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岩手県

釜石のSDGsな人はだれ!?持続可能な社会を作るプレイヤーを世界へ発信せよ

株式会社かまいしDMC

未来の地域の為に、取り組むコト・モノ・ヒトを発信するプロジェクト

釜石は、国連が定めた持続可能な開発目標・SDGs(Sustainable Development Goals)に取り組む先進都市。DMOとして釜石の魅力を発信し、日本や世界に広げるプロジェクトです。

このプロジェクトについて

■特徴1:持続可能な開発目標SDGs にとりくむまち・釜石市
2015年、岩手県釜石市では「オープンシティ戦略」という新たな戦略が市で策定されました。「オープンシティ釜石」を基本思想として掲げ、釜石の文化的土壌と社会関係資本を生かしながら、活動人口やつながり人口など、様々な人の還流を促します。地域課題や潜在的可能性が新たな事業機会や市民活動につながることによって、その輪は広がりまちの活性化へとつながるという考えが根本にあります。人口減少が問題視されていますが、このような活動人口やつながり人口の増加により、そのグラフはゆるやかな減少となり、たとえ人口減少しても、活力あるまちになることが理想とされています。
そして、このオープンシティ戦略は、国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択された後に、SDGsを盛り込んだ改訂戦略が発表されています。SDGsとは、2016~2030年までの国際目標である、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されたこの目標は、発展途上国や先進国関係なく、すべての国が取り組む普遍的なものであることが定められました。 国内でも、この動きに伴い、環境・社会・経済で新たな価値を創造するモデル都市を「環境未来都市」として選定し、釜石もこの一都市として選定されています。釜石市では、スマートコミュニティ・産業福祉都市・フィールドミュージアムを三本柱として、SDGs推進に関する様々な取り組みを行ってきました。
この取り組みから、釜石市は2018年度には、国連世界観光機関(UNWTIO)より、国際社会における持続可能な観光の在り方の共通理解と質の向上の為に定められた、国際基準GSTC(Global Sustainable Tourism Criteria)に日本で初めて認証され、近年このSDGsに取り組む国内最先端都市として注目されてきています。


■特徴2:オープンフィールドミュージアムを発信する地域DMOとして
釜石のSDGsに取り組む三本柱に、「釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想」という観光振興ビジョンがあります。これは、釜石全体を生きた博物館と見立てる構想です。ハードとしての博物館ではなく、地域の固有な文化や自然を直接体験することで学習できるシステムです。釜石は昔から、魚や鉄が豊かにとれ、大企業の企業城下町として栄え、多くの外部人材を受け入れてきたオープンな歴史的背景や文化的土壌を持ち合わせています。この要素から、「釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想」と命名されました。
株式会社かまいしDMCは、2018年4月に設立され、地域外からの観光客やつながり人口の増加、地域商社としての釜石の特産品を地域内外で販売促進していくことをミッションとしています。地域の「稼ぐ力」を引き出し、地域への誇りや愛着を醸成する観光地域づくりをめざす地域DMOとして、研修・防災・体験プログラムの実施や、ふるさと納税返礼品事業など、地域内外へ向けて様々な事業を行っています。「釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想」を実現すべく、実行委員会が市内で発足し、かまいしDMCは事業内でのこの構想実現に向けた、地域の観光開発や研修プログラムの造成を推進しています。

特徴3:SDGsに取り組むコト・モノ・ヒトを発信する
今回のインターンシップでは、この地域DMOであるかまいしDMCが、構想実現に向けたひとつの方法として、この釜石というフィールドでSDGsに取り組む場所や人を、より多くの人へ知ってもらうために、ホームページ上でSDGsに取り組む記事の取材や記事作成を実施します。
釜石市内を回りながら、様々な場所を訪れたり、人との出会いを通して地域でのSDGsを意識したまち歩きや人との交流をします。その中で、それぞれのコンテンツが17項目の内、どの項目に当てはまるのか、どのようなことが取り組まれているかを学びながら、ホームページに掲載するコンテンツの確定をし、自分でアポイントを取り取材を行ってもらいます。かまいしDMC社内でホームページを担当する社員との打ち合わせを重ねながらどのような内容や記事であれば、より見やすいものとなるかディスカッションをし、そこに掲載するための記事の作成や写真を撮ります。
自ら感じ、目で見た風景や聞いた話を、よりわかりやすくリアルな釜石の魅力が伝わるような意識でコンテンツの発信を行います。より多くのコンテンツの発信が、釜石の取り組みを後押しし、そして「釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想」の実現へと繋がります。
未来のために取り組む地域の今を伝え、オープンシティを共に作り出す仲間を募集します。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ PR・メディア観光・おもてなし
職種 マーケティング・広報編集・ライティング
活動支援金 あり
活動内容 【STEP1】
●地域と企業の理解(1週目)
・企業が管理をしている施設やイベントなどに参加しながら、企業理解を深める。
・釜石市内でSDGsに取り組む人へ会いに行ったり、観光資源を見学することで、まち全体の取り組みやプレイヤーの存在を知る
・HP担当の社員との打ち合わせを行い、投稿のイメージやスケジュールなどの打ち合わせを行う。

【STEP2】
●取材先の選定・アポどり・インタビュー(2〜4週目)
・まち歩きや人との出会いを通して、取材先を決めインタビューのアポどりをする。
・写真撮影やインタビューをし、記事を作成する。
・作成した記事を、社内でブラッシュアップをする。
・ブラッシュアップを完了させた記事からHPへ掲載。
・SNSでの発信を行い、アクセス数を伸ばす。

【STEP3】
●取材と記事投稿、サイト認知度アップに向けた試行錯誤(4~5週目)
・引き続き、取材と記事投稿(PDCAを繰り返し、内容とスピードを改善)
・地域行事や関係機関(行政、お店、メディア等)と連携しながらサイト認知度アップに向けた広報活動


※日々の活動をSNS、マスメディアで発信
期待する成果 釜石市内のSDGsに取り組む人や、スポットへのインタビュー・取材を行い、HPで掲載する(10件)
得られる経験 ・地域DMOとして、地域観光に取り組む現場を知り、地域商社としての持続可能な観光開発について学ぶ経験
・GSTC認証を取得した地域で、SDGsに取り組む場所や人との交流を通してSDGsへの知識や現場でどのようなことが行われるか知り自分もその一員となれる。
・取材〜記事作成〜投稿を繰り返すことで、地域との関係構築や相手に伝わる表現の試行錯誤をする経験
対象となる人 ・人と話すことが好きで、前向きな人
・広報に携わる仕事に興味があり、実践経験を積みたい人
・地域DMOの運営に興味がある方
活動条件 【期間】
令和元年8月中旬~9月下旬(最低1ヶ月間、最大1.5ヶ月間) ※それ以降は長期に切り替え

【活動頻度】
週5~6日(土日・祝日は基本休み)

【活動時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、取材予定等により変動があります)

【宿泊】
釜石市内での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・エリア内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋・和田、連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、株式会社パソナ東北創生(担当:城守、連絡先:rjyoumori@pasonatohoku.co.jp)までお問い合わせください。
活動場所 かまいしDMC関連施設(釜石魚河岸テラス、根浜キャンプ場、箱崎白浜民泊施設、うのすまい・トモス)
事前課題 あり(詳細はエントリー時に説明)

私たちはこんなチームです!

観光振興ビジョンを実現し、さらなる持続可能な観光の開発へ

昨年4月に設立したばかりの観光地域づくり法人(DMO*)で、観光地域づくりの推進役として、多様な関係者とともに観光地経営を行っているその出発点にあります。ただ、釜石市は観光資源に乏しく、海や山といった自然も他の近隣地域との差別化が難しいのが現状です。そうした環境下にあって弊社では「オープン・フィールド・ミュージアム構想」という、地域を屋根のない博物館と見立てて、そこで活躍する地域人材にスポットを当てた「人に会いにいく旅」をベースとする観光活動を行っています。地域人材=鉄人に会いに行く体験はリピートを生み、大量消費される一般的なツアーとはまた違った活動を行っております。弊社では持続可能な開発目標(SDGs)の視点を取り入れ、持続可能な観光(サステイナブル・ツーリズム)の仕組みづくりに取り組んでおり、昨年は「世界の持続可能な観光地 100 選」にも選ばれました。
*DMOをご存じない方は「観光庁 DMO」で検索してください

インターン生へのメッセージ

取締役兼事業部長/河東英宜

取締役事業部長/河東 英宜
①地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」。②地域の価値を高め「地域の稼ぐ力」を引き出す。この2つのテーマが弊社のタスクです。インターン期間中はちょうどラグビーワールドカップ開催期間の直前期に当たり、釜石がこれまでになく注目されている期間でもあります。
#観光地経営 #地域課題解決 #DMO運営 #地域コミュニティ形成 #6次化商品開発、そして地域の魅力発信のうちひとつでも関心のある方は是非ご応募ください!

[プロフィール]
『地球の歩き方』シリーズの編集長、マーケティング部長を経て、2017年に(株)パソナグループ入社。New Value Creation Fund投資政策委員会事務局にて地方創生事業に取り組む。2018年4月(株)かまいしDMC設立に参加。現在、同社取締役事業部長。早稲田大学トランスナショナルHR研究所招聘研究員 。

団体概要

設立 2018/4/1
代表者名 野田武則(釜石市長)
従業員数 5
WEB https://www.dmo-kamaishi.com/
住所 岩手県釜石市魚河岸 3-3