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インターンシップを探す【企画・広報】八戸の「おいしい」を未来に繋ぐために。老舗・武輪水産の眠れる技と想いを掘り起こし、新商品開発とSNS発信の提案でファンを増やそう!


青森県

【企画・広報】八戸の「おいしい」を未来に繋ぐために。老舗・武輪水産の眠れる技と想いを掘り起こし、新商品開発とSNS発信の提案でファンを増やそう!

武輪水産株式会社

老舗水産会社の”受け継いだ技と想い”を、届く言葉と形に変えよう!

地域を走り回り、「武輪水産らしさ」を問い続ける1か月!集めた魅力や素材をもとに、新商品開発の種とSNS発信の方向性を、会社担当者と二人三脚でリサーチとディスカッションを重ねながら形にしていきます。

このプロジェクトについて

【八戸の味を世界に広める、創業78年の老舗水産会社】
八戸市を拠点に水産加工業を営む武輪水産は、長年にわたって地域の海の恵みと愚直に向き合い続けてきた企業です。
八戸港はかつて日本一の水揚げ量を誇った港町であり、武輪水産はその文化のド真ん中で、日本の食卓を支え続けてきました。特にイカ・サバ・イワシなど、八戸を象徴する魚種の加工には圧倒的な強みを持っており、最先端の技術と職人の技を融合させながら、業務用から家庭用まで幅広い商品を全国へ届けてきました。
地域に根ざし、信頼を積み重ねてきた老舗だからこそ、この町に対する愛着と、食文化を守り抜く責任を強く持っています。

【78年の挑戦が生んだ水産加工の魅力を掘り起こすためには?】
近年の気候変動や水温上昇の影響で、かつて日本一の水揚げ量を誇った八戸港でも、イカやサバの水揚げは年々減り続け、原料が手に入らない状態が続いています。

原料が変わるということは、作れるものも変わるということ。これまで毎日当たり前のように届いていた魚が突然入らなくなれば、その魚を前提に設計されたレシピも、動かし続けてきた製造ラインも、そのままでは使えなくなってしまいます。
長年積み上げてきた技術や設備が一夜にして宙に浮く——
そんな危機的な状況の中でも、武輪水産はさまざまな打ち手でこの苦難に挑み続けています。

しかし、そんな挑戦の渦中にも、課題は山積しています。
熟練スタッフだけが知っている加工のコツ、地元漁師との長年の信頼関係、受賞歴に裏打ちされた品質へのこだわり——
そういった魅力の源泉となる「武輪水産らしさ」が、一部にしか伝わっておらず、言葉にならないまま現場に眠っています。
その結果、高校生への採用活動でも、入社後の新入社員・実習生の育成でも、それを体系的に伝える資料はまだ整っていません。SNSでの発信も、ほとんど手つかずのままです。

美味しい商品も、やりがいのある現場も、想いを持ったスタッフも、確かにそこにある。
なのに、外に伝わらないことで苦しい状況が続いています。

だからこそいま、武輪水産には次の世代・時代の視点が必要です。
商品を手に取るお客様も、働くスタッフも、武輪水産に関わるすべての人が「この会社が好きだ」と誇りを持てるように。
現場のこだわりや想いを、わかりやすく・届く言葉に変えていく仕組みが必要です。眠っている魅力を掘り起こし、言葉にし、必要な人に届ける。その一連の流れを、あなたと一緒につくっていきたいと考えています。

【78年分の現場に眠る宝を、あなたの目で見つけ出そう!】
インターン生にはまず、工場の現場・社員・漁師・地域住民のもとへ飛び込み、ひたすら「見て・聞いて・感じる」ことから始めてもらいます。

「なぜそうしているんですか?」
「これって他の会社もそうなんですか?」
「これ、外から見たらすごく面白いと思うんですけど」——

そんな素朴な問いをどんどんぶつけてください。業界の外にいるあなただからこそ気づける面白さや違和感が、必ずあります。まずはそれを、形式を問わずどんどん言葉にしてまとめていきましょう。

次にリサーチで集まった、魅力的な「武輪水産らしさ」をもとに、その活かし方を徹底的に考えます。
新商品開発につながるテーマや方向性の仮説、SNSで発信すべき武輪水産らしいコンテンツの設計、そして現場の魅力をわかりやすく伝える言葉・写真・図解——
これらを深めるために、市場や消費者トレンドのリサーチ、担当者とのディスカッション、資料作成を繰り返しながらアイデアを整理し、最終報告としてまとめて提出することが、このインターンのゴールです。

問いが深く広いものであればあるほど、まだ見ぬアイデアがたくさん生まれてくる——そんな1か月になるはずです。社内で実際に使ってもらえる成果物を残せるよう、会社と二人三脚で本気の1か月に挑んでくれる方をお待ちしています!

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域農林水産・6次産業
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 あり
活動内容 【STEP 1】どっぷり現場に入る(1週目:8/24〜8/29)
・工場見学・製造ライン体験・在庫・設備の把握
・社員・担当者へのヒアリング(「何が獲れているか」「何に困っているか」「誇りに思うことは何か」)
・八戸市内の市場・漁師・仲買人との対話(コーディネーター帯同)
・八食センター・スーパーなどで商品調査・食べ歩き
・競合他社・全国の水産加工トレンドのリサーチ
・「これ面白い」「なぜ?」などの問いと応えのメモ蓄積(形式不問)

【STEP 2】視点を整理し、問いを立てる(2週目:8/30〜9/5)
・フィールドワークで集めた気づきの整理・分類
・「武輪水産らしさ」の言語化(現場ドキュメントの素案作成)
・新商品の方向性候補(テーマ・ターゲット・素材)の洗い出し
・SNS現状分析:競合他社・食品メーカー・地域企業の発信事例調査
・「武輪水産らしいSNS発信」の方向性仮説づくり
・中間報告会に向けた資料作成(9/6)

【STEP 3】アイデアを深め、形に近づける(3週目:9/7〜9/13)
・新商品候補コンセプトの詳細化(素材・製法・ターゲット・価格帯・販路の仮説)
・試作・試食が可能な場合は実施
・SNS発信の試作(実際に投稿できるコンテンツ案・文章・画像構成の提案)
・現場ドキュメントの肉付け(写真・エピソード・インタビューの追加)
・担当者へのフィードバックと方向性の絞り込み

【STEP 4】言語化して、次につなぐ(4週目:9/14〜9/19)
・新商品開発の種レポート:方向性・テーマ・ターゲット・根拠をまとめた提案資料
・現場ドキュメント:武輪水産の魅力・現場・人を記録した、新入社員・実習生向け読み物
・SNS改善提案:発信方針・コンテンツ設計・運用ルールの素案
・最終報告会でのプレゼン(9/19)
期待する成果 <下記から最低1個は成果物を提出していただきます>
①新商品の種レポートの作成:
テーマ・方向性・ターゲット・根拠が揃った提案資料。完成品でなく「次に進める仮説」であればOK
②新卒採用 資料作成:
新入社員・実習生が読んで「武輪水産ってこんな会社なんだ」と感じられる読み物
③SNS改善提案書の作成:
発信の方針・コンテンツ例・運用の考え方をまとめた素案
得られる経験 ・食品・水産業界が直面するリアルな経営課題への「ジブンゴト」として関われる
・消費者リサーチ・競合調査・商品コンセプト設計などの一連のサイクルを実践
・経営者・現場担当者・市場関係者など多様な大人と対話する力
・プレゼンテーションを通じた「伝える力」の実践
・経営者と対話しながら進める、現場密着型のプロジェクト経験
対象となる人 <食品の知識やマーケティング経験は不問。好奇心と行動力を重視します!>
・主体的に考え、自ら行動に起こせる人
・正解のない問いに対して、自分で仮説を立てて動ける人
・地域の魅力を「伝える・まとめる」に挑戦したい人
・「まだ誰もやっていないこと」を探すのが好きな人
・現場の人と泥臭くコミュニケーションを取れる人、または取ろうとする姿勢がある人
活動条件 【参加型】住み込み
【実施時期】2026年 8月22日(土)〜9月20日(日)
【活動時間】平日8:30〜17:00 週5日程度
【活動スケジュール】

・ウェルカムパーティ (8/22(土)17:00~ / 参加推奨)
- 学生だけで、顔合わせを行います

・八戸エリアツアー (8/23(日)10:00~ / 参加必須)
- 八戸を知り尽くした地域コーディネーターの「しおん」が一日中フルアテンドでまだ知られていない八戸の魅力を存分にお伝えします♪

・キックオフパーティー (8/23(日)17:00~ / 参加必須)
- 地域住民も交えて懇親会を行います

・各社キックオフ (8/24(月)~ / 参加必須)

・中間報告会@エスタシオン (9/5(土)13:00~ / 参加必須)

・最終報告会@南部会館(9/19(土)13:30~ / 参加必須)

※到着日:8/22(土)夕方、出発日:9/21(月)午前 を想定したプログラムとなります。
※全スケジュールに参加できることを推奨します。日程の相談など、お気軽にご連絡ください。

【交通】
実際に利用した交通手段に応じて以下の通り支給します。
① 青森県外に居住する方: 公共交通機関(鉄道・バス・航空機・船舶)を利用した場合、それら補助対象経費の2分の1に相当する額(上限17,000円)
② 青森県内に居住する方:対象外となります。予めご了承ください。

【宿泊】
・会社負担につき学生の支払いは無し。
・男女別のシェアハウスに滞在予定。
├女性→ビジネス民宿「いと車」
├男性→シェアハウス「ワガヤ」
├炊事場→「石堂生活館」または、シェアハウス「ワガヤ」
・地元の方も、原則合宿形式を推奨しています。予めご了承ください。

【その他】
・活動支援金として一人当たり30,000円を給付
・学生の健康を考え、朝夕のご飯と味噌汁を毎日提供(おかず等は自身の出費の中で自炊してください)
活動場所 武輪水産 本社オフィス
事前課題 インターンの良いスタートダッシュが掛けられるように、全国のインターン生と合同で実施する事前研修をします。同時期に挑戦する仲間から刺激をもらい自分のモチベーションを高めていきましょう。複数日程のうちどれか1日、ご予定の確保の上、ご参加ください。
・7月18日(土)9:00-12:00
・7月23日(木)19:00-22:00
・7月28日(火)19:00-22:00
・8月1日(土)9:00-12:00
・8月3日(月)19:00-22:00

私たちはこんなチームです!

八戸港から全国・世界へ。海の恵みを、最高の加工技術で届ける。

青森県八戸市・鮫町に拠点を置く武輪水産株式会社は、1948年(昭和23年)の創業以来、八戸港の恵みと向き合い続けてきた老舗水産加工会社です。イカの水揚げ日本一を誇る八戸港のすぐそばに位置し、脂の乗ったサバ・イカ・イワシを主原料に、しめさば・塩辛・いか加工食品など多彩な商品を製造。北海道から九州まで全国に販路を持ち、アメリカ・カナダ・香港・ベトナムへも輸出しています。
品質へのこだわりも折り紙付きで、対米HACCP・対EU HACCPをはじめ複数の認証を取得。農林水産大臣賞・水産庁長官賞など受賞歴も多数。経済産業省「地域未来牽引企業」にも選定されており、地域を代表する食品メーカーとして全国・世界から高い評価を受けています。

受け入れ企業からのメッセージ

企画開発室/藤田純史

私たちは創業以来、水産加工を通じて地域の食文化を支えてきました。一方で、水産業を取り巻く環境は大きく変化しており、培ってきた技術や強みを次世代へどう伝えるかが課題となっています。今回のインターンでは、皆さんの新鮮な視点で現場を見つめ、私たちが気づいていない魅力や可能性を発掘してほしいと考えています。社員や地域の方々との対話を通じて、武輪水産らしさを一緒に見つけ、未来につながるアイデアづくりに挑戦頂ければと思います。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

コーディネーターからのメッセージ

栗林 志音(株式会社バリューシフト)

全ての食べ物の「美味しさ」の背景には必ず理由があります。武輪水産で培ってきた「美味しさ」を深く知っていくことで、これまでと違った食の見方や考え方が学べるはずです!食が豊かな八戸でのインターンだからこその学びがあります!

団体概要

設立 昭和23年
代表者名 武輪俊一
従業員数 158名(令和3年時点)
WEB http://www.takewa.co.jp/
住所 青森県八戸市鮫町下手代森32-1