PROJECT INDEX

探してた面白いプロジェクトが見つかる!日本全国のインターンシップ検索サイト

インターンシップを探す製材屋として仕掛けるイベント企画で、製材屋の「常識」をぶち壊せ!


富山県

製材屋として仕掛けるイベント企画で、製材屋の「常識」をぶち壊せ!

岸田木材株式会社

時代と共に変わってしまった”森と人との関わり”を再生しよう

日本の森林業界に切り込む挑戦-地域資源の持続性あるビジネスモデルをつくるため、BtoCにアプローチしたい!岸田木材の古く凝り固まった”やり方”とサヨナラするためのイベント企画@工場に挑戦!

このプロジェクトについて


地域の製材屋の役割とは―地元の山・木材を守り、森と人との関わりを守ること。

岸田木材株式会社は、明治16年から続く、富山県氷見市にある老舗の製材所です。
国内製材屋の多くがそうであるように、もともとは外国産の木材(外材)ばかりを扱う製材屋でしたが、国産材が使われなくなったことで、人の手が入らず荒廃していく地元の山林の姿に、地元の製材屋としての役割を、自らに問いただした経験があります。

今、岸田木材では、製材屋に「地域資源の持続性/まちづくり」という視点を取り入れ、「富山氷見の森を愛し、県産材を100%利用し、貴重な資源を社会のために役立てていく。
岸田木材は、これからも人と富山氷見の森の懸け橋として変化し行動し続けます。」という誓いのもと、地元の”森とともにある暮らし”を守り続ける企業としての役割を体現すべく挑戦をしています。


BtoBからBtoCへ―木材の地産地消を広めたい

地元の「森と共にある暮らしを守り続ける」ために、岸田木材では、これまでのBtoBのビジネスモデルから、BtoC-つまり、個人顧客へのアプローチにも挑戦していくことが必要だと考えています。
地元の山林資源を守っていくためには、間伐など適度に人の手が山に加わり、木々が健康に育つ環境、そしてその循環をつくらなければなりません。
その循環を生み出すためには、外材ではなく、国産材・県産材・地元の木材がわざわざ選ばれるような市場をつくっていく必要があるのです。

そのために今、岸田木材では、地元商店街の空き店舗を活用して、一般の人たちに地元の木材の良さを知ってもらったり、氷見の里山でとれるものから自分たちの身近なものをつくったりすることが出来る”DIYの拠点”づくりをスタートしました。
また、扱っている木材のトレーサビリティ(その商品がいつ、どこで、だれによって作られたのか)を明示し、顔の見える木材の流通を通して、木材の地産地消が生まれる仕組みを整えるなど、BtoCへの訴求に向けた挑戦をはじめています。


岸田木材が挑戦の裏で抱える社内課題とは??

岸田木材が、木材の地産地消-BtoCに向けた挑戦をはじめた今、社内には乗り越えるべき課題があります。
長年、製材屋としてBtoBのビジネスを行ってきた背景があるため、BtoBのやり方やシーズ、当たり前・常識・型が社内に沁みつき、現場スタッフたちには、既存顧客(事業者)が求めている注文内容やそれに応える技術はあるものの、それ以外のやり方を考えたり、新しいものごとを生み出すエネルギーが生まれにくい社内体質になっていることです。

そこで、今回のインターンをキッカケに、岸田木材のスタッフたち自身が、日常的に一般の人たちの感覚に触れ、ニーズを知り、それを形にできる技術を持った集団へと進化していける環境を作りたいと考えています。


製材屋さんの工場に、地域の人たちが訪れる機会をつくりたい!

以前にこんなことがありました。
通常、BtoBの製材加工では、木材を「四角く」加工して納品します。
しかし、以前に一般の人が訪れた時、「丸く加工することはできないのか?」と聞かれたとき、私たちが、いかに「加工=四角くする」という型にはまってしまっているかを実感したことがあります。
丸く加工することは難易度の高い技術が求められますが、これまで培った技術をもってすれば丸い加工ができるのも私たちの強みであることに気づいたのです。しかし、身に沁みついた古い型から抜け出さないことには、技術を生かすことも、一般のお客様のニーズに応えることも出来ません。

そこで、今回のインターンでは、製材屋の「工場」を開放し、一般のお客様に訪れてもらうことによって、私たち自身が一般顧客の感覚に触れ、「既存の型」から脱出するキッカケとなる”イベント企画”に挑戦したいと思っています!
岸田木材ではじめて受け入れるドッキドキなインターンですが、地域資源の持続性に向けて、一緒に挑戦してくれる学生をお待ちしています!

なお、イベントでは、集客のための広報に1ヵ月くらい要するため、今回のインターンでは、4月~5月のイベント開催に向けた企画&集客(に取り掛かるまで)をゴールとします。インターン期間は終わっていますが、ぜひイベント当日は一緒に現地で運営しましょう!

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくりものづくり
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 なし
活動内容 【STEP1】岸田木材を知る
最初の1週目は、実際に製材の現場を見学/体験や、受入担当者の仕事への同行などを通して、岸田木材の全体像を知ったり、社員さん達との関係性を築くことが最初の目標になります。また、氷見市の位置関係や住民の分布、地域の特徴なども含めてインプットを行い、「自分が社長だったらどうするだろう?」という視点を持つことができるとGood!
※オンラインインターンの場合は、最初に1度現地訪問をしていただくことが必須条件となります。

【STEP2】一般顧客に工場に来てもらうイベントを企画する
4月~5月くらいを目途に開催するイベントを企画する。どんな人に来てほしいか?や、どんなイベントだったら一般顧客の感覚やニーズを引き出せるか?どうすればお客様に楽しんでもらえて次につながるイベントになるだろう?など、目的や意図を持った内容を設計することがポイントです。受入担当者や社員さんとのすり合わせを行い、社内一体となって、想いが乗っかるイベントにしましょう!

【STEP3】イベントに向けた広報をする
企画したイベントに向けて、集客のために出来る打ち手をバシバシ実行していきます!Himi Brico Laboのある商店街の皆さんや近隣の方々などにチラシを作って手渡しに行くこともできるかもしれませんし、SNSを使った広報などもできると思います。沢山の人に参加してもらえるよう、どんどん情報を広げていきましょう~!
期待する成果 〈定量目標〉
・ 岸田木材の「工場」を舞台とするイベントを1件以上企画すること

〈定性目標〉
・これまでに染みついた製材屋の「古い型」をぶち壊し社内に新しいインプットや考え方が生まれる状態
・岸田木材や県産材について沢山の人に知ってもらうこと
得られる経験 ■ 持続可能な一次産業/地域に向けたアプローチを実践する企業の挑戦を担当する経験
■ 周囲を巻き込み、人を動かしながらプロジェクトを動かす経験
■ 「地域」という切り口で、企業の在り方を模索し挑戦する企業に伴走する経験
■ 国内の林業や製材業界の課題や可能性を知ることができる
対象となる人 ■ 日本国内の山林資源や林業・製材業の課題、またそれらと「地域」との関係性について関心のある人
■ 空き店舗・古家屋の再利用や、そこに人が集う仕組みづくりに関心のある人
■ 地域資源を生かしたビジネスを作ることに興味がある人
■ 旧態依然とした社風の残る組織で、周りを巻き込んでプロジェクトを動かし、社風に変化を生む経験をしたい方
■ 思い描くゴールに向けて、「できる思考」を使って形にしていく経験をしたい人
活動条件 ■ 期間:2021年12月~2022年3月上旬のうち1ヶ月半程度
■ 活動日数/時間:週5日程度(1日8時間程度)

〈参加形式について〉
▶ 現地での活動を希望する場合:
自家用車を移動手段として使用できること(+普通自動車運転免許資格を有すること)が条件となります。
※予定滞在先からの通勤手段として、自家用車が必須になるため。
▶オンラインインターンを希望する場合:自家用車がない場合は、オンライン形式も検討可能です◎
応募多数の場合は、現地活動が可能な方が優先となります、予めご了承ください。
活動場所 富山県氷見市十二町万尾前247-1
※オンラインインターンの場合は要相談

私たちはこんなチームです!

森と人との未来をつくる

地球を愛でる。社会を見守る。
木材を通じてあらゆる産業を支えています。
創業から数えると、岸田木材の歴史は100年以上。
この長い歳月を超えた社史は、私たちの経営基盤の安定性や事業の信頼性を示すとともに、
木材という資材の重要性を雄弁に物語っています。

木はいつの時代にも人々に愛され求められてきました。
住宅・建築資材、社会資本を支える土木資材として、
さらには紙や医薬品などの生活関連商品にも幅広く利用されてきました。

木材はこれからもあらゆる産業を支えていきます。
私たち岸田木材も木材を中心として新しい世紀を歩いて行きます。
地球を愛し、50年・・・100年かけて育った木を100%利用する。
貴重な資源を社会のために役立てていく。
岸田木材は今後も人と地球の懸け橋として活動しつづけます。

受け入れ企業からのメッセージ

取締役専務/岸田真志

準備中