漆喰と一言で言っても、実は本物の漆喰はほとんど使われていません。

お城の壁や、日本家屋の外装に使われている漆喰!
実はその多くに、化学物質や添加物が含まれています。
そんな中で私たちは本当にカラダに優しい、完全自然漆喰の家に踏み出します。

このプロジェクトについて

▼本物の漆喰を使った家作りを

お城や古民家に使われている、真っ白な漆喰。
みなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

昔から日本で使われ、伝えらえてきた漆喰、実は「呼吸する家と呼ばれるほどの調湿機能」「空気中の化学物質を吸着する効果」や「防音効果」「燃えにくいため火事に強い」など様々な強みがあります◎

そんな、強みのある漆喰ですが現在市場で出回っている
もののほとんどが化学接着剤やときには、
焼却時に有毒ガスをだす化学繊維が使われてます。

漆喰と一言で言ってもどれも同じではありません。
そんな中で、弊社は完全自然漆喰で地球にも人にもやさしい家を将来的には作って行きたいと考えています。


▼インターン生と取り組みたいこと

完全自然漆喰の家と言っても、そもそも一般の方は
漆喰の良い点をよくご存知でなかったり、
漆喰がどれも同じだと思われている場合があります。

そのため、まずは完全自然漆喰に興味を持っていただき、その価値と違いをお伝えできたらと考えています◎

今回は、その第一歩。
完全自然漆喰を用いた、イベントやワークショップを
インターン生と作っていければと考えています。


▼こんなインターン生を募集します!

地球にも自然にもやさしいそんな漆喰の家に共感し、イベントやワークショップをやってみたい学生を募集します◎

実は、この漆喰事業はまだ立ち上げったばかりです。
将来は会社の主軸事業としていきたいこの事業。

事業の立ち上げを肌で感じ、一緒に挑戦してみませんか?たくさんのご連絡をお待ちしています◎



まずは、相談から♪
詳しく知りたい!学校との両立が不安。
こんなことはできないか?
県外からの参加もできるか?など
ラインからの相談も受け付けています◎
ID : jugemu213
※ラインの場合は、プロジェクトインデックスを
見たとお伝えください。
担当コーディネーター : 石原加奈子

募集要項

募集対象	大学生
期間	長期（3ヶ月以上）
テーマ	環境・エネルギー・バイオPR・メディア
職種	マーケティング・広報新規事業
活動支援金	あり
活動内容	自然漆喰を使ったイベント・ワークショップを企画し、本物の漆喰の良さを伝える! 【1週目〜3週目(8月中旬〜9月上旬)】 ★会社を知る★ ・会社や事業内容を知る ・社員さんとコミュニケーションを取る ・社長の「思い」「大切にしていること」を学ぶ ・漆喰について調べ、漆喰の知識では社内で1番に ・内覧会のお手伝い ・天神町の現場を見学する ・3週目にセッションを行う <セッションで行うこと(予定)> ・1回目のイベントまでのスケジュールを検討 ・1回目と2回目のイベントの日にちを決定する 【4週目〜6週目(9月中旬〜9月下旬)】 ★プレイベントの実施★ ・丸京さんへインタビューを行う ・イベントの準備 ・広報と声かけ ・イベント内容の試し実施 ・イベントの実施 【7週目(9月下旬)】 ★イベントの企画★ ・イベントの振り返りを行う ・7週目に中間セッションを行う <セッションで行うこと(予定)> ①1回目のイベントの振り返り ②2回目のイベントまでのスケジュール詰め 【8週目〜10週目(10月上旬〜中旬)】 ★イベントに向けての準備★ ・イベントへ向けた企画。広報の開始 ・必要な物品の購入 ・プレスリリース作成 記者への取材依頼 ・テレビ局への取材依頼 【11週目〜12週目(10月下旬〜11月上旬)】 ★イベントの実施★ ・イベントを実施する20人 ・イベントを振り返り、報告書を作成 ・最終プレゼンの作成
期待する成果	①漆喰を使ったイベントを2回行う ②漆喰についての情報発信を行う (Webの記事作成、プレスリリースなど)
得られる経験	・イベントやワークショップの企画・運営方法を学べる ・新規事業の立ち上げに関わることができる
対象となる人	・人と接したり、話すことが好きな人 ・イベント・ワークショップの企画・運営をやってみたい人
活動条件	休暇中:週3〜5日以上(フルタイム) 学期中:週2〜3日以上
活動場所	〒920-0059 石川県金沢市示野町西3番地 (金沢HKビル)
事前課題	①漆喰について調べて発表をする ②自分がやってみたい漆喰を使ったイベントを発表する

私たちはこんなチームです!

住まいづくりのコンセプトは「金沢に生きる家」

ほそ川建設では木造住宅の建築を通して、美しい金沢の街づくりを目指しています。
しかし、ただ美しいだけの家では意味がありません。

住む人に幸せを感じてもらうため「機能・美観・構造のハーモニー」を設計の基本思想とし、細部にまでこだわった設計デザインを心掛けています。そして、建築のプロとして「品質に妥協せず」を工事の合言葉に何十年と住み続けることのできる家を提供しています。

また、金沢の気候・風土・文化に合った住まいづくりを実現していく中で「漆喰」をはじめ様々な自然素材や伝統技術、伝統工芸を建材とした商品などを提案しています。このようにほそ川建設では理想を追求し、社員一同が一丸となり真剣にものづくりに取り組み金沢と共に歩んでいる会社です。

受け入れ企業からのメッセージ

代表取締役／細川顕司

本当に良い家を追求

本当に良い家とは何か?家づくりの仕事に携わって、考え続けていることです。お客様に商品を提供することは、価値を提供すること。プロとして本物の良さを提供したいと思っています。

衣食住というように、住まいは人間の生活にとって欠かせないものであり、生活の器である家はその人にとって重要な要素です。私たちの家に住むことで、住む人が健康で幸せになってほしいと考えています。

漆喰事業もそんな思いから生れた事業です。本物の自然素材に囲まれた生活を提供したい。日本の伝統ある建築文化を守っていきたいという想いも込められています。

ぜひ、僕たちと一緒に漆喰の良さを伝えていきませんか?

[プロフィール]
一級建築士
宅地建物取引士
一級土木施工管理技士
(一社)古民家再生協会石川 代表理事
(一社)全国古民家再生協会石川支部 支部長
(一社)石川県木造住宅協会 理事
(公社)金沢青年会議所
(一社)健康省エネ住宅を推進する国民会議
(一社)金沢建設業協会