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熊本県

創業300年 歴史ある旅館のインバウンド担当として宿をプロデュースせよ!

歴史の宿 御客屋(有限会社 御客屋旅館)

外国人に満足してもらう宿づくり

創業享保七年(1722年)、黒川随一の歴史と昔懐かしさのある宿 御客屋。
2年後に控えた東京オリンピックを見据え、インバウンド客満足度向上のための戦略を考える学生を募集します。

このプロジェクトについて

<急増するインバウンドへの対応>
熊本県阿蘇地域にある黒川温泉は全国でもトップクラスの人気の温泉地です。
歴史の宿「御客屋」はその黒川の中で一番古く創業は享保七年(1722年)、まもなく300年を迎えます。

2016年の熊本地震により、黒川の観光業は宿泊客のキャンセルが相次つぐなど多くの被害を受けましたが、2年経過したいま徐々に観光客は以前の数字に戻ってきています。
その中でも外国人観光客、特に、韓国・台湾・中国・香港などアジアからのお客様が急増中です。
来年は熊本でラグビーワールドカップ、ハンドボールの世界大会が開催されるなど、さらに多くの外国人が黒川に訪れることが予想されます。

今後、外国人旅行客への対応に迫られていますが、現状では、どの媒体を見て御客屋に訪れているのか、どこに魅力を感じているのか、どのようなルートで来ているのかなど、次の施策を考えるための材料がまだまだ他入りていません。

そこで、御客屋の100年後を見据えたインバウンド戦略を具体的に考えるためのマーケティング調査と、それに基づいた戦略提案ができる学生を募集します。

<黒川史上初最年少女性の組合長>
「黒川一旅館」から「黒川一ふるさと」にしたい、そう語るのは御客屋7代目御客番の北里有紀さん。
30代で御客屋を引き継ぎつつ、現在は黒川温泉30の旅館の組合組織である「黒川温泉観光旅館協同組合」にて史上初最年少の女性組合長として務めています。外部の人と協働して黒川全体の未来を考える「黒川みらい会議」の開催など、自身の経営する旅館だけでなく、黒川全体としての成長を考えている経営者のもと、インターンに参加してみませんか。


<熊本県南小国町ってどんなところ>
九州のほぼ中央、阿蘇外輪山のふもとに位置する南小国町は人口4000人の小さな町です。そんな小さな町に黒川温泉をはじめとする数多くの温泉地を有しており、年間100万人の観光客が訪れます。九州最大の河川である筑後川の源流域でもあることから、豊富な水資源と美しい自然に恵まれた里山も特徴的です。
今年度より、南小国町の地域資源を活かした新しい企てを促進する「ローカルベンチャー推進事業」が始まりました。人口減少などによる課題も多くありますが、町の課題を自分たちが解決するという想いのある町内の起業家や、移住者たちによって、多くの企てが生まれている町です。

<黒川温泉ってどんなところ>
緑ゆたかな山々に囲まれ、三十軒の旅館が集まった「黒川温泉郷」。
黒川温泉郷では、三十軒の宿と里山の風景すべてを、「一つの旅館」として考えています。それを表す言葉が「黒川温泉一旅館」。ひとつひとつの旅館が「離れ部屋」、旅館をつなぐ小径は「渡り廊下」。
統一共同看板や、雑木の剪定・植樹、山里の立地を活かした露天風呂、黒川の全ての露天風呂を利用できる「入湯手形」がヒットし、全国区の人気となりました。黒川温泉の「競創と共創( =個は競う。しかし、全体は一緒にやる)」の考えは、まちづくりでも注目されています。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 観光・おもてなし
職種 マーケティング・広報リサーチ・コンサルティング
活動支援金 あり
活動内容 御客屋の100年後を見据えたインバウンド戦略を具体的に考えるためのマーケティング調査とそれに基づいた戦略提案をします。
御客屋7代目御客番の北里有紀さんや、経験豊富な若女将、新卒入社の若手社員のサポートを受けながら、外国人のお客様やスタッフへのヒアリングを通して、現場でしか得られない情報の収集を行います。


【STEP1】
●フロント・客室・接客など旅館業務全体について学ぶ(1〜2週目)
・仕事や地域のことについて、先輩の指導を受けながら現場を学ぶ
・自社の強み・資源を理解する

【STEP2】
●自社と顧客のことを理解するための調査行う(3〜4週目)
・自社の強み資源を理解するために従業員や顧客へのヒアリング調査を行う。
・外国人客の基礎情報を調査するために先輩社員とともにヒアリング調査を行う。

【STEP3】
●情報を整理し関係者プレゼンを行う(5〜6週目)
・調査した情報を整理し、関係者へプレゼンテーションを行う。
期待する成果 ・御客屋の強み・資源の整理
・外国人客への施策を打つための基礎情報の整理
・外国人客への満足度向上に対する施策の提案
得られる経験 ・地域の100年先を考える経営者の経営哲学を身をもって学ぶ経験
・外国人旅行客へのマーケティング調査の実施経験
・300年企業の経営実態を体感する経験
対象となる人 ・誰かを喜ばせることに幸せを感じる方
・大変なときもあると思いますが、前向きに進んでいける方
・外国人へのマーケティングに関心のある方
・食べることが大好きな方
活動条件 【活動頻度】
休暇中:週5日〜(応相談)
(2018年2月中旬〜3月末)
活動場所 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6546

私たちはこんなチームです!

創業300年 黒川温泉随一の歴史と昔懐かしさを持つ宿

享保7年(1722)年に肥後藩主・細川家によって開かれた全13室の小さな宿。
阿蘇の里山の温泉地・黒川で、宿の営みをつなぎ続けています。約300年に亘り、自然の最大の恵みである温泉を守り続けているのはもちろんですが、半農半宿のベースは変わらず、米をつくり、野菜をつくり、山の恵みと共に生きる宿です。
黒川温泉は、人も自然もすごく豊かな土地です。春に野焼きした草が、夏には一斉に芽吹きます。秋の月に心を奪われ、冬には美しい雪が降って、また春を迎える。歴史は人の営みと共に、長い時間をかけてできた本物の財産。私たちはその歴史をつなぐ一部として、次の400年へ向けて歩みを進めています。
20年程前まで地図にも載っていない名もなき温泉地でしたが、今では日本のお客様のみならず、世界中のお客様をお迎え出来る様になりました。日本の里山の温泉宿としての魅力を磨きつつ、新しいおもてなしに挑戦していきます。

インターン生へのメッセージ

代表取締役/北里 有紀

素晴らしいご縁をお待ちしております!

様々な方々の“第二のふるさと”のような黒川温泉になりたいと志し、日々宿づくりや地域づくりに邁進しています。
今はまさに歴史の変わり目です。この環境や現場に飛び込んでいただき、一緒に新しいおもてなしを創っていきましょう。

[プロフィール]
21歳で黒川に戻り家業の旅館の修業を積む。
2010年、32歳で有限会社御客屋旅館の代表取締役に就任。
2011年地域づくりの主要組織である黒川温泉旅館組合の理事に初当選。
2015年5月より同組合代表理事の職を務める。

団体概要

設立 1722年(法人設立1987年)
代表者名 北里 有紀
従業員数 正社員9名 パートタイマー16名
資本金 500万円
売上高 1億8000万円
WEB http://www.okyakuya.jp/
住所 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6546