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鹿児島県

薬局を地域の交流拠点にする!店内マルシェ化プロジェクト

みなみの株式会社

薬局から始まる地域の絆づくり。地域医療へ挑む事業立ち上げインターン

「地域のつながりの欠如」が引き起こす数々の社会問題。薬局という誰もが立ち寄る場を使って、地域の絆を再構築したい。孤立化社会の解決へ向けた新たな動きが始まります。

このプロジェクトについて

【このプロジェクトが生まれた背景】

●世代もライフスタイルも違う人同士が繋がり、お互いの生活を支え合うような地域をつくりたい。

「いつもより元気ないね〜。どうしたの??話聞かせてよ」

「おじいちゃん足悪いんだから、今度病院行くの手伝おうか?」

たとえば近所に住む高校生とおじいちゃん。
血の繋がりはない、ライフスタイルや世代もそれぞれ、ただ”同じ生活圏に住んでいる”だけの人々の間で、日々こんな会話が交わされる地域があったら、とても素敵だと思いませんか?


昔は当たり前だった地域の光景は、経済発展や社会構造の変化に従って失われつつあります。

代わりに顕在化しているのは数々の社会問題。
「社会的孤立」「孤独感からくる犯罪」「引きこもり」「老老介護」「孤独死」「虐待」…

幸せを求めていたはずなのに、なぜこんなにも生きづらさや歪みを感じる社会になってしまったのでしょうか?

たくさんの社会課題に対し、世間では医療・福祉サービスの充実化が叫ばれています。しかし、医療福祉の専門家達の見方は違います。

「制度の充実だけでは現状は変わらず、むしろ更なる格差拡大や負担増を引き起こすだけです。
家族や他者とのつながりが切れてしまって困った時に頼れる人がいない。心身のバランスを崩したり不自由があったりして自ら外部とコンタクトを取ることができない。
そんな”社会から孤立してしまった”人々をすくい上げ、生活を支えていくためには、地域全体での優しい気遣いや温かく見守り合う関係性が不可欠です。」

社会からの孤立が続き、誰も頼れず、つながりもなくなってしまった人々の最終的な受け皿になるのが病院や福祉施設だとすれば、受け皿の数を増やしたところで、根本原因を解決しなければキリがありません。


では、根本原因の解決とは何か?

失われつつある”地域のつながり”を再構築することです。

近所のおじいちゃんから高校生へ
「いつもより元気ないね〜。どうしたの??話聞かせてよ」
近所の高校生からおじいちゃんへ
「おじいちゃん足悪いんだから、病院行くの手伝おうか?」

血が繋がっていなくても、世代やライフスタイルに関係なく、近所に住んでいる人同士でそんな会話が普通に交わされる日常を地域につくりたい。

互いに困りごとを支え合い、それぞれが幸せを実感しながら暮らす人々を増やしたい。

そんな想いから今回のプロジェクトは生まれました。



【どうやってそれを実現するか?】

今回のプロジェクトでは、”薬局”という地域の誰もが立ち寄る場を使って、世代・ライフスタイル問わずさまざまな人々が出会い、信頼関係(絆)をつくる仕掛けづくりを行います。

(STEP1)「自分の薬を待つ退屈な待ち時間」を、どうやって「楽しい会話と出会いが生まれる時間」に変えるか?薬局内を自由に使ってワクワクする空間をつくる。

(STEP2)薬局が閉まっている土日を使って、地域の人が集まるイベントを企画!普段みなみの薬局に立ち寄らない人も巻き込んだ地域の絆づくりに挑む。

(STEP3)みなみの薬局で生まれた出会いと絆を薬局外に広め、持続していくための打ち手を考え実行する。

インターンシップに参加する4ヶ月間、大学生活と両立しながら、この3つのSTEPに沿ってアイディアを考え、計画を練り、実行していただきます。

経営者や薬局スタッフの方々と一緒に、薬局から始まる地域の未来づくりに関わってみませんか?

募集要項

募集対象 大学生社会人
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 地域医療・福祉・ヘルスケア
職種 企画・商品開発新規事業
活動支援金 あり
活動内容 今回のプロジェクトでは、「薬局から始まる地域のつながりづくり」を薬局の経営面でもプラスになるように実現したいと考えています。
なぜなら、どんなに社会的に意義のあることでも、資金が続かなければ持続できないからです。
持続できなければ、成果を出すことはできません。

「社会課題の解決」と「ビジネス」の両立に関われる、とても貴重な経験にもなります。

具体的には、みなみの薬局内にある物販コーナーの充実や、空間づくり、ワークショップやイベントの開催などを通じて、ワクワクするモノとの出会いや、近くにいる人同士で会話が生まれる、まるでマルシェに来たような気分になる薬局づくりに携わっていただきます。

・物販コーナーの拡充(イメージは鹿児島のセレクトショップ。商品選定から仕入れ、ポップなどの販促企画まで一貫して任せます。)
・処方箋の待ち時間を使って患者さん同士の会話が生まれる仕掛け作り
・土日のイベント開催→普段みなみの薬局に立ち寄らない新規顧客の巻き込み&薬局外でも続く関係づくり
・メディア広報
期待する成果 ・経営者の原崎さん、薬局スタッフの方々や患者さんの意見も踏まえ、自らアイディアを考えて実行する。
・インターン開始後に決める成果目標(数値や状態)の達成(インターンに慣れてきた頃に、話し合いながら終了時の目標設定を行います)
・メディアやネット等を使った取り組み内容の周知。
・既存概念にとらわれない、自分らしいアイディアや新しい視点。
得られる経験 ・新規事業立ち上げに0から関わる経験
・事業としてきちんと収支をまわしながら社会課題の解決につなげる経験
・鹿児島で活躍する大人たちとのネットワーク
・仕事もプライベートも全力で楽しむ姿を真横でみる経験
・仕事に対するマインドや想い、成果を上げるための考え方を実体験を通して学ぶ経験
対象となる人 ・「社会貢献」と「ビジネス」の両立に関心のある人
・地域の繋がりづくりに関心のある人
・自ら積極的にコミュニケーションを取れる人
・医療や地域福祉の分野に関心のある人
・「たくさんの人に紹介したい!」という鹿児島の商品がある人
・楽しそうな大人たちに弟子入りしたい人
活動条件 〜下記条件は調整可能です。「やりたいけど条件が…」という方はぜひ一度ご相談ください〜

【インターン期間】
2019年9月または10月スタートで4ヶ月間
(※希望があれば延長可能)

【活動支援金・交通費】
活動支援金:毎月2万円(実際に関われる時間数によっては調整の可能性あり)
交通費:通勤に係るバス代・電車代は全額支給。公共交通機関以外で通勤する場合の交通費は実費負担になります。

【インターン業務の頻度】
週10時間以上
※通勤できる日(予定や授業の空き時間が多い日)は薬局に通勤し、現場をみたり、経営者・職員の方と話したりしながら、業務を進めてください。
(インターンの経験をきちんと成長につなげて成果を出すには、まずは現場を知ること、そしてスタッフの方々との信頼関係をつくることが大切だと考えています。)

※通勤が難しい日も、授業の空き時間などを活用しながら大学内や自宅で業務を進めていただきます。その場合は、授業やその他の予定と両立できるよう、時間帯の指定などはありません。
また、週に数回はTen-Labの担当コーディネーターが鹿児島大学付近に滞在しています。一緒にアイディアを考えたり、相談に乗ったりしますので、気軽に立ち寄ってくださいね。

<1週間のインターン頻度の例 >
月:授業の合間に学食にPCを持ってきて作業 合計2時間
火:授業が終わった後、バイトまでの間に薬局に通勤→薬局にて作業 合計3時間
水:バイト前後に自宅で作業 合計2時間
木:授業の合間に学食にPCを持ってきて作業 合計2時間
金:授業が終わった後、バイトまでの間に薬局に通勤→薬局にて作業 合計3時間

計 週12時間


【参加にかかる費用】
インターンシップ保険料として毎月1000〜1500円のお支払いをお願いしています。
万が一、インターン中に怪我をしてしまった時などに適応される保険です。
活動場所 鹿児島県鹿児島市長田町15-8 みなみの薬局
事前課題 南九州ヘルスリサーチラボ
https://www.mnhrl.com/

みなみの薬局と親交のある医師の方が運営されています。
特に地域医療についての記事は、今回のプロジェクト背景をより深く理解することができますので、読み込んでおいてください。

私たちはこんなチームです!

化学の立場から人を幸せにしたい

みなみの株式会社は現在、鹿児島市内で3店舗の調剤薬局を経営しています。

ただ薬を出すだけではなく、患者さん一人一人の生活スタイルや特徴、性格によって、説明の仕方を変えたりと、人に寄り添う薬局として日々工夫を凝らしています。

経営者の原崎さんが目指すのは『薬剤師という医療の立場から、人が幸せになろうとする環境づくりを行う』こと。

薬局はこうあるべきだ、という固定概念に囚われず、様々なことに柔軟に取り組まれています。

みなみの薬局は、一見カフェにしか見えないオシャレな佇まいが特徴です。

鹿児島のクリエイティブな商品を集めたセレクトショップのような物販コーナー、本格的なコーヒーメーカー、木のカウンターがオシャレなテラス席…

ここを訪れた人がリラックスできて、薬を受け取る以外の価値を提供できる空間づくりが行われています。

また、薬剤師さんだけでなく、コミュニティナースのスタッフの方がいらっしゃるのも特徴です。

病院看護師とは違い、地域の中に入って住民とコミュニケーションをとりながら健康で幸せな日常生活を支援するコミュニティナースは、全国的にも今注目の存在です。

そこからも、「薬局をきっかけに地域のつながりをつくりたい」という想いが垣間見えます。

インターン生へのメッセージ

代表取締役/原崎大作

準備中

[プロフィール]
1976年生まれ、鹿屋市出身。福山大学薬学部卒。薬剤師として医療系企業や病院、調剤薬局に勤務後、平成28年にみなみの株式会社を設立。現在は鹿児島市内に3店舗の調剤薬局を経営している。10歳の時に大きな交通事故にあって右足を失った経験から、単なる医療でなく人の幸せとは何かを考え、薬剤師の枠を超えて様々なことにチャレンジしている。
プライベートでは「価値あるアイディアを広める」をモットーに、鹿児島で様々な企画やイベントを行う”公開秘密基地いづろベース”主催や、TEDxKagoshimaオーガナイザー、障害者スポーツ支援”ブレードランナーズ”代表など、公私ともに鹿児島をもっと面白くする仕掛け人の一人でもある。

団体概要

設立 平成28年
代表者名 原崎 大作
従業員数 17名
住所 鹿児島県鹿児島市長田町15-8