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岡山県

鹿を日本の食卓に。山のめぐみを都市部に届ける解体・加工インターン

エーゼロ株式会社

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

人も自然も豊かにする事業を目指す

農林水産業の新しい組み合わせや創意工夫によって、人と自然、地方部と都市部をつなぐ“未来の里山”づくりを目指すエーゼロ自然資本事業部。中国山地の鹿を捌いて調理し、お客様に届けるまでのインターンです。

このプロジェクトについて

【西粟倉村について】
西粟倉村は中国山地の脊梁部に位置する人口約1450人の小さな村です。
2004年に近隣自治体との合併を拒み主産業である林業を再生することを目指すなかで、住民の中から、移住者から、様々な事業が生まれてきました。
はじめに材の生産や木製製品の製造に携わる事業者が増え、その人々の森林への思いや、村に醸成されつつあった投企的な雰囲気に共感した人々が起業や移住をはじめ、
現在では人口の約1割を移住者が占め、2004年以降に生まれた事業体は35以上、総売り上げは16億円以上です。

【自然資本事業部について】
エーゼロ株式会社 自然資本事業部は、以下の事業を行っています。

◎森のうなぎ (鰻の養殖・加工・販売)
養鰻に必要な温水は、林業が盛んな西粟倉村で大量に出る木くずをボイラーの燃料として活用して温めます。また、閉鎖循環式養殖で使用した水のほとんどをろ過して再び水槽に戻し、排水は野菜の肥料として活用しています。
https://store.gurugurumeguru.jp/?mode=f3

◎森のジビエ (鹿肉などの解体・加工・販売)
今、西粟倉村近郊では、増えすぎた鹿が苗などを食べることで次世代の木が育たない食害が深刻化し、駆除を余儀なくされています。鹿と人がより良い形でつながる世界を考えたとき、これまでは、ただ駆除される命だった鹿たちを、自然の営みが生む森林からの贈り物として捉え、美味しくいただくことで命を巡らせようと取り組んでいるのが「森のジビエ事業」です。
https://store.gurugurumeguru.jp/?mode=grp&gid=2427172

◎ふるさと納税 事務局
西粟倉村の産品を開拓し紹介する、ふるさと納税の事務局を担っています。


今回のインターンでは、森のジビエの販売量の増加に向けて、
・鹿の解体
・鹿肉の加工 補助
・提供施設の施工 補助
・新メニュー、販売戦略の提案 に携わってくれる方を募集します。

<各事業の参考記事>
「ビジョンも美味しさも、追求は終わらない。西粟倉村だからこそ届けられる「森のうなぎ」に込められた想いと味わい。」
http://throughme.jp/meguru_morinounagi/
「その一瞬を狙い撃つ、森のジビエができるまで」
http://throughme.jp/kurasu_nishiawakura_gibier/
「美味しいお米を届け続けることは、村の未来を繋げていくこと」
http://throughme.jp/hataraku_nishiawakura_komekome/

募集要項

募集対象 大学生社会人
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 農林水産・6次産業食・ライフスタイル
職種 企画・商品開発販売・接客
活動支援金 あり
活動内容 自然資本事業部のメンバーの多くは、養鰻事業や営業、メニュー開発などと並行して鹿を解体しています。
インターン生には森のジビエ事業に関わる作業・ミーティング全般に参加に加え、本人の関心に合わせて、以下に例すようなプロジェクトに携わっていただきます。
・鹿の解体
・鹿肉の加工 補助
・提供施設の施工 補助

・試食会、販売会等の企画・実施
・新メニューの開発

【step1 1週目】西粟倉村・自然資本事業部について知る
・村内案内、会社説明を受ける
・各種作業の補助、ミーティングへの参加

【step2 2~4週目】作業補助、プロジェクトの企画
・各種作業の補助、ミーティングへの参加
・プロジェクト内容に関わる企画・提案

※作業補助で重要な位置を占める鹿の解体は実施に当たって精神的適正が必要なため、開始から1ヵ月経過時に、継続するかどうかを本人、事業部担当者で話し合う時間を設けます。

【step3 4週目~ 】作業補助、プロジェクトの磨き上げ、実施
・各種作業の補助、ミーティングへの参加
・プロジェクト内容に関わる企画・提案
・メニュー開発・イベント実施など プロジェクトの実行
期待する成果 ・鹿の解体や加工に携わりながら、鹿が獲れてジビエになるまでを知る
・事業部が可能性を感じながらも手の付けられていないテーマについてプロジェクト立て実行する
得られる経験 ・六次産業の現場に入り、はじめから終わりまで一貫して関わることができる
・鹿の解体、加工の技術が身につく
・生態系の維持やそのために必要とされていることについて、長くそれらと向き合ってきた人たちと一緒に考えることができる
対象となる人 ・食事や食品の来歴に関心を持っている人
・地域資源の活用や循環に関心のある人
・体力を使う仕事が続いても頑張れる人
・鹿の止め刺し、解体をしてもひどくつらい気持ちにならない人
活動条件 2020年10月~12月開始 2~6か月
平日 9:00~17:00
※日によっては土日や時間外に活動が振り替えられる場合もあります

(期間については応相談。リモート授業等と並行で活動したい場合についてもご相談いただけます。)
活動場所 岡山県西粟倉村 旧影石小学校

私たちはこんなチームです!

地域経済を醸す。地域にとってのA0(エーゼロ)層のような会社をめざして

森の土の表面にある腐葉土層を、森林生態学の用語で「A0(エーゼロ)層」と言います。A0層が豊かであれば、土壌がしっかりと生き、川が守られる。生命を育むための大切な層です。

地域経済を醸す「地域にとってのA0層」のような会社でありたい。
社名の「エーゼロ株式会社」には、そんな願いを込めています。

A0層があるからこそ、森の物質循環が維持されることと同じように、私たちは、人口の減少など大切なものが失われていく日本地域において、人や自然の本来の価値を引き出し、地域経済の循環を下支えしていきたい。

そのために、スモールビジネスの創発や、地域の関係人口創出、情報発信、地域資源の活用などを地域に寄り添って展開していくことで、地域からさまざまなアイデアが育ち、豊かな土壌が広がっていくことをめざします。

ローカルベンチャー事業部は同社のなかで、事業や活動の種になるアイデアや思いを持った人々と地域を結び付けたり、芽吹いた事業が成長しやすい環境をつくる役割を担っています。

受け入れ企業からのメッセージ

自然資本事業部 部長補佐・販売担当/亀田 惇 (かめだ じゅん)

我々は、鰻の養殖や鹿の解体・加工などを行っていますが、それらは、すべて、森林からはじまる地域資源を循環させ、稼げば稼ぐほど、人と自然がつながりを持ち、豊かになっていく世界をつくるために行っています。

この軸となる部分を大切にしながら、共にその世界をつくるための経験を積みたいと思っている人に門をたたいてもらえると嬉しいです。

エーゼロという会社は、一見価値がないと思われるものに対してあらゆる可能性を探り、新たな価値を見出していくことに重きを置いています。
西粟倉村という中山間地の過疎地であっても多くのベンチャー企業が立ち上がっていることもそのひとつです。

エーゼロ自然資本事業部のインターンを通し、ご自身の可能性や選択肢を広げに来てもらえればと思っています。

[プロフィール]
エーゼロ株式会社 自然資本事業部 販売促進担当および部長補佐
滋賀県出身 京都造形芸術大学環境デザイン学科卒業後、広告会社などを経て、2019年にエーゼロ株式会社入社。地域資源を活かし、農林水産業の新たな組み合わせに挑戦することで生まれた商品などの価値を視覚化し、認知拡大や販売促進に繋げる業務に取り組む。

団体概要

設立 2015年10月1日
代表者名 牧 大介
従業員数 43名
資本金 1000万円
WEB https://www.a-zero.co.jp/
住所 岡山県西粟倉村影石895