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秋田県

農家民宿のキラーコンテンツとなる体験プログラムを経営者と一緒に企画する!

茅ぶき山荘 格山(かくざん)

お客様の心を魅了する体験プログラムを作成し予約殺到を予感させよ!

顕在的魅力の整理と潜在的魅力を探り、お客様の心を魅了する素材を探る!
経営状況を把握し、体験プログラム案を作成!
体験プログラム案~商品企画~商品化へ挑戦!

このプロジェクトについて

◆「古民家を守るため」のスタート
実家のある地区の茅ぶき民家に住む方が高齢となり家の手入れが出来なくなって維持してくのが難しいと父に相談されていた。
この相談を受けていた時は、東京で働いていた主人が30歳の時に帰郷するタイミングと同時期でした。
主人は、このことを知り「この町に残る古民家を残し、田舎の山村風景を守りたい」との思いからその家を受け継ぎ、農家民宿を開業した。

格山のある秋田県羽後町では、茅ぶき民家が多く点在しているが観光資源として売り出そうといった動きはほとんどない。茅ぶき民家を民宿として経営すると儲かるかどうかの保証もないし初期費用がかかる。「格山」を開業するのは、そのテストパターンという考えは面白いのではないかと、スタートして今年6年目を迎える。
ある程度集客する民宿となったが、農家民宿は手が掛かる割に儲からない。しかし、地域で交流人口を増やそうと動いている今、新たな展開を生み出したいと考えている。

◆地域が動き出した!
格山を開業した時は、今のように支援してくれる人や町を盛り上げてようという動きは少なかった。
開業当初「外国人を町に連れて来て色んな体験をさせたい」といって訪ねて来た学生が起業し、今はインバウンド観光の企画をおこなう会社を立上げ、旅行者を地域へ連れてくる。
「写真家と舞踏家の聖地をつくりたい!」と、暗黒舞踏を確立した土方巽を魅了した農村の原風景を守るため、格山の側に「美術館」が建設されるなど、日本人のみならず外国人の観光客も格山を訪れるようになった。
また、地域には新たに農家民宿をはじめる人、地域外からの移住し活動する人など、地域で動き出す人も増えてきている。
このような外的要因もあるものの、まだまだ、満足する売上・利益には届いておらず、これらも活かしつつ、自社努力を更に高めていく必要性を強く感じている。

◆やりたいことはおぼろげにある! 一緒に動いてくれる人材を求む!
3人の子供がいる主人は「子供とふれあうのが大好き」地域の協議会で受入れしている学習旅行の受入れにも積極的に参加。また、県のグリーンツーリズム協議会の理事も務めている。
「農業体験や地域での体験をプログラム化し、独自で学習旅行の受入れや、同世代の子を持つ親子の受入れをしたい」が、専業農家で農家民宿をやっているわけではない。家業は、本屋と塾であり、この傍ら農業を営み、6次産業もおこなっている。また、家族はそれぞれが色んな仕事を抱えている。この状況で農家民宿を運営しているため、ひとつの物事に集中してしまうと全体のバランスが取れず、すべてが崩壊してしまう可能性もある。

このプロジェクトでは、このような状況を踏まえた集客時期の検討と、農業や地域を活かした体験プログラム案を作成し、マーケティング~体験プログラムの商品づくりへ経営者と一緒に挑戦します。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 文化・伝統産業観光・おもてなし
職種 企画・商品開発マーケティング・広報
活動支援金 あり
活動内容 STEP①
・通常業務に関わり「格山」と「周辺地域」の魅力を探る
・体験プログラムや顧客ターゲットに対し、経営者がどのようなビジョンを持っているかヒヤリングし内容を整理しまとめる。
・「格山」として、または「周辺地域」で、どのような体験が可能なのかを探る
・地域で学習旅行を受入れしている団体の受入れ内容をヒヤリングし、体験プログラムに活かせる部分を模索する。
・他地域の体験プログラムや体験ツアーをディスクリサーチする。

STEP②
・「一般」「小中学生」「ファミリー(親子)」顧客ターゲット別に体験プログラム案をそれぞれ作成し、これについて経営者とディスカッションしブラッシュアップ。商品化までのスケジュールを作成する。

STEP③
・体験プログラム案で関係先となり得る箇所へ、体験プログラム案を説明し協力を依頼する。
・町立学校機関、地域で実施している農家体験参加家族などへ体験プログラム案についてアンケート実施

STEP④
・STEP③までの調査とディスクリサーチなども加味し企画案をブラッシュアップ。商品化へ!
・関係各所を集めての報告会で、商品プレゼンの実施
(※プロジェクトの進捗状況に余裕があれば、これらの情報発信も実施してもらいます)
期待する成果 ① 「一般」「小中学生」「ファミリー(親子)」顧客ターゲット別に地域や農業を活かした体験プログラムを商品化
② 「格山」と「周辺地域」の魅力を顧客ターゲット別に整理し、準備や情報発信において不足している箇所を提案。
③ 町立学校機関、地域で実施している農家体験参加家族などへ体験プログラム案についてのアンケートを集計分析。
④ 日々の活動をSNS(自社Facebook)で発信
得られる経験 ・接客、企画などの、宿泊業の一連の流れを経験することができる
・商品企画にまつわるマーケティング~商品化までの経験
・地域の企業や人を巻き込み、多様な人とのコミュニケーションを経験
対象となる人 ・自ら積極的に考え提案・行動していける人
・商品企画に挑戦したい人
・企画から接客まで宿泊業に関する一連の仕事を経験してみたい人
・旅行、地域の観光資源活用に関心のある人
・農家民宿や宿泊業をやってみたい人
活動条件 【期間】
平成30年8月10日頃~9月10日頃

【活動頻度】
週5~6日(休日は、宿泊などの予約状況による)

【活動時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、活動内容により変動があります)

【宿泊先】
格山にて宿泊予定(予約状況により他所での宿泊となる場合もあります)
活動場所 茅ぶき山荘 格山とその周辺、秋田県羽後町内
事前課題 全国の農家民宿や学習旅行で面白い取組み事例を調査し、本プロジェクトで活かせそうな取組み(内容・時期・価格など)を最低2件レポートにまとめ提出する

私たちはこんなチームです!

田舎の生活体験ができ、家族的ホスピタリティを感じれる農家民宿

格山のはじまり
築百年を超える古民家に、おばあさんが一人で暮らしていましたが、家の将来を考え、新たな家主に託されました。梁や柱が黒光りする囲炉裏の間は、おばあさんが大切に暮らしていた状態で残っています。地域に活きる家「格山」は、土地の人と訪ねて来る人が交流する拠点になりました。

主人とその家族の想い
「田舎の暮らしをありのまま体験して欲しい!暑いときは暑い!寒いときは寒い!」「都市部では体験できない体験をして喜びを感じて欲しい!」格山は、そんな願いを持つ主人とその家族で営んでいます。

新たな挑戦!
格山に訪れる人は、「田舎の風景を見たい」「田舎の料理に舌鼓を打ちたい」あえて雪の多い冬の時期に来るなど、目的は様々ですが、多様化する目的への対応を目指し、6年目を迎える今年、インターンシップを基点として「格山」からの発信に集まっていもらい、新しい形の「結」を生み出す動きを始めています。

インターン生へのメッセージ

主人(家主)/阿部雄太

茅ぶき山荘 格山という農家民宿の家主の阿部雄太です。
今年で36歳、妻と3姉妹の子供たちと両親、おじさん、婆ちゃんと同居し、日々楽しく忙しく過ごしております。6年前、東京からUターンして農家民宿を開業しました。

格山には様々なお客様が訪れます。中でも都市部から来た子供たちが田舎の何でもない日常に感動して楽しそうしているのを見るのが大好きです。

私が生まれ育った秋田県羽後町の田代地区では、田舎や雪国であることを逆手に取った村興しが昔から盛んで、真冬に花嫁・花婿を乗せた馬ぞりで峠を越えてみたり、トラクターで銀座をデモ行進してみたり、世界最大のカマクラを作ってみたりと様々な活動をおこなってきた地域です。私が妻と子どもたちを連れ東京から秋田に戻ったのは、幼いころにそういった体験をしてきて「田舎で生きるということに楽しさを感じた」というのが一番の要因だと思っています。そういった経験が郷土愛や誇りに繋がり、村興し的な活動の広がりがひいては日本全体の活況へと繋がっていくと信じています。

その信念の元、自分の子どもたちや地域の保育園や小学生に様々な体験を提供したり、地元の協議会を通じて仙台の中学生の学習旅行の受入れ活動を行ってきました。
「この活動をもっと大きくしていきたい!」という希望はあるものの、日常の業務や収益の事を考えるとなかなか手が回らないのが現状です。そこで希望にあふれる若い力をお借りしたいと思っております。少子化先進地域の秋田で「未来につながる新しいプロジェクト」へ一緒に挑戦しませんか。

団体概要

設立 2013年7月28日
代表者名 阿部雄太
従業員数 家族経営(主に関わるのは2名)
WEB http://kakuzan.ugotown.com/
住所 秋田県雄勝郡羽後町田代字梺61