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インターンシップを探す【3ヶ月~】学生向けボランティアをコーディネートしよう!【活動支援金有】


宮城県

【3ヶ月~】学生向けボランティアをコーディネートしよう!【活動支援金有】

一般財団法人まちと人と

若者とまちをつなぐボランティアのコーディネートをしてみませんか?

若者とまちを繋ぐボランティア「まきボラ」の2025年春期実施にあたり、企画運営(12月~2月)*/当日スタッフ(3月)として活動するインターン生を募集します!
*期間の相談可能です。

このプロジェクトについて

■石巻で自分の好きを見つけるボランティア「まきボラ」とは
高校生・大学生が石巻圏の企業や団体にボランティアとして関わることで、「地域の良さ」と「自分の好き」を見つけてもらうためのプログラムです。
これまでのまきボラでは、29の事業所で66のプログラムが生まれ、延べ189人が参加しました。
(まきボラHP▷https://makibora.jp/)

■ 「まきボラ」設立の背景
これまで石巻の高校生・大学生と学校の授業やイベントで関わる中で、「何かしたい」と思っていても「自分から」行動する高校生・大学生を増やすことはなかなか難しく、その機会も少ない現状がありました。
そこで、感度の高い高校生・大学生だけでなく、より多くの高校生・大学生が主体的に行動してもらえるように、窓口を広く、ハードルが高すぎない「ボランティア」に着目。高校生・大学生が地域と関わるきっかけを作ることで、活動後にも高校生・大学生が主体的に地域と関わり続けられるつながりづくりを目指しました。

■ 「まきボラ」の3つの特徴
①「単発の出会いではないプログラム」
ボランティア終了後も、関わった地域の大人や地域と関わり続けられるつながりを作る。
②「活動が終わった後に、「このまち、すごいな」と高校生・大学生が思える体験」
面白い活動をしている大人や石巻のすごい企業に出会い、自分のまちを誇りに思ってもらう。
③「成長できる、未来につながる活動」
自分自身に対しての目標づくりや振り返りにつながる。

■「まきボラ」で大切にしたいこと
・単なるお手伝いでは終わらないこと
・高校生、大学生の自主性を大事にすること
・事業所と高校生、大学生が積極的にコミュニケーションをとること

■ 2025年「まきボラ」春の期間
3月2日(日)、4日(火)〜3月9日(日)

募集要項

募集対象 大学生
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 地域こども・教育
職種 マーケティング・広報リサーチ・コンサルティング
活動支援金 あり
活動内容 若者とまちをつなぐボランティアコーディネーターとして、「まきボラ2025春」を運営・実行する。

企画運営(12月~2月)/当日スタッフ(3月)
※原則3ヶ月以上ですが、活動期間の調整は可能です。まずはお気軽にご相談ください。

【活動内容】
①企画運営準備
スタッフと一緒にまきボラ2025春に向けた企画運営や準備を行う。
・受け入れ事業所のコーディネート業(打ち合わせ、当日プログラムの作成など)
・広報活動(チラシ、HP、SNSなど)
・研修準備(まきボラ参加者事前説明会、サポーター研修)
など

②当日サポーター
まきボラ2025春に参加する高校生・大学生の活動支援と、参加者と事業所の仲介役としての役割を担う。
・サポーターとして高校生・大学生と事業所の伴走サポート
・高校生・大学生との事前準備や面談、活動レポート&修了証作成
・ボランティア終了後の振り返り研修
など

【全体予定】
~1月10日(金) 事業所打ち合わせ、当日プログラムの作成など
〜1月31日(金) チラシ作成・配布
2月3日(月)~2月17日(月) 高校生募集・ボランティアマッチング
2月8日(土) サポーター説明会
2月10日(月)〜当日まで 事業所と担当サポーターの事前打ち合わせ(zoom)
2月24日(月)、25日(火) 高校生事前説明会
3月2日(日)、4日(火)~9日(日) まきボラ当日
3月18日(火) サポーター振り返り研修
〜3月中 参加者へ渡すレポート・修了証の作成、運営ふりかえりなど

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まきボラでは、当日の参加者と一緒に活動し、ボランティアを円滑に進めるサポーターも募集しています!

サポーター募集ページ▷https://www.project-index.jp/intern/28795
期待する成果 ・地域の事業所と高校生、大学生を繋ぐことのできる企画・運営
・地域の事業所が円滑にボランティアを進めるための準備・サポート
・高校生、大学生にとって魅力的なSNSの運用
・高校生、大学生が成長できるようなフォロー・伴走
得られる経験 ・高校生、大学生の地域での学びや社会教育に携わる経験
・地域の中で面白い活動をする大人と、何か行動を起こしたい高校生・大学生の間に立っ てサポートする経験
・さまざまな年代の人とコミュニケーションを取り、人と人をつなぐ経験
対象となる人 ・高校生や大学生の地域での学び、社会教育、ボランティアに関心がある人
・地域での実践的な活動に携わりたい人
・「まちと人と」の方針に共感し、事業に興味がある人
活動条件 【実施期間】
2024年12月~2025年3月
※原則3ヶ月以上ですが、調整可能です。

【活動時間】
9:30~18:30 週3~5日程度
※活動時間・日数の調整可能です。

【活動支援金】
週3~支援金あり

【宿泊】
無料でシェアハウス利用可
通いも可

※原則上記の条件となりますが、実施期間、活動時間、日数、曜日等は
調整可能です。まずはお気軽にご相談ください。
活動場所 宮城県石巻市

私たちはこんなチームです!

まちと人のいい関係をつくる

私たちの前身となる活動は2013年より、一般社団法人ISHINOMAKI2.0の教育事業として始まりました。

そして2022年3月に、一般財団法人まちと人とは、
法人32社、個人142名から計400万円を超える寄付を頂き、法人を設立しました。

私たちのミッションは
「人を育てることで、まちが豊かになる仕組みをつくる」こと。

まちをフィールドにして、教育や人材育成の場を用意します。
一人ひとりがまちで学び、挑戦し、活躍できる環境を生み出します。
そこから、経済的にも活気があり、みんなが幸せに暮らせる、
豊かで多様性があるまちを育みます。

そんな「人とまちのいい関係」を、石巻から一緒につくっていきませんか。

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一般財団法人まちと人と
■ビジョン(実現したい社会)
人とまちのいい関係がみえる社会

■ミッション(私たちの使命)
一人ひとりの学びと活やくの場を育むことでまちが豊かになる仕組みをつくる

■活動の背景
東日本大震災以降、2013年より石巻の若者達を主対象に活動をしてきて見えてきたことは、「まちは人を育み、人はまちを豊かにする」その循環が大事だということでした。

人とまちの支援を別々に見るのではなく、両者のつながりの中からシナジーを生み出す事業を積極的に実施していきます。

これまで主対象であった高校生や若手社会人に加えて、中学生や大学生世代、Uターン、Iターン、Jターンに向けた事業も実施し、より多様で幅広い世代の若者たちと関わっていきたいと思っています。また、若者がまちで活躍できる場を整えることを目的に、地元企業等を対象にした組織基盤強化やネットワーク化等のサポート事業も展開していきます。

2022年3月に立ち上げた新法人「一般財団法人まちと人と」では、それら様々な事業を組み合わせ、「人とまちのいい関係」を築ける社会を目指しています。

■現在主にまちと人とが手掛けている事業
⚫︎中高生及び学校を対象とした事業
・中高生へのキャリア教育授業(ミライブラリー)
・総合的な探究の時間の授業サポート
・放課後探究サポート

⚫︎社会教育事業
・高校生地域ボランティアコーディネート(まきボラ)
・高校生向け向け実践型インターンシップ(地元企業)コーディネート事業(まきターン!)

⚫︎その他
・地域振興業務の委託・イベント事業
・若手社会人向け研修 など

<参考URL>
・まちと人と公式WEB https://machihito.wixsite.com/my-site-1
・高校生向けプログラム「いしのまき学校」 https://school.ishinomaki2.com/
・地域ぐるみの人材育成を目指す「石巻人事部」 https://jinjibu.org/
・前身となるISHINOMAKI2.0教育事業部 活動レポート https://bit.ly/3CC8feb
・まきボラHP https://makibora.jp/

受け入れ企業からのメッセージ

代表理事/斉藤 誠太郎

東日本大震災をきっかけに、「自分達も何かしたい」という石巻の高校生5人を応援することから始まった取り組みが、気が付けば学校や企業・行政と協働し行う、まちと若者を繋ぐ事業へと成長して東日本大震災をきっかけに、「自分達も何かしたい」という石巻の高校生5人を応援することから始まった取り組みが、気が付けば学校や企業・行政と協働し行う、まちと若者を繋ぐ事業へと成長してきました。

地方地域に住む若者にとって本当に必要なことは何なのか、地方地域の持つまだ引き出せていないポテンシャルは何なのか、その2つをいつも考え試行錯誤しています。

石巻で展開する「まち×若者」のチャンネルは多様にあるので、自身が挑戦したいフィールドで、一緒になってあがいてくれる学生のエントリーを待っています!

[プロフィール]
斉藤 誠太郎(一般財団法人まちと人と 代表理事 / 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 理事 / 合同会社トイデザイン 代表社員)

北海道北見市出身、神戸大学人間発達科学部卒業。バックパッカーとしてユーラシア大陸横断や、東京でのメーカー営業職を経て、2013年に一般社団法人ISHINOMAKI2.0に参画。

団体事務局として活動する傍ら「地域×教育」を軸にして、高校生がまちを知りアクションを起こして学ぶ「いしのまき学校」や高校の授業サポート、若手社会人の育成を地域ぐるみで行う「石巻人事部」等、まちで若い力を育むための事業を立ち上げる。

2022年3月に地元企業経営者や中・高・大の教員らの有志22名と共に一般財団法人まちと人とを立ち上げる。まち(地域)をフィールドに、「まちが人を育て、人がまちを豊かにする」仕組みづくりへ挑戦中。

団体概要

設立 平成34年3月1日
代表者名 斉藤 誠太郎
従業員数 10人
WEB https://machihito.wixsite.com/my-site-1
住所 宮城県石巻市中央2丁目7-38