ヒートショックから人々を守る!家づくりの知識を届けるプロジェクト

「家で人が死ぬ」社会問題でもある“ヒートショック”と呼ばれる現象は、冬季を中心に交通事故の4倍も起こっています。家づくり及びヒートショックに関しての知識を届けるためのプロジェクトが始まります!

このプロジェクトについて

「暖房を入れて室温が高いのに、なんだか寒く感じる」という経験はありませんか?

実は、体感温度は室温とイコールではなく、体感温度は、室温に周囲(床・壁・天井・窓など)の表面温度が関係したものです。
つまり、同じ室温でも、周囲の表面温度が低いと、人間はより寒く感じるようになっています。室温と周囲の表面温度にムラがないことが、「快適な住まい」のポイントです。

2016年現在、日本の建築基準法は断熱材の使用を義務付けていません。そして、「寒い家」が当たり前のように量産されています。そして、家の中の急激な温度差で命を落としてしまう、ヒートショックも全国で問題になっています。

「夏に涼しく、冬に暖かいと感じられる家」であることがエムズアソシエイツが一番大切にしていること。

ヒートショックなど健康に害を及ぼすような状態にしないために、家に対して、まずは人々がきちんとした正しい知識を持つことが必要だと考えています。

募集要項

募集対象	大学生
期間	長期（3ヶ月以上）
テーマ	医療・福祉・ヘルスケア建築・住・リノベーション
職種	企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金	あり
活動内容	“心地よい快適な暮らし”。それは「家族の命を守ること」に繋がる。 社会問題でもあるヒートショックを防ぐ「高気密高断熱」の考えを、家づくりを考える多くの方に周知していこう! 【STEP1(1カ月)】 ★企業のこと、プロジェクトの背景について知る 1. まずは、エムズアソシエイツがどんな企業なのか、どんな思いでこのようなプロジェクトを実施するのか 背景を現場にて知っていただきます。 2.「夏に涼しく、冬に暖かいと感じられる家」であるヒートショックを防ぐ「高気密高断熱」の考え方を 勉強します。 【STEP2(2カ月〜5カ月)】 ★新規イベント企画立案⇒開催準備 1.「高気密高断熱」がなぜ大切なのか?周知できるようなイベントの企画立案 なぜ、その考え方が大事なのか?なぜ、それを知る人が少ないのか?まずは課題を洗い出し、どんなイベ ントや企画を実施するといいのか?まずはアイデアベースでいろいろ出していきましょう! 実際にエムズアソシエイツさんで家を建てたお客さんに、ヒアリングにいくのもOK! そして、その上で改めて半年間の進め方を確認し、必ず担当者と相談しながら進めていきましょう。 2 . 企画準備・実施 企画が通ったら、さっそく準備に取り掛かり、イベントや企画を実施します。 また、イベントそのものだけでなく、集客など広報部門も担います。スタッフに協力してもらいながら進 めていきましょう。 3.メディア発信 インターン生の活動を発信するために、新聞やTVなどメディアにアプローチしていきましょう。 また、今回の企画のテーマである「高気密高断熱」の考えを広めるためのブログやSNS発信もします。 【STEP3(6カ月)】 ★イベントの振り返り・NEXTSTEPを考える ・実際にイベントを実施してみてどうだったのか? アンケートなどを通して振り返りを実施します。 また、今回の新規企画を今後に繋げていくために必要な ことを整理しまとめましょう。 <120%の成果を目指す人には> ・建築業界やエムズアソシエイツの魅力発信をしよう!!
期待する成果	・「高気密・高断熱」の必要性を地域の多くの方に周知することができる。また、「ヒートショック」の怖さを知ってもらう。 ・企業の取り組みがメディアで発信できる、また、ブログSNS等の新規作成による情報発信 ・多くの工務店から、エムズアソシエイツの家を選択するお客さんが増える。
得られる経験	・身近な社会課題に向き合い、その解決策や対応策を考え、実践することができる。 ・リサーチから企画実施までの横断的な事業マネジメント経験 ・多くの人と接する機会があるため、コミュニケーション能力や伝える力の向上。
対象となる人	・「ヒートショック」など、身近な社会課題・問題に関心がある。 ・広報やプロモーションに関心がある人 ・イベント企画や広報に興味関心がある。
活動条件	休暇中: 週5日(40時間/週) 学期中: 週3日以上(24時間/週) 土日に出勤の可能性
活動場所	岐阜県岐阜市芋島2-5-2(名鉄各務原線 手力駅より徒歩8分)
事前課題	・担当コーディネーターに確認してください。

私たちはこんなチームです!

世界で一番ほっとできる心地よい快適な暮らしのできる場所をつくります。

特徴① 「家族の命を守ること」を何よりも大切にしたい
“家族が健康に暮らすことができる“、食事や睡眠、ほどよい休息をとることの他にどんなことに気を付けるとよいと思いますか?実は「家」そのものに問題がある場合があります。きちんとした施工をしていないと、家の中の急激な温度差で命を落としてしまう「ヒートショック」が起こる可能性があり、が全国でも問題となっています。エムズでは、「高気密高断熱」の考え方を使って、「夏に涼しく、冬に暖かいと感じられる家」が当たり前になるよう、日々研究を重ね、お客様との住まいづくりに励んでいます。

特徴② クレームもすべて受け止め、よりよい住まいづくりにつなげていく
クレームは当社の恥ずべき部分で、マイナスイメージにもつながるものです。本当はあまり見せたくないものでしょう。
しかし、エムズは、そんな事例を自ら戒めにしようと、すべて正直にWEBサイトにて、公開しています。
起こしてしまった失敗は、すぐに対応すると共に、二度と繰り返さないよう徹底的に原因調査・分析・研究改良をおこない、よりよい住まいづくりにつなげています。

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役(設計・営業・デザイン)／松原 保嗣

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