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インターンシップを探す釜石の持続可能な観光実現へ。地域の観光を発信せよ。


岩手県

釜石の持続可能な観光実現へ。地域の観光を発信せよ。

株式会社かまいしDMC

未来の地域の為に、取り組むコト・モノ・ヒトを発信するプロジェクト

釜石は、国連が定めた持続可能な開発目標・SDGsに取り組む先進都市。DMOとして釜石の魅力を発信し日本や世界に広げ、訪れた観光客を地域の人たちともてなす基盤づくりに取り組む仲間を募集します。

このプロジェクトについて

■特徴1:SDGsにとりくむまち、釜石
岩手県釜石市では「オープンシティ戦略」という新たな戦略が策定されました。オープンシティを掲げ、釜石の文化的土壌と社会関係資本を生かしながら、活動人口やつながり人口などの還流を促します。ここで生まれた新たな地域と関わる人口の増加により、活力あるまちになることが理想とされています。
SDGsとは、国連が定めた持続可能な開発目標です。釜石では、スマートコミュニティ・産業福祉都市・フィールドミュージアムを三本柱として、SDGs推進に関する取り組みを行ってきました。2018年には、持続可能な観光の在り方の共通理解と質の向上の為に定められた、国際基準GSTCに、釜石が日本で初めて認証され、近年このSDGsの国内最先端都市として注目されています。

■特徴2:観光ビジョン・オープンフィールドミュージアムを発信する担い手
釜石のSDGsに取り組む三本柱に、「釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想」という観光振興ビジョンがあります。これは、釜石全体を生きた博物館と見立てる構想です。ハードとしての博物館ではなく、地域の固有な文化や自然を直接体験することで学習できるという意味です。釜石は昔から魚や鉄が豊かにとれ、多くの外部人材を受け入れてきたオープンな歴史的背景や文化的土壌を持ち合わせています。
株式会社かまいしDMCは、2018年4月に設立され、地域外からの観光客やつながり人口の増加、地域商社としての釜石の特産品を地域内外で販売促進していくことをミッションとしています。「釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想」を実現すべく、実行委員会が発足し、かまいしDMCは事業内でのこの構想実現に向けた、地域の観光開発や研修プログラムの造成を推進しています。

■特徴3:釜石の魅力を日本へ、世界へ。発信し続ける地域DMO
かまいしDMCでは、地域の「稼ぐ力」を引き出し、地域への誇りや愛着を醸成する観光地域づくりをめざす地域DMOとして、研修・防災・体験プログラムの実施や、ふるさと納税返礼品事業など、地域内外へ向けて様々な事業を行っています。それは、釜石を訪れた観光客に釜石の魅力を知って、訪れてほしいという想いに加えて、地域の人々にも自分たちが住む場所の魅力を再発見することを期待しているものでもあります。
今年の秋にオープンをしたオープンフィールドミュージアムのHP(https://kamaishi-dmc.com/ofm/)では、釜石で活躍する人や施設をまとめています。そして、「この人に会いたい、ここに行きたい」という人のために、体験プログラムを提供する「Meet Up Kamaishi」プログラムを行い、釜石を訪れた人と、観光コンテンツとなる人や資源をつなぐ場を創出しています。また、観光施設や震災伝承館、民泊施設の管理業務を行うことで、DMO自体が観光客を受け入れるコンテンツの担い手にもなっています。
今回のインターンシップでは、釜石の観光に関わるDMOの事業の中でも、以下のプロジェクトを共に取り組むインターン生を募集します。(インターン生の関心、意向を踏まえて、取り組むプロジェクトを協議、決定します。)

<プロジェクト1:ホームページに掲載する記事のインタビュー・記事作成>
この釜石というフィールドの観光コンテンツをより多くの人へ知ってもらうために、ホームページ上でコンテンツになりうるコト・モノ・ヒトへのインタビューや記事作成を実施します。
市内を回りながら、様々な場所を訪れたり、人との出会いを通して地域の特色やどんなコンテンツがあるかを知ります。その中で、企業担当者と打ち合わせをしながら掲載コンテンツの選定をし、アポ取り、取材、記事執筆をします。また、社内でホームページを担当する社員との打ち合わせを重ねながらどのような内容や写真であれば、より見やすいものとなるかディスカッションをしながら、記事作成をしていきます。
自ら感じ、目で見た風景や聞いた話を、よりわかりやすくリアルな釜石の魅力が伝わるような意識でコンテンツの発信を行います。より多くのコンテンツの発信が、釜石の取り組みを後押しし、そして「釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想」の実現へと繋がります。

<プロジェクト2:民泊施設の周辺おさんぽマップの作成・配布>
かまいしDMCが指定管理をする民泊施設の周辺の観光マップ作りと、その配布を行います。
2019年7月、釜石市内で旧保育所を改修し、新たに民泊施設「御箱崎の宿」がオープンしました。漁村ならではのもてなしと体験を提供し、交流人口の拡大や漁村コミュニティーの再生を目指します。滞在交流型のこの民泊施設に宿泊する宿泊客は、地域で取れた旬の料理を楽しんだり、近くの自然を散策するなど、この場所でしかできない体験ができます。また、地域の人たちがこの施設を訪れ宿泊客との交流が生まれ、地域全体が立地コンテンツとなることも目指しています。宿泊客の人たちには、釜石や泊まる宿だけではなく、この箱崎白浜という土地にも愛着を持つことを期待しています。
今回のプロジェクトでは、箱崎白浜の人々や自然にスポットを当てたおさんぽマップを作成します。まずは、インターン生自身が箱崎白浜を知り、地域の人々との関係構築を目指します。宿の認知度を上げながら、コミュニケーションを取り、地域のコンテンツの情報収集・リスト化をし、ローカルへ深く入ってもらいます。そして、自分の目で見て、聞いて、感じた情報を元に、宿がある箱崎白浜地区のマップを作成します。作成したマップは、宿泊客や地域の人へはもちろん、市内外への配布を行い、宿や地区の周知活動を実施します。

地域の人を巻き込みながら、その地域を発信していく。新たな観光づくりを担う地域DMOの一員として、一緒に釜石の観光を盛り上げるメンバーを募集します。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ PR・メディア観光・おもてなし
職種 マーケティング・広報編集・ライティング
活動支援金 あり
活動内容 プロジェクトごとに以下の活動を想定しています。
<プロジェクト1:観光コンテンツのインタビュー・記事作成>
【STEP1】●地域と企業の理解(1週目)・企業が管理をしている観光施設やイベントなどに参加しながら、企業理解を深める。・地域の企業やプレイヤーとの出会いを通して、企業担当者と打ち合わせをしながらインタビューのスケジュールや選定を行う
【STEP2】●取材先の選定・アポどり・インタビュー(2〜4週目)・写真撮影やインタビューをし、記事を作成する。・作成した記事を、社内でブラッシュアップをする。・ブラッシュアップを完了させた記事からHPへ掲載。・SNSでの発信を行い、アクセス数を伸ばす。
【STEP3】●取材と記事投稿、サイト認知度アップに向けた試行錯誤(4~5週目)・引き続き、取材と記事投稿(PDCAを繰り返し、内容とスピードを改善)・地域行事や関係機関(行政、お店、メディア等)と連携しながらサイト認知度アップに向けた広報活動

<プロジェクト2:御箱崎の宿周辺のおさんぽマップ作成、配布>
【STEP1】●地域と企業の理解(1週目)・企業が管理する観光施設やイベントなどに参加しながら、企業理解を深める。
・民泊施設での民泊をしながら、地域の人たちへの挨拶周りや交流を通して、
地域理解を深める。
・企業担当者と取材先やスケジュールの打ち合わせ
【STEP2】● まち歩き、マップの作成(2〜4週目)・まち歩きをしながら、マップに掲載したい人やもの、場所を探し出す。
・取材を行いながら、マップを制作する。
・民泊施設を利用する宿泊者と実際にマップを使ってまち歩きをしたり、社内や、地域の人たちとブラッシュアップをしながら完成を目指す。
【STEP3】● マップの完成、配布活動(5週目)・民泊施設の宿泊者と一緒にマップを使ったまち歩きをしながら、SNSで広報活動をする。
・完成したマップを市内の観光施設などに配布をする。※日々の活動をSNS、マスメディアで発信
期待する成果 プロジェクトごとに以下の成果を設定し、取り組みます。
<プロジェクト1:観光コンテンツのインタビュー・記事作成>
・釜石のまちづくりや観光に携わる人・企業・観光資源へのインタビューと記事作成(10件)
<プロジェクト2:御箱崎の宿周辺のおさんぽマップ作成、配布>
・箱崎白浜地区の住民や観光資源のリスト化
・民泊施設周辺のおさんぽマップの作成、配布
得られる経験 ・地域DMOとして、地域観光に取り組む現場を知り、地域商社としての持続可能な観光開発について学ぶ経験
・取材〜記事作成〜投稿や、デザインを繰り返すことで、地域との関係構築や相手に伝わる表現の試行錯誤をする経験
・自ら地域に入り、様々な人とのつながりを大切にしながら、その地域の良さを発信する経験
対象となる人 ・地域の観光や、地域DMOの運営に興味がある人・人と話すことが好きで、前向きな人
<プロジェクト1>・広報に携わる仕事に興味があり、実践経験を積みたい人
<プロジェクト2>・絵やイラストを描くのが好きな人・地域に入り込み、つながりを自分で作っていくことに興味がある人
活動条件 【期間】
令和2年2月~3月下旬(最低1ヶ月間、最大1.5ヶ月間) ※それ以降は長期に切り替え

【活動頻度】
週5~6日(土日・祝日は基本休み)

【活動時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、取材予定等により変動があります)


【宿泊】
釜石市周辺での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・エリア内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋・和田、連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、株式会社パソナ東北創生(担当:城守、連絡先:rjyoumori@pasonatohoku.co.jp)までお問い合わせください。
活動場所 かまいしDMC関連施設(釜石魚河岸テラス、根浜キャンプ場、箱崎白浜民泊施設、うのすまい・トモス)
事前課題 あり(詳細はエントリー時に説明)

私たちはこんなチームです!

観光振興ビジョンを実現し、さらなる持続可能な観光の開発へ

昨年4月に設立したばかりの観光地域づくり法人(DMO*)で、観光地域づくりの推進役として、多様な関係者とともに観光地経営を行っているその出発点にあります。ただ、釜石市は観光資源に乏しく、海や山といった自然も他の近隣地域との差別化が難しいのが現状です。そうした環境下にあって弊社では「オープン・フィールド・ミュージアム構想」という、地域を屋根のない博物館と見立てて、そこで活躍する地域人材にスポットを当てた「人に会いにいく旅」をベースとする観光活動を行っています。地域人材=鉄人に会いに行く体験はリピートを生み、大量消費される一般的なツアーとはまた違った活動を行っております。弊社では持続可能な開発目標(SDGs)の視点を取り入れ、持続可能な観光(サステイナブル・ツーリズム)の仕組みづくりに取り組んでおり、昨年は「世界の持続可能な観光地 100 選」にも選ばれました。
*DMOをご存じない方は「観光庁 DMO」で検索してください

インターン生へのメッセージ

取締役兼事業部長/河東英宜

取締役事業部長/河東 英宜
①地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」。②地域の価値を高め「地域の稼ぐ力」を引き出す。この2つのテーマが弊社のタスクです。インターン期間中はちょうどラグビーワールドカップ開催期間の直前期に当たり、釜石がこれまでになく注目されている期間でもあります。
#観光地経営 #地域課題解決 #DMO運営 #地域コミュニティ形成 #6次化商品開発、そして地域の魅力発信のうちひとつでも関心のある方は是非ご応募ください!

[プロフィール]
『地球の歩き方』シリーズの編集長、マーケティング部長を経て、2017年に(株)パソナグループ入社。New Value Creation Fund投資政策委員会事務局にて地方創生事業に取り組む。2018年4月(株)かまいしDMC設立に参加。現在、同社取締役事業部長。早稲田大学トランスナショナルHR研究所招聘研究員 。

団体概要

設立 2018/4/1
代表者名 野田武則(釜石市長)
従業員数 5
WEB https://www.dmo-kamaishi.com/
住所 岩手県釜石市魚河岸 3-3