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インターンシップを探す最先端の弁当ビジネスを改良&PRし、ビジネスモデルを確立せよ


岩手県

最先端の弁当ビジネスを改良&PRし、ビジネスモデルを確立せよ

有限会社丸和

地域資源を活かした最先端弁当ビジネスのブラッシュアップに挑戦

作り手と利用者をつなぐ最先端の弁当ビジネス「シェフズ弁当」。将来的な全国展開を目指し、マーケティングや広報を通じてサービス改善の仕組みをつくり、品質向上と認知度アップを担ってもらいます。

このプロジェクトについて

■特徴1:地域に眠る産業資源を活用した三方よしのビジネスを
自宅にいながら「あのお店の料理が食べたいな」と思ったことはありませんか?「シェフズ弁当」とは、飲食店のシェフや食品加工会社のプロたちが作ったお弁当を、自宅や職場等にお届けするサービスです。一般的な仕出し弁当と異なり、利用者は40店以上あるシェフズ弁当加盟店からお店やお弁当を選び、食べたい場所で食べることができます。
シェフズ弁当を運営する有限会社丸和が大切に考えているのは、商圏を超えて作り手と利用者がつながるお弁当プラットフォームづくりです。地域の飲食店や食品加工会社が「これが自分たちの仕事」という枠を取り払うことで、食品加工会社にとっては認知度向上、飲食店にとっては新たなファンづくりに繋がり、利用者は地域色があり、美味しくてバリエーションの豊富なお弁当をいつでも食べることができます。食品加工会社、飲食店、利用者に価値をもたらす三方よしのお弁当プラットフォームを丸和が運営することで、地域に眠る産業資源(食材、食文化、加工技術等)の有効利用に繋がっていくと考えています。

■特徴2:最先端のビジネスモデルに磨きをかける
2015年にスタートし、現在は岩手県の釜石市と盛岡市で展開しているシェフズ弁当事業ですが、将来的には日本全国の「地方」にお弁当プラットフォームをつくることを目指しています。そのためにも、まずは地元・釜石市でサービス改善の仕組みをつくり、全国のどの地方でも通用するビジネスモデルにしたいと考えています。
一方で有限会社丸和の小澤社長は、お弁当のリピート数と新規注文数が伸び悩んでいることに大きな課題感を感じています。そこで、考えられる要因を①シェフズ弁当加盟店が作るお弁当のチェック体制が整っていないこと ②シェフズ弁当の認知度が低いこと ③作り手も丸和も顧客のニーズを把握する機会がないこと の3点に絞り、ビジネスモデルの改良に着手します。
今回のインターンでは、ビジネスモデルを改良し利用者を増やしていくことを目指し、マーケティングと広報活動を担ってもらいます。具体的には、過去の利用者へのヒアリング調査や、作り手と利用者が交流する企画の開催などに取り組み、ニーズ把握や品質チェックの仕組みづくりを検討&実践してもらいます。また、作り手にインタビューを行い記事を作成し、HPやSNSで投稿、ページビュー数の変動などを確認しながらお弁当や作り手の魅力発信に取り組んでもらいます。最先端のビジネスモデルをさらに発展させるべく、マーケティングと広報の仕組みを共に考え、実践するインターン生を待っています。

■特徴3:シェフズ弁当誕生のもう一つのきっかけ
丸和がシェフズ弁当事業を始めた経緯として、釜石市内から撤退したスーパーを引き継ぐことになったこともきっかけの一つです。スーパー撤退により地区のお年寄りが買い物難民になってしまい、行政等の要請も後押しとなり、小澤社長はスーパー事業を引き継ぐことを決断。スーパーの採算性を向上させるため、惣菜部門を活用して弁当の宅配業務も手掛けることにしました。そして引き継いだスーパーがオープンした次の日に東日本大震災が発生。大変な状況の中でも、復興工事業者等からお弁当の注文に対応し、食の面で釜石の復興を支えてきました。
しかし、復興需要が減少するにつれてお弁当の利用者は減っていきます。そこで、自社の調理技術や宅配弁当のノウハウを活かしたビジネスモデルとして、シェフズ弁当事業の構想に繋がっていきました。
小澤社長は、人口減少が進む地方でこそ「食」で驚きと笑顔を生み出したいと考えています。地域の課題解決と事業を両輪で実践し続けてきた小澤社長と共に、食・人・事業者を盛り上げるビジネスに挑戦してみませんか?

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ 食・ライフスタイル小売り・流通
職種 マーケティング・広報リサーチ・コンサルティング
活動支援金 あり
仕事内容 マーケティングと広報を通じて弁当ビジネスモデルの改良に挑む

【STEP1】
●企業理解、商品理解(1週目)
・弁当調理や宅配の同行等を通じて企業と商品への理解を深める
・弁当の作り手や利用者(お得意様)との交流を通じて商品の魅力を知る
・作り手と利用者の交流会企画の検討を開始

【STEP2】
●マーケティングと広報の実践、交流会企画の案内開始(2〜4週目)
・作り手(飲食店のシェフ、食品加工会社)へのインタビュー内容を社員と共に検討し、アポイントを取る
・インタビューを実施し、インタビューの様子をfacebookに投稿すると共に、自社HPに掲載する原稿を作成する(HPへの掲載は外部業者へ依頼)
※随時、投稿文章と自社HP掲載用原稿について小澤社長や社員からフィードバックを受けブラッシュアップ
・弁当注文者に対してヒアリングを依頼し、食事現場に同席、ヒアリングを実施(注文者から許可をもらえればヒアリングの様子をfacebookに投稿)
・作り手と利用者の交流会企画を社内提案
・交流会企画を作り手と利用者に案内し、参加者を募る

【STEP3】
●マーケティングと広報の振り返り、事業改善の提案(5〜6週目)
・引き続き、作り手へのインタビューとfacebook投稿&HP原稿の作成
・投稿後のfacebookのリーチ数やHPのページビュー等を調べ、投稿文章やHP原稿をブラッシュアップ
・交流会企画を実施し、商品やサービスに対するニーズを集める
・広報活動と交流会企画の振り返り(かかった時間や費用等のコスト、得られた成果など)
・振り返りを踏まえて品質改良と認知度向上に向けた仕組みを考え、社内提案

※期間中、日々の活動の様子をSNSで発信
※作り手や利用者のインタビューのため盛岡市への出張あり
期待する成果 ・お弁当の作り手を取材し、作り手やお弁当の魅力発信記事を10件作成(HP掲載用)
・作り手と利用者の交流企画を実施(作り手1名+利用者10名)
得られる経験 ・自ら掘り起こした人や物の魅力をいかに伝えるかのプロモーションの実践
・マーケティングを踏まえたサービスの改善提案を行う経験
対象となる人 ・自ら仮説検証を繰り返し、目標達成に向けて主体的に行動できる人
・地域の魅力を掘り起こし、地域に向けて発信したい人
・食に関わるサービスの開発・改善に関心のある人
活動条件 【期間】
平成30年2月上旬~3月下旬(最低1ヶ月間、最大2ヶ月間)
※それ以降は長期に切り替え

【活動頻度】
週5~6日(平日1〜2日休み)

【活動時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、取材等によって変動があります)

【宿泊】
釜石市周辺での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。
・食事代等として1日850円が支給されます。
※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、
統括事務局の株式会社パソナ(担当:武田 連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。
※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田 連絡先:intern@npowiz.org/090-1931-5683)までお問い合わせください。
活動場所 岩手県釜石市 有限会社丸和オフィス内(盛岡出張の場合には盛岡のオフィス内)
事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明)

私たちはこんなチームです!

地方発の食・人・事業者のつなぎ役になる

日本の地方の人口は急激に減少していくのは疑いのない事実です。10万人以下の街は徐々に衰退する一方で、中核都市に人口が集中していくでしょう。また、衰退していく街・地方の事業者の中でも、狭い商圏で商売をしている事業者は、今後益々厳しい状況下に置かれます。
飲食店も例外ではありません。人手不足等、大変厳しい環境に立たされていることは否定できません。

しかし、そのような状況だからこそ、「食」で驚きと笑顔を生み出せないか。商圏の枠を越えて、地方の事業者・飲食店がビジネスとして成り立つ新たなビジネスモデルを創出できないか。地域の味を、空間を越えて商圏を越えて多くの方に食して頂けないか。そのような想いをもって、地方発の食・人・事業者のつなぎ役を目指します。

地方は、被災地東北だけではなく、日本全国にあります。
地域の事業者や飲食店の味を、空間を越えてどの地域でも、その場に居ながら、食すことができる仕組みができれば、お客様にとっても事業者にとっても地域にとっても、関わる人・モノすべてがプラスになる。それは地方発だからこそできる、新たな地域活性につながると信じています。

インターン生へのメッセージ

代表取締役/小澤 伸之助

私は、岩手県釜石市に生まれ、育ち、地域経済に貢献した祖父や父の姿を見て育ってきました。父の急逝後、若くして事業を継承し、その数年後、この地で東日本大震災を経験しました。

私の事業の目的は、地域課題を解決するビジネスを確立させることです。商圏の枠を越えて現状のお客様のニーズに応え得る新たなサービス展開を『お弁当プラットフォーム』に見出しました。最初はお弁当ですが、地域の様々な食・地域の素材を取り扱っていきます。
このモデルを日本の各地方へ展開していける基盤をともに作り上げたい方との出会いを楽しみにしております。

[プロフィール]
1976年生まれ。岩手県釜石市出身。大学卒業後、家業の自動車教習所の総務経理業務に従事。その後2004年、公認会計士を目指すため大阪へ行き、2006年一次試験、二次試験数科目合格するが、その翌年父が急逝し、事業のグループ企業を継承。
2007年㈱小澤商店(不動産賃貸業他)、㈱釜石自動車学校、㈱宮古自動車学校、㈱花巻自動車学校、㈱釜石タクシー、㈱興和(ブロー成型業)の代表取締役就任
2011年休眠会社であった㈲丸和にてスーパー事業展開。
2011年3月東日本大震災発生。2011年㈱三陸技研(FRP製造販売)代表取締役就任。
2015年㈲丸和にて『シェフズ弁当』事業を立ち上げ。

団体概要

設立 1984年6月13日(2015年から本弁当事業をスタート)
代表者名 小澤 伸之助
従業員数 30名(内正社員 5名)
WEB http://www.chefs-bento.com/
住所 岩手県釜石市大町1丁目10番5号