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宮城県

気仙沼発のグローカル企業の採用力アッププロジェクト

株式会社カネダイ

日本のカニ産業を牽引する地域発グローバル企業の魅力を掘り起こせ!

30年前から海外市場に目をつけ、中国への進出を足がかりにカニ・エビの加工販売を主軸としたグローバル展開を行うカネダイ。そんな会社の働きがい・魅力を掘り下げ、同社の採用力アップを目指します!

このプロジェクトについて

<特徴1> 気仙沼発のグローカル企業
株式会社カネダイの創業は昭和17年(1942年)。創業から一貫して水産業に携わる老舗企業で、漁船漁業から始まり、気仙沼港に出入りする船のお世話をする廻船問屋業、そこから発展して燃料やエサを扱う事業へと、幅広く展開していきます。現在のカネダイは現在の漁業事業部、廻来船事業部、総合エネルギー事業部、水産食品事業部の4部門からなっています。
そんなカネダイの主力事業となっているのが、カニ・エビなどの加工販売を行う「水産食品部」で、会社全体の売上の約6割を占めています。1990年、いち早く海外市場に目を向けた同社は、中国に生産拠点を作ることから始め、近年では日本本社をはじめとする3事務所4工場施設を構えるまでに成長を遂げてきました。
気仙沼というローカルから、アジアを中心としたグローバルな市場へ。国際色豊かな港町である気仙沼の中でも、誰よりも早く海外へと事業の幅を広げたカネダイ。その挑戦意欲が会社のアイデンティティーとなっています。今回のプロジェクトでは、そんなカネダイで働く魅力を掘り下げ、ここで働きたい仲間を増やすための情報発信を一緒に実行していきます。

<特徴2> 地域産業を牽引する事業展開
東日本大震災によって大きな被害を受けた宮城県気仙沼市。家、学校、公共施設、インフラなど様々な被害お受けましたが、取り分け大きな被害を受けたのが基幹産業であった漁業でした。ほとんどの設備が沿岸部にあったために、未だに復興がままならない会社が多くあります。それ以外の配送や梱包、資材などを扱っている周辺産業も、ようやく立ち直りの兆しが出始めた、そんな難しい状態にあります。
そんな中、カネダイの水産食品部は製造拠点を中国に移していたため、いち早く商品の製造と出荷が可能な状況にあり、震災から10日後には日本での体制を整えて、商品出荷に対応しました。震災という未曾有の状況において、その存在は地域の希望となりました。
そして、昨今の新型コロナウィルス感染拡大。大きく市況が変わっていく中で、カネダイにとっても新たなチャレンジをしていく必要に迫られました。既存のビジネスで培った強みを活かし、これまでのBtoBtoC(卸業者を介した販売)から、新たな展開としてBtoC(直接顧客に対しての商品販売)により力を入れ始めています。震災後には、自社の主力商品であるDeep Sea Red Crab(まるずわいがに)をブランド化した「かに物語」を立ち上げ、様々な商品ラインナップを生み出しています。また、地元産のゆずを活用したポン酢「ゆずヶ島」は、地元の方を中心に広く愛される商品になりました。これから先も、新たな価値創出を目指して日夜挑戦を続けています。

<特徴3>根底を流れる 「和心・誠心」
カネダイの社員数は現在120名を超え、市内でも指折りの企業に成長しています。そんな会社の社是は「和心・誠心(わしん・せいしん)」。和心とは、社内のチームワークを強め、支えあう心のこと。誠心はお客様や取引先と信頼し合える関係を築く心のことを指しています。市内外へ様々な事業・サービスを提供し、海外の市場でも戦うカネダイ。さらには震災後には自社ブランド「かに物語」も立ち上げ、一般消費者向けの商品開発・販売もスタートしました。その幅広い事業の根底を支えるのが、この「和心・誠心」の社是です。
そんなカネダイの魅力を余すことなく掘り出してくれる方を、今回のプロジェクトでは募集します!

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 農林水産・6次産業PR・メディア
職種 リサーチ・コンサルティング編集・ライティング
活動支援金 なし
活動内容 ○内容:大学生をターゲットに、カネダイで働く魅力を洗い出し、コンテンツを作成する!
これから新卒採用に力を入れる同社にて、カネダイが求めている人材像、働く魅力について掘り下げ、具体的なコンテンツ作成に向けたインタビューやリサーチなどを中心に活動して頂きます。

○スケジュール
●STEP1【開始~1週目】プログラムキックオフ+スタートアッププログラム
プログラムのスタートとして、受入企業、参加学生の皆さん全体でキックオフを行います。その後1週間程度は、インターンシップをより効果的に進めるためのスタートアッププログラムを開催します。
※スタートアッププログラムについては、下記「活動条件」をご参照ください。

●STEP2【2週目】プロジェクトキックオフ+スケジュール設計
本格的にインターンのプロジェクトがスタートします。プロジェクトごとに改めて、ゴールの共有やスケジュール設計を行い、次の3週間の動き方を決めていきます。

-具体的な実施内容(想定)
・カネダイに対しての理解を深める(全社的な状況や各事業について知る)
・カネダイが求める人材像や、現状の採用活動状況について理解を深める
・今後のアクションプランを設計する

●STEP3【3週目〜5週目】プロジェクト推進
設定したスケジュールと役割分担をもとにプロジェクトを進めていきます。受入企業、参加インターン生同士とは定期的にミーティングを行い、進捗共有を行っていきます。また、地域コーディネーターもプロジェクト推進を積極的にサポートしていきます。

-具体的な実施内容(想定)
・カネダイの若手社員チームとともに、コンテンツ作成に向けてアクションを進める
・インタビューや地域取材などを通して得た情報をまとめていく

●STEP4【6週目】成果まとめ+最終報告会
これまでの活動成果をまとめ、3月中旬にある最終報告会にて発表して頂きます。報告会には、受入企業に加えて広く地域の方をお招きします。

●STEP5【6週目】修了研修
インターンシップ全体の修了研修を行います。インターンのプロセスを振り返り、自身の成長や学び、もっとこうしたほうが良かった点などを洗い出し、将来のキャリア形成に役立てて頂きます。
期待する成果 大学生に向けて、カネダイで働く魅力を伝えるコンテンツを作成し、発信する!
得られる経験 ・人の話を丁寧に深く聞き出し、まとめていくインタビュー/編集経験が得られる
・会社の魅力を掘り起こし、発信していく経験が得られる
・すべての事業/プロジェクト推進の基礎となる「情報把握力」「マネジメント力」「仮説検証力」が身につく
対象となる人 ・未知の業界/地域を探求し、魅力を掘り起こして経験が得られる
・広報や発信に興味がある人
・探究心があり、自ら主体的に動くことができる人
活動条件 本インターンシップは、参加学生や受け入れ企業への健康を最大限配慮するとともに、インターンシップの成果を同時に高めていくべく、「オンライン/対面」のハイブリットにて実施していきます。

【プログラム参加にあたっての流れ】
-2月1〜12日 健康チェック・体温管理
現地でインターンシップをして頂くために、気仙沼への滞在2週間程度前から、健康チェック・体温管理をして頂きます。

-2月8〜11日 キックオフ・オンライン研修
気仙沼入りする前に、オンラインにてキックオフや地域を知って頂くための研修を行います。

-2月12〜13日 気仙沼への移動日
こちらの日程で、気仙沼にむけて移動をして頂きます。また、到着する前にPCR検査、到着されてから抗原検査を受けて頂き、いずれも陰性で有ることを確認させて頂いた上で、宿泊先へご案内します。

-2月14〜18日 オンラインでのプログラム実施
気仙沼到着数日間は、様子見も兼ねて宿泊場所からオンラインにてプログラムに参加して頂きます。

-2月21〜3月11日 対面でのプログラム実施
この期間は、各企業へ実際に行き、引き続きインターンシップを行って頂きます。

-3月12〜13日 気仙沼からの移動日
こちらの日程で、気仙沼からそれぞれのご自宅へ移動をして頂きます。

-3月13〜18日 オンラインにて成果のまとめ
最終1週間は、オンラインにてそれぞれのチームでやり取りを進めてもらいながら、成果をまとめて頂き、最終報告会にて発表して頂きます。

-3月18日 18:30〜20:30(予定) 最終報告会
これまでのインターンの成果を発表頂く報告会を実施します(オンライン)。

【具体的なスケジュール】※内容は若干変更になる可能性があります
-2月8日(火)17:00-19:00 プログラムキックオフ/全体顔合わせ(オンライン)
-2月9〜10日 地域理解研修(オンライン)
-2月12〜13日 気仙沼への移動日
-2月14〜15日 ビジネス研修(オンライン)
-2月16日 プロジェクトキックオフ(オンライン)
-2月16〜18日 プロジェクト推進期間(オンライン)
-2月21〜3月11日 プロジェクト推進期間(対面)
-3月12〜13日 気仙沼からの移動日
-3月14〜18日 成果まとめ期間(オンライン)
-3月18日(金)18:30〜20:30 成果報告会(オンライン)
-3月19日(土)13:00-17:00 修了研修
活動場所 -オンライン期間中:自宅等オンライン環境が整っているところであれば、どこからでもご参加頂けます。

-対面期間中:カネダイ事務所
事前課題 あり(決定者に通知します)

私たちはこんなチームです!

世界の海を舞台に、常に変化する老舗をめざす!

昭和17年に漁業会社として創業した(株)カネダイは、現在漁業に加え、水産加工販売業、廻来船問屋業、石油、ガス販売業に事業分野を広げ、仕事のフィールドもナミビア、中国、北米等世界中に広がりました。常に新しい挑戦を続け、変化を厭わなかった姿勢は当社の強みであり、これまで存続してこられた理由の一つです。

東日本大震災で多くを失った当社ですが、同じく傷ついた地元気仙沼とその地で奮闘する沢山の仲間と共に、さらに困難な変化に挑戦している真っ最中です。現在目指している新分野は更なる海外進出、消費者への直接販売とブランド展開、Eコマース等ですが、どのような仕事でも社是「和心・誠心」のとおり和やかで誠実であることを大切に、進化を続けていきたいと考えています。

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役社長/佐藤 俊輔

東北地方で水産業やってます。

どんなイメージを持ったでしょうか?多分、正直、あまり良いイメージではないかもしれせん。「キツイ」、「ブラック」とか、「稼げない」「斜陽産業」とか…。
実は漁業はじめ水産業は直接世界と繋がる仕事が多く、気仙沼市は特に海外をフィールドに頑張っている企業が沢山あります。また、漁業は日本を除く多くの国で成長産業として沢山の投資を集めている分野です。

カネダイはその中でも海外との係わりが深い企業と言えます。社員は年齢構成が幅広く、お互い頻繁に意見を戦わせながら日々仕事をしています。

今回はさらに若い皆さんの視点から当社を見てもらいたいと考えていますので、宜しくお願い致します。

[プロフィール]
気仙沼出身 中央大学経済学部卒
仙台水産(株)を経て㈱カネダイへ
現在代表取締役社長

団体概要

設立 昭和30年6月27日(創業昭和17年4月)
代表者名 佐藤 俊輔
従業員数 120名
WEB http://www.kanedai-kesennuma.co.jp/index.html
住所 宮城県気仙沼市川口町一丁目100番地