鳥取県
オンラインインターン募集中大学生対象2日前 280view
【オンライン】地域のはたらく・くらすを ”まちの銀行” から見つめる5週間。【鳥取にゆかり・関心のある方歓迎】
▶鳥取銀行
地方銀行で活躍する方を取材・発信し、その魅力を多くの人に届けよう
従来のサービスだけでなく地元企業の課題解決支援も行う鳥取銀行。
行員への取材、記事作成、SNS投稿を通じ、鳥取銀行の魅力発信に挑戦!
地方創生を金融、経済、企業支援の面から考えたい方は必見です。
このプロジェクトについて
●鳥取銀行について●
鳥取銀行は1949年の創立以来、鳥取県に本店を置く唯一の地方銀行として、長年にわたり地域に寄り添い、地域経済の発展とともに成長してきました。
鳥取銀行では県内の中小企業に対し、預金・融資といった従来の金融サービスだけではなく、販路開拓支援のためのビジネスマッチングや事業承継、ICT導入サポート等、企業の経営課題解決のサポートにも力を入れています。
また近年では、
まちづくり拠点施設の管理・運営などを行うまちづくり事業会社への出資や行員の派遣など、地方創生の取り組みにも積極的にチャレンジしています。
これらの取組を通じ、鳥取銀行は「地域社会への貢献と健全経営」を経営理念とし「地域を支え、明るい未来を創造するコンサルティングバンク」を目指しています。
●プロジェクトについて●
今回のプロジェクトは、そのビジョンの実現を加速すべく企画したものです。
インターン生の方には、SNSを活用した情報発信を通じて、
県内外の若年層をメインターゲットとした「地域社会に貢献する銀行」としての認知度・信頼度向上
に挑戦していただきます。
その取組を通じ、将来的には、
・鳥取銀行への若者の就職数(エントリー数)の増加
・金融サービス等の利用者の増加
を実現していきたいと考えています。
発信内容としては、
・鳥取銀行で働く行員のインタビュー記事(鳥取銀行の志望理由、地域に対しての思いなど)
・鳥取銀行の取引先企業(商品)の紹介記事
・”鳥取銀行(行員)と取引先企業(商品)を繋ぐストーリー” のインタビュー記事(関わり、エピソードなど)
・その他、インターン生のアイデアをもとにした鳥取銀行や鳥取にまつわる記事
などを考えています。
インターン生の方には、情報発信のために
・行員や取引先企業へのインタビュー準備、実施
・インタビュー記事作成、SNS投稿
・その他、県内外の若年層に対する認知度向上のための投稿や施策の検討、実施
・SNS運用マニュアルの作成
などに取り組んでいただきます。
●これまでのプロジェクトについて●
2020年夏に第1期インターン生の3名がSNSアカウントを立ち上げ、SNS運用の基礎を作り上げました。
第2期以降のインターン生は、そのSNSアカウントを活用し、投稿の拡充と情報発信の仕組み作りに取り組みました。
鳥取銀行Instagram https://www.instagram.com/torigin_intern/?hl=ja
●地域の「暮らし」に触れる●
今回のプロジェクトを通じて、インターン生の方には
・地域(鳥取)での暮らし
・地域との関わり方
も感じていただきたいと思っています。
行員の中には積極的に地域に飛び出し、プライベートで地域貢献する方もいます。
(例えば、法人コンサルティング部の齋藤浩文さんは、ふだん銀行員として働く傍ら、まちづくり会社の代表を務めています。詳しくは以下のリンクをご覧ください)
鳥取銀行 法人コンサルティング部 齋藤浩文さんインタビュー記事
https://www.tottoribank.co.jp/recruit/fresh/2021/workstyle/sougo01.html
一般社団法人まるにわ代表 齋藤浩文さんインタビュー記事
https://note.com/omotori/n/ne03527837e32
インターン期間中には、
・齋藤さんをはじめ行員と話ができる交流会(行員が住むシェアハウスと繋ぐオンライン交流会)
・オンラインで鳥取の注目スポットを巡る会
などを開催する予定です。
交流会などへの参加を通じて、ぜひ「地域での暮らし」「地域との関わり方」も感じてみてください。
●参加学生の声●
プロジェクトに参加した元インターン生の感想をご紹介します(全文は以下リンクからご覧いただけます)
「仕事を選ぶ軸が見つかる」
Kさん:鳥取大学地域学部2年(当時)
https://note.com/gakusei_jb_/n/n34f07b6f20e8
これまで私は仕事を選ぶ上で「何をしたいか」を重視して考えていましたが、それと同じくらい「どこで暮らすか」が重要だと思うようになりました。
仕事と暮らしをリンクさせながら日々生活してらっしゃる行員さんの姿を見る中で「鳥取で暮らすっていいな。私に合ってるんじゃないかな」と思うようになりました。
「どんな人間でありたいかが見えてきた」
Tさん:鳥取大学地域学部3年(当時)
https://note.com/gakusei_jb_/n/n07e0d49cff70
行員さんのお話を聞く中で、仕事を始めるきっかけや動機は人それぞれなんだと知りました。きっかけや動機は同じでなくていいし、必ずしも大それたものでなくていいんだと思えたんです。
「まずは小さなところから、まちの人を支えていけたら」という考えになりましたね。
鳥取銀行のチャレンジに、共に挑戦してくれるインターン生を募集します!
「地方創生」を金融、経済、企業支援のアプローチから考えたい!という方の参加をお待ちしています。
募集要項
募集対象 | 大学生 |
---|---|
期間 | 短期(3週間〜2ヶ月) |
テーマ | PR・メディア起業・経営支援 |
職種 | マーケティング・広報リサーチ・コンサルティング |
活動支援金 | あり |
活動内容 |
【今回のプロジェクトはオンラインで実施します】 【鳥取にゆかりのある方、強く関心のある方歓迎です】 今回のプロジェクトは、 県内外の若年層をメインターゲットとした「地域社会に貢献する銀行」としての認知度・信頼度の向上を目的とし実施します。 詳しい活動内容は以下の通りです。 ①地域、銀行、事業内容、お客さまを知る 行員から鳥取銀行の基礎情報を聞きます。 その中で、 ・事業内容はどのようなものか ・何を提供しているのか ・お客さまはどのような方か ・行員の仕事やプロジェクトに対する思い、考え、大切にしていること を理解します。プロジェクトを進めるにあたって鳥取銀行の理解は重要です。プロジェクトのことを常に頭に置きながら、基礎情報のインプットを行いましょう。 ②SNS運用アイデア(投稿・施策)の洗い出し 県内外の若年層に対する認知度・信頼度向上のための投稿や施策を洗い出し、リストアップします。 <投稿例> ・鳥取銀行で働く行員のインタビュー記事(鳥取銀行の志望理由、地域に対しての思いなど) ・鳥取銀行の取引先企業(商品)の紹介記事 ・”鳥取銀行(行員)と取引先企業(商品)を繋ぐストーリー” のインタビュー記事(関わり、エピソードなど) ・その他、インターン生のアイデアをもとにした鳥取銀行や鳥取にまつわる記事 <施策例> ・動画を活用した投稿(Instagramのストーリー機能など) ・SNS上での他アカウントとの交流(いいね、コメント等) ③行員や取引先企業へのインタビュー準備、実施、SNS投稿用に記事化 行員、取引先企業へのインタビューに向けて、質問内容を検討します。 <行員への質問例> ・普段の仕事内容 ・なぜ鳥取銀行を志望したのか ・お客さまに喜んでいただいたこと ・地域に対してどのような思いで働いているか ・普段の鳥取での暮らし、地域との関わりについて <取引先企業への質問例> ・行員との関わりについて ・鳥取銀行や行員の印象について ・取引先企業の商品について その後、行員や取引先企業へのインタビューを実施します。事前に考えた質問を投げかけたり、雑談も織り交ぜながら、インタビュー対象の思いや人となりを深堀りましょう(インターン生1名につき、行員2〜3名、取引先企業1社程度のインタビューを想定しています) インタビュー後は、SNS投稿用にインタビュー記事を作成します。インタビュー対象の思いや人となりが読み手に伝わる記事になるよう工夫しましょう。 ④SNSアカウントの運用 作成したインタビュー記事や②でリストアップした内容について、鳥取銀行のSNSアカウント(Instagram、note)を活用し、投稿や施策実施を行います。 定期的にSNS運用の振り返りを行い、投稿や施策をブラッシュアップしていきます。 ⑤SNS運用マニュアルの作成 今後も行内で継続的なSNS運用を行うために、 ・投稿作成のポイント(文章構成、文章表現、画像、投稿の時間帯など) ・効果的だった施策の詳細 などを盛り込んだ「SNS運用に関するマニュアル」を作成します。 ⑥行内への活動報告会 行内に向けて、約5週間の活動報告を行います。併せて、マニュアル等資料の引き継ぎも行います。 また、今回のプロジェクトを通じて、 ・地域(鳥取)での暮らし ・地域との関わり方 も感じていただきたいと思っています。 適宜、 ・行員とお話ができる交流会(行員が住むシェアハウスと繋ぐオンライン交流会) ・鳥取の注目スポットをオンラインで巡る会 などを開催する予定です。ぜひご参加ください! |
期待する成果 |
・県内外の若年層をメインターゲットとした「地域社会に貢献する銀行」としての認知度・信頼度の向上 ・「金融、経済、企業支援のアプローチからの地方創生」の理解 ・地域における、地方銀行の役割の理解 ・銀行、金融機関の働き方の理解 ・地域での暮らし方、関わり方の理解 |
得られる経験 |
・地方創生を金融、経済、企業支援のアプローチから考える経験 ・銀行、金融機関の働き方を知る経験 ・地域の暮らしを知る経験 ・行員、取引先企業へのインタビューから、相手の背景や思いを聞き取るコミュニケーションの経験 ・インタビュー記事作成から、インタビュー対象の方の背景や思いを文章にする経験 ・SNSを活用した広報の経験 ・周りの人とコミュニケーションをとりながら取組を進める経験 ・スケジュールを立て、計画的に取組を進める経験 ・プロジェクト進行の中で、試行錯誤を行う(PDCAサイクルを回す)経験 ・「目的」を意識して取組を進める経験 |
対象となる人 |
【今期は、4〜8名程度の学生さんを受け入れる予定です】 対象となる方は以下の通りです(ひとつでも当てはまる方はぜひご応募ください) ・鳥取にゆかりがある方 ・鳥取に強い関心がある方 ・地方創生を金融、経済、企業支援のアプローチから考えたい方 ・銀行、金融機関に興味がある方 ・地域での暮らし、仕事に興味がある方 ・地域との関わり方を模索したい方 ・明るく素直な方 ・何でも「とりあえずやってみよう」と思える方 ・人と話すことが好きな方 |
活動条件 |
<活動時期> 2022年8月中下旬〜9月中下旬 ※具体的な時期は、学生さんの都合も加味し調整します <活動期間> 5週間程度 ※具体的な期間は、学生さんの都合も加味し調整します <活動頻度> 週24〜32時間程度を目安に活動していただきます ※活動の曜日や時間帯については、学生さんの都合も加味し調整します |
活動場所 | オンラインでの活動のため、活動場所は問いません。 | 事前課題 | 詳細は担当コーディネーターに確認してください。 |
私たちはこんなチームです!


もっと、地域に貢献する銀行へ。
鳥取銀行は1949年の創立以来、鳥取県に本店を置く唯一の地方銀行として、地域経済の発展を支えてきました。
地元の中小企業に対し、預金・融資といった従来の金融サービスのみならず、販路開拓支援のためのビジネスマッチングや、事業承継、ICT導入サポート等、企業の経営課題解決のサポートにも力を入れています。個人のお客さまへも、資産運用専門スタッフの配置や商品ラインナップの充実などにより、様々なニーズにお応えしています。
また近年では、まちづくり事業を行う会社への出資や行員の派遣など、地方創生の取り組みにも積極的にチャレンジしています。
これらの取り組みを通じ「地域を支え、明るい未来を創造するコンサルティングバンク」を目指しています。
受け入れ企業からのメッセージ
法人コンサルティング部 調査役/齋藤 浩文
”仕事”を考える時に、皆さんの多くは”暮らし”もセットで考えるのではないでしょうか?「はたらく」と「くらす」が溶け合う時代がもうそこまで来ているように感じています。
私たちは銀行の本質的価値を問い直し、そこから新しいビジネスを作りたいと思っています。そしてそれと同じかそれ以上に「個人の日々の暮らし」を大切にしたい、そういう風に考えています。
銀行として新しい価値を創りながら、僕らが暮らす愛すべきこの「まち」を感じていただければと思います。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
[プロフィール]
大学時代は建築や都市計画を学び、将来はまちづくりや地域活性化に関わる仕事を志す。
進路を模索する中で、金融からまちづくりへアプローチできるのではないかと考え、故郷の金融機関である鳥取銀行を志望。2007年入行。
銀行員として地域の企業・個人とお付き合いする傍ら、地域活動にも参加。
とある企画に参加したことをきっかけに、そこで立ち上がった事業に関わることに。
事業化するにあたって、運営元である「まるにわ(まちづくり会社)」の代表に就任。
本業である銀行員と「まるにわ」代表の二足のワラジで、多方面からのまちづくりに挑戦中。
銀行員としてのインタビュー記事
https://www.tottoribank.co.jp/recruit/fresh/2021/workstyle/sougo01.html
「まるにわ」代表としてのインタビュー記事
https://note.com/omotori/n/ne03527837e32
コーディネーターからのメッセージ
松梨 一揮(特定非営利活動法人学生人材バンク)
2020年夏に始まったこのプロジェクトは、今回で第5期の募集になります!
これまで14名のインターン生がオンラインで参画しました。活動を通じ個性豊かな行員さんと交流する中で、地域の「はたらく」と「くらす」のリアルを感じられるプロジェクトになりました。
参画したインターン生からは「鳥取銀行さんは新しい取り組みにも積極的にチャレンジしていて、銀行のお堅いイメージが覆されました」との声も。
今回も「鳥取にゆかりがある方」「鳥取に強く関心がある方」とも取組を進めていければと考えています!
全国的にも珍しい「地方銀行での5週間のオンラインインターン」。
地方創生を「まちの銀行」から考えてみたいみなさんの参加をお待ちしています!
団体概要
設立 | 昭和24年10月 |
代表者名 | 平井 耕司 |
従業員数 | 684名 |
WEB | https://www.tottoribank.co.jp/torigin/info/profile/index.html |
住所 | 鳥取県鳥取市永楽温泉町171番地 |
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