日本一の福島の地酒と会津のソウルフードで福島の安全安心を発信!

全国日本酒品評会9年連続受賞数日本一である福島の日本酒と会津の名産品であるニシンの山椒漬けの魅力を伝え、ファンを増やすための企画を提案。本物の「安全」で「美味しい」日本酒を全国に広める学生を募集!

このプロジェクトについて

福島県は、全国新酒品評会で9年連続受賞数が日本一になるほど、日本酒の名産地です。当店は、数ある酒どころである福島県でも、自分たちがしっかりと味わって、本当に「安全」で「美味しい」ものだけを取り扱っています。口に入れるものは全て、安心で美味しいものでないといけないということが当店のモットーです。

当店が取り扱う日本酒は、酒蔵がたゆまぬ努力と想いをもって造られています。美味しくて安全なだけでなく、その背景となる酒蔵の想いを肴に、福島の良さを堪能してほしいと思い、日々、活動を行っています。

日本酒だけでなく、福島県、会津はたくさんの名産品があります。お酒とともに味わって楽しんでほしい。そのために、会津の名産品や日本酒以外の福島県の酒を提供しています。お土産になる商品の他、会津の特産品である十割そばを堪能できるよう、手打ちそばも楽しめる飲食スペースも併設しています。

店舗でお酒や会津が楽しめるよう店内のコンテンツを整備していることもあり、地元の人々や観光客で日々にぎわっています。それでもまだまだ日本酒文化は広まっていないと考えています。日本酒だけでなく肴になる食文化も伝えていくことが必要です。その中で、会津の家庭料理として食卓にも日本酒のお供になっている会津のソウルフードであるニシンの山椒漬けと日本酒を広めることで、新たな価値を全国に伝えていきたいと考えています。


安全、美味しい、造り手の想い、で福島・会津を楽しめるコンテンツをもっと広めていくために一緒に活動してくれる方を募集します。

募集要項

募集対象	大学生
期間	短期（3週間〜2ヶ月）
テーマ	地域食・ライフスタイル
職種	企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金	なし
活動内容	紹介文にもあるとおり、「安全」、「美味しい」、「造り手の想い」をもって日本酒をはじめとする福島の名産品を楽しめるようなコンテンツを日々実施しています。コロナ禍で、店頭での販売だけでなく、SNSを始めとして接客以外でも、日本酒やその文化をより楽しめるような場づくりを目指していますが、、なかなか実行できていない部分もあります。大学生の感性を活かして、当店が大事にしているポイントを発信しつつ、酒蔵の想いや食の含め日本酒文化の楽しさを伝えることで、多くの福島・会津ファンを増やし交流できる仕組み作りを目指していきたいと考えています。 今回は、会津のソウルフードで地元では酒の肴だけでなく、食卓でも愛されている「ニシンの山椒漬け」と店頭・ネット販売でも福島県・会津の地酒を伝えていくリーフレットの作成を一緒に考えていただきたいと思っています。ニシンの山椒漬けは会津では当たり前のように食卓に並び、なくてはならないものですが、日本酒×ニシンの山椒漬けはまだまだ全国的には伝わっていない状態です。また、店頭以外でも日本酒の良さを伝えるリーフレットは2002年以来リニューアルすることで、現代のライフスタイルにあったものを伝えていきたいと考えています。より日本酒文化と福島県を伝えていくための革新的かつ核心的なものを積極的に提案してください。 ■プロジェクト① ニシンの山椒漬け発信プロジェクト 会津の地元住民向けのニシンの山椒漬けの商品は数多くありますが、観光客や県外の人向けに特化したニシンの山椒漬けはあまり多くありません。地元では絶大的に愛されていますが、その素晴らしさがまだまだ地域外で発信できているとは言い難いです。それもあって、地元の飲食店とタイアップして、美味しいニシンの山椒漬けを商品開発を行い、会津ゆかりの版画家の方に版画でパッケージをつくってもらいました。デザイン性があり、高品質なニシンの山椒漬けを開発したと思ってますが、まだまだファンが少ない状態です。今回、そうした魅力を活用してファンを増やすための方法を提案してください。 〇ステップ1:会津や日本酒の魅力を知る できれば最初に会津若松市と当店に来訪いただき、会津若松市や福島の魅力について実際に堪能しながら、魅力を体感してください。 〇ステップ2:ファンとのコミュニケーションの方法についてアイデアを考える 当店のSNSフォロワーや顧客は40～50代の男性となります。メインターゲットの他にも、若い世代を含めて幅広く知ってもらいたいと考えています。商品情報の発信は不定期で行っていますが、商品の発信だけでなく、日本酒や会津の文化の魅力を発信しながら、でファンと交流できるアイデアを考え、提案してください。 〇ステップ3:ファンと交流する企画を実験的に行う インターンシップ終了後もSNS上でファンと交流をする企画を行っていきたいと考えています。アイデアとしてですが、ニシンの山椒漬けのパッケージにもある版画やそのまま色付けや型取りに使えるステンシルを同封しており、それを活用して版画体験やステンシルを使ったアート作品をイベントやSNSで投稿するキャンペーンなど、参加型のコンテンツを考えつつ、インターン期間中に実際に行っていただきたいと考えています。 ■プロジェクト② 当店や会津の地酒の魅力を伝えるリーフレットのリニューアルプロジェクト 当店は創業65年であり、地元人に地酒を販売するだけでなく、会津のお土産もたくさん揃えた観光館として運営しています。それもあり、多くの観光客が日々立ち寄り、お土産として地酒や特産品を購入する人で溢れています。接客時には観光客とコミュニケーションを取りながら、地酒や会津の魅力を伝えていますが、お土産の渡す人向けにまでその魅力を伝えられていないと感じています。そうした人々にもこの魅力を伝えるために、20年来使ってきたリーフレットをリニューアルいたします。より福島の日本酒文化を多くの人に伝えていくために、どのような情報が必要か提案してください。 〇ステップ1:会津や日本酒の魅力を知る できれば最初に会津若松市と当店に来訪いただき、会津若松市や福島の魅力について実際に堪能しながら、魅力を体感してください。 〇ステップ2:酒蔵と交流しながら、会津や酒蔵の魅力が伝えられるコンテンツを考え、リーフレットを作成する 接客以外にも読み物として幅広く伝えるために、何が必要か考え、実際のリーフレットを制作してください。 以上の2つのプロジェクトまたはそのどちらかのプロジェクトメンバーとして関わってください。
期待する成果	〇実際にインターンシップ終了後も当店で引き続き実施できるコンテンツや仕組みづくりに寄与してください。 〇ただ商品を紹介するのではなく、酒蔵を含めて、その商品に関わっている人の想いやキャラクターなどの魅力が伝わるようなものを提案してください。 〇学生の感性を活かして、ファンと交流できる斬新なアイデアを積極的に提案していただければと思います。 〇上記のコンテンツから実際に顧客獲得につながる結果を期待しています
得られる経験	〇日本酒や地域の特産品の販売や流通の裏側を知ることができる 〇SNSを活用したマーケティングや販売方法について積極的に実践することができる 〇福島県各地の酒蔵の交流など、普段の学生生活では出会えない人々のネットワークを構築することができる 〇観光地でのプロモーションの現状しり、そのPRにチャレンジできる現場を提供することができる
対象となる人	〇食べること、飲むこと、そして、他者にそうした場・環境を提供することが好きな学生・興味がある学生(できればお酒を飲むのが好きな人。お酒に強くなくても、味を楽しめるひとであれば大歓迎です) 〇地域の特産品や観光地のPRに興味がある学生 〇人に関わることに興味がある人、人が好きな人(コミュニケーションが苦手でも人が話を聞くことが好きな人であれば、なおよいです)
活動条件	【期間】 <このプロジェクトは、オンライン実施(一部現地活動あり)です> ・2023年2月4日～3月26日 ※上記のスケジュールはあくまで目安であり、調整可能です。 ※現地での活動については、新型コロナウイルスの感染状況等によって、変更や中止になることがあります。 【活動頻度・活動時間】 ・週4～5日(基本平日推奨)、1日6～8時間程度(30時間/週) ※活動の内容によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります。 なお、現地までの交通費、現地での活動交通費は全額補助いたします。宿泊費は一部補助があることがあります。
活動場所	オンラインおよび福島県会津若松市

私たちはこんなチームです!

造り手の想いを伝える。安全で美味しいと胸を張ってオススメできるものだけをご案内しています。

当店は、「日本酒は國酒である」。そして、「口に入れる食物、飲み物は安全な品でなければならない」をモットーに会津の地で商いをしています。

恵まれたこの時代。世界、日本各地から、様々な食材であふれておりますが、ひとたび安全で美味しいものを探そうと思うと、とたんに難しくなります。

そんな中、「安全」「美味しい」をキーワードに会津の地の物を中心に、旬の限定品や定番品の紹介をして参ります。小さな店だからこそ、皆様に納得いただけるものだけをご案内いたします。

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役／渡辺宗太郎

当店は、「日本酒は國酒である」。そして、「口に入れる食物、飲み物は安全な品でなければならない」をモットーに会津の地で商いをしています。

恵まれたこの時代。世界、日本各地から、様々な食材であふれておりますが、ひとたび安全で美味しいものを探そうと思うと、とたんに難しくなります。

そんな中、「安全」「美味しい」をキーワードに会津の地の物を中心に、旬の限定品や定番品の紹介をして参ります。小さな店だからこそ、皆様に納得いただけるものだけをご案内いたします。

[プロフィール]
地元高校を卒業後、北海道ワインへ就職。平成11年に会津に帰ってきました。今は、地元会津で日本酒を広めるべく、活動中。美味しいお酒には想いがこもっているんです。2001年唎酒師取得。