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和歌山県

世界遺産・熊野古道で訪日外国人のリアルを調査。インバウンド観光の未来をつくるリサーチインターン

株式会社TODAY

世界69カ国から年間3万人以上が訪れる熊野古道!

世界中から訪れる旅行者に直接話を聞き、地域課題の解決につながる調査・分析に挑戦しよう

このプロジェクトについて

和歌山県南部に位置する熊野古道は、世界遺産として国内外から多くの旅行者が訪れる日本有数の観光地です。近年、インバウンド需要の拡大により世界中から多くの旅行者が訪れています。地域の観光地域づくり法人(DMO)である田辺市熊野ツーリズムビューローの2025年度旅行事業売上高は12億7,677万円となり、3年連続で過去最高を更新しました。
旅行者数は年間34,898人。世界69カ国から人々が訪れ、そのうち海外旅行者は26,700人と全体の約8割を占めています。10年前と比較すると受入人数は約5倍に増加しており、熊野古道は今や世界的なロングトレイルとして注目を集めています。

しかし、観光客の増加とともに、
・地域ルールやマナーの周知
・多言語での情報発信
・観光客の行動実態の把握
・地域住民との共生 など、新たな課題も見えてきました。
持続可能な観光地づくりを進めるためには、「どんな人が、なぜ熊野古道を訪れ、何を感じているのか」を把握することが欠かせません。

そこで今回、南紀エリア観光推進実行委員会と株式会社TODAYが連携し、訪日外国人旅行者への現地調査プロジェクトを実施します。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくり観光・おもてなし
職種 マーケティング・広報リサーチ・コンサルティング
活動支援金 あり
活動内容 インターンでは、熊野古道エリアに滞在しながら、訪日外国人旅行者へのアンケート調査やインタビュー調査に取り組んでいただきます。調査対象は世界中から訪れる旅行者です。
実際に現地へ足を運び、なぜ熊野古道を訪れたのか、どのような情報を見て来訪したのか、地域で困ったことはあったか、熊野古道にどんな魅力を感じたか、地域課題をどう伝えると効果的か、などをヒアリングします。

STEP1|調査設計・リサーチ準備
まずは熊野古道やインバウンド観光について学びながら、調査の目的を整理します。
・熊野古道エリアや地域課題についての理解
・関係者ヒアリング
・アンケート調査票の作成
・インタビュー項目の検討
・調査手法や実施計画の策定
「何を知りたいのか」「どのように調査するのか」を考え、調査の土台をつくります。

STEP2|現地調査・インタビュー実施
9月を中心に、熊野古道エリアを訪れる訪日外国人旅行者への調査を実施します。
・アンケート調査
・インタビュー調査
・旅行者の行動観察
・調査記録の作成
世界中から訪れる旅行者と直接対話しながら、熊野古道の魅力や課題について生の声を集めます。

STEP3|分析・提言作成
収集したデータを整理・分析し、地域への提言としてまとめます。
・アンケート集計・分析
・インタビュー内容の整理
・国や地域ごとの傾向分析
・地域課題の整理
・情報発信や受入環境改善に向けた提案
・成果報告資料の作成
調査結果をもとに、熊野古道エリアの持続可能な観光地づくりにつながる提言をまとめます。
期待する成果 本プロジェクトでは、熊野古道を訪れる外国人旅行者へのアンケート・インタビュー調査を通じて、旅行者の行動やニーズ、地域課題に対する認識を明らかにすることを目指します。
単に調査を実施するだけでなく、「なぜその結果になったのか」を考察し、データを分析したうえで、今後の受入環境整備や情報発信につながる提案としてまとめることを期待しています。
地域の観光事業者や行政関係者にとって価値のある視点を提供し、熊野古道エリアの持続可能な観光地づくりに貢献することが最終的な成果です。
得られる経験 ・世界遺産・熊野古道を舞台としたフィールドリサーチの実践経験
・訪日外国人旅行者へのインタビュー・アンケート調査経験
・観光マーケティングやインバウンド戦略の基礎知識
・データの集計・分析・考察を行うリサーチスキル
・地域課題を発見し、解決策を提案する経験
・行政や観光事業者と関わりながらプロジェクトを進める経験
・英語や異文化コミュニケーションに触れる機会
対象となる人 ・観光やインバウンドに興味がある人
・マーケティングやリサーチを実践的に学びたい人
・海外の人とコミュニケーションを取ることが好きな人
・データを集めるだけでなく、その先の提案まで挑戦したい人
・「観光地の未来づくり」に関わってみたい人
英語力や観光に関する専門知識は必須ではありません。
大切なのは、現場に飛び込み、人の話に耳を傾け、地域の課題や可能性を自分なりに考えようとする姿勢です。世界中から人が集まる熊野古道で、多様な価値観に触れながら、地域と観光の未来を考える仲間を募集しています。
活動条件 【プログラム参加にあたっての流れ】

▼基本的なインターンシップ生の期間と条件
マッチング後〜滞在前:オンライン打ち合わせ+リモート業務
8月17日〜9月18日:現地滞在業務
8月17日:オリエンテーション&案内
9月第1週:中間報告
9月18日:最終報告会
9月19日:片付け/帰宅
※上記のスケジュールを予定していますが調整可能です

▼保険
個人保険もしくは大学生協保険加入済みかどうか確認した上で滞在していただきます。未加入の場合は滞在前までにお手続きをお願いいたします。

▼移動手段
滞在期間の移動は、社用車の貸出は可能となっていますので車の免許をお持ちの方は教えてください。年齢に応じた保険の手続き等が必要になってきます。車の免許がない場合は移動は自転車を貸し出します。

▼企業からの補助【活動支援金】
活動支援金・交通費で1人合計5万円〜。
企業・コーディネーターが求める打ち合わせや研修には参加すること

▼滞在場所
インターンハウス「トウザン荘」「翠点」「みなと荘」などで共同生活。
本プロジェクトは、高校生の参加は受け付けておりません。ご了承ください。
活動場所 株式会社TODAY周辺(和歌山県田辺市下屋敷町)

私たちはこんなチームです!

「地域には面白い仕事がない」「田舎にはチャンスがない」という思い込みを変えていきたい。

株式会社TODAYは、和歌山県を拠点に「若者が出ていきやすく、居やすく、また帰ってきやすい和歌山を創る」をビジョンに掲げ、若者と地域をつなぐ事業を展開しています。
私たちはこれまで、田辺市関係人口創出事業「TANABEES」や大学生向けインターンシップ、高校生の職業体験プログラムなどを通じて、多くの若者が地域の仕事や人と出会う機会を創出してきました。
その中で大切にしているのは、若者を単なる「お手伝い」や「人手」として受け入れるのではなく、地域課題に向き合い、ともに考え、挑戦する仲間として関わってもらうことです。
今回のプロジェクトでは、世界遺産・熊野古道を訪れる外国人旅行者への調査を通じて、地域観光の未来を考えます。観光客が増え続ける今だからこそ、地域にはどのような課題があり、どのような魅力が求められているのか。その答えを現場から探り、地域に提案する役割を担っていただきます。
調査を行うだけではなく、地域事業者や行政、観光関係者との対話を通じて、持続可能な観光地づくりについて考えることができるのも、このプロジェクトの特徴です。
私たちは、地域にはまだ見えていない可能性がたくさんあると信じています。熊野古道という世界的な観光地を舞台に、地域の未来につながる挑戦に一緒に取り組む仲間を募集します。

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役社長/山田かな子

熊野古道には今、世界中から多くの旅行者が訪れています。その一方で、地域にはまだ解決すべき課題もたくさんあります。今回のプロジェクトでは、実際に外国人旅行者へ話を聞き、その声をもとに地域の未来を考えます。私たちが求めているのは、アンケートを集める人ではなく、「なぜそうなのか」を考えられる人。地域には、まだ知られていない面白い仕事や挑戦があります。ぜひ現場に飛び込み、世界遺産のまちで観光や地域づくりのリアルに触れてみてください。皆さんと一緒に挑戦できることを楽しみにしています。

[プロフィール]
大学時代に東日本大震災を経験し関西女子大生ネットワークMydogirlsを立ち上げ東北の復興支援に関わる。「情報発信する立場に立ちたい」と考え都内のイベント広告制作会社に入社。その後再び東北復興支援に関わるべく福島県の一般社団法人に転職。高校生のProjectBasedLearning、大学生の実践型インターンのコーディネートを行う。2017年から、NPO法人ETIC.にて大学生インターンシッププログラム運営、副業兼業コーディネートなど地域企業の面白さに魅入られ、企業と人材のマッチングを行い続けてきた。2022年5月より、田辺市に家族でUターンし、7月教育プログラム運営株式会社TODAYを設立。

団体概要

設立 2022年7月28日
代表者名 山田かな子
従業員数 4名(うち3名は業務委託)
WEB https://today0728.com
住所 和歌山県田辺市下屋敷町