イベント概要

‐あなただけの「起業×移住」をデザインする‐
東京都心から49分の距離にある北関東最大の都市、宇都宮。
イチゴやトマトをはじめとする農産物を生産し、餃子、大谷石、ジャズ、自転車といった資源にも恵まれ、新たなビジネスを生み出すチャンスが町中に溢れています。

一方で空き店舗の増加や来街者の減少、企業の撤退や統合といった問題を抱え、地域の新たな産業とその担い手が求められています。
あなたと宇都宮市が結びつくことによって生み出される新たなビジネスを描く現場体験プログラム「うつのみやStartup Camp」開催にあたり、宇都宮の概要や移住起業の魅力について理解を深めるリリースイベントを開催します。

ローカルでの移住×起業に興味のある方の参加をお待ちしています。

▼うつのみやStartup Campの詳細・お申し込みはこちら
http://sozo.tochigi-ysn.net/event/su-camp2017/

【実施日時】
2017年9月29日(金)
19:00～21:30
※21:00から30分程度交流会を予定

【実施会場】
HAPON SHINJUKU(東京都新宿区西新宿7-4-4 武蔵ビル5F)

【当日プログラム内容】
・宇都宮市の概要と、移住創業サポートについての紹介
・Startup Camp概要説明
・宇都宮の起業家、起業支援関係者とコーディネーターによるトークセッション

【ゲスト】
宮本暢常氏(農人たち代表)
サイバーエージェント、アリコジャパン等に勤務、IT技術を軸にしたWEBデザイン、ディレクション、プロデュース、広告、コンサルタント、経営のすべてに携わる。
検索エンジン集客サービスで様々な業種・地域の企業と連携したビジネスを経験後、東日本大震災を機に、農地ゼロから農業に転向。
農業をベンチャーマインドで捉え、新規農業ネットワークの構築と新規マーケット・新たな雇用モデルの創出を行う農業団体「農人たち」を立ち上げた。
農地獲得、開拓から農地を拡大し、現在、農薬を使わず有機肥料のみで「生で食べられる野菜作り」をコンセプトに事業展開。
過去の経験を最大限に活かしつつも新たなITと農業の融合にも取り組む


【ケータリング提供者案内】
中里 希さん(ことり食堂)
栃木県宇都宮市出身。料理経験ゼロから料理人となり、ことり食堂をランチ限定で運営しながらケータリング料理人としても活躍。
誰かの家みたいな空間で、お母さんのつくってくれたような心と体に優しいご飯を出す日替わり定食の食堂を目指している。

【参加費】
無料

【主催】
宇都宮市産業政策課
NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク
※本事業は産業力強化法「宇都宮市創業支援事業計画」の一環として行います

イベントの詳細・関連サイト

http://sozo.tochigi-ysn.net/event/su-cafe2017/

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