを発掘してください。
〇学生の感性を活かして、ファンと交流できる斬新なアイデアを積極的に提案していただければと思います。
〇事業立ち上げに至らなくとも、構想から実行できそうな企画になるまでのブラッシュアップに一緒になって果敢にチャレンジいただければと思います。
〇上記のコンテンツから実際に商品開発やPRにつながる結果を期待しています
得られる経験 〇歴史上ない災害と事故に見舞われた被災者と深いコミュニケーションをとることができる
〇様々な人とコミュニケーションをとることができる
〇リサーチや業務改善に特化した業務を体験することができる
〇法人向けのホテルという宿泊業界でも珍しい現場を体感することができる
〇他者を巻き込む方法を学ぶことができる
〇企画・立案・実施の一連の流れが経験できる
対象となる人 〇宿泊・ホテル業界に興味がある人
〇リサーチ・コンサルティング・管理などバックオフィス業務に興味がある人人
〇他者に対して、寄り添いつつも、冷静に状況を分析したい人・できる人
〇失敗を恐れず、果敢にチャレンジしたい人・できる人
〇企画やリサーチの仕事に興味ある人、または、その能力を培いたい人
活動条件 【期間】
・2026年2月9日~3月20日前後
※上記のスケジュールはあくまで目安であり、調整可能です。

【活動頻度・活動時間】
・現地活動期間中:週5日、1日6~8時間程度
※活動の内容によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります。

なお、現地までの交通費、現地での活動交通費は全額補助いたします。
宿泊については、広野町のホテル(個室)を利用いただきます。利用料は当団体で全額負担します。

※高校生は応募不可です
※運転免許がなくても応募可能です
活動場所 福島県広野町

私たちはこんなチームです!

自室のようなやすらぎ感 安全・安心・快適

■宿泊施設の運営
株式会社稲村屋では、作業員・エンジニアの皆様をサポートする事業として、宿泊事業を中心に運営しております。
その多くは、東日本大震災による被災地復興にあたる方々で、一日でも早い復興のために活躍する皆様の手助けになればと思い、邁進してまいります。

〇宿泊施設一覧
・広野 稲村屋火の口本館
・いわき市久之浜 末続ヴィレッジ
・広野 火の口別館
・広野 ヒルズ
・広野 ヒルズⅡ
・楢葉 ならは大谷ヴィレッジ(2022年8月より運営開始)
・久之浜・末続 社員寮
・ホテル広野ゲートウェイ
・南相馬鹿島区「明日香の宿」(提携宿舎)

■飲食サービス事業(フタバファストサービス)
〇株式会社フタバファストサービス(管理事務所)
・宿舎給食
・ケータリングサービス
・清掃業務(事業所向け)
・運行業務

■アミューズメントサービス事業(フタバファストサービス)
〇エンジョイゴルフガーデン末続

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役/稲村 光弘

イナムラヤグループは、宿舎運営や外食(居酒屋)を主とする「株式会社稲村屋」を中心に、給食や建物・運行管理、スポーツ健康事業など迅速なサービスを提供する「株式会社フタバファストサービス」、各分野に精通したメンバー・部門・パートナーなどによって構成されております。
東日本大震災後、福島県浜通りの復興に携わる多くの企業、新潟柏崎原子力発電所、再生エネルギーなど国のエネルギー政策に基づく事業に従事する皆樣方を中心に、食・住そして心の支えになるようなグループとして常にサービスの向上に力を入れております。
未曾有の災害から復興する道は、まだまだ始まったばかりです。私たちイナムラヤグループでは、どんなに小さなことでも大切に思う気持ちを大切に、地域の復興と再建に貢献して参りたいと思います。

そうした活動に一緒に取り組んでくれる方を出会えることを楽しみにしています

団体概要

設立 1989年10月
代表者名 稲村 光弘
従業員数 90名
資本金 50,000千円
WEB https://inamuraya.co.jp/
住所 福島県双葉郡広野町大字下北迫字火の口65-1