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福島県

日本初! オタクを育てる小・中学生のためのオンライン学校の講座を企画・運営せよ!

株式会社dreamLab

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

子どもたちの可能性は無限大! 子どもたちから「楽しい」を量産!

「学びは楽しい」「あそびの中に学びがある」、子供たちの好きをとことん探究できるオンライン学校を作ります。まずはスタートアップとして、自ら学び自ら考える力を育てる探究型講座を企画、設計、運営します。

このプロジェクトについて

【社会課題:選択肢がない日本の教育】

年間16万人の学校に行けない子供たち、自分には価値があると思えない子供たち、自分の居場所がなく、ひきこもりになってしまう子供たち。現在、子供たちは学校に対して、息苦しさを感じています。これは、日本の教育が原因だと感じています。日本の教育システムが限界を迎えているのです。「みんなで同じことを、同じペースで、同じ年齢の子供たちと一斉に授業を受ける。」この150年続いてきた教育システムが、子供たちを苦しめています。
子供たちは、「好きなことや楽しいこと」には夢中になり、天才的な力を発揮します。「自分たちで学ぶ力」を持っているのです。しかしながら、自分のペースで、自分の好きなことを学ぶという選択肢が、日本の教育、特に義務教育期間には存在しません。


【解決策:すてきなオタクを育てるオンライン学校】

・心理的に安心、安全な場を提供し、試行錯誤ができる場を作る
・子供たちと共に、学びの選択肢を作る
・自分の好きなことをプロから学ぶ

小中学生を対象に、一人ひとりが「個」として大切にされ、みんなが協働しながら、世界とつながっていくことをコンセプトとする教育を提供していきます。そこで、今回は、オンラインでも、「こんな楽しい学びができる」、また、オンラインだからこそ、地域内外の「おもしろい大人とつながる」をカタチにし、小・中学生を対象にした、めっちゃおもしろい講座を企画・開催していただきます。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ こども・教育IT・情報
職種 企画・商品開発新規事業
活動支援金 あり
活動内容 【Step1:外部環境のリサーチ】
・教育の目的について改めて考える
・日本と世界の教育についてリサーチ、分析
・日本の教育の課題を明らかにする

【Step2:仮説を立てる】
・「しあわせになるための教育とは?」リサーチをもとに、世界の教育の事例から日本のこれからの教育を考える

【Step3:講座の設計】
・仮説をもとに探求型講座を2講座設計する
・講座のプロモーション、運営の計画立案

【Step4:実行】
・オンラインで実際に講座を実施する

【Step5:振り返り】
・講座の振り返り
・結果をもとに内容をブラッシュアップ

【Step6:2回目実行!】
・振り返りを元に、講座内容を再考し、2回目のオンライン講座を行う
期待する成果 ・小、中学生対象の探究型講座を企画し、オンライン上で開催する。
得られる経験 ・自分たちで仮説を立て、検証する
・年代に関係なく、いろいろな人と対話する機会
・正解のない問いに対して、自分なりの答えを導き出す
・自分とじっくり向き合う機会
・気づきや発見
対象となる人 ・自分の好きなところを10個言える人
・自己成長に興味がある人
・他者に貢献したい人
・教育に興味のある人
・社会を変えたい人
・おもしろいことが好きな人
・人と異なる視点を持っている人
・すてきなオタクな人
活動条件 【活動期間】2020年8月3日~9月30日
【活動頻度】週5日、1日4時間程度(20時間/週)その他、業務時間外に研修があります
【参加条件】自分用PCがあること、自宅にネット環境が整っていること
【活動支援金】このプロジェクトの参加者には活動支援金20,000円が支給されます。
※活動支援金は「いわきアカデミア協議会」から提供されます。
【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋 連絡先:03-6262-6340)、このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、一般社団法人TATAKIAGE Japan(担当:小野寺・森・菊池 連絡先:info@tatakiage.jp)までお問い合わせください。
活動場所 自宅を基本としたオンラインでのインターンシップとなります。(新型コロナウイルスの収束状況に応じて滞在型の地域活動となる可能性があります。詳細はエントリー時に説明します)
事前課題 世界には、さまざまな教育法やおもしろい取り組みをしている学校があります。そこで、あなたがすてきだ、いいなぁっと思う教育法、もしくは学校を3つ調べ、自分の意見や感想を添えて提出して下さい。

私たちはこんなチームです!

子供の今を大切に、これからの生きるチカラを育むドリームラボ

子供の自己肯定感(自分には価値があり、大切な存在である)を育むことをミッションとし、2014年11月に設立。英語、プログラミング、体験型プログラム(料理、マイプロジェクトなど)を通して、「安心して失敗できる場」を提供しています。小さな成功体験を積み重ね、自信(自らを信じるチカラ)をつけ、世界に羽ばたけるよう、スタッフは日々、子供たちを見守っています。私たちスタッフは、子供たちの応援団でありたいと考えています。現在、英語学童、学習塾などを運営しています。

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役/小川智美

はじめまして、ドリームラボ代表の小川智美です。ドリームラボを立ち上げることになった大きなきっかけが、2つあります。1つ目は東日本大震災。元々、進学塾に勤務している頃は学歴が大切だと強く感じていましたが、大震災を通じて人としての幸せの価値観とは、人に愛されること、そして人と共に生きることではないかと感じるようになりました。2つ目は、震災の翌年に産んだ娘の存在。娘には、本当に幸せになってもらいたいと願うようになりました。幸せになるために必要なもの、それが自己肯定感です。自己肯定感とは、自分には価値があり、大切な存在であると感じられる感覚のことを言います。
現在、日本では、不登校児と呼ばれる子供たちが全国で16万人います。これは、日本の教育システムに原因があると思っています。そこで、ひとり一人が個として大切にされ、自分に合ったペースで好きなことをとことん学べる環境と作りたいと考えています。「学びはたのしい!」「あそびの中に学びがある」を実現するために、私たちにチカラを貸していただけませんか?

[プロフィール]
・高校卒業後、アメリカに留学(TOEIC900点)
・その後、進学塾に15年勤務
・東日本大震災の翌年、娘を出産
・子供の自己肯定感を育てたいとドリームラボを設立(2014年)
・娘が小学校入学後、不登校となる
・娘の不登校を機に、自分の価値観が大きく変わる
・新しい教育の選択肢をつくりたいとオンライン学校を計画中

団体概要

設立 2014/11/1
代表者名 小川智美
従業員数 10名
資本金 700万
WEB http://d-l.jp/
住所 福島県いわき市平字白銀町4-13不二屋第二ビル1階