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インターンシップを探す地域全体で子どもの成長を応援!こどものまち「みやっこタウン」企画インターン募集


岩手県

地域全体で子どもの成長を応援!こどものまち「みやっこタウン」企画インターン募集

NPO法人みやっこベース

成果や課題を掘り起こし、3年ぶりのこどものまち企画を再設計する

小学生が「市民」となり、仕事をしたり買い物を楽しんだり様々な体験ができるイベント「みやっこタウン」。3年ぶりの開催に向けて、効果検証を踏まえて企画のリニューアルを担うインターン生を募集します。

このプロジェクトについて

■特徴1:こどものまち「みやっこタウン」とは
みやっこタウンは、子どもだけが参加できる一日限りのイベント。NPO法人みやっこベースが地域の団体と共に実行委員会を組織し、2016年から開催しています。
みやっこタウン内では子どもが「市民」となり、仕事をしてお金(疑似通貨)を稼いだり、食べ物を買って食べたり遊んだり、地域活動をしたり、納税して投票したりと、実際の街で暮らす大人のように様々な体験を楽しむことができます。宮古市内の約50の企業から協力いただき、子どもが楽しめる仕事ブースを設けることで、宮古市にある仕事を知ることにもつながります。
みやっこタウン内で様々なことに挑戦して自信をつけてもらったり、街や仕事への興味関心を広げてもらうことを狙いとしています。参加した子どもからは「将来の夢が決まった」「いろんな人に話しかけられるようになった」「何にでも挑戦することができるようになった」などの感想があり、大きな成長機会になっています。
『みやっこタウン2019(みやっこタウンとは?編)』
https://www.youtube.com/watch?v=rnZ6ZgM1LLQ
『みやっこタウン2019(インタビュー編)』
https://www.youtube.com/watch?v=hboPwMY9lpk

■特徴2: 東日本大震災後、高校生の支援からスタートしたNPO
宮古市は岩手県沿岸部のほぼ中央に位置する人口約50,000人の港町。2011年3月、東日本大震災で大きな被害を受けました。
現在みやっこベース理事長を務める早川さんがボランティアとして宮古市を訪れたのは2011年6月でした。長期間にわたるボランティア活動を行う中で感じたのは、未来を担う人材の必要性でした。宮古市には若年者人口が年々減少しているという問題があったため、復興のその先により良い街を目指すには街をもとの状態に戻すだけでなく、地域の課題を解決する人材を多く育成することが最重要課題だと考えるようになりました。
同時期に、継続的にボランティア活動をする地元の高校生たちと出会い、地元の復興に対して熱い想いを抱いていることを知りました。その想いを実現することが宮古の未来につながることを確信した早川さんは、「子ども・若者が様々な立場役割で社会に関わり、より良いまちを創っていく」という未来を目指し、2013年にユースみやっこベースを設立。2015年にNPO法人みやっこベースとなりました。
設立後は毎月一回「高校生サミット」と名付けたワークショップを開催し、高校生が地域への想いなどを語り合う機会を作ってきました。そこから生まれるプロジェクトを高校生自ら実現する中で、地元への愛着を育むと共に、活動中の様々な出会いから興味関心を広げ、成長していきました。

■特徴3:コロナ禍を乗り越え、3年ぶりのリニューアル開催へ!
高校生の活動を支援する中で、より低年次の小学生に向けた取り組みの必要性を感じるようになってきました。小学生の段階から地域での様々な体験、活動を通して学び成長する場を継続していくことが、子どもたち一人一人が希望と意志を持ち、未来を切り拓いていくために必要ではないかと考えたためです。
想いに共感したボランティアメンバーで実行委員会を立ち上げ、2016年にこどものまち「みやっこタウン」をスタートしました。その後2019年まで4年連続で開催し、1回あたり約200人の小学生が参加する大人気イベントに成長しました。しかし、企画専従の職員がおらず毎回実施することで精一杯の状況のため、教育的意義の定義や、成果や効果の検証、課題の掘り下げが十分にできていません。コロナ禍での開催見送りを経て3年ぶりの開催を目指す2022年に向け、これまでの成果や課題をまとめ、企画全体を見つめ直した上でリニューアルを目指していきたいと考えています。
今回のインターンシップでは、みやっこタウンをよりパワーアップしたイベントとして復活開催するために、成果や課題の検証を踏まえて企画全体を考え、実施に向けて共に推進するインターン生を募集します。
地域資源を活用したキャリア教育の企画構想に挑戦しませんか?子どもの意志や希望を育む教育活動、地域での学びの場づくりに興味がある学生を募集しています!

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 地域こども・教育
職種 企画・商品開発リサーチ・コンサルティング
活動支援金 あり
活動内容 3年ぶりに開催するこどのまち「みやっこタウン」の企画を考え、実施に向けて推進する

【ステップ1】
●地域理解・事業理解(1週目:20時間) ※オンライン
みやっこベースの活動理念や事業内容について理解を深めるためにオンラインでの研修を実施します。また、みやっこタウンのこれまでの資料やアンケートなどを読み込み、企画の成果や意義への理解を深めます。
適宜、全国のこどものまち事業の事例を調査し、比較することで見えてくる違いや特徴も踏まえてこどものまち事業全体への理解も深めましょう。

【ステップ2】
●関係者へのヒアリング、成果の検証と課題抽出(2~3週目:60時間) ※以降、現地活動
まずは企画実施側である実行委員会メンバー、教育関係者、協力企業へのヒアリングを行い、企画実施側の意図や狙い、感じている成果や課題をリサーチ、分析します。
その後、企画参加側である過去参加者(小中学生)や保護者へヒアリングを行い、成果・効果の検証、ニーズや課題をリサーチ・分析します。

【ステップ3】
●企画構想、全体設計書の作成(4~5週目:60時間)
ステップ2でまとめた成果と課題を踏まえて、みやっこタウンの企画構想に取り組みます。随時実行委員会メンバーとも意見交換しながら、企画の目的や狙い、プログラムをまとめた全体設計書を作成していきます。

【ステップ4】
●実行委員会メンバーへのプレゼンテーション、実施に向けた準備(6週目:30時間)
ブラッシュアップを重ねて完成した全体設計書をもとに、実行委員会メンバーに向けてプレゼンテーションを行います。進捗に応じて、協力企業への案内や参加者アンケートの作成など、2022年夏の企画実施に向けた準備も進めていきます。3年ぶりの開催に向けて共にスタートを切りましょう!
※希望があれば、2022年夏のイベント本番に関わってもらうことも大歓迎です!
期待する成果 ・以下の取り組みを通じたみやっこタウンの成果・効果検証と課題の抽出・分析
(1)企画実施側へのヒアリング10人以上
(2)企画参加側へのヒアリング10人以上
・みやっこタウンの目的や狙いとプログラムがまとめられた全体設計書の作成
・実行委員会メンバーと共に2022年夏の企画実施に向けたスタートを切ること
得られる経験 ・地域企業や教育関係者など、地域の多様な関係者と共に子どもたちの学びの場を検討する経験
・当事者からのヒアリングを通じて成果と課題を分析し、企画に落とし込む経験
・企画のコンセプトや教育的意義を言語化し、資料やプレゼンテーションを通じて伝える経験
対象となる人 ・子どもの学びの場づくりに取り組んでみたい人
・実践的なキャリア教育に関心があり、企画立案から携わりたい人
・老若男女問わず自らコミュニケーションを取ることができる人
活動条件 【期間】
<このプロジェクトは、オンライン+現地活動のハイブリッド型です>
令和4年2月7日~3月18日(予定) ※3/19以降、活動を行う場合は企業と協議のうえ、長期に切り替え
・全体で160~180時間程度活動してもらいます
※現地活動については、新型コロナウイルスの感染状況等によって、変更や中止になることがあります。

【活動頻度】
週5日、1日4〜8時間程度(20時間以上/週) ※応相談

【活動時間】
受け入れ企業の通常業務時間内で1日4〜8時間程度、確保してもらいます
※活動の内容によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります

【宿泊】
宮古市内の宿泊施設(企業側で準備)

【参加条件】
自分のPCがあること、自宅にネット環境が整っていること
参加までに、インターンシップ活動が適用になる保険(損害賠償保険、傷害保険)への加入をお願いします。

【参加までの流れ】
下記リンク先のwizHP『参加までの流れ』を確認ください
https://npowiz.org/wizintern/internflow


※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田 連絡先:intern@npowiz.org)までお問い合わせください。
活動場所 1週目はオンライン
2週目以降は現地(NPO法人みやっこベース事務所内および宮古市内)
※現地活動への参加ができない場合は、面談時に相談をしてください
事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明)

私たちはこんなチームです!

未来のはじまりを、共に創る

NPO法人みやっこベースは、岩手県宮古市で子ども・若者が活躍する地域づくりを行っています。
東日本大震災から10年、団体設立から8年が経過する中で、これまで多くの高校生たちが復興のための活動を通し、学び成長してきました。
事業領域も小学生から社会人までに拡大し、幅広く子ども・若者が成長する機会づくりに取り組んでいます。

2021年より「未来のはじまりを、共に創る」を理念に掲げて再スタート。
地域に生きる子どもたちが希望と意志を育み、未来を切り拓くことができるような学びの場を作っていきます。

受け入れ企業からのメッセージ

理事長/早川 輝

こんにちは、NPO法人みやっこベースの早川です。

大学生の皆さんには将来の夢はありますか?
僕はと言えば、大人になるまで明確な夢や目標を見つけられませんでした。

今の時代、物質的な豊かさは増していますが、それに反して日本の子どもたちの精神的幸福度は諸外国に比べて低いというレポートがあります。(ユニセフ「レポートカード16」)
更に地方都市では多様な大人に出会う機会が少なく、可能性を広げづらいとも言われています。

しかし、地方の小さな街だとしても地域の力を結集すれば、子どもたちの夢や希望を育むことができると信じています。
そのきっかけとして「みやっこタウン」をより良いイベントとして復活させ、その後に続く他の事業についても構想を広げていきたいと考えています。

地域での子どもの学びについて一緒に考えてくれるインターン生の応募をお待ちしています!

[プロフィール]
1987年 福岡県北九州市生まれ
2008年 九州工業大学卒業
大学卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアに2年間滞在
帰国した10日後に東日本大震災が発生
2011年 岩手県宮古市入りし、災害ボランティア活動に従事する
2013年 ユースみやっこベースを設立し、高校生の活動支援をはじめ、子ども若者が育ち活躍する地域づくりを行う
2015年 NPO法人化と共に理事・事務局長に就任
2021年 理事長に就任

団体概要

設立 2013年2月7日
代表者名 早川 輝
従業員数 2名
WEB https://miyakkobase.org/
住所 岩手県宮古市末広町8番24号