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インターンシップを探す【いなかインターン@山】400人の村の第3セクターで新しい働き方を提案せよ! 村に必要な「仕事」をやり続ける持続可能な仕組みをつくるために


高知県

【いなかインターン@山】400人の村の第3セクターで新しい働き方を提案せよ! 村に必要な「仕事」をやり続ける持続可能な仕組みをつくるために

一般社団法人大川村ふるさとむら公社

地鶏の生産&加工、宿泊施設や村の駅運営など村に必要な仕事をみんなで

やりたい人が見つからない仕事も村としてはやらなきゃならない。人間が少ない村が生き残りをかけて、どんな人事・採用を?どんな働き方で?仕事ができたらみんな幸せになれるのか?イノベーションをどう起こすか!

このプロジェクトについて

四国のちょうど中央に位置し、高知市内からも、愛媛・松山からも約90分の山の中。吉野川の上流にあって四国の水がめ早明浦ダムの湖畔に広がる村が大川村です。
大川村は、人口400人を切る村で、離島除いて日本一人口が少ない村です。65歳以上の割合45%、15歳未満の割合8%。少子高齢化の最先端を進んでいる大川村は、過疎高齢化によって、限界集落が多く、山奥であるため傾斜地に住居と農地があり、家々が陸の孤島状態。

そんな山の中の小さな村が、生き残りをかけて頑張っています。地域産業や集落活動の維持に向けて、地域と行政が一体となって地域課題を解決するべく、地鶏の食肉加工施設や道の駅、給食センター、宿泊施設などの施設をつくって運営しています。これらの運営を一手に担っているのが、村が出資してできた第3セクターの大川村ふるさと村公社です。


仕事はある、雇用はあるものの・・・働き手となる人財が本当にいない!ということで、地域外の人財を迎え入れようと募集が始まっています。
けれど、募集してもなかなか応募がありません。
商品販売・営業・接客というような人に関わる仕事は、比較的やりたい!という人が現れやすい仕事になりますが、地鶏の食肉加工施設といった製造業の専門的な仕事になるとなかなか働き手を見つけることができません。

働く人は、やりたい仕事を探して、仕事のあるところへ動くことができますが、村の仕事は、この地域でやるしかありません。やりたい人が見つからない仕事も、村の生き残りをかけて、やらなきゃいけません。この村で生まれ育った人たちは、そう思い試行錯誤しながら、地域産業を続けています。

そんな状態であるものの、まったく人がいないかというとそういう状態ではなく、やりがい持って仕事に従事している既存の職員はいて、現在の仕事がまわっています。その仕事に新しい人を入れ、事業展開できるようにするにはどうしたらいいか、そこを考えるのが今回のミッションです。


今回のプロジェクトでは、ふるさと村公社が運営している、地鶏の食肉加工施設・村の駅・宿泊施設などの仕事とに携わりながら、実際自分が働いてみてのやりがいや楽しみを体感してもらいます。また、現在働いている人々の仕事のやりがいや生きがい、現在の課題などをリサーチしていきます。
そのデータを元に、村にある仕事の未来を再構築し、村の仕事の魅力を整理しまとめます。また、村の仕事をどのように組み合わせたら働き続けたくなるかというような「新しい働き方」を考え提案します。そして、今後の人事・採用のあり方をを検討し、人財募集に活かしていくことにつなげます。


このインターンシップでは、自らの経験が受入先や地域の人たちに活かされることになります。あなたのインターンシップ体験を、ぜひ地域へ、次にくる人へ、活かしてみませんか?

【昨年初のインターンが5名参加】

インターンらが口を揃えて言うのが「村人が元気でパワフル!」そんな元気をもらって「また来たいです!」と笑顔で帰って行きました。
去年の活動は、村で作っているお茶がコンセプトのカフェを立ち上げと運営。また村の駅の看板を作ったり、村の駅便りや給食便りも制作しました。新商品ダムカレーを開発したりと、自らの得意分野で活躍しました。

★インターンの模様はこちら → http://inaka-pipe.net/intern/info20180112/

今年は、さらにハードルを上げて、ディープに村の仕事の「リアル」に踏み込んでいきますよ。ご参加をお待ちしています。

募集要項

募集対象 大学生社会人
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 農林水産・6次産業食・ライフスタイル
職種 リサーチ・コンサルティング職人・ものづくり
活動支援金 なし
仕事内容 ▼Step1 村の駅を拠点に、村を知る・人を知る

特産品直売所・飲食店・給食センターの機能がある大川村集落活動センター 結いの里を拠点に、その仕事を手伝いながら公社で働く人や大川村に暮らす人々に出会い、人々の働きがいや生きがいをリサーチし、大川村がどのような地域であり、どのような魅力があるのかを理解する。

▼Step2 宿泊施設を拠点に、ふるさと村公社の仕事を知る

公社の事務局がある宿泊施設「自然王国 白滝の里」を拠点に、その仕事を手伝いながらふるさと村公社の仕事の全容を把握する。また、人々の働きがいや生きがいをリサーチし、公社での仕事環境を把握する。

▼Step3 地鶏加工施設を拠点に、やりたい人を見つけにくい仕事を知る

地域産業を担う新しくできたばかりの加工施設「土佐はちきん地鶏食鳥処理施設」を拠点に、その仕事を手伝いながらそこで働く人々の働きがいや生きがい、未来をどのように感じているのかリサーチする。また、労働環境にある課題を整理し、その改善策を検討する。

▼Step4 村の仕事の分析・働き方提案をつくる

自分自身が働いた経験を元に、公社での仕事の魅力や働きがい、課題を整理し、今後新しい人財を受け入れていくための方策を考える。また、自分自身がどのような職場になれば、働き続けたいと思うか、新しい働き方を提案をつくる。
期待する成果 ●若者の感覚でこれからの時代の村での働き方を検討し、今後取り組んでいくべき提案書ができている
●公社で働く人々の働きがい、生きがい、問題意識などがまとめられ、課題分析ができる状態になっている
●今後の人財募集に向けて、受け入れ体制の整え方や、募集の仕方などの検討がされ、動き始められる状態になっている。
得られる経験 ●過疎地域で働いている人と同じ現場で働く経験ができる
●過疎地域のリアルな現状と課題を学ぶことができる
●接客業・観光業・製造業など、過疎地域に必要とされている多様な業種の仕事を経験できる
●仕事とは、働き方とはについて研究し、自分の将来を考える材料を集めることができる。
対象となる人 ●過疎地域における仕事を経験をしたい人
●将来人財系の仕事をしたいと考えている人
●過疎地域での仕事のあり方や働き方について考えたい人
●地域づくりや地域課題の解決に携わりたい人
●いなかに暮らしてみたい人
活動条件 ●現地に住み込みで、研修生の宿舎から通いになります。
●29泊30日を基本とし、スタート時期や期間は相談の上決定します
●活動時間・お休みは、受入先と相談の上決定します
●参加費: 50,000円 (地域ベンチャー留学割引価格:宿泊費・保険代・事務局経費など込み。交通費は含みません)
活動場所 大川村 集落活動センター・結いの里、自然王国 白滝の里、土佐はちきん地鶏食鳥処理施設
【住所】高知県土佐郡大川村船戸239 他周辺
【最寄り駅】高知側:JR大杉駅、愛媛側:JR西条駅
事前課題 ●インターネットを活用し、大川村について調べ、村の現状を把握する
●仕事や働き方の提案するために、どのような情報を収集すべきか考えてくる

私たちはこんなチームです!

村内でサポートが必要な地域産業や福祉などの集落機能を担っていくスペシャルチーム!

人口400人の村なのですが、意外と若者が多く活動しています。そして更に驚くことに、おばちゃん・おじちゃんらが元気でパワフル!!人が少ないと未来も不安になり暗くなりそうですが、殆どの方が明るく、村を何とかしたい気持ちでいっぱいです。
この地域は、自分達の食べるものは自ら作っています。(米や野菜、お茶など)土地柄、台風など自然災害のときに、食料の供給が止まってしまいます。子どもらの給食も届かなかったことも何度も。ですが自分達で食材を作っているので困りません。
こんなエピソードがあります。以前、レスキュー隊の方が、土砂崩れで閉じ込められたおばあさんを救助に行ったことがあります。そのおばあちゃんは、食料もあるし特に困っていないようで、一生懸命来たレスキュー隊員にお茶をふるまったそうです。「大変じゃったなぁー」と。無いものは、つくる!自分らで何とかする!そんな力強い村です。

インターン生へのメッセージ

業務執行理事/平賀洋司

僕は人の意識を変えるよりも、少ないメンバーでも自分ができることをやろうと、これまで取り組んできました。お陰様で今は、応援してくれる住民の方がでてきて、地域を巻き込む段階に入ってきました。地鶏の加工施設や村の駅が「地域の施設」と言ってもらえるように、これからは地元の方との二人三脚が始まります。大川村の状況に共感しながら、一緒に地域を盛り上げる方に是非お越し頂きたいです。

団体概要

設立 1985/9/1
代表者名 筒井 誠
従業員数 29人
WEB http://www.sirataki.or.jp
住所 高知県土佐郡大川村朝谷26