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インターンシップを探す【第9期】能登の里山暮らしをツーリズムに!体験プログラムの仕組み作りインターン!


石川県

【第9期】能登の里山暮らしをツーリズムに!体験プログラムの仕組み作りインターン!

くまの地域づくり協議会

住民を巻き込んで、集落でのスローツーリズム運営を推進せよ!!

世界農業遺産にも登録された能登の里山集落で、スローツーリズムの基盤づくりに挑戦!
小学生向けの滞在プランも実施し、滞在型観光を集落で運営していくための仕組みを作ります。

このプロジェクトについて

【募集の背景】
石川県能登半島の中央ー羽咋郡志賀町にある「熊野地区」は、
11集落から成る地域ですが、深刻な過疎高齢化を抱えています。
このまま何もせずにいれば、50年後、
この地域の人口は現在の1/2になると予測されています。

そこで「故郷をなくしたくない」との想いで立ち上がったのが、
インターン受入担当者であり、熊野地区で農家民宿を営む女将-梢 正美さんでした。
継続的に過去21名のインターン生を受け入れて3年が経った今、
ようやく見えた目指したい集落の姿を「農業・宿泊・体験」の3本柱で実現していきます!


【「農業・宿泊・体験」で実現を目指す、”癒しと健康”の集落スローツーリズム!】
熊野地区は、田んぼや小川・手入れのされた山々や古民家など、
昔ながらの里山の風景が残る、田舎のゆったりとした時間が流れる地域です。
ココでは、愛着を込めて地域一帯を”くまの”と呼び、
地域の魅力を活かした地域づくりが進められてきました。
その活動の中心を担ってきたのが、梢さんと過去21名のインターン生達。
これまでの活動を通してようやく今後のビジョンが見えてきました。

『この地に根付く農の恵みや田舎暮らしの魅力を味わえる、ココにしかない体験プログラムや宿泊施設を整備し、都会/町に暮らす女性や親子連れ向けに、癒しと健康を提供できる中長期滞在型の集落スローツーリズムを目指す”』

今回のインターンでは、今後この集落スローツーリズムを安定して質の良い商品としていくために、運営における仕組みづくりに挑戦します。


【薬草という切り口で、”ココにしかない”を掘り起こす。】
これまでの活動から、”江戸時代後期、この地域では村松標左衛門(むらまつ ひょうざえもん)という豪農が、薬草園でこの地を治めていた”という歴史が見えてきました。標左衛門は、熊野11集落のうち、インターンの主要活動フィールドである、町居という集落の生まれです。飼っていた牛馬を病から守る為、また飢餓時に食いつなぐ為、山野を巡って薬草を収集・植物の利用方法を研究し、薬草園だけでなく薬種商も営み、当時の加賀藩の産業振興に尽力していたそうです。

この歴史を元に、古くはこの地に根付いていた”薬草”という切り口を手掛かりに、
他の地域には無い「癒しと健康を提供するココにしかない滞在」をつくります。

また、自然資源が豊富な田舎でゆったりとした時間を過ごすことが、近年話題の”ヒュッゲ”=デンマーク語で「居心地の良い時間や空間」にあたることから、「ヒュッゲな滞在」として商品を設計しています。

募集要項

募集対象 大学生
期間 短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ まちづくり観光・おもてなし
職種 企画・商品開発リサーチ・コンサルティング
活動支援金 なし
活動内容 ■STEP.1【集落に入り込む】
活動と暮らしの拠点となる熊野地区(町居・日下田・草木の3集落を中心に)を周り、位置関係や住民の分布、土地の特徴など、それぞれの地域の特性を掴みましょう。同時に、住民や区長・地域づくり協議会などお世話になる方々への挨拶回りを通して、地域へ入っていきます。相手の事を知るだけでなく、自分の事も知ってもらい、地域との関係性を築く最初のステップです。

■STEP.2【過去の実施プログラムをインプット&整理する】
これまで実施してきたプログラムの内容をインプットします。また、これまでの運営の中で課題になった点を洗い出して、仕組み化(マニュアル整備や表示作成、テンプレート整備など)することで解決出来る部分がないか整理します。

■STEP.3【スローツーリズム運営の仕組みをつくる】
STEP.2で整理した課題に基づいて、必要な仕組みをつくります。
例えば、マニュアルづくりや表示物作成、テンプレート作成やヒトを巻き込む時のシフト作り等がそれらにあたります。

■STEP.4【子ども向けプログラムの企画・実施】
インターン期間中には、「キッズサマーキャンプ」の実施を予定しています。インターン生には、受入担当者と企画段階から携わってもらい、実施までのひと通りを担ってもらいます。実施後は、細かなふり返りを行い、今後に向けた課題設定や新たに必要な仕組みや工夫点がないかなどを整理します。

■STEP.5【調査報告会の開催】※会のネーミングは要検討!
インターン最後には、自分達の活動を地域に引き継ぐために報告会を開催します。
期待する成果 《目標》
①集落スローツーリズム(体験プログラム)運営の仕組みづくり
②体験プログラムの企画~実施
③SNSやHPでの日々の情報発信
④集落報告会の実施
得られる経験 ・能登里山集落の春夏くらし体験
・里山ビジネスにおけるマーケティングノウハウ
・地域ストーリーを掘り起こし、資源として活用する経験
・集落におけるコーディネート経験
・イベント/プログラムの企画~運営をひと通り担う経験
・地方ならではのルールや文化を理解しながら新事業を推進する経験
対象となる人 ・将来は地域に入り込んだ仕事をしたい人
・まちづくりや地域活性に興味があるけど、具体的に何をしたらいいかが分からない
・ローカルで仕事に就くより、仕事を作ることに関心がある人
・地域の土着の文化など民俗学に関心がある人
・地域性や年代など直面するあらゆる違いを認め、とことん向き合える姿勢のある人
・受け身にならずに、自分の想いや意見を持って活動に参画出来る人
活動条件 ■インターン期間:2019年8月5日~9月15日 ※細かな日程は調整可能です。
■長期休暇中 週5日以上参加の条件
■集落の綺麗な古民家(空き家)に住み込み。
■自転車・自動車(免許所有者のみ)の貸し出しアリ。
活動場所 石川県志賀町熊野地区内(山海邸)

私たちはこんなチームです!

地域が楽しく、関わる人も楽しく、 そしてやりがいのある取り組みを行い育て育てていく。

石川県羽咋郡志賀町を拠点に活動する地域づくり団体です。
現在は、熊野地区を中心に、集落の暮らし文化や魅力を活かした中長期滞在型のスローツーリズム実現に向けて、インターン生と共にこれまで活動してきました。
また、能登半島・志賀町の里山子育ての会も立ち上げ、春~夏には地元のママさん達と共に、都市部の親子を対象とした里山体験プログラム等も実施しています。
今年度からは、地域で活躍する事業者やママさん達もメンバーに加えて、
農業・宿泊・体験のスローツーリズムを加速させていきます!

インターン生へのメッセージ

志賀町コーディネーター/梢 正美

【みなさんの力で本当にまちは変わっていきます。】

くまの地域づくり協議会の活動に加えて、農家民宿の女将もやっています。
インターン生たちの力で、まちは目に見えて変わっていきました。
まちのために必死になっている人がいる、それをまちの人々に認識してもらうことができました。
少しずつ協力者も増えてきています。でも、まだまだこれから。
次は「場」づくりへ向けて。そのための調査をインターン生とともに行っていきたいと考えています。

[プロフィール]
1987年の春、京都の短期大学へ進学する。卒業後、大阪で20年間、観光業や人材コンサルティング・マネージメント、イベント企画のスキルを現場で磨き上げる。20年間の都会暮らしで変わったことは、地元の風景の感じ方。故郷の”何もない”風景が魅力的に思えるようになり、またこれまで気にも留めたことが無かった能登の四季や人情味に目が向くようになった。そして、2008年春、地元男性との結婚を機に実家のある志賀町へUターン。2013年からは、両親とともに体験型民泊「農家民宿 古民家こずえ」をオープン。能登の古民家を拠点に、代々先祖が守ってきた暮らしを営みながら、今も色濃く残る昔ながらの伝統、文化、食など、能登のスローライフの良さを伝える活動をしている。

団体概要

設立 2016年
代表者名 梢 正美
従業員数 8名