
北海道エリア担当コーディネーター
特定非営利活動法人北海道エンブリッジ
若者のチャレンジを支援し、 札幌を「チャレンジしやすい街」へ。
コーディネーターとは?
プロジェクトインデックスに記載しているプロジェクトは、1人1人のインターン生に必ず担当コーディネーターがつきます。インターンを開始する前のキャリア面談や期間中の悩みの相談、定期的な振り返り等、皆さんの挑戦を長期に渡ってサポートする存在です。
コーディネーターは地域ごとに決まっています。自分がエントリーするプロジェクトの担当コーディネーターがどんな団体かぜひご確認ください。
- ※
- プロジェクトインデックスからインターンにエントリーすると、まずはこの担当コーディネーターから皆さんに連絡がくる仕組みになっています。
団体紹介
【 若い世代を、仕事の先へ 】
多くの大学生から「社会に出ることが不安だ」「大学生でいるほうが楽しい」という声を聞きます。仕事は、言われたことを淡々とやるもの。
給与は、疲労の対価。働くこと自体の想像はできるけれど、自分が働くことと社会がむすびつかないのかもしれません。
その一方で、仕事を通じて社会に新しい価値を生み出し、楽しみながら挑戦し続ける大人たちがいます。
若い世代が、想いを持って仕事に取り組む大人たちと、共に挑戦する。課題の中で「自分たちが働くことで、社会をつくることができる」と気付く。
そのきっかけとなる『チャレンジコミュニティー』を札幌につくること。
そして、よりよい社会に向けて、楽しみながら挑戦を続ける若い世代を次々に輩出すること。
それがわたしたちエンブリッジのミッションです。
【 社会と学生をむすぶ 】
ミッションを達成する方法は「社会と学生をむすぶ」こと。
エンブリッジ設立から取り組んでいる「長期実践型インターンシップ」を通じて、地域と若者が共に問題解決や新しい価値を生み出す活動です。
【 モノやサービスを生み出す「長期実践型インターンシップ」 】
NPO法人北海道エンブリッジは札幌を拠点に、観光や福祉、農業やものづくり、さまざまな分野で挑戦する大人たちの元で意欲の高い若い世代が参画・挑戦する『長期実践型インターンシップ』をコーディネートしています。
学ぶ、経験するという受け身の経験ではありません。どうすればお客さんの問題や地域の課題が解決されるか、自身で試行錯誤を重ね、モノやサービスを実際に生み出す経験をするプログラムです。小さな挑戦の繰り返しから、少しずつよりよい社会をつくるプロジェクトが多くあります。
ココに注目!
- 1
- 現実にある課題を解決するプロジェクト。
どの受け入れ企業も普段の仕事の中にある、リアルな課題をプロジェクト化しています。その課題を解決することで、大学生でも企業にインパクトを与えることができます。
- 2
- 多彩な業種で、リーダーとして。
ビジョンを持ち、新しい事に挑戦する魅力的な企業や経営者が受入先です。また、農業や観光、福祉、不動産、流通、IT、クラウドなど、様々な業種の企業が揃っています。また、インターン生の権限に上限はありません。提案とその根拠があれば、プロジェクトリーダーとして事業を引っ張っていく学生も数多くいます。
- 3
- 「まずはやってみる」を完全サポート。
エンブリッジのインターンシップでは、一人ひとりのインターン生に担当コーディネータがつきます。長期に渡るプロジェクトなので、インターン期間中に企業でも私生活でも、たくさんの変化が起こります。
インターン自体の相談だけではなく、学業や私生活とのバランス、企業には言いにくいことなどを解決するため、コーディネータがインターン生と企業との間に入り、完全にサポート。
インターンシップをする前、インターン中の悩み相談、修了後の振り返りなど、学生の挑戦の伴走役として、長く続く関係を築いていきます。
団体概要
設立 | 2012年6月15日NPO法人化(旧:任意団体ピオネイロ) 長期実践型インターンシップは代表理事が2006年4月から実施しています。 |
代表者 | 浜中 裕之 |
WEB | http://en-bridge.org/ |
アクセス | JR「札幌駅」北口より徒歩10分/地下鉄南北線「北12条駅」より徒歩5分 |
住所 | 札幌市北区北11条西2丁目1-6 みどり荘 201号室 |