イベント概要
【大学生と市内企業がタッグを組んで挑戦したプロジェクトの成果を発表します!!】
実践型インターンシップはプロジェクトを加速させたい企業と、新規事業立ち上げや地域に関心のある大学生が出会い、一定期間本気で挑戦するプログラムです。今回、黒部市では初めての実施となりました。
2023年2月13日より、市内で生活をしながらインターンを実施した大学生4名と、受入企業2社が、プロジェクトの成果を発表いたします。
\こんな方にお勧め!/
✔ 「実践型インターンシップ」に興味関心がある方
✔ 一か月住み込み型インターンシップに興味関心がある方
■タイムライン
15:00-15:25 オープニング/黒部市より本事業について
15:25-16:25 受入企業とインターン生による事例報告
企業:受入れした経緯、社内の変化等
学生:黒部の印象、プロジェクトに取り組んでの感想等
16:25-16:50 基調セッション(株式会社御祓川 森山奈美氏)
16:50-17:20 交流会
17:20-17:30 エンディング
■プロジェクト紹介
①株式会社すがの印刷「地域と人をつなぐイベントの企画・運営」
②株式会社SALVA「ICタグの活用で地域課題の解決に挑戦!」
■申し込み
https://forms.gle/nJpkMCwkkcr48mx89
【キックオフ研修の様子をご紹介!】
2月13日、富山県黒部市で初めて導入した長期実践型インターンシップのキックオフ研修を実施!キックオフ研修では、株式会社すがの印刷と株式会社SALVAの県外インターン生計4名と受け入れ企業社員のほか、武隈市長が参加しました。
研修では、クイズ大会「武隈市長からの挑戦状!めざせ黒部王」を通じてインターン生は黒部市についての理解を深めました。プロジェクト期間中の目標と週ごとの計画をインターン生と受入企業で話し合い、ともに本気で課題に挑戦していくためのスタートダッシュを切ることができました。
すがの印刷のプロジェクトでは、3月12日に道の駅KOKOくろべで開催するイベントの企画・運営に挑戦しています。イベントで販売するセット商品の考案や、Instagram・Twitterでの情報発信を行っています。
SALVAのプロジェクトでは、ICタグ(RFID)の新規領域での導入による地域課題の解決に挑戦しています。ICタグの魅力や可能性を広めるとともに、地元企業へのヒアリングを通じ、営業先に合った提案をすることによる販路拡大を目指しています。