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石川県

ハトムギの6次化マーケティングを通じて農家の所得をUPせよ!日本の農業を変えるインターン

JAはくい

農家の所得をアップせよ!

日本の食産業は今、多くの課題を沢山抱えています。JAはくいでは、ハトムギの6次化マーケ&商品企画で、農家の所得アップを目指しています。
キミの挑戦が、日本の農家の未来を切り開くかも!?

このプロジェクトについて

JAはくいでは、自然栽培農家の所得アップを目的に、地域の農家さんにお米の転作作物としてハトムギの栽培を推奨しています。収穫されたハトムギはJAが買い取り、6次化商品を企画・販売しています。これまで「はとむぎ茶」や「はとむぎ化粧水」、「はとむぎ焼酎」や「はとむぎの全粒粉」などを開発・販売してきました。

今後はさらにハトムギの生産量を増やし、ハトムギ商品の販売に力を入れていきたい考えです。
そのために、自然栽培農家とさらに連携を強め、原料の収量アップをサポートしていく一方で、ハトムギ商品の新しい企画も考えていかなければなりません。

インターン受入がはじめてとなる初回は、ハトムギのマーケティング調査に挑戦し、加えて新しい商品企画を考えます!現場の本気の大人と一緒に、日本の農家の所得アップを「本気で」目指しましょう!!!!

■ JAって何してる組織なの?
ところで、「JA」という名前を聞いたことがあるでしょうか?きっと1度は聞いたことがあると思います。
企業とも少し違う感じがするけれど、「まぁ、農業のことをやってるんでしょ?」そのくらいに思っている人が多いかもしれません。農協自体は全国規模の大きな組織ですが、それぞれの自治体に地域単位で「JA〇〇〇」という組織が設置されています。きっと、みなさんの地元や地域でも見かけたことがあるかもしれませんね。

JAのお仕事は、地域の農家さんへの「農業指導」や「肥料・農薬の共同購入・販売」、また保険や銀行などの「金融」、「野菜直売所の運営」や「自動車販売」など、農家さんが安心して営農出来る環境づくりを幅広く手掛けています。もはや、農業に関する何でも屋さんです。

■ JAはくいが挑戦する、持続可能な農業。
日本各地の農家が減少し、食産業が大きな危機に直面している昨今、
既存の農業ビジネスの課題を明らかにし、これからの農業=持続可能な農業の仕組みを再構築する必要があります。
持続可能な農業の仕組みには、2つの要素が欠かせません。
1つ目は、農業の担い手を育てること。
2つ目は、農家の所得が向上すること。
これまで我々JAはくいでは、羽咋市と連携して「自然栽培」を推奨してきたことで、羽咋市には現在までに多くの自然栽培農家を目指す移住者がやって来ました。しかし、自然栽培は、特殊な農法ゆえに、土壌との相性や気候の影響を受けやすく、一般的な農法に比べてかなり収穫できる生産量が限られてしまいます。また、手間暇がかかる分、収穫までには倍のコストがかかるため、販売価格も高値に設定しなければ営農が成り立ちません。

こういった特殊なハードルをまだ克服できていない現在、「自然栽培農家の収入(基礎所得)をどのように確保し、さらにはアップしていくのか」という大きな問題に直面しているのです。

【自然栽培とは・・・】
農薬・化学肥料・有機肥料・除草剤を使わずに、人が自然に寄り添い、自然が本来持っている力を引き出して作物を育てる、出来る限り自然環境に負担をかけないことを目指した農法。そのため、土壌との相性・気候の影響を受けやすく、作物の大きさにもバラつきが出来やすいのが現状です。

■ 農家の所得アップの救世主「ハトムギ」。
そこに今、救世主として期待されているのが、なんと「ハトムギ」!!!自然栽培では、野菜などの青果に加えて、お米作りもしています。お米を収穫した後の転作作物として、ハトムギを栽培し、お米とハトムギを合わせた売上で、基礎所得を確保しようという試みがなされているのです。

実は、国産ハトムギの需要は高く、石川県とお隣の富山県を合わせると、なんと国産ハトムギの50%のシェアがあります。日照時間が短く湿気の多い能登地域は、作物には比較的厳しい土壌ですが、ハトムギには適した土壌であることもわかっており、「自然栽培のハトムギ」という強みのある産品になる可能性を秘めていると言えます。

■ 日本の食の生産現場を変える。
日本を含めて、世界の「食の生産現場」は、ビジネスの場としての色が濃くなるほど、”自然の摂理”から離れた方法が主流となってきた背景があります。そうやって作られたものが私たちの・子どもたちの体に取り込まれてきたのです。とりわけ日本においては、だんだんと一次産業そのものが縮小している中、未来にはさらにそのリスクが高まると考えられます。そこに大きな疑問と危機感を持った人たちが立ち上がり、「農業」を切り口に、本気で世界を変えることを愚直に信じて、今、小さな田舎町から挑戦しているのです。

繰り返しますが、ここには本気の大人たちがいます。本気の大人たちと、一緒に挑戦しませんか?

募集要項

募集対象 大学生社会人
期間 長期(3ヶ月以上)
テーマ 農林水産・6次産業食・ライフスタイル
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 あり
活動内容 【STEP.1 JAはくいを知る!】
直売所や道の駅など、JAはくいが野菜やお米を販売している売り場のお手伝いや農家さんのお手伝いを通して、
JAはくいのお仕事や、ここでのインターンシップの1日/1週間の流れ、また土地勘や地域のことを”知る”、
また、職員や農家のみなさんと関係性を築く最初のステップです。
最初は当然分からないことが多い中でも、元気に積極的にインプットをしていきましょう!
【STEP.2 マーケティング調査に挑戦!】
既存のハトムギ・自然栽培米商品のリニューアルに向けて、マーケティング調査をします。
-直売所のお客様へのアンケート調査
-JA組合員(農家さん)へのヒアリングアンケート調査
-JA職員へのヒアリング・アンケート調査
-県内物販店の販売担当者へのヒアリング調査

【STEP.3 リニューアル商品を企画しよう!】
マーケティング調査の結果を踏まえて、リニューアル商品の企画をしましょう!
ターゲティングやコンセプト、原価計算を踏まえた価格設定、商品の見せ方など、
本腰を入れて取り組みます。

【STEP.4 インターンの成果を社内で発表しよう!】
インターンで企画したリニューアル商品、また、インターンを通して気づいたローカルビジネスの課題など、インターンでの成果や学びを社内に向けて発表します。
期待する成果 ①ハトムギと自然栽培米関連商品の販売・リニューアル商品企画と、それに伴うマーケティング調査
-直売所のお客様へのアンケート調査
-JA組合員(農家さん)へのヒアリングアンケート調査
-JA職員へのヒアリング・アンケート調査
-県内物販店の販売担当者へのヒアリング調査
②地域の農家さんの農作業お手伝い
得られる経験 ・能登の田舎暮らし体験(夏バージョン!)
・本気の大人と世界の食を変える本気の挑戦。
・集落に住み込みながら地域住民と関係性を築き、地域に入り込んでいく経験
・たくさんの”誰か”の想いを吸い上げてカタチにしていく経験
・仕事や暮らし、人びととの出会いを通して、自分らしいキャリアデザインを考える経験
対象となる人 ・将来、地域をテーマにした/フィールドにした仕事や暮らしかたをしたい人
・年代を問わずはじめましての人々との関係性づくりにわくわくしながら取り組める人
・「自分だったらどうするか?」を基本にモノゴトを考えて行動出来る人
・田舎暮らしに身を置きながら働くことと暮らすことの両面で自分のキャリアを考えたい人
活動条件 休暇期間中:週5日程度
滞在宿泊先:市内の移住体験用住宅 ※家賃はかかりません。
活動場所 JAはくい本社
(〒925-8588 石川県羽咋市太田町と105番地)

私たちはこんなチームです!

安心感 地域No.1を目指します

JAはくいは、石川県羽咋市、羽咋郡志賀町甘田、羽咋郡宝達志水町(旧押水町・旧志雄町)内の1市2町にまたがる4JAが大同合併して、平成10年4月1日に誕生しました。当JA管内は、能登半島の入口に位置し、日本海に沿って南から旧押水町、旧志雄町、羽咋市と南北一列に並んでいます。
北部は、眉丈山系が広がり、東南部には能登地域最高峰の宝達山がそびえ、富山県が隣接しています。
西部の海岸線は、千里浜なぎさドライブウェイ(約8km)があり、海水を含んだ砂浜は全国でも珍しい天然のドライブコースとなっています。2つの山々から流れる清浄な水がうるおう平野部の大部分は、水田地帯として、良質米の産地となっています。また、豊かな自然に恵まれた当JA管内は、米だけではなく、イチジク、ブドウ、小菊、スイカ、リンゴ、ネギ、チンゲンサイ等も主な特産品となっています。
事業展開にあたっては、組合員・地域住民のみなさんが「生涯にわたり、安心しておつきあいできるJA」を目指し、「安心感 地域No.1を目指します」をキャッチフレーズに一人一人の組合員や地域の声に常に耳を傾け、信頼されることを最優先に事業活動を展開しています。

インターン生へのメッセージ

経済部経済課 部次長兼課長/粟木 政明

大企業優先の政策が最優先で推し進められる流れを受けて、農政についても大規模化が展開されてきております。
安さや大きさ、綺麗さを優先する日本人の買い物客を相手に、これを続けていけば、
大規模効率化において日本と比較にならないほど有利な条件を持つアメリカから、たくさんの農産物が入ってきて、
日本の農地は急激に減っていくことが危惧されています。
それは即ち、日本から命の現場が失われていくことを意味しており、未来の子供たちにも大きな影響を与えることになるでしょう。
日本の農業には、まだまだやるべきことが山積しています。 やるべきことを成すために、真理に寄り添うだけでなく、現実、周囲に寄り添い、確実なムーヴメントを引き起こさなければなりません。
未来の子どもたちに豊かな食と環境を繋いでいくために 持続可能な「農業」のあり方を 「農協」という組織の中で具現化してみませんか?
For our future generations Let’s enjoy!

団体概要

設立 1998年4月
代表者名 山本 好和
従業員数 207名